河野氏からの返信に対する手紙

河野洋平氏からの返信に対し、「日本人の子どもを守る母の会」からの手紙を添付し、なでしこアクションより再度河野氏宛てに下記の手紙を出しました。

平成25年12月 9日

 河野 洋平 様

平成25年11月25日付の河野様よりのお手紙拝読いたしました。ご多忙のところ、返信下さったことに心より感謝申しあげます。

私どもの質問5項目にお答えいただけ無かったのは非常に残念ですが、同封して下さった新聞記事の内容と現在も気持ち・考えが変わらないことをご説明下さり、河野様の慰安婦問題に対するお考えを知ることが出来ましたことは、大変有難いことと思っております。

いただいた新聞記事は昨年(2012年)10月8日付ですが、これ以降、米国では韓国系団体のロビー活動が更に活発になり、各地で日本軍慰安婦非難決議が採択され、慰安婦記念碑が建立されました。今後も更に増える計画がニュースで聞かれます。

世界に広まる「20万人の婦女子を拉致して性奴隷にした日本」という全く事実無根、捏造の歴史を覆す第一歩は、河野様が談話当時の経緯を公の場で説明してくださることと、多くの国民が切望しております。

先の質問状に添えた抗議文を書いた「日本人の子どもを守る母の会」から河野様のお手紙を読んでの意見をいただいていますので同封いたします。慰安婦問題を取り巻く状況がこれからの日本と次世代の日本人にとっていかに弊害があるかをご理解いただきたく、ご一読いただけますようお願い申し上げます。

なでしこアクション 山本優美子

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【添付】

平成25年12月 9日

元衆議院議長
元内閣官房長官
河野洋平 様

公開質問状への回答に対する意見書

日本人の子どもを守る母の会

代表 豊田育代

『なでしこアクション』の公開質問状に対する2013年11月25日付の河野様からの返書及び別添の2012年10月8日の読売新聞記事を拝読致しました。返書には私達が抗議文で強く訴えた在米邦人が直面している危機的状況に対する言及はまったく無く、貴方様が邦人やその子ども達のことを少しも気にかけていない、ということがよく分かりました。極めて残念に思います。国会の中からも貴方様に証言を求める声が高まっている昨今、なぜその声に応じていただけないのか、理解に苦しみます。

抗議文では、「河野談話」が根拠となり米国に韓国人慰安婦を記念する石碑や像が次々と設置され、在米邦人が苦しい状況に置かれていることをお伝えしました。抗議文は決して冷やかしや興味本位ではなく、やむにやまれぬ状況に追い込まれての切実な抗議行動であることをご理解ください。「慰安婦募集の強制性」を簡単に認めてしまった「河野談話」の存在が、日韓友好どころか、現在では市民レベルでの大きな摩擦の源となっています。実際、当地では在米邦人と在米韓国人との間に溝が出来つつあり、個人レベルでの交流にも気を遣う日々です。このままでいくと、この溝が将来決して渡ることが出来ないほど深くなってしまうのは必然的です。抗議文を通して私達の訴えを聴かれたにもかかわらず、それを黙殺し、「政治問題、外交問題化させるべきではない」と主張されるのは、国民の代表として長年にわたり衆議院議長を勤められた貴方様の、私達在米邦人、ひいては日本国民全体に対するあまりにも無責任かつ残酷な仕打ちではないでしょうか。

2013年8月11日に、あるツイッターユーザーがご子息河野太郎氏のアカウントに「あ、従軍慰安婦問題の嘘を広めた野郎だ!」とリプライを寄せたことに対し、太郎氏が「俺がなにかしたか?」と怒りのツイートを返されました。立場や状況こそ違っても、同じように「私達がなにかした?」という「濡れ衣を着せられている気持ち」には共感できます。「性奴隷を容認した国」と言われるほど日本人の人権意識に対する国際的評価が大きく損なわれているのですから、早急に「国際的な日本人バッシング」の元凶である「河野談話」を国会にて検証しなければならないのは「自明の理」です。

