慰安婦像の米国カルフォルニアから ある日本人の母親のメッセージ

昨年慰安婦像が建った米国カルフォルニアにお住まいの、ある日本人のお母さまからのメッセージです。
是非お読みいただき、お友達やご家族に送ってください。
ご支援有難うございます!

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親愛なる皆様、

私は、米国在住の3児の母親である日本人主婦です。オーストラリアにお住まいの皆様にお願い致します。もし、今後ご近所に韓国系や中国系の一部の人達によって慰安婦像の設置が提案された場合には、地域の為にも子ども達の将来の為にも、すぐに設置反対の意思表明をしていただきたく存じます。

私は、慰安婦像設置の推進活動は、地域社会の中に人種差別的な騒動を引き起こすことをよしとする一部の人達の政治的意図に基づくものだと思っています。この人達は「これは女性の人権の問題だ」と強く主張しますが、そうではありません。私は家族と共にカリフォルニア州グレンデール市近郊に住み、慰安婦像関連の騒動の経緯をずっと身近に見てきました。グレンデール市は韓国人慰安婦像が設置された米国西海岸唯一の都市ですが、現在はその像の撤去を求める訴訟が起こされ、市と住民が揉めていることで知られています。

設置推進派の人達は「慰安婦像は第二次世界大戦の時に被害者となった女性達を悼む為の平和記念物だ」と主張しています。私自身、ひとりの女性として、そして二人の娘を持つ母親として、戦争で被害に遭われた女性達の事を考えると、深い悲しみが心の奥底から湧き起ってきます。しかし、慰安婦記念物を公園や広場のような公共の場に設置する事は、全く次元の違う問題です。現在、地域で一緒に生活している日本人のほとんどが先の戦争時には生まれてすらいなかったというのが現状なのに、何故、当時生存すらしていなかった日本人を責めるような事を今更するのでしょうか?慰安婦像の設置は、国家間の戦後処理の問題を地方都市に意図的に持ち込むといった意味において非常に不適切であり、断固反対しなければならないと思います。ある特定の人種に的を絞って誹謗するようなやり方は根本から間違っていると思いますので、私はそれに対して強く抗議致します。

日本人や日系人は、お住まいの地域ではマイノリティーかもしれません。しかし、だからといってグレンデール市が昨年やったように、その声を無視してよいということにはなりません。住民の一方だけに肩入れするという姿勢を取った結果として、グレンデールの地域コミュ二ティーにおける人種問題は、日増しに深刻になってきています。慰安婦像反対派と賛成派の両方によるホワイトハウスへの請願運動については、ご存知でしょうか。また、慰安婦像撤去申請を巡る裁判沙汰もあり、この裁判は今後数年間、継続審議されるだろうと言われています。他にも同様の裁判が起こる事も考えられるでしょうし、今のような状況では何が起こっても不思議ではないと皆が噂しています。

今のグレンデールは、怒りや憎しみや不信感で溢れています。間違っても「平和な街」とは言い難いと思います。それと対照的なのが、同じカリフォルニア州にあるブエナパーク市です。グレンデール市とほぼ同時期に慰安婦像設置計画が市議会に持ち込まれましたが、ブエナパーク市は「像の設置は地域社会の調和を壊す」という理由で却下しました。そして、本来の静かで平和な地方都市の佇まいをそのまま現在も保っています。

慰安婦像や碑が次々と設置されている米国各地では、6、7歳の幼い子どもから大人までの多くの在米邦人が、日本人に対する誤解や人種偏見に基づいた不当な嫌がらせを経験しています。中国系や韓国系からだけでなく、ヒスパニック系や白人の人達からも「日本人である」という理由で不当に蔑まれ始めているのです。私も家族も戦後世代です。戦争に直接関与していないにも関わらず、個人のレベルでその責任を追及され、不当な人種的差別を体験させられている、という今の状況に対して心から憤りを感じています。世間の人々が、本当にこのような人種問題を将来に残したいと思っているのか、つくづく疑問に思います。

