【トリプル署名】論破プロジェクト藤井氏がNYホロコースト博物館、マグロウヒル社(教科書会社)、NJパリセイズパーク市の3か所12月中に訪問、直接署名を提出してきます!

< 論破プロジェクト 藤井実彦 氏 より御礼のメッセージ >

このたびは慰安婦トリプル署名にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
実際にニューヨークとニュージャージーに行って来たのは2014年12月16日、17日でした。

12月12日までにいただいた署名総数は

①ホロコースト記念館に慰安婦常設展示をしないでください。
総署名数 2,705筆 (Change.orgにて 2,473 + 直筆署名 232)
コメント数 427

②マグロウヒル社の日本史部分を修正してください。
総署名数 2,603筆 (Change.orgにて 2,376 + 直筆署名 227)
コメント数 268

③慰安婦学校を公立学校で開設しないでください。
総署名数 2.570筆 (Change.orgにて 2,240 + 直筆署名 230)
コメント数 248

でした。

直接渡してくると、やはり見えてくるものがあります。
完全に隣国のプロパガンダに籠絡されている構図、そして籠絡されかかっている構図ですね。
これは今後追ってご報告してゆきますが、まだまだ日本が海外でのロビー活動を活発にしてゆかないといけないと思いました。

相当ヤバい所まできていますよ、実際には・・・・。

彼ら隣国があきらめず、政府のお金を使って徹底的に米国全土でロビー活動をしている以上、我々民間の側も政府が出来ない部分で日本を正しく伝える活動を続けてゆく必要があると思いました。

ついこのような活動をしていると、

「政府からのお金を期待する」

という話が出てきがちですが、私はそうは思いません。我々民間の側が自由に自分達の信念に基づいて個々に活動する事も、大切だからです。

なでしこアクションさんができること、ロンパプロジェクトができること、テキサス親父達ができることは、全く違います。

しかしそれぞれが重要だと思う事を自由に、自分達の出来る範囲内で行い、そのような個々の活動が全国で、世界中で広がってゆく事が重要だと私は信じているからです。

ひも付きになると逆にできることも自由度も極端に狭まりますからね。

経験者は語りますが・・・(笑)

ともあれ、この度の皆様からのトリプル署名のご支援は、今回の活動の強力な後押しになりました。

改めまして、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

2014年12月21日
論破プロジェクト 藤井実彦

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論破プロジェクトの藤井実彦氏が12月中にニューヨーク市のホロコースト博物館、マグロウヒル社(教科書会社)、ニュジャージー州パリセイズパーク市を訪問し以下の3つの請願署名を渡します。署名にご協力お願いします!

論破プロジェクト   藤井実彦 氏

論破プロジェクト藤井実彦 氏

3つの署名
★NYホロコースト博物館に慰安婦展示をしないでください!
http://chn.ge/15NYpEE
★マグロウヒル社は教科書の誤った記述を訂正してください!
http://chn.ge/1yEowYc
★パリセイズパーク公立学校で慰安婦歴史講座を認めないでください!
http://chn.ge/1yJ5vVp
※12月12日(金)までにいただいた署名を提出予定です。

<署名1>NYカップファーバーグ・ホロコースト博物館 アサー・フラグ館長
ホロコースト博物館に慰安婦展示をしないでください!

http://chn.ge/15NYpEE
ホロコースト館に慰安婦展示が常設されることを知りました。それに対し強く抗議します。
慰安婦問題は日本を貶め、米日韓という同盟国の分断をはかるある種のツールなっており、分断によって利益を得る中国がしかけている情報戦争の手段なのです。
人権という口実をもった単なるプロパガンダです。従って慰安婦展示は日韓のみならず日米の関係を悪化させるものです。
このような慰安婦問題の真の姿を理解し、プロパガンダに加担して貴館のすばらしい名声を荒廃させることのないよう望みます。

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<署名2>David Levin マグロウヒル社長
マグロウヒル社は教科書の誤った記述を訂正してください!

http://chn.ge/1yEowYc
カルフォルニア州の公立高校で使用されているMcGRAW-HILL の世界史教科書に、第2次世界大戦時の日本の歴史、特に慰安婦についての間違いが記載されています。
マグロウヒル社は日本の歴史を再度調べ、誤った箇所は訂正し、子どもたちの為により正確な歴史教科書にするよう強く要請します。

02_1

 

<署名3>パリセイズパーク市長、市議、教育委員会
公立学校における慰安婦歴史講座を認めないでください!

http://chn.ge/1yJ5vVp
パリセイズパークに日本軍慰安婦歴史学校がオープンし、公立学校を訪問して講義するというニュースを知りました。
もしその内容が慰安婦記念碑の碑文のような内容を含むものであれば、私たちは、このプログラムに断固反対致します。慰安婦問題は大きな論争であり、日韓の間で見解の一致をみていません。韓国側の見解に同意することは不公正です。
パリセイズパーク公立学校では、公平で偏っていない歴史を教えるよう要望します。
03_1

 

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参考サイト
<署名1> ホロコースト博物館に慰安婦展示をしないでください!
ニュース Queens Tribune November 6, 2014
QCC To Display Comfort Women Exhibit

東亜日報 FEBRUARY 26, 2014
ニューヨーク・ホロコースト博物館に慰安婦展示館設置

 

<署名2>マグロウヒル社は教科書の誤った記述を訂正してください!
産経ニュース 2014.11.3
米教科書に「強制連行」「20万人の日本軍慰安婦」 LA公立高校

マグロウヒル社 McGRAW-HILL EDUCATION

日本 マグロウヒル社

 

<署名3>公立学校における慰安婦歴史講座を認めないでください!
NEWSis 2014-11-19(韓国語)
米国ニュージャージー州に日本軍慰安婦の歴史学校オープン

KBS World Radio 2014-11-18
Korean Americans to Open Cyber History Course on Sex Slavery

Palisades Park公式サイト

パリセイズパーク教育委員会Board of Education Members

History Museum of Comfort Woman

Media Joha

58 thoughts on “【トリプル署名】論破プロジェクト藤井氏がNYホロコースト博物館、マグロウヒル社(教科書会社)、NJパリセイズパーク市の3か所12月中に訪問、直接署名を提出してきます!

  1. Akihiko Izumoto says:

    韓国中国のプロパガンダに対しては非常に腹立たしく思っています。真実を世界の人々に知ってもらいたいと思います。


  2. れお says:

    常日頃、正義を重んじる米国が、韓国の一方的な主張の検証もせずに捏造慰安婦像を建てたり、対日非難決議を出したり・・・。
    金や選挙で投票してくれるなら、米国の議員や政治家は事実なんかどうでもよいのか。


  3. ヤマダン says:

    いつも応援してます!