2013年11月10日付の産経新聞記事によれば、訪米した韓国の国会議員団が10月27日に在ロサンゼルス韓国総領事館にロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルの総領事を集め、慰安婦問題を国際人権問題として扱うよう指示したとのこと。その目的は、在米韓国人や韓国系米国人のコミュニティーと連携しながら「米国市民レベルでの草の根運動」を促し親韓派の養成を求めること、です。これは、今後永続的に、米国一般市民から日本人が「慰安婦問題で謝れ」と責められ、人権を蹂躙した民族としてのレッテルを貼られ、後ろ指を指され続けることを意味します。国連本部も米国にありますから、そうなった場合の国際的影響力は計り知れません。米国を生活の拠点としている私達にとっては、本当に恐ろしい事態です。

現実問題として、在米邦人の多くは、大人も子どもも、自国の歴史教育を信じる一部の韓国系住民からの嫌がらせに自力で対処しながら生活しています。しかし、歴史を逆手に取った反日政策と「河野談話」が存在し続ける限り、日本人に対して不当な嫌がらせをする人達はいなくなりません。慰安婦像設置から4ヶ月経ちますが、早くもグレンデール中央公園は、韓国系の人々にとっての象徴的な場所となっています。多くの韓国人団体が訪れ、像を取り囲んで賑やかに記念撮影をしています。また、現地米国人の子ども達が訪れて、像と碑文から人権蹂躙について学び始めています。もはやこの場所は、私達日本人にとっては言葉にし難いほど屈辱的な場所となってしまいました。像の台座に刻まれた大日本帝国軍の残虐ぶりを伝える文章が“捏造”であることを広く世界に周知させてほしい、と心から願います。碑文全文と写真を添付いたしましたので、そのあまりにもひどい捏造ぶりを、是非ご自身でご確認ください。

「河野談話」のツケを私達や談話発表当時には生まれてもいなかった子ども達が支払わされるのは、まったくもって納得のいかない、理不尽なことです。邦人の子ども達が“日本人である為に”肩身の狭い思いをし、捏造の歴史から生まれた世間の偏見や嫌がらせ等の圧力をはね返す術もなくひたすら耐えるだけの現状を、どう思われますか。「日本の将来を担う子ども達にとっての最善は何であるのか」を真っ先に考えてください。そして、米国で暮らす日本人の子ども達の平和な日常生活を守る為、早急に、自ら率先して「河野談話」を撤回していただきたいと思います。

以上

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グレンデール慰安婦少女像の石板に刻まれている碑文
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『わたしは日本軍の性奴隷でした。』
乱れた髪型は、この少女が大日本帝国軍によって、住んでいた家から拉致されたことを象徴しています。
握り締めた二つの拳は、正義を勝ち取ろうというこの少女の固い決意を表しています。
剥き出しの不安定な足は、薄情で思いやりがないこの世界に少女が見捨てられてきたことを表しています。
少女の肩に止まった鳥は、わたしたちと亡くなった犠牲者の絆を象徴しています。
誰も座っていない隣の椅子は、まだ正義を見ないまま死を迎えようとしている年老いた生存者たちを象徴しています。
(像の後ろの床に描かれた)少女の影に映っているおばあさんは、永いあいだ沈黙の中で過ごしてきた時間の経過を象徴しています。
影の中にある蝶は、犠牲者たちがいつの日か甦り、謝罪を受けられる日が来ることへの希望を表しています。

『平和の記念碑』 Peace Monument
1923年から1945年にかけて、20万人以上のアジア人とオランダ人の女性たちが、韓国、中国、台湾、日本、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、東ティモール、インドネシアの彼女たちの家から拉致され、大日本帝国軍によって強制的に性奴隷にされました。
2012年7月30日に、グレンデール市が「慰安婦の日」を制定したこと、そして、2007年7月30日に、アメリカ合衆国議会が、米国下院決議案121条を通過したことを祝し、これらの罪について日本政府に対して歴史的な責任を受け入れることを求めます。
このような非道徳的な人権蹂躙が二度と繰り返されないことを心から願います。
2013年7月30日

60 thoughts on “河野氏からの返信に対する手紙

  1. たっちゃん says:

    像の事はネットなどで見たので知っていましたが、在米邦人がそんなに辛い思いをしてるということは知りませんでした。
    悔しくって涙が出ました。


    • 日本市民 says:

      【拡散お願いします】

      《 慰安婦問題で河野氏と朝日社長の証人喚問要求 維新が署名活動へ》

      河野と朝日新聞社長の国会証人喚問要求署名活動が開始されます。
      これは日本の公党が主導してやるものですので、核心的な国民運動として支援していきましょう。
      この問題を国会の質疑で政府を追及して欲しいと思います。
      ====
      http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140129/stt14012918160006-n1.htm
      2014.1.29 18:15 [歴史認識]

       慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。

       維新の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」(座長・中山成彬元文部科学相)の事務局長、杉田水脈衆院議員が29日の党代議士会で明らかにした。中山恭子元拉致問題担当相ら女性議員が署名の呼びかけ人に名を連ねる予定だ。


    • とんちゃん says:

      杉田水脈議員らのグレンデール市の訪問の結果、現地の日系アメリカ人市民連盟は次の決議をしました。

      http://www.rafu.com/2014/01/sfv-jacl-endorses-glendales-korean-comfort-women-monument/

      羅府新報というのは、戦前からあるロスアンジェルスの日系人向けの日本語と英語のページからなる日刊紙です。

      In our American society, where a certain amount of empathy and compassion are values that are expected in our citizens, we are shocked to witness Japan’s political leaders continue to have their national pride and national image trample any vestige of empathy and compassion for the non-Japanese comfort women, and their expressed desire to dilute or rescind the 1993 apology by Chief Cabinet Secretary Yohei Kono is an affront to all women throughout the world, and

      杉田水脈議員たちには、外国人慰安婦に対するおもいやりと同情心のかけらもないのにショックを受けたと書いてあります。

      We are pleased to know that there exists a small faction of today’s Japanese citizens who feel that Japan should admit to and apologize to the World War II victims, and we note the recorded testimonies of Japanese soldiers who used the comfort women, Therefore, we, the San Fernando Valley Chapter of the JACL, hereby go on record to state our support of the installation of the Korean Comfort Women Monument in the city of Glendale as a reminder of “crimes against humanity,” and to state our support of Rep. Mike Honda’s HR121 bill.

      「我々は、第二次世界大戦の被害者(この場合は慰安婦)の存在を認め、謝罪すべきと考える少数の日本人がいることをうれしくおもい、慰安婦を利用した旧日本軍兵士の証言を認める。」

      「そこで、JACL の支部として、人間性にたいする罪の記憶として、韓国人慰安婦像のグレンデール市におけるの設置を支持することを記録に残す。」

      Japanese American Citizens League (JACL) というのは、日系米国人の権利を守るための運動を戦前から続けてきた、日系米国人の最大の団体です。


  2. サワディー says:

    こちらのお手紙の英訳もぜひ掲載していただきたいです。
    FBなどで紹介できればと思っていますので宜しくお願いいたします。


  3. 日本市民 says:

    本日、「慰安婦の真実国民運動」のホームページで知るまで、河野へ再度の手紙が送られていることに気づきませんでした。(メニューをクリックしないと、NEWの部分があるのかか気づかないので・・)

    この再度の手紙は12月9日の日付なので、河野がこの手紙を見た後のことかわかりませんが、回答はこんなもんじゃないでしょうか?(あくまで私の想像ですが)

    ========================================================================
    、「日本で様々な発言が出ているが、そのような発言が日本国民の心を代弁したり代表しているとは考えていない」

    ≫≫(つまり)あなた達の意見は一部の者の意見に過ぎない。
    ========================================================================

    http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013121778968

    河野元官房長官「韓国は本当に近い国」
    DECEMBER 17, 2013 03:21

    10月発足した日本早稲田大学韓国学研究所が16日、「東アジアの変動と韓日関係の未来」をテーマにシンポジウムを開いた。

    1993年、日本軍の慰安婦動員の強制性を認めて謝罪したいわゆる「河野談話」を発表した河野洋平元官房長官は祝辞で、一部政治家の妄言を狙ったらしく、「日本で様々な発言が出ているが、そのような発言が日本国民の心を代弁したり代表しているとは考えていない」と話した。 同氏はまた、「経済的理由や安全保障上の必要性から韓日関係を回復しなければならないという議論があるが、韓国は本当に近い国で仲良くしなければならない国だ」と強調した。