最後に、これまであまり語られてこなかった話を致します。この話を持ち出す事には、随分と躊躇いがありました。しかし、同じ日本人女性として、誰かが同胞の女性達の戦争被害についても言及しなければならないと思うに至りました。私は、誰であれ、第二次世界大戦における女性の性被害について論じるのであれば、日本人の被害者達のこともきちんと知っておいてほしいと思うのです。第二次世界大戦末期に満州から朝鮮半島を南下して引き揚げてきた日本人の女性達がいかに残酷な目に遭わされてきたのかについては、あまり一般には知られておりません。数々の証言によれば、日本人女性達を襲ったのは、ロシア兵、そして韓国人や中国人の男達です。戦争末期には朝鮮半島に住む日本人女性達を守るだけの力はもはや日本軍にはなかったのですから、日本人の女性達がどのような過酷な仕打ちをされたのか、容易に想像がつくことと思います。命を落とされた女性も多かったとのことです。この事について更に詳しく知りたいと思われるようでしたら、『二日市保養所』について調べてみてください。

私は、韓国、中国、オーストラリアの女性だけでなく、アジアとヨーロッパのほとんどの国の女性達が、先の戦争の被害者であったのだと思います。戦場では、常に女性が被害者となっています。朝鮮半島から命からがら逃げてきた多くの日本人女性達も当然、その中に含まれます。ですから、言葉にできないほどの過酷な運命をくぐり抜けてきた、これらの日本の女性達の声にならない言葉をも決して聞き逃さないでいただきたいと思うのです。

オーストラリアの美しい街中に慰安婦像を建てることによって、こういった歴史的悲劇の場面を繰り返し、繰り返し、人々の心の中に再現させないでいただきたいと切に願います。グレンデールの慰安婦像を見るたびに、忘れられてしまっている日本人女性の被害者達の事を思い出し、心に痛みと怒りを覚えるからです。繰り返し日本を非難し謝罪を要求する元韓国人慰安婦の方々とは対照的に、朝鮮半島引揚者である日本人女性の多くは自らの受けた性的被害に関して沈黙を守り続けています。私が慰安婦像設置の提案を却下していただきたいとストラスフィールド市にお願いした理由は、ここにあります。戦争における女性の性被害は慰安婦問題に限定できるものではなく、どの国においても広く加害者と被害者が混在しているという真実を重く受け止め、慰安婦像設置という形で安易にこの問題を多人種が共生する地域社会の中に持ち込まないでいただきたいと思うからです。

最後までこのメッセージを読んでくださいまして、有難うございました。私の気持ちや考えをご理解頂けましたら幸いです。我が子のことだけでなく、これからの若い世代の事を考えますと、私は今後の事がとても心配です。慰安婦像を設置し、ある特定の人種を非難する行為は決して「人道的」ではありません。それは、地域の人々の中に葛藤や憎しみをよりかき立てる方向に作用するだけです。

子ども達の平和な未来の為に、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

ロサンゼルス在住のひとりの母親より

54 thoughts on “慰安婦像の米国カルフォルニアから ある日本人の母親のメッセージ

  1. まぼちぼのババ says:

    非差別民として歴史の中に生きている民族とー日本と戦ったわけではないのに反日を国是としている毛沢東の一党独裁共産主義国家と、南北朝鮮(北朝鮮は拉致問題を、慰安婦問題で誤魔化そうとしている)。 しかも、それらの国々は
    1 自国の為政者たちに数え切れない数の国民が虐殺されている、
    2 嘘の反日教育をされて日本を憎むように洗脳されている、
    3 国民は隙あらば、自国から逃げ出したい。

    為政者の権力保持のために、嘘を教え、他国の人間を憎むことを強制し、憎む対象の国から莫大な経済・技術援助を受け、自国の民を虐殺。そんな国々と日本国内のその手先が、繰り広げている慰安婦、南京問題。

    私たちは、もう騙されないし、黙ってはいない!