    ただ、このような人達(韓国)を相手にしていると思うと心配です。
    くれぐれも気をつけてください。

    YouTube 【朝鮮ヤクザが「日本人を潰す」と恫喝する動画】
    https://www.youtube.com/watch?v=-07bMw2Tqsk


  4. Takayuki Nomura says:

    捏造行為反対!!虚偽の慰安婦の碑設置反対!!


  5. Takayuki Nomura says:

    捏造慰安婦像設置反対!!


  6. Koichi Mukai says:

    南京事件や従軍慰安婦問題がホロコーストであると言う嘘
    ★また、「南京事件」や「従軍慰安婦」を「ホロコースト」に喩える人達がいます。尖閣と竹島の様に事実と本質を摩り替えている悪質な例です。
    ★ホロコーストと言うなら、自国民の多くを虐殺して権力闘争を行った大躍進や中国共産党が後押ししたカンボジアのポルポト政権が行った自国民大虐殺キリングフィールドの事を言って欲しい。
     朝日新聞や本多勝一、日本の左派の社会主義者達はそれらを賛美し、北朝鮮を楽園だと言った。そんな輩を信じる方がどうかしているのです。

    ハッキリ言って、一つの民族を虐殺して計画的に殲滅しようとしたナチスドイツのホロコーストは、南京事件や慰安婦問題とは目的や背景など本質からしても規模の大きさからしても全く次元が異なる物なのです。ドイツの様に民族をこの世から抹殺しようとしたり、教会に179名もの民間人を閉じ込めて焼き殺す様な残忍な歴史は日本には無い。
    ホロコーストと言うなら広島・長崎の原爆、東京・ドレスデン大虐殺、中国の大躍進と文化大革命、カンボジアのポルポト政権による大虐殺、アメリカインッディアン・オーストラリア原住民の殲滅等の事を言って欲しい。
    ユーチューブにゲットーや強制収容所のフィルムは幾らでも有りますからご覧になるとよく分かります。収容所に送られる前でも、ゲットーの中はユダヤ人であふれ、がりがりに痩せており、シラミを取り合っている。路上には餓死で亡くなった人達が彼方此方に転がっている。
    南京事件直後から1年間ぐらいのフィルムや慰安婦の写真やフィルムを月日を追って細かく見て行くとホロコーストとの違いはハッキリと分かります。たとえ検閲が有ったにしても、写真やフィルムを小さな細部まで変える事は出来ません。また、実際に現場にいた日本兵や民間人の話でも裏付けが取れています。

    例えば、ドイツ国内外で、ゲットーの有様は栄養失調とシラミ、拷問の死体等悲惨な状態であった。更に1200箇所の強制収容所があった。送られた人数は800万~1000万人、解放前はそれに携わったドイツ人をも殺害し、秘密隠蔽を図った。
    またSSはフランスで、ある村の村人たちを子供から大人まで協会に押し込め、火をつけて焼き殺した。

    ロシア兵による強姦事件は分かっただけで1500万人その内の1/10が自殺 (1945~48年の間、毎年200万の女性が非合法に妊娠中絶)。ドイツ人捕虜100万人が終戦後、放置や暴行で死亡したそうです。
     終戦真近、ロシアは、ドイツに抵抗するポーランド兵やユダヤ人を助ける代わりに、カチンの森の様にポーランド兵の虐殺を行いました。ドイツ、ロシア軍ともに婦女子の強姦を公で奨励し、兵士を鼓舞した。ナチスのゲッペルスは子供の殺害も明言した。(日本軍との明らかな違いが分かるのです。)
     アメリカは、アメリカ本土の日本人移民を強制収容所に入れました。ドイツ人やイタリア人は入れられていないのです。また、広島・長崎の原爆や東京大空襲、ドレスデン大空襲は民間人殲滅を狙った明らかな国際法違反です。
    【日の丸の腕章をつけ、通りで野菜を販売する南京市民】
    (1937.12.15 南京占領の2日後)

    【安全区で南京市民に食糧や菓子を配る日本兵ら】    【日本兵から菓子をもらって喜ぶ南京の家族】
    (南京占領の5日後1937.12.18東京日日新聞)      (1937.12.20撮影 朝日版支那事変画報1938.1.27刊)

    南京陥落が1937年12/13で松井中将の入場式が12/16である。既に敗残兵の掃討は3/16日前までに終わっていた。上記の写真から少なくとも12/15あたりから、南京の状態が既に落ち着いている事がわかります。

    下の写真はポーランドのワルシャワのゲットーである(悪名高いアウシュビッツ等の強制収容所ではない。)
    南京事件や慰安婦とは全く本質が違うのです。ドイツ軍は彼らを人とは思っていなかったのです。(ヒストリーチャンネルより)

    ★従軍慰安婦は酷い迫害を受けた暗いイメージばかりですが、何故か彼女達は笑っています。
    彼女たちの給料は、非常に良かった。虐待されてもいないし、束縛もそれほど酷くはない。
    恋愛をして自殺した人はいます。
    彼女たちは、日本人も朝鮮人も家庭が貧しく売られた娘たちである。日本人の慰安婦の割合は韓国人より遥かに多い。
    【韓国人慰安婦達の写真】

    『在日韓国人2世でもあった故つかこうへい氏の言葉
    当時も慰安婦問題が日韓間で政治問題化していた。そんな中でつか氏は「娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編」という著書を書くため、元日本軍兵士や慰安所関係者らへの取材を重ねたという。「僕は『従軍』という言葉から、鎖につながれたり殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をしてお金を貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的な付き合いもあった。不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」つか氏はこう語った。
    作家の偏見を排した冷徹な目で少し調べると、マスコミ報道とは異なる実態が見えてきたというのである。また、つか氏は自らの当初の「思惑」も「知識不足」も隠そうとしなかった。
    「悲惨さを調べようと思っていたら、思惑が外れてバツが悪かったが、慰安婦と日本兵の恋はもちろん、心中もあった。僕は『従軍慰安婦』という言葉が戦後に作られたことや、慰安婦の主流が日本人だったことも知らなかった」 ⇒ 大学教師の癖に何時までもうじうじと嘘を書く姜尚中氏とは違う様だ。
    現代史家の秦郁彦氏の研究によると、慰安婦の4割は日本人であり、朝鮮半島出身者はその約半数だった。この事実についても、ほとんどのマスコミや左派系の政治家らは気付かないか無視している。』

    ★★〝壮大な誤解〟韓国こそ「ドイツに学べ」  2013.8.24 09:57 (ソウル 黒田)