    東北亜歴史財団の金学俊(キム・ハクジュン)理事長は祝辞で、「人の傷に手をつけ、その傷に塩までかける言行が新しい不幸の火種を作り出し、葛藤を深めたら、時代逆行的だとしか言いようがない」と語り、日本の政治家の慎重な発言を促した。 同日のシンポジウムでは寺島実郞・日本総合研究所理事長が基調講演を行った。 兪弘濬(ユ・ホンジュン)元文化財庁長、五百旗頭真・元防衛大学長(現熊本県立大学理事長)、若宮啓文・元朝日新聞主筆らも討論者として出席した。

    10月発足した日本早稲田大学韓国学研究所が16日、「東アジアの変動と韓日関係の未来」をテーマにシンポジウムを開いた。

    1993年、日本軍の慰安婦動員の強制性を認めて謝罪したいわゆる「河野談話」を発表した河野洋平元官房長官は祝辞で、

    一部政治家の妄言を狙ったらしく、「日本で様々な発言が出ているが、そのような発言が日本国民の心を代弁したり代表しているとは考えていない」と話した。

    同氏はまた、「経済的理由や安全保障上の必要性から韓日関係を回復しなければならないという議論があるが、韓国は本当に近い国で仲良くしなければならない国だ」と強調した。

    東北亜歴史財団の金学俊(キム・ハクジュン)理事長は祝辞で、「人の傷に手をつけ、その傷に塩までかける言行が新しい不幸の火種を作り出し、葛藤を深めたら、時代逆行的だとしか言いようがない」と語り、日本の政治家の慎重な発言を促した。同日のシンポジウムでは寺島実郞・日本総合研究所理事長が基調講演を行った。兪弘濬(ユ・ホンジュン)元文化財庁長、五百旗頭真・元防衛大学長(現熊本県立大学理事長)、若宮啓文・元朝日新聞主筆らも討論者として出席した。


  4. 日本市民 says:

    片山さつき議員、twitterにて「米政府は慰安婦像についてコメントすべき」
    ===

    http://yukan-news.ameba.jp/20131225-208/
    片山さつき氏は「慰安婦像撤去要請した初の議員」
    2013年12月25日 18時34分

    民党の片山さつき参議院議員(54)が、韓国の日本大使館前に立てられた慰安婦像の撤去を要請した初の国会議員が同氏であるとツイッターで述べている。

     片山氏は、2011年12月14日に慰安婦像が立てられた直後に、韓国を訪問。「日本の国会議員として初めて」、その銅像の検証を撮影し、その日の夜には韓国外務第一次官に抗議・撤去を要請したことを明かす。

     現在、米・グレンデール市に立てられた慰安婦像をめぐり、米国人男性の「テキサス親父」が慰安婦像の撤去を求める署名活動を行っていることにも触れ、

    「米国内の市が一旦建設を認めた像はWH(編集部註:ホワイトハウス)への署名でも契機にして米政府にコメントさせないと」との意見を述べている。


  5. YT says:

    仕事柄、隣町Torrenceにしょっちゅう行ってました。ここは日系企業が非常に多い所。そこに慰安婦像かい?完全に喧嘩売っているね。だいたいアメリカも自国に関係ない問題を持ち込まれて迷惑を感じないのかね?かつ事実無根の作り話を。現地駐在の子供達を守らないと。


  6. 日本市民 says:

    河野談話の根拠「元慰安婦調査報告書」公表せず 加藤副長官「非公開が前提」

    同時に国民には、「これからは、もっと海外へ日本の主張を発信しなければならない」などと市民を煽っているなんて、笑わせますね。

    ===
    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131126/plc13112612470015-n1.htm
    河野談話の根拠「元慰安婦調査報告書」公表せず 加藤副長官「非公開が前提」
    2013.11.26 12:46 [歴史認識]

     加藤勝信官房副長官は26日の衆院国家安全保障特別委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の根拠とされた調査報告書の内容を公表しない考えを示した。「非公開を前提に聞き取った。個人を特定することが可能になる恐れがある」と説明した。

