【お薦め書籍】続・竹林はるか遠く~兄と姉とヨーコの戦後物語

竹林はるか遠く~日本人少女ヨーコの戦争体験記」の続編「続・竹林はるか遠く~兄と姉とヨーコの戦後物語」が出版されましたのでご紹介します。

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出版社のハート出版からは「特攻 最後のインタビュー」や「日本軍は本当に「残虐」だったのか~反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行」他、たくさんの戦争の記録・歴史関連の良書も出版されていいます。

★続・竹林はるか遠く
兄と姉とヨーコの戦後物語
http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-89295-996-7.html
戦後70年企画 朝鮮半島で壮絶な苦難を乗り越えて帰国した少ヨーコを待ち受けていたものは…
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ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ 著 監訳 都竹 恵子 訳 2015.04.27 発行
ISBN 978-4-89295-996-7 C0097 四六並製 260ページ 定価 1620円(本体 1500円)
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★竹林はるか遠く
日本人少女ヨーコの戦争体験記
http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-89295-921-9.html
1986 年にアメリカで刊行後、数々の賞を受賞。中学校の教材として採択された感動秘話。
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ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ 著 監訳 都竹 恵子 訳 2013.07.11 発行
ISBN 978-4-89295-921-9 C0097 四六並製 236ページ 定価 1620円(本体 1500円)
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3 thoughts on “【お薦め書籍】続・竹林はるか遠く~兄と姉とヨーコの戦後物語

  1. 日本市民 says:

    NHKへ抗議運動を
    ===
    NHKスペシャルで慰安婦問題 19日放送
    2015年6月16日19時18分
    http://www.asahi.com/articles/ASH6D5CK3H6DUPQJ00J.html

    19日に放送されるNHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像」シリーズの「外交」編で、慰安婦問題やアジア女性基金、政府見解としての河野談話、村山談話が取り上げられる。籾井勝人会長は今年、慰安婦問題の番組作りについて「慎重に考えなければならない」、河野談話と村山談話についても「今のところは(日本政府の公式見解で)いいと思います。将来のことはわかりません」などと個人的な見解を述べていた一方で、「(見解を)放送に反映させることはない」と言ってきた。

     番組は19日午後10時からの「信頼回復への道」。戦争の責任を償う国家間賠償が合意した際の個人に対する補償のあり方に焦点をあてた。1991年に元慰安婦であることを公表した金学順(キム・ハクスン)さんの映像のほか、オランダの元慰安婦の親族や村山富市元首相、石原信雄元官房副長官らのインタビューが盛り込まれている。

     番組では日本が国際社会に復帰したあと、アジア各国と個別に賠償交渉し、インフラ整備や経済協力を含めて決着した経緯を紹介。80年代に入り民主化が進むなか個人補償を求める声が高まった背景を、関係者の証言とともに伝えている。


  2. 日本市民 says:

    【引揚途中の強姦被害者47人 加害男性の国籍は朝鮮、ソ連など】
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150619-00000017-pseven-int

    NEWS ポストセブン 6月19日(金)16時6分配信

    果たして韓国の言う「私たちは常に被害者」という姿勢は、本当にその通りなのか。歴史を振り返れば、韓国は過去幾度となく、日本人への蛮行を繰り返してきた。

     11歳の時、朝鮮北部から命からがら京城に脱出した日系米国人作家、ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ(旧名・川嶋擁子)の自伝『竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記』(ハート出版刊)。引揚の記録をありのままに綴った同書は、今から約30年前の1986年に米国で出版され、後に一部の州で中学校の教材になった。

     だが、韓国人と韓国系米国人がこれに猛反発。執拗な抗議活動を繰り返し、韓国外交通商部が州政府に是正を求める事態に発展した。実は同書は、2005年に韓国でも翻訳出版されているが、こちらも発売禁止に追い込まれている。韓国主要紙も「間違った『ヨーコの話』学びたくない」(朝鮮日報)、「『ヨーコの話』の最大の過ちは加害者と被害者を入れ替えた点」(中央日報)と題した特集記事を掲載し、メディアを挙げてネガティブ・キャンペーンを行った。
     