    『・・・・・・「ドイツはこんなに過去の歴史について謝罪と反省をしているぞ、それに比べ日本は…」という、日本非難のためのおなじみの「ドイツに学べ」論である。日本でも似たような議論をよく聞くが、はて。
       メルケル首相はナチスによるユダヤ民族虐殺現場で頭を下げているのだが、日本は過去、韓民族に対しナチスのようなことをしたのだろうか。
       韓国は日韓併合で日本の支配、統治を受け植民地になったが、第二次大戦で日本と戦ったわけではない。逆に日韓は一緒になって米国、中国など連合国と戦ったというのが実態だった。
       韓国のテレビインタビューで「日本人としてメルケル首相の写真をどう思うか?」と質問されたので「立派な姿です」と答え「ところで韓国ではしきりに日本に対し『ドイツに学べ』というが、では歴史的に韓国はナチス・ドイツ時代のどこに相当するのか。フランス? ポーランド? チェコ? それともユダヤ人…」と反問したところ、相手は絶句していた。
    ヨーロッパでナチスの植民地だった国はない。だからドイツの戦後処理に関し韓国が参考にすることは基本的にはないのだ。
       韓国には意図的な歴史の歪曲(わいきょく)がある。自らを日本やナチス・ドイツに対する戦勝国である連合国になぞらえ、日本を戦犯国といって非難するのがそうだ。
       しかし、靖国問題もそうだが、韓国は日本と戦争した敵国ではないため、いわゆるA級戦犯問題とは直接関係はない。極東裁判は日本の韓国支配を裁いたものではないし、植民地支配は戦争犯罪ではない。にもかかわらず韓国がA級戦犯を理由に靖国問題にこだわるのは“壮大な誤解”なのだ。
       ナチス・ドイツの歴史を振り返り、あえて韓国に相当するような国を探せばオーストリアかもしれない。
       ヒトラーの故郷でもあるオーストリアはナチス・ドイツに6年間、併合されその一州になった。ナチス・ドイツと一体だったため、戦後は連合国の米英仏ソによる分割占領後、中立化を条件に1955年、独立を回復した。韓国(朝鮮)が戦後、連合国の米ソに分割占領されたのと同じだ。
      興味深いのはオーストリアはナチス・ドイツとの過去の関係を国際社会に謝罪していることだ。これでいくと韓国は日本との過去を謝罪、反省しなければならないことになるが…。』

    韓国の新聞より、黒田さんの仰ることの方が理に叶っていると私には思えるのですが。

    ★ニューヨークタイムズもよく日本の歴史批判をするが、彼らには日本を批判する資格はない。
    リーンカーンが「黒人を奴隷制度から解放してやった」といかにも白人のヒーローのようにアメリカでは祀り上げている。白人が黒人を自由にしてやったとでも言わんばかりに。しかし、人種差別はキング牧師やマルコムXが暗殺された1960年代後半まで続き、白人と黒人が結婚できない時代も長く続いた。
     リンカーは黒人(労働力)の自由化を果たした代わりに、アメリカの原住民であるアメリカインディアンを尽く強制収容所にいれ殲滅した。婦女暴行も平気で許している。
    従順な黒人はお友達や農工用の働き手で、自分の意見を主張するインディアンは敵だったのであろう。SSやオリビア・ニュートンジョンの様に、自分たちのご都合主義で牛や豚、シカ、鳥は食べるくせに、クジラやイルカ、犬を食べると平気で野蛮人と呼ぶのである。過っては、白人がそれらの動物を殺していたのに。子アザラシまで毛皮用に殺している。

     ホロコーストと言うなら、アメリカやオーストラリアの原住民殲滅や奴隷制度、中国の文化大革 命、ポルポトの自国民大虐殺の事を言って欲しい。広島・長崎の原爆や東京・ドレスデン大空襲もその類である。朝日新聞に唆されたとはいえ、恥を知れと言いたくなる。
     
     『従軍慰安婦にしても、日本の慰安婦制度は許されないが、アメリカ人により多発したレイプや殺人、朝鮮の慰安婦制度やベトナムでの強姦殺人は許されるとでも言うのか?』

    ・野戦病院を爆撃し、民間人を戦闘機が銃撃し、死体と怪我人を一緒に油をかけ焼いた事実(インパール等)は欧米軍に有る。

    ・アメリカ軍やイギリス運の東南アジアでの無差別爆撃も各国で行われた。

    ・オーストラリア兵に多くの日本人捕虜が虐殺された話は有名である。

    ・フィリピンのバターンでもアメリカ兵は見境なく村人を打ち殺した。(アメリカ兵当事者の日記が残る)

    ・捕虜を平気で撃殺したり咽喉をかき切る、飛行機の上から突き落した、引き立てられた捕虜が十分の1に減っていた。ナチスドイツと同じことをアメリカ兵がやった。黄色人種を人間だと考えていなかった。(チャールズ・リンドバーグの日記)
    (1)『マッカーサーは12月24日マニラの無防備都市宣言を行った後マニラから撤退、バターン半島とコレヒドール要塞に立てこもった。米軍は撤退途中、人影があれば撃ち殺し、村があれば機銃掃射して皆殺しにした。』(ウイーキペディアより、米人日記有り)
    (2)『インパール作戦で、イギリス軍の機動兵力で後退路はしばしば寸断される中、伝染病に罹患した餓死者の遺体や動けなくなった敗残兵は、集団感染を恐れたイギリス軍が、生死を問わずガソリンをかけて焼却した。』(ウイーキペディアより)
    (5)南京事件の歪められた捏造
    ★南京では、便衣兵や捕虜を処刑したり、それに間違われた民間人が処刑されたかも知れない、また今までの世界の戦争でも起きた様に婦女子の強姦も起きたかも知れない。しかし、計画的に婦女子を含む大量の民間人を殺戮してはいないし、ナチスの様に幼児から年寄りまでガス室に送り、殲滅しようとした分けでもありません。まったくの「言い掛」であり「本質のすり替え」も甚だしい。 
    東京裁判後それほど騒がれていなかったが、国交樹立を前に朝日新聞の本多勝一記者が、中国共産党の言う事を得意になって裏も取らず垂れ流し、朝日新聞がさも事実であるかの様に最初に煽ったのです。本多は、当時の経験者に間違いを指摘され、「中国共産党の代弁をしただけだ。聞くなら中国共産党に聞け。」と言って逃げたのです。1970年代に連載が始まった「中国の旅」等には嘘の写真や子供から聞いただけのお伽話まで本当であるかの様に記載。(日中国交樹立:1972年) 日中国交前の政治的な臭いが感じられる。