  2. stillness-of-heart says:

    これを読んで唖然としています。 「戦争で被害にあわれた女性のことを思うと・・・」と、あたかも日本兵が「拉致、監禁をして売春を強要したかのように書かていてるのです。 こんな史実を違うことを平然と言ってもらっては困ります。 

    歴史家の中で、日本軍の強制連行を主張している教授はいません。

    つまり、戦争中、日本軍によって被害にあわれた朝鮮人女性など存在しないのです。

    (1)「日本軍が拉致監禁をした。 しかし、慰安婦像など建てられたら私たちが不愉快だからやめてくれ」などという主張は通りません。 「慰安婦像は撤去されません。 なぜなら、日本軍は犯罪をおかしたのですから」と言うことになってしまいます。

    (2)「日本軍は拉致監禁、売春の強要はしていない。だから、銅像などを建てることは許さない。 これは、日本に対する嫌がらせであり挑戦である。 このような行為を許すわけにはいかない」としなければなりません。

    (1)のような主張をしないように、徹底しなければいけません。
    (1)は史実と違いますし、「日本人が拉致を認めている」として、裁判にも負けてしまいます。 交通事故で、「すみません」と謝罪をしてしまったら、過失を認めたことになり、賠償をしなければならなくなってしまうのと同じです。

    歴史学の教授によれば「拉致や監禁は120%なかった」わけですから、米国も本国の日本の教授の見解に沿って、(2)に徹底して行ってください。 これは、1つの市に銅像が建つか否かの問題以上に、日本民族全体のプライドの問題なのです。

    謝罪と受け取られ兼ねない発言は慎むべきです。

    本当に、ビックリしています。


  3. 日本市民 says:

    stillness-of-heartさんと同意見です。

    「強制連行された従軍慰安婦という歴史捏造」と闘っているのであって、単に近くに「慰安婦像」があるのはイヤという感情論で「慰安婦像を撤去せよ」と言っているのでありません。仮にグレンデールで「慰安婦像」が撤去されても、「強制された従軍慰安婦」という歴史捏造を倒さないかぎり、次にはグレンデール市の学校で「慰安婦教育を行え」などという要求が起きてくるでしょう。現実にNY州では「東海併記と慰安婦教育法」が提出されていますね。

    参考になるかどうかわかりませんが、daisukiさんのブログにこんな投稿記事がありました。
    ttp://daisukinipponfrance.over-blog.com/2014/03/femmes-de-reconfort-jugement-selon-le-bon-sens.html
    ===
    【従軍慰安婦問題の新しい視点】
    ■従軍慰安婦?
    「従軍慰安婦」という言葉は戦後のある時期まで存在していなかった。言葉がないということは実態もなかったということである。
    慰安婦は言葉もあり実態もあったが「従軍慰安婦」は正に妄想の産物なのである。
    従軍看護婦、従軍記者、従軍僧等は、軍の命令系統の中に正式にあったがにあったが、慰安婦に関して軍の直接的関与の証拠資料は一片も見つかっていない。
    当時、慰安婦は法律で認められた合法的職業で、日本本土は勿論、朝鮮においても普通のことだったのである。
    戦場における慰安婦は命のリスクもあったので極めて高い報酬を得ていたことが多くの資料から明らかになっている。

    このような実態があるのに、「日本が軍の命令で朝鮮の女性を強制連行し、性奴隷にした」という事実無根の言いがかりを日本に無理やり認めさせようというのが「従軍慰安婦」という言葉の意味なのである。

    ■サラ・ソウ女史の指摘
     サラ・ソウ女史(C.Sarah Soh)は韓国系アメリカ人でサンフランシスコ州立大学教授である。
    彼女の著書『The Comfort Woman』の書評がジャパン・タイムズ(註)に掲載されている。その中でサラ女史は慰安婦問題の本質を次のように述べている。
    「朝鮮は華夷秩序の長い歴史の中で、本家のシナよりも忠実に儒教を信奉し厳格な家父長制・父権主義を維持して来た。
    女性は家庭で発言権はなく、使い捨て可能な人的資源として構造的暴力の犠牲者であった」
    「日本の植民地下でも女性は自らの苦境に抗う機会は殆どなかった」
    「慰安婦制度は家父長制、植民地制、資本主義、軍国主義の混合体の中から生まれたもので、慰安婦を性奴隷、慰安婦制度を戦争犯罪とすることは正確でない」
    と女史は著書の中で言いきっている。
    さらにソー女史の非難の主要な矛先は韓国議会に向けられている。
    韓国議会は日本に対する賠償問題に絡む活動家団体の庇護者であり、その議会が話をセンセーショナルにし、異議を許さずミスリーディングな「(日帝による)被害の物語」を国民に押しつけた。