     在留邦人、引揚者を襲った悲劇の痕跡は、日本国内にも残されていた。福岡県筑紫郡二日市町(現筑紫野市)にかつて存在した『二日市保養所』の存在だ。この保養所は、引揚の途中に朝鮮人らに犯され妊娠した女性の救済施設堕胎手術を秘密裏に行う病院だった。当時、堕胎手術は違法(*)であったが、施設は引揚援護庁が1946年2月に開設したもので、厚生省が「超法規的措置」として黙認していた側面がある。

    【*現在も刑法上の堕胎罪は存置されているが、母体保護法では「妊娠の継続、分娩が身体的・経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのある者」、「暴行・脅迫により抵抗、拒絶できず姦淫され妊娠した者」などに対する指定医の処置が認められている】

     同施設の医務主任・橋爪将氏による1946年6月10日付の報告書によれば、施設の開設から2か月間で強姦被害者47人を治療し、加害男性の国籍内訳は「朝鮮28人、ソ連8人、支那6人、米国3人、台湾・フィリピンが各1人」だった。1947年の施設閉鎖まで、堕胎手術件数は500件に及んだという。

     戦時中の日本人の残虐性を世界中で訴えている韓国人は、この事実をどう受け止めるのだろうか。

     日本人が戦時中に犯した罪は、真摯に反省しなければならない。しかし、だからといって、日本人が受けた残虐行為を、歴史から消し去ることもできぬ。正しき歴史を知ることが、真の日韓友好につながるのではないか。

    ※SAPIO2015年7月号


    • 日本市民 says:

      【ベトナム戦争被害者2名が訪韓 証言報じた韓国メディア皆無】
      http://www.news-postseven.com/archives/20150626_328463.html
      2015.06.26 07:00

      韓国が封印した「黒歴史」は、「元寇」の時や1965年の日韓国交正常化前の日本漁船大量拿捕など、日本人に対する残虐行為だけではない。近年、クローズアップされているのが、本誌でも度々報じてきたベトナム戦争における韓国軍の蛮行の数々だ。

       次々と明かされる新事実を、韓国人はどのように受け止めているのか。在韓ジャーナリストの藤原修平氏が解説する。

       * * *
       4月上旬、韓国の市民団体「平和博物館建立推進委員会」の招聘により、ベトナム戦争被害者のグエン・タン・ランさん(64)とグエン・ティ・タンさん(55)の男女2名が初訪韓を果たした。

       ランさんは1966年2月に発生した韓国軍による「ビンディン省タイヴィン村虐殺事件」(犠牲者65名)、タンさんは1968年2月の「クアンナム省フォンニャット村・フォンニ村虐殺事件」(犠牲者74名)の生き残りだ。

       2人は4月8日、釜山市で開かれた集会に出席し、当時の様子を生々しく語った。

      「韓国軍は事件当日の午後4時ごろ、自宅の防空壕に隠れていた私と母、そして妹を見つけて村の外に連れ出しました。そこには既に、20世帯以上の村民が集められていた。そして、ある兵士が叫ぶと、四方から銃弾が飛んできて、手榴弾が投げ込まれたのです。

       私は一命を取り留めましたが、妹は頭部を激しく損傷し、長い時間うめき声を上げながら絶命しました。下半身を飛ばされた母も、まもなく息を引き取りました」(ランさん)

       一方、当時8歳だったタンさんは、この事件で家族と親戚5人を失い、自身も腹部に銃弾を受け重傷を負った。

      「韓国兵2人が、村の防空壕に隠れていた私たち家族7人を発見し、手榴弾をちらつかせながら『出てこい』と呼びかけました。私たちが1人ずつ出ていくと、彼らは容赦なく銃弾を浴びせてきた。

       最初に出ていった姉は即死、兄は腹部と臀部を撃たれ、6歳の弟は顔を銃で撃ち抜かれたのです。さらに彼らは私たちの家に火を放ちました。止めに入った叔母はナイフで刺殺されました。

       家族の中で生き残ったのは私と兄だけ。兄はその後、身体も精神状態もボロボロになってしまった。日々、『死にたい』という気持ちを抑えながら生きています」

       だが、2人の証言を報じた韓国主要メディアは皆無に等しく、大きく紙面を割いたのは韓国のリベラル紙『ハンギョレ』のみだった。

       同紙は4月25日付の朝刊でも、韓国軍によってレイプされたベトナム人被害女性8人の証言を3ページに亘って紹介。記事は、慰安婦問題で対日強硬姿勢をとる「挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)」の現地調査を引用する形で掲載された。

      ※SAPIO2015年7月号


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