    ★天安門事件(1987年)後、世界が中国制裁を行っていた中、1992年裏取引か如何か分からないが世界の規範に反して勝手に日本の宮沢内閣が天皇の中国訪問と制裁解除を行った。
    にも拘らず、日本は中国に裏切られ、1993年反日家の江沢民が政権について直ぐ、1997年に入って、アイリ・スチャンや歴史家の笠原十九司等が南京事件を『再熱』させたのです。笠原氏は本多氏と週刊金曜日の仲間なのです。戦後、田中角栄さんに続いて、宮沢さんの大失敗であった。
    本多勝一にしても、後の笠原十九司、アイリス・チャンにしても、東京裁判中国人証人証言と中国共産党の垂れ流しだけで、全く裏も取っていない同じ様な記述です。第二次天安門事件や自治領政策に対する内外の批判から目を逸らせる為の江沢民の政治的な反日世論誘導ではないでしょうか。
    ⇒ 年代や内外の情勢を並べて見ると色々な可能性が見えて来ると思います。しかし、結論有きで一部の事情だけしか考えない学者さんには本質が見えない。

    ★日本を悪者にしようとして、結論有きで捏造写真や中国人が第二次南京事件前に行った虐殺写真(辛亥革命、通洲事件、済南事件、第一次南京事件、義和団事件等の写真)、国民党の共産党捕虜処刑写真、反日宣伝映画の写真を平気で記載し、日本軍の仕業にすり替えている。
    (ウイーキペディア、東中野教授の本他参照)

    ★私はアイリスチャン含め色々本や資料も読みましたが、最も問題なのは、
    『本多勝一、朝日新聞、アイリス・チャン、笠原十九司氏達、中国や日本の左翼達により、世界に「降伏勧告後、南京突入時、民間人や婦女子に対する猟奇的な暴行殺人が多発した。陰部に棒を立てた。腹を裂き内臓や胎児を抉り出した。少女の腕を煮て食べた。子供から老人まで見える人全てを撃ち殺した。その数は数十万を超える。それは、1938年に入って以降も続いた。」と捏造と誇張がばら撒かれた。』と言うことです。

    ★上記の様な猟奇的な強姦殺人や食人肉の文化や歴史は中国に有っても日本には無いのです。
    「もし、日本兵が本当に猟奇的な殺害をやったのなら、中国人の真似をしたのではないか?」とある英国の将校たちが言った。因みにインディアンに頭の皮剥ぎを教えたのは白人達だそうです。
     
    私は、1997アメリカでアイリスチャンの本が、本屋で所狭しと並んでいるのを見て、こんな本を同盟国であるアメリカ人が読むのだなと思うとぞっとしました。
    しかし、実際は、南京陥落時殆どの民間人や軍服を脱ぎ捨てた敗残兵の多くは安全区に逃げ去っていた。また残りの敗残兵は北門近くの壁を登って逃げようとしていた。それ以外は戦闘も殆どなく、見える中国人などいなかった。
    ましてや安全区で大掛かりな戦闘や発砲、猟奇的な殺人事件等起こっていたら、当時でも大変な国際問題になり、日本人や外国人も目撃している筈である。ところが、外国人も日本人も実際に見た人はいないのです。

    南京事件の有無もさることながら、その内容が問題なのです。捕虜や婦女子を30万人以上殺したと言う誇張まで認める事は、本多勝一やアイリス・チャン、中国共産党の狙っている

       ⇒ 『猟奇的婦女子暴行虐殺の様な誇張や捏造』まで認めることになるのですから。

    攻略戦終了後、日本軍の監督・指揮のもとで、「紅卍会」という南京の中国人団体が、死んだ中国兵の埋葬作業を行ないました。彼らは埋葬した人々のリストを残していますが、その中に女性や子供の遺体はほとんど含まれていません。これは、民間人の犠牲者がほとんどいなかったことを示しています。民間人は安全区へ逃げていて、戦場にはいなかったのです。
    日本兵によるとされる犯罪が425件記されています。その大部分は伝聞にすぎず資料的な問題はありますが、たとえ全て事実と仮定しても、そのうち殺人事件は49件です。つまり、どうみても「猟奇的大虐殺」などなかった。

    中国には、日本に無い残忍な拷問惨殺の歴史があった事は既に分かっています。日清戦争の際、山県有朋は、「敵はいたって残忍なり」といったそうです。中国に人の肉を食べる文化も有った事は中国の文献で分かっています。それをとやかく言うつもりはありませんが、日本の文化に摩り替えないで欲しいのです。
    ★辛亥革命を見たフェルナン・ファルジュネルはその著作『辛亥革命見聞記』に
    「夫や父親の目の前で妻や娘が強姦された。また母親のなかにいる胎児を銃剣で刺し殺した。あらゆるものが放火され破壊された。」
    と記している。中国人自身による自国民や他国民の猟奇的虐殺や強姦殺人は辛亥革命だけではないのです。第一次南京事件や義和団の乱もそうであった。

    第二次南京事件より前の第一次南京事件、義和団事件、通集事件、済何事件とフェルナン・ファルジュネルの記述は正に、中国やアイリスチャン、本多勝一、笠原氏、朝日新聞らの言う「南京大虐殺そのもの」です。『彼ら反日主義者達が中国人の行った猟奇殺人を南京事件にすり替え、悪用して煽っているだけだ。』と私は思います。

    ★「通州事件」では、日本と韓国の民間人、婦女子が、中国の保安隊に虐殺と凌辱を受けて酷い殺され方をしています。その状況を実際に見た、特務機関の許斐氏によると、「女性の首が幾つもテーブルの上に並べられており、鼻に針を突き刺されていた、陰部に棒を突き刺されていた、頭の皮を剥がれ、壁に貼り付けられていた。」 そうであり、他にも証言や一等資料と写真も公になっています。
     
    ★「済南事件(1928)」」でも同様の日本人虐殺が起きています。2012.12.27週刊新潮の高山氏コラム変見自在に書かれている通りで、ウイーキペディアによると下記の通りです。
    『日本人惨殺状況に関する外務省公電には、「腹部内臓全部露出せるもの、女の陰部に割木を挿し込みたるもの、顔面上部を切り落としたるもの、右耳を切り落とされ左頬より右後頭部に貫通突傷あり、全身腐乱し居れるもの各一、陰茎を切り落としたるもの二」とある。・・・・・他の被害者同様に中国側の兵士、民衆に暴行を加えられた上略奪も受けており、所持していた総司令部の護照のおかげで殺されずに済んだことを当時の陸軍省軍務局長 阿部信行宛の報告書「被害状況に関する件報告」(昭和3年5月8日 陸軍省歩兵中佐 佐々木到一)にて述べている。・・・・・・・・・・・・』
    紛れも無く、南京事件より前の中国共産党に煽られて行われた中国兵による事件です。この残虐な虐殺方法を日本兵が真似たとでも言うのでしょうか。
    【中国兵により行われた虐殺写真(南京事件より前の写真)】
    (上記の各中国人による虐殺事件に共通した猟奇性である)