    「日本の軍あるいは警察が、被害者を強制的に愛する両親のもとから引き離したというような話」はスローガンであり、「戦略的な誇張が慰安婦問題へのより深い理解と、その解決へ向けたあらゆる現実的な動きを妨害した」と女史は力説する。

    韓国社会が被害者意識から決別し、韓国社会こそ元慰安婦にトラウマをもたらした共犯であり、慰安婦制度自体は犯罪ではなかったという事実を受け入れることが韓国社会の責任であるというのが、彼女の見方である。

    ■悲惨な朝鮮の歴史・李氏朝鮮の時代
     江戸末期から明治にかけ朝鮮を旅行した外国人の描く当時の朝鮮は想像を絶し、文明とはほど遠い状況であったことが分かる。
    韓流ドラマで李氏朝鮮は素晴らしい文明を謳歌していたように描かれているが、とんでもない大嘘である。
    1894年までシナの属国であった朝鮮はシナの律令制度に基づく身分制度を厳格に守り、国民を「良民」と「賎民」に分け「良民」は両班(支配階級)、中人(下層役人)、常人(平民主に農民)と分かれていた。
    「賎民」は奴婢(奴隷)、賎業就業者、白丁(不可賎民)よりなっており、時代により異なるが時には全国民の半分にも達していたという。
    両班は働く義務、納税の義務もなく下層の人々から搾取し、妓生と呼ばれる特別訓練を受けた高級娼婦との情事に溺れていた。
    妓生は政府が所有する奴婢で幼い時から政府の施設で歌、踊り、楽器の訓練を受け、性的サービスでシナの使節をもてなしたり、貢物としてシナへ贈られたり、国境警備の兵士慰安のため辺境の町に住まされていたという。

    朝鮮政府そのものが一つの大きな売春宿だったという指摘もある。

     日本も7世紀、シナから律令制度を導入したが、遣唐使廃止とともにシナの階級制度、奴隷制度は公式に廃止されている。
    その結果、様々な職業に対する等しい尊敬、国民の勤勉さ、低い犯罪率、相互信頼に支えられた安定した社会、急速な発展のための道が開かれたと言ってもよい。
    他方朝鮮は千年以上続いた過酷な階級制度と奴隷制度が人々から勤勉、相互信頼を奪い、国家の発展を遅らせる深い傷を社会に残すこととなった。

    当時、朝鮮を訪れた外国人は次のように言っている。

    「上層階級は愚かしい社会的義務によって身動きが取れず、何もせず人生を送っていた。
    中層階級は出世の道が開かれておらず精力を振り向ける技能職も全くなく、下層階級は狼から戸口を守るのに必要なほどの労働しかしない。
    朝鮮では何もかも卑しく貧しくみすぼらしい」

    朝鮮の歴史こそ慰安婦問題の本質だとソウ女史は言うのである。

    註)C. Sarah Soh explains how the comfort women system emerged from the nexus of patriarchy, colonialism, capitalism and militarism, placing it in an ongoing continuum of women’s subjugation and exploitation. Controversially, she asserts that it is inaccurate to depict the comfort women as sex slaves and the system as a war crime.(以上原文の一部)

    (補足)
    ここは、C. Sarah Soh の著書「The Comfort Women」の書評だそうです。
    http://www.japantimes.co.jp/culture/2009/05/10/books/continuing-controversy-of-comfort-women/#.Uy1AW3-KDIV


    • bluegray says:

      横レスすいません。
      韓国議会というのは、下記に引用したSara Sohさんの論文の説明の通り、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)を指しているようです。

      ご参考まで。

      The Korean Council for Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan (hereafter, the Korean Council), a non-governmental organization (NGO), is responsible for internationalizing the comfort women issue as a war crime and violations of women’s human rights in situations of armed conflict.