     日本維新の会の山田宏氏の質問への答弁。


  7. 日本市民 says:

    ≫杉田衆院議員より、河野国会証人喚問請願運動開始は少し待って

    外務大臣の答弁を聞いているとイライラしますね。
    まだ「韓国と・・・」などと言って

    http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/7530162.html
    ====
    本日、初めて、TV中継のある中で、予算委員会の質問に立ちました。詳しくは、さっそく youtube にアップされていましたので、こちらをぜひご覧ください。

    http://www.youtube.com/watch?v=vOemwCOPX2U

    また、この質問の中にも、「慰安婦問題」に関する署名運動を行うことを表明しておりましたが、予想以上に反響が大きく、より多くな国民運動にするため、署名の呼びかけ方法など再検討することになりました。

    ですので、署名運動開始は少し待っていてほしいのです。署名を始めるときは、またお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。


  8. 日本市民 says:

    自民党議員ら国会で 「河野参考招致要求」にヤジ飛ばす

    これで、国会議員の意識が「韓国応援」にあることがよくわかります

    ===
    http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/7532749.html

    反対討論の中で西野 弘一議員が、河野談話の見直しに触れ、再度、参考人招致を要求してくださいました。ご覧になった方も多いと思います。

    この時残念だったのが自民党からのヤジでした。
    とにかく大きな声で、「そんな発言をするな!」といった内容のヤジが多く飛び交いました。

    できれば自民党の皆さんにはこの部分は賛成していただきたかった。

    署名活動が延期になった理由の一つに、超党派と言いながら日本維新の会以外の女性国会議員の呼びかけ人を集められなかったことが挙げられます。賛同してくださる方はいらっしゃるのですが。

    この問題は党派を超えて取り組むべき問題だと考えます。少し時間がかかるかもしれませんが、丁寧に説明をして広げていきたいです。


  9. 日本市民 says:

    自民党の「売国性」、市民の目に明らかに
    当然この結果は選挙権をもつ者として後日、反映させたいと思います

    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140210/stt14021014030001-n1.htm
    ***********************************************************************************
    自民党、河野氏招致を拒否 百田、長谷川両氏の招致も

    2014.2.10 14:01 [歴史認識]

     自民党は10日午前の衆院予算委員会理事会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会が求めていた河野氏の参考人招致を拒否した

     。民主党が求めたNHK経営委員の百田尚樹、長谷川三千子両氏の参考人招致も「個別の委員を呼ぶべきではない」と拒んだ。

     午後の理事会で再協議する。


  10. 日本市民 says:

    自民党のお蔭で、韓国人は大喜びです

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140209-00000008-yonh-kr
    ===
    慰安婦の碑 米国2か所に新たに設置する=在米韓国人
    聯合ニュース 2月9日(日)15時42分配信

    【城南聯合ニュース】「年内に米国内に旧日本軍による慰安婦の被害を象徴する碑をさらに二つ設置する」――。

     昨年7月に米カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦少女像の設置を主導した在米韓国人のユン・ソクウォンさんは9日、元慰安婦の女性らが共同生活を送る「ナヌムの家」(京畿道・広州)を訪れ、設置計画を明らかにした。
     先月31日に来韓したユンさんは同少女像を制作した彫刻家夫婦と会い、追加設置に向け具体的な計画を協議した。彫刻家夫婦はグレンデール市の少女像のほか、ソウルの日本大使館前と韓国南部の慶尚南道・巨済に設置された像なども制作している。

     米国内の設置地域や時期はまだ正式に決まっていないが、対象となる地域の市議会議員らに協力を求めているという。一つは7月末までに設置する予定で、巨済の像のように少女が立ち上がった姿になる見通し。もう一つはまだ協議が必要だが、像ではなく碑を建てるという。

     ユンさんは「慰安婦問題は韓日間の問題ではなく、世界が認める戦争犯罪であるとの認識から国際社会と協力していくべきだ」と強調した。また日本が過去の戦争犯罪を反省せず、軍国主義に回帰しようとする動きにも触れ、在米韓国人団体を中心にさまざまな対策を講じるとした。


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