    ※信じれない事に、『虐殺された日本人の遺体で済南病院にて検死されている写真が、中国の新華出版社から出された「日本侵華図片史料集」や「吉林省博物館」に、731部隊が中国人に細菌人体実験をしている写真として誤掲載され、そのイラストが中学生用の歴史教科書にも誤掲載された。

    ※同様の嘘写真は『朝日ジャーナル』(昭和59年11月2日号)の「東京裁判への道」(粟屋憲太郎)にも、日本軍が進めた細菌による人体実験の一場面として誤掲載された。』 

    ⇒  全くの大嘘を朝日は中国人の人体実験と記載して騒いだ。

    以下は捏造写真のほんの一部です。これ以外にも多くの捏造写真がありますが、それを日本軍がやったとしてアイリス・チャンの本や朝日新聞、本多や笠原の本、南京虐殺記念館に記載された。
    [日本軍の軍服ではない]    [剣道の握り方ではない、切られる側も突っ立っていては切れない]

    南京大虐殺記念館は、1980年社会党の渡辺誠元委員長が日本国民のお金を中国に払い、鄧小平に無理やり建設させました。ウイーキペディアにも記載されています。
    当然戦場ですから、ある程度の犯罪行為や捕虜の射殺、強姦など全ては否定はしませんが、「本質を捻じ曲げ、事実以上に誇張や捏造で煽り立てる姑息な輩」には毅然とした態度で臨むべきだと考えます。罪の無い『将来の日本人に遺恨を残すべきではない』。
    ★河村 名古屋市長が述べた様に、終戦直後、南京にいた日本兵が中国人の市民に良くしてもらったとの証拠が多く残っています。僅か、南京事件の8年後の話なのです。いくら蒋介石が指示したとしても、アイリス・チャンや本多勝一、笠原十九司氏の言う様な猟奇的な残虐行為が本当に有ったのならば、彼らが忘れる筈がないのです。また南京では終戦直後、日本兵に虐待されたと言う訴えもる者は殆ど無かったそうです。それが、後の東京裁判での証人証言ではがらりと変わった。

    ★更に、羽田内閣の永野茂門元法務大臣は南京事件直後に南京に行ったことがあり、「大虐殺はでっち上げである」と述べ更迭されたのですが、事実当時南京にいた日本のマスコミ人も、彼と同じ様に猟奇的な強姦殺人や人肉事件、罪の無い婦女子供の殺害等見ていないのです。

    ★こんな隣国の言う事を真面に信じる事ができますか?

    *6歳児、両目くりぬかれる 中国、角膜売買目的? 女の行方捜査      2013.8.28 13:02

    *中国、公安局長ら停職処分 警官の乳児たたきつけ事件「処理に問題」  2013.8.19 14:02

    *中国で多発 産科医ら逮捕「先天的な病気」と偽り赤ちゃんを売却    2013.8.6 07:16

    *双子の女児を新たに救出 中国、医師の人身売買で ほかにも26件?   2013.8.9 22:30

    *中国、子供誘拐2274人の現実 人身売買や犯罪の手先に   2012.12.8 18:00

    *瀕死、ひき逃げでも見捨てる…中国がモラルなき国家になる理由   2012.4.14 07:00

    *中国の情報統制と自由主義者の弾圧

    *アラブ諸国、アフリカ諸国にせっせと武器を売るロシア、中国、北朝鮮、アメリカ、欧米諸国。
    支援する国が、どんな国であろうが関係なく武器を売る。国連常任理事国のあさましさ。

    *中國自治区での核実験と民族浄化政策、自治区の人民への虐待と差別。

    *中国の通洲事件、済洲事件、第一次南京事件、辛亥革命、大躍進と文化大革命、天安門事件等の猟奇的殺害と強姦、残忍なカンボジアポルポト派(クメールルージュ)支援、人食の歴史が有る。

    *中国共産党が日中戦争を煽った事実。

    *左翼の社会主義者は隠ぺいするが、韓国にも中国にも親日派は沢山いた。
    中国共産党は親日派中国人をテロに見せかけ暗殺した。上海事変の前後も多くの中国人が売国奴として虐殺された。

    *今の自治区や満州は当時中国の領土ではなかった。神話を持ち出すこと自体近代国家ではない。
    (満州は、満州族の領土。中国は王朝と共にまた匈奴や満州族等に侵略されその都度歴史が書き換えられたのです。)

    *現在でも中国は勿論、韓国も自由な国ではない。自国に不利な事を述べると公で吊し上げに遭い、土下座させられ、警察に逮捕される国である。
    ・韓国の例ですが、国会とかで吊し上げられ、オリンピック委員会の会長や土下座までさせられた歴史学者や著名人、入国拒否された呉さんや出国禁止の作家等多数例が有ります。
    ・朝鮮人の非道と日本人民間人引揚者達の悲惨な運命をヨーコ物語として書いた日系アメリカ人ヨーコ・ワトキンズさんは、韓国系アメリカ人達に何度も吊し上げられた。
    ・中國では逮捕される自由主義者、ディユーク大学でチベットと問題で吊し上げられた中国人女学生等の例等は沢山あります。

    *『儒教の国の恐ろしい現実・・・・親日老人を撲殺した犯人を“英雄視”する声も』   2013.09.19
    *長崎・広島の被爆や東北大震災を喜ぶ無道徳な韓国の新聞
    90歳位の韓国人の老人が、日本の統治時代は良かったと言って殺されました(2013年)

    *次期東京オリンピックや世界遺産登録まで侮辱する韓国の品格の無さ

    *東京より放射線量が多いソウル  何時もの日本非難の鉄面皮   2013.09.12

    *韓国人は黒人差別が酷く、度々アメリカで問題や暴動が起きています。韓流ドラマとは違い女性差別も酷い国である。

    *韓国は、ベトナム戦争で大量民間人虐殺や婦女子強姦を行い、ベトナム人達から最も憎まれています。実際にベトナム人達から良く聞く話です。

    *中国人や韓国人はコミュニティーを作りその国に馴染もうとしない。「郷に入らば郷に従え」が出来ない人達です。朝鮮総連を見ればよく分かります。慰安婦の像もそのコミュニティーの仕業で選挙や政治にも口を出し始めた。
    アメリカ人達の見る目を「プラネットオブエイプスの猿が日本人である」から「孫悟空と韓国猿(韓国には何故だか猿がいないそうですが)である」に変えなければならないのです。