      Human Dignity and Sexual Culture:A Reflection on the ‘Comfort Women’ Issues, Chunghee Sarah Soh, Ph.D.
      http://www.icasinc.org/2000/2000s/2000scss.html


  4. says:

    少し、勘違いをされているように思いましたので私の意見を言わせていただきます、
    「戦争で被害に遭われた女性達の事を考えると。。。」と言うのは何処の戦争でも
    犠牲になったのは女性達です、2人の娘さんをもたれているので我が子を思っての事ではないでしょうか?
    有ったとか無かったとか、勝ったとか負けたとか、正しいとか正しくないとか、何処かの誰かがはっきり言ったとかを問うているのではないと思うのです、確かにそこらへんが今争いの種になっているようですがこの方は、邦人の子供達が一番の犠牲者になっていると言う事を訴えるために投稿されたのではないでしょうか?
    設置推進派の人達は「慰安婦像は第二次世界大戦の時に被害者となった女性達を悼む為の平和記念物だ」「これは女性の人権の問題だと」主張している慰安婦像ですが実際には慰安婦像に「日本軍による強制連行で性奴隷にされた、、、、」となっているため他国の人から見たら日本が残虐行為をしたと認識され徐々に広がり民族弾圧化し人種差別的な嫌がらせを受けるはめになっているのです、もう邦人や市民レベルで戦える域を越していると感じます
    私も子を持つ親として子供達の将来が不安です、しかし親としてじっとしてはいられないのでこういう形で多くの方に邦人の現状を知って頂きたかっただけではないでしょか

    私達一般市民は、日本国民のために発信された情報を更に多くの友人知人に拡散していくしか術を知りません、なので出来る人が出来る事を、知っている事を、知ってほしい事を発信してくださっている方を私はありがたく受け取り応援させて頂いています、今回投稿された方の気持ちを少しでも理解していただければ大変嬉しく思います

    韓国政府の後押しで活動するVANKは我々邦人が不安に、恐怖に感じている
    団体でも有ります、世界中で反日を行っているため今後益々日本人に対しての
    偏見は広がる事と危惧しております
    日本の子供達を大人の争いから守っていくことを共に考えていけたら幸いです


  5. stillness-of-heart says:

    >有ったとか無かったとか、勝ったとか負けたとか、正しいとか正しくないとか、何処かの誰かがはっきり言ったとかを問うているのではないと思うのです。

    「日本軍による朝鮮人女性の拉致監禁、そして売春の強要が有ったとか無かったとか」が問われているのです。 これだけと言っていいでしょう。
    慰安婦を使っていたのは韓国軍、米軍も同じです。 強制連行の事実がないとなれば、慰安婦の像は、即、撤去です。 そして、日本に対して謝罪と賠償を行うことになります。

    なぜ、韓国人が銅像を建てたり、政治家に働きかけているのかといえば、彼らには「日本軍が朝鮮人女性を拉致監禁して売春を強要した」という証拠が無いからです。 証拠を元に学術的な研究をしている歴史の専門家の中で、「軍による強制連行があった」などという見解を出している教授はいません。 

    証拠のない者が勝つには、「相手に自白させる」以外には無いのです。

    だから、河野談話の作成の際も、あの手この手を使ってあのどちらにでもとれる物にするように画策したのです。

    裁判になれば、政治家の発言が証拠になどなるわけがなく、歴史家が証人として出てきます。  そうなったら、韓国は負けです。

    だから、韓国人は、一生懸命に「日本人に認めさせよう」と脅したり、泣いて同情をかうような小芝居を続けているのです。 

    河野談話で懲りている日本人が、彼らの小芝居に乗ってはいけません。 特に、LAという所に住んでいる人が、曖昧な事を言ってはいけません。 私も、ずっと海外生活をしていますが、本当にLA在住の人が書いたのかと、ビックリしています。 

    感情論を入れてはいけません。 相手は、乗ってきます。 なぜか、カモが引っかかったと思うからです。 そして、「ほら、日本人の中にも、強制連行を認めているいる者がいる」と言い出すのです。

    相手は物証を持っていません。ですから、脅したり、騙したり、同情をかうようなセリフを吐き、日本人の『失言』を誘い、それを『日本人が自白した』と世界に吹聴するのです。

    第2の河野洋平はいりません。 

    「歴史家が無い」と言っているのですから、彼らの悪だくみを木っ端微塵にする専門知識を織り込んだ反論する気力さえ失わせる力強いメッセージを出さなければなりません。 単に「慰安婦像があると不愉快であり、子供がイジメられる」という事で撤去はされません。