  7. Koichi Mukai says:

    従軍慰安婦の強制連行の捏造はやはり朝日新聞と詐欺師、旧社会党の仕業
    ★「従軍慰安婦強制連行」は韓国より先に朝日新聞が捏造記事を書き、旧社会党や共産党と悪徳弁護士高木健一、福島瑞穂が旧慰安婦を広告やビラで募り、証人に仕立て、最初に裁判を起こして日韓友好を潰し始めた。
    インドネシアでもそれを行おうとしたが、インドネシア政府に「中国や韓国と同じにするな!友好関係に対して何の役にも立たない。」と拒否されたそうです。戦後賠償決着済にも拘わらず、社会党村山富市元首相は要求されもしないのに、賠償を言い出したそうです。全く呆れた話なのです。
    更に酷いのは、又朝日新聞なのです。 朝日の植村隆記者は、元従軍慰安婦金学順さんの経歴を強制連行と偽って記事に書いた。彼女は、親に売られたのが真相で、その裏は取れています。植村隆記者の妻は、韓国「太平洋戦争被害者遺族会」の常任理事の娘だったのです。
    『日本政府の調査だけでなく、韓国の安秉直教授は、生存者55名の内連絡の取れた40名を調査され、可能性の有る人は19名に絞られました。「結局この調査で強制によると認定した慰安婦が金学順と文玉珠の二名であるが、後にその二人の嘘もばれています。」 強制連行が無かった証拠は出ていますが、有った証拠は出てこないのです。
    安秉直教授は韓国でお決まりの「吊るし上げ」に会いましたが、現在でも主張を曲げておられないそうです。仮に二名が強制連行であったにしても全体の5%なのです。強制連行の嘘はばれているのです。

    ★又2013年9月の週刊ポストに安秉直教授の取材記事が記載されていました。その記事によると、最近当時の朝鮮人売春業者の日記が発見されたそうです。元々朝鮮には日本と同様に公娼制度が有り、「強制連行をする必要はなかったと」書かれているそうです。慰安婦達も貧しい家庭から売られた者達が殆どだったそうです。その中に年の若い少女がいたことは否定できません。軍による強制連行は無かったが、戦争も後半に入ると、業者が半分騙して勧誘したケースも出て来たそうです。
    ただ、韓国の言う「全く自由が無かった。」とか「奴隷のような扱いをされた。」と言った事実は無いそうです。映画にも行けたそうです。南方など地域によって違いはあると思いますが、お金が貯まり帰国した人たちが要る反面、激戦地などでは、帰国しようとして慰安所に戻された人達もいる様です。
    ★『1944年の米軍情報部の公的資料に、北ビルマのミートキーナー慰安所に収容されていた20人の朝鮮人「慰安婦」に対する尋問記録がある。それによれば、これらの「慰安婦」達は、経済的理由から彼女達自身の親によって娼婦としてブローカーに売られたものであり、その対価は一人当たり3百円から千円であったという(当時、下士官の月給が約30円程度)。』と言う資料もある。

    国際条約による戦後賠償で本来なら決着が付くべき問題であったのに、吉田雄兎等の詐欺師やリベラルや似非人権主義、悪徳弁護士、朝日新聞の捏造に踊らされ、調べもしないで謝ってしまった宮沢総理や河野洋平の発言により、事態が収束するどころか、「日本が認めた」と騒ぎだし、更に問題が悪化したのです。
    「早とちり」と言うならともかく、今では平気で河野洋平は過去の発言を月刊世界(岩波書店)で繰り返している。全く左翼の似非人権主義者や河野洋平達は「羊の毛皮を着た悪魔達」です。彼らが日中友好議員連盟所属、日韓議員連盟顧問である事も、韓国や中国とWIN-WINの関係であることが分かります。
    (西岡力、秦郁彦、呉善花、崔基鎬、鄭大均、金完燮、朴贊雄氏等の著書やウイーキペディアも参照下さい。)

    ★西岡力TUC教授の著書が、丁寧に金学順と文玉珠 残る最後の二名の証人まで裏を取っておられるので最も信頼できる論文であると私は思います。批判する連中もいますが、彼らには全く根拠がないのです。吉田清次や朝日新聞の植村記者の様な嘘を暴かれた詐欺師だけで、一次資料は無いのです。
    1.西岡力教授の論文や著書、
    2.元NHK大阪放送局で実際に取材に携わった池田信夫教授の「NYタイムズへの公開書簡」に関する記述(Will 2013年3月号P240~248)
    3.秦郁彦教授の本
    4韓国の安秉直教授等の調査
     などの調査が嘘を証明しています。

    ★『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実 小学館SPIO編は理に叶っている

    ★「従軍慰安婦の著書は捏造」発言で提訴 中大教授が維新議員を・・・ 吉見義明教授(英語版論文)の話だが、
    本来、問題の本質は、

    A.「売春婦を軽蔑している、していない。」

    B.「当時の従軍慰安婦のシステム自体が人道的差別の問題であるかどうか。」

    C.「韓国で日本軍が組織的に従軍慰安婦の強制連行を行ったかどうか?その中には多くの子供がいたかどうか?多くの虐待が行われたかどうか?それが通常化していたのかどうか?」
    に分けて考えるべきである。。

    実際はA、B、Cの問題は其々別問題であり、A,Bは日本だけの問題ではない。韓国などは差別も売春婦の歴史も酷いのに、韓国や吉見さん達は、A、B、Cを百羽一からげにして日本を批判するから矛盾するのです。
    またCが証明できないとなると次はBが悪いと言い出すのです。橋下市長の発言は、「女性や慰安婦を侮辱する様な、慰安婦制度を是認するような余計な事」を言い過ぎて、吉見や林、アメリカの人権団体等に付込む隙を与えてしまった。アメリカも元来戦勝国であり、日本と戦争をしました。戦争相手の国々は植民地を無くした恨みも有り今でも日本が力を持つ事を嫌って、立前論と差別から日本叩きの人権問題BとCに乗り易いのです。
    実はある意味人権問題にしてもセクハラ問題や訴訟問題等アメリカがむしろ異常な国だと思います。本音と建前も有り、犯罪やレイプ事件も多く、多くの殺人事件、異常な裁判、陰で人種差別や女性蔑視、セクハラ発言もある国であるが、自国の国力で世界標準としてアメリカの標準を全世界に押し付けようとているので日本としても強かな対応が必要なのです。橋下氏はアメリカを甘く見ていたのです。

    公と個人は別であり、政治家と一般国民の発言は大きな違いがあります。ただ、私個人的には、
    ★ 韓国、アメリカは、自分達の過去を振り返ると他国の事を攻める資格は無いのですが。レイプなら従軍慰安婦より良いとでも言いたいのでしょうか?アメリカもロシアも日本やヨーロッパで多くの強姦を行い、日本に赤線まで引かせた。朝鮮戦争でも韓国の従軍慰安婦を使った。両国ともベトナムでは多くのベトナム人婦女子を強姦した事実が有るのです。
    ★ 自分たちのことは棚に上げて全くフェアーではない。ニューヨークタイムズがいつも真っ先に日本を非難するが、朝日との提携に関係があるのか。自国の行った残忍な歴史の方が遥かに罪は重いのです。

    本質をすり替えて、間接的な資料や的外れの資料を持ち出し、ある一部の犯罪例を、してやったりと強調し、A,B,C百派一絡げに、それが全てであったかの様に誇張する輩がいる。韓国の様に度を超すとそれは誇張ではなく捏造になるのである。
     
    歴史学者なら、結論有きではなく、誠実に「どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか」を明らかにするのが使命である。本質を掏り変え議論を捻じ曲げるのは誠実とは言えない。残念ながらこの手の学者達が真実を妨げる。

    第一、日本国内だけで騒ぐならいざ知らず、英文までして、朝日やジャパンタイムズの様に海外にまで嘘をばら撒き、日本人を愚弄するとは言語道断である。彼らのきな臭さがよく分かります。将来の若者や子供たちに遺恨を残す。

    その当時従軍慰安婦は日本にだけ有ったわけではない。太平洋戦争では従軍慰安婦の大部分は日本人であった。ドイツにも従軍慰安婦はいたし、各植民地にもそれを商売にする女性はいた。韓国には公娼制度が有った。インドネシアのオランダ人でも例外ではない。
    オランダ人売春婦達が日本軍に協力し、一時期オランダ人民間女性の強制売春が行われ、それが日本本国にバレ軍上層部から禁止されました。責任者はB級戦犯で処刑されています。
    そう言った占領地や戦場のケースと当時併合して日本であった韓国とでは状況も違います。もし強制連行が韓国で本当にあったのなら、当時の従軍慰安婦だけでなく親や近所の人達の証言が出て来る筈である。済州島では、吉田清次の嘘に、済州島の新聞が「韓国人を冒涜するな」と大反発した。

    またBの問題に関連するが上でも書いた様に慰安婦制度は朝鮮戦争時韓国にもあった。ロシア兵は周知のとおりヨーロッパと満州で多くの強姦を行った。アメリカ駐留軍は日本で多くの暴行を行い、余りにアメリカ兵による暴行事件が多発したので、日本に赤線まで引かせ。戦後、在日韓国人の一部は、日本で報復と称して好き放題の暴行と強姦を行った。韓国軍はベトナムで多くの婦女暴行と虐殺を行ったのも事実である。
    売春婦は法に違反するが現実に近代国家であろうが世界各国に居る。彼女らが好んで売春婦になっているわけではないだろうが、世界には未成年の売春婦もいるのが現実です。親から無理やり売春やストリップをやらされている少女や家出して騙されて援助交際されている未成年もいます。ドラマだけの話ではない。日本や東南アジア、南米でもよく出る話で、欧米も然りです。カナダにいた仕事仲間から彼の娘の友人について話を聞いた事も有ります。
    維新の誰かが言った様に、日本には隣国からの売春婦達が多いことも事実である。実際に新宿や新大久保等に行くと夜の呼び込み達が日本語以外でしゃべり合っているのが現実である。
    そんな現実を無視して、彼らは誰の為に本質をすり替えているのか。従軍慰安婦の像を世界に建てさせ、世界との友好を潰し、再度日本にジレンマを起こさせ、戦争でもさせたいのでしょうか?

    それを一方的に朴大統領含め韓国と日本の左翼の社会主義者達は、「全ての慰安婦が強制連行された。ホロコーストと同じだ。」と世界にばら撒いているのですから話にならない。
    同じ旧併合国で、台湾と韓国の違いは何処から来るのでしょうか。終戦時武装解除した日本兵や民間人に報復を行ったのは、韓国人とロシア兵だけである。ただ、アメリカ兵やオーストラリア兵による日本兵捕虜の虐殺もあった。黄色人種を白人以下だと考えていた為であろう。
    台湾では、その様な報復事件は無かったし、東南アジア諸国では、独立戦争を一緒に戦った日本兵さえいるのです。  

    韓国には中国のように「中華思想があるからだとか儒教国家だから」と言う人達もいます。また韓国にキリスト教徒が多いことに対して、台湾は日本や東南アジア諸国と同じ仏教国であるからなのか?
    ただ、台湾も中国本土の圧力や移民により、いつ反日に変わるか分かりません。今台湾で反日を騒いでいるのは、香港からの中国人団体だそうです。(元台湾総督李登輝氏の著書等参照)

    ★『河野洋平氏が生きている間に、国全体で正しい証拠を集め事実を明確にさせてもらいたいのです。』

    ・公正、真実、信頼…どこまでも怪しい河野談話       2013.10.24 10:26 [産経]
    ・元慰安婦報告書-論理的ではない河野氏の言葉     2013.10.17 12:12 [産経]
    ★秦郁彦氏 慰安婦で寝た子起こしたのは誰   2013.10.23 03:23 (1/4ページ)[産経]

        慰安婦問題が米国や国連を巻き込み、こじれにこじれた禍根は、いわゆる河野談話(1993年8月)にあると言ってよい。
     ≪「冤罪」演出した河野談話≫
        日本語特有の曖昧な表現を英訳に際し「整形」したこともあって、国際社会には「官憲等が直接これ(甘言、強圧による募集)に加担したことも」のくだりは強制連行を、「慰安所における生活は強制的な状況の下での痛ましいもの」の部分は性奴隷状態を、日本政府が認めたものと受け取られてしまった。
        後に河野洋平元官房長官は「軍や官憲が慰安婦を強制連行したことを示す」公文書や証言は見つからなかったが、直前にソウルへ派遣した調査団による元慰安婦16人の聞き取りが主な根拠だと弁明した(97年3月31日付朝日新聞)。
        この聴取記録は20年にわたり非公開とされてきたが、10月16日付産経新聞がスクープ報道した。「ずさん調査」「氏名含め証言曖昧」「河野談話 根拠崩れる」のような見出しでおよその中身が知れよう。通読した私は「すでに強制性を認め謝罪に徹する気になっていた河野氏にとって、聞き取り調査は国民向けの形式行事にすぎなかった」とコメントした。
        つまり、河野氏はやってもいない犯行をやりましたと自白する冤罪(えんざい)事件を演出したわけである。
    だが、河野氏や宮沢喜一内閣が卑屈なまでの弱気に陥ったのには、それなりの要因もあった。傍証は少なくとも2つある。1つは孔魯明駐日韓国大使が直前の7月14日の記者会見で、「元慰安婦の名誉回復のために、強制連行だったと日本政府が認めることが第一条件」と牽制(けんせい)したことだろう。
        もう1つは来日した当時の盧泰愚大統領が浅利慶太氏との対談で「(慰安婦問題は)実際は日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚(た)きつけ、国民を憤激させてしまいました」(『文芸春秋』93年3月号)と語った背景事情である。
        ≪大騒ぎにした元凶の面々は≫
        特に後者は、寝た子を起こして大騒ぎに仕立てたのは、韓国側ではなく日本側だったと率直に指摘したもので、当時の空気を知る日本の識者で「その通り」と賛同する人は少なくないだろう。私が「ビッグバン」と呼ぶ92年1月の発端までさかのぼり、日本人が要所を狙って仕掛けた策動の例を挙げてみる。
        〈朝日の「虚報」〉
        92年1月11日付朝日新聞は1面トップで、吉見義明中央大学教授が慰安所に軍が関与していたことを示す旧軍資料を見つけたと報じる。国会答弁で厚生省は関与していないので資料がないと答えたのを国が「偽証」したとこじつけ、他の大新聞も巻き込み、大騒動に発展させたのである。翌日付朝日の社説は、挺身隊の名で強制連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた、過ちを率直に償おうとの趣旨を主張、吉見教授は「謝罪と補償を」と呼びかけた。5日後に訪韓した宮沢首相はデモ隊に囲まれ動転したのか、盧大統領に8回も謝罪を繰り返す。
    91年12月、慰安婦第1号とされる金学順氏らを立てて、東京地裁に提訴した高木健一弁護士を筆頭に、日本人弁護士グループは韓国、中国、フィリピン、インドネシアなどで慰安婦を捜し出し、次々に提訴させたが、すべて敗訴となった。支援運動を盛り上げるのが目的なので、勝敗を気にする様子はない。
        〈吉田清治氏の詐話〉
     戦時中に下関で労務調達に従事していた吉田清治氏が軍命令による済州島での慰安婦狩りの体験を書いた著書(83年刊)は、韓国語にも訳された。著者の吉田氏は、強制連行の「生き証人」として国連の報告書にも紹介され、朝日は5回も紙面に登場させている。間もなく、慰安婦狩りは彼の作り話と判明したが、本人は「事実を隠し自分の主張を混ぜて書くのは新聞だってやる」と開き直った。
        〈「性奴隷」の売り込み〉
        日弁連の戸塚悦朗弁護士(後に神戸大学教授)は92年から国連人権委員会に張り付く形で活動して、同年2月には慰安婦を性奴隷(sex slave)と呼ぶよう働きかけ、国際社会にこのオドロオドロしい呼称を定着させたと広言している。
        ≪河野氏は自ら談話の撤回を≫
        こう見てくると、慰安婦問題で日本を現在のような窮地に追い込んだ責任は先に例示した活動家とその支援組織、朝日などのマスコミ、そして、彼らが連携して加える圧力に屈服した河野氏という政治家にあることは明らかだ。
        まさに「捕らえてみればわが子なり」だから、国民の怒りは持って行き場がないのだが、愉快犯と見えなくもない「わが子」たちの動機を解明するのが先決だろう。
        差し当たり河野氏に、自ら河野談話を見直し撤回してもらうのが望ましいが、今になっても「アメリカは見直しには納得しない…という警告を発している」(『中央公論』8月号)と逃げ腰だから、見込みはないのかもしれない。(現代史家)

    ついでですが、在日朝鮮人も、強制連行ではなく、殆どが自由意思で来たのです。在日朝鮮人の一世のインタビュー内容が、在日1.5世によってまとめられています(鄭大均教授の本)。強制連行された人たちは戦後すぐ朝鮮に帰国しました。今残っている永住外国人達は、自由意思で日本に来た人達なのです。にも拘らず日本国籍も取らずに優遇制度だけ利用している大きな矛盾がある。外国人に選挙権まで与えるバカな国など無い。
    朝鮮に帰国した人達への未払い賃金は、朝鮮総連が横取りし、運動資金に使ったり、会長の懐に入ったのである。(元朝鮮総連幹部の証言あり)
    ・極右や大衆迎合主義、欧州に浸透 移民規制や反緊縮…デモ相次ぐ   2013.10.21 01:11 [産経]


  8. Koichi Mukai says:

    私は決して、イデオロギーや宗教に陶酔して以下の文章を書いたのではない事を最初に申しあげておきます。また人種差別や男女差別、部落差別についても反対しており、各国の人達とも誠実に接しています。人として、一般的に皆さんが持ち合わせている正義感や良心から、家族、隣人、子供達の幸せ、大げさかもしれませんが日本や世界の平和についても望んでおります。
    そんな中で、日本と海外各国との友好の目を中国共産党の為だけに端から潰して来た日本人達やそれを切欠に、日本叩きに利用し、誇張や嘘迄世界にばら撒き始めた隣国があることには、世界との友好を望む私にとっては我慢が出来ないのです。
    こう言った理由から、外交や政治の矛盾、既得権益者達の私利私欲、人権問題で弱者を食い物にした似非人権主義者達による本質のすり替え、捏造、詐欺行為について指摘し、これからの若い人達に物事の本質を見極めて頂きたいと思い、色々調べ本文書をまとめた物であります。
    利益目的でも本にするつもりも有りませんので、他の参考文献からの引用もさせて頂いております。

    国名でその国の評価等を述べた個所がありますが、あくまでその国の政府又は一部国民団体や組織を示しております。一般国民全てがそうである分けではありません。何処の国にも色々な考え方があり、良い人と悪い人もいるのです。ポピュリズムに煽られるある一部の人達や団体の行為や意見でその国の総意であったり、国民性であったりするわけではありません。それは、わが国にも同じ事が当て嵌まるのです。

    私はまた、日本と世界の平和を望んでいますし、貧富の差も出来るだけ早く無くなるように祈っています。身近な生活の中で具体的な友好の努力もして来たつもりですし、勿論戦争など決して望んではおりませ

    私は知識人でも学者でもないが、至って現実的な技術屋で、科学や技術の世界と同じく、事の道理は弁えているつもりです。また「理に叶っているかどうか?」、「どちらかに偏った意見ではないか」、「本質が摩り替えられていないか?」、「矛盾はないか?」、「本当に事実であるかどうか?」を真摯に考えて行きたいと常々努力しています。

    私は多くの人達がそうである様に、「狡猾な独裁や人権侵害、暴力団や悪質な詐欺師の様に人の弱みに付込み、綺麗な言葉で