    「日本軍による拉致監禁はなかった」よって「慰安婦像を建てることは違法である」と論理的に説明をし、かつ、「日本は、市が撤去しなければ名誉毀損で訴える。」「許可を出した市も同罪だ。謝罪と賠償を行え」と攻めていくことです。 

    「日本の子供達を大人の争いから守っていくこと」を望むなら、腹をくくり、論理的に反論が出きるように準備をしておくことです。 


  6. NK says:

    私にはこのお母さんのメッセージに心を打たれました。強制はなかった、と断言してしまうと反発されることは確かです。相手側をますます刺激してしまいます。彼らは論理的な論争や歴史的事実などには全く興味がありません。彼らの世界では「すでにあったこと」という仮想事実ができあがっているからです。他人の信じていることを変えることは容易なことではありません。もしあった、なかったという事で戦うとしたら、この論争は未来永劫続くことでしょう。

    私はオーストラリアに住んでいますが、こちらでは人種や性や国籍による差別が大きな問題になります。海外に訴えていく場合は過去のことよりも現在に起こっている差別ということを全面に出して訴えていくのが賢い方法だと思います。


  7. stillness-of-heart says:

    >私にはこのお母さんのメッセージに心を打たれました。強制はなかった、と断言してしまうと反発されることは確かです彼らは論理的な論争や歴史的事実などには全く興味がありません。彼らの世界では「すでにあったこと」という仮想事実ができあがっているからです。他人の信じていることを変えることは容易なことではありません。もしあった、なかったという事で戦うとしたら、この論争は未来永劫続くことでしょう。

    朝鮮人が、歴史的な史実に興味があるかないかなど、世界の人々、そして、裁判所が興味がありません。

    史実に基づかない反論は、「誹謗中傷」「名誉毀損」など重罪です。 
    史実にないことを基に日本人を攻撃することは犯罪なのです。 莫大な慰謝料を取ればいいのです。

    >私はオーストラリアに住んでいますが、こちらでは人種や性や国籍による差別が大きな問題になります。海外に訴えていく場合は過去のことよりも現在に起こっている差別ということを全面に出して訴えていくのが賢い方法だと思います。

    もし、事実なら、銅像を建てることが差別にどうしてなるのですか?
    建てられて当然でしょう。

    >海外に訴えていく場合は過去のことよりも現在に起こっている差別ということを全面に出して訴えていくのが賢い方法だと思います。

    自分の子供が差別に合うのなら、それは、個人の問題とされるでしょう。
    差別を受けるからといって、銅像を撤去する事にはなりません、もし、韓国人の主張が事実ならです。

    アンザックディーがオーストラリアにはありますが、「この祝日があると日本人がイジメられる。 だから、廃止しろ。 この祝日があることは差別だ」などといっても、誰も取り合いません。 なぜなら、日本と闘ったことは事実だからであり、彼らが勝利を祝うことを誰も止められません。 

    しかし、韓国人が銅像を建てることなど許されません。 なぜなら、彼らの主張は『嘘』だからです。  

    名誉毀損で訴える日本人が、そのうち、続々と出てきます。 
    米国の弁護士費用は成功報酬です。 韓国政府を相手取って裁判を行うことになれば、多額の賠償金が取れます。 

    『証明責任は被害を受けたとされる側にある』のですから、「あった」ことを証明しない限り、韓国政府は負けます。 

    日本人が朝鮮人女を拉致監禁、そして、売春の強要をした証拠を韓国政府が出せないことを弁護士ならみんな知っています。 

    「根拠の無い日本人を誹謗中傷する銅像を建て、日本人の名誉を傷つけた」ことが犯罪に当たるのです。 また、虚偽の事実を提示して、米国、豪州の政府を騙したのです。 

    日本人は裁判費用を気にすることないのですから、個人でも、どんどん、韓国政府を訴えるべきです。 


    • NK says:

      stillness-of-heartさん、

      シドニーフリーぺーパーに掲載されていた慰安婦像建立推進側のインタビューをじっくりお読みください。

      http://nadesiko-action.org/wp-ontent/uploads/2014/03/Cheers4_interview.pdf

      私が言ったstillnessさんの論法は相手側に通用せず、この論争は永遠に続くといった意味がおわかりいただけると思いますよ。


      • stillness of heart says:

        Not Foundとなり、開けません。

        こちらをみてというのではなく、ご自分ではっきり、しっかり述べてください。

        裁判で判決が降りれば、同じ件で2度と裁判はできません。

        慰安婦は、我々の先人を「誘拐犯であり、売春を強要した犯人である」といっているのです。 ただし、彼女達は、それを証明するだけの物証はもっておらず、過去の証言者の証言は嘘ばかりでした。

        誘拐や強要が立証される事はありません。

        だから、日本人が名誉毀損で裁判を起こして負けることはないのです。

        朝鮮人がほざくのは勝手です。 その度に、しっかりと賠償金を取るのです。

        彼らが言う度に、我々は賠償金、そして、アメリカなら更に懲罰金が取れるのです。  もし、朝鮮人がこれを永遠と繰り替えしたいなら行えばいいのです。
        自分の子供がイジメられたら、「はい!賠償金」と請求するのです。 

        同じ事を繰り返せば、接近禁止にもできますし、刑務所に入れることもできます。

        争いは、日本人たちが本気で裁判を行うようになれば、すぐに終わるでしょう。

        未来永劫つづくなどありえまえません。 判決を無視して騒ぐ朝鮮人は刑務所に投獄されるのです。


  8. 日本市民 says:

    藤井厳喜先生「慰安婦問題捏造の経緯」
    ===
    日時:2014年4月12日(土) 19:00~21:00
    場所:東大阪市 市民会館 3階 大集会室
    第一部:藤井厳喜先生講演会   
    第二部:樽本丞史 東大阪市議 グレンデール市訪問 報告会

    http://www.youtube.com/watch?v=7RhvP-Ok0C0

    20万人強制連行の証拠を見せろと言われて、「日本政府が河野談話で認めている」と回答する朝鮮人

    http://www.youtube.com/watch?v=3gvCzh5n3UA


  9. stillness-of-heart says:

    政治家は政治のプロであり、歴史に関しては素人集団です。
    政治家や政府の談話が証拠にはなりません。 「政府が言ったから」といって、無条件で証拠として採用されるなど、三権分立をとっている民主国家では起こり得ません。

    石原元官房副長官の国会答弁にもあったように証言はでたらめで、物証はありませんでした。 

    当然、証拠が正しいかを裁判の中で検証することになります。
    談話で証拠とされた資料を全部開示されます。 そして、裁判所で証拠としての価値があるかどうかの判断をすることになるのです。 

    結論は、誰が見てもわかるように、証拠にはなりません。

    あの談話のいい加減さが裁判所で証明されることになるのですから、韓国人にとっては何ら利点はありません。  韓国人の唯一の拠り所であった談話さえも否定されることになり、すべては元の木阿弥です。 それどころか、談話の作成過程で、脅しが入ったことが世界中に知れ渡れば、「嘘つき朝鮮人」というレッテルだけではなく「政治家を脅した極悪人」というレッテルまでついてしまい、韓国政府の信頼も失います。

    裁判所で、「河野談話が・・・」という言葉を早く出してほしいものです。

    この慰安婦問題の潮目は変わりました。 
    韓国および韓国人イメージは、どんどん下がるばかりです。

    日本に住んでいる日本人にはよくわからないとおもいますが、韓国人がデカい面をして歩けるのは日本だけです。 他国では、悲惨な状況です。 彼らの味方などいないのですから手加減などせずに、どんどん攻めるべきです。 

    守る姿勢はダメです。 もう、反転攻勢の時です。 
    銅像の撤去だけではなく、謝罪と賠償を求めていけば、弁護士費用も成功報酬になり用意する必要は無くなりますし、相手を未来永劫に黙らせる事ができます。 

    証拠もないのに、「慰安婦」と軽々しく叫び、その度に、「はい、謝罪! そいて、賠償金」となれば、誰でも黙ります。


  10. XUSC says:

    事務局様:イジメについて今までに2回アメリカ人の友人に調べてもらいましたが、どうもガセネタのようですので、ご用心ください。違うのであれば、お母さんたちが結集し、イジメを具体的に例えば、被害者名、加害者名、場所と日時と内容を列記し、関係学校に書面にて改善を出したという情報がなければ、信憑性が担保されません。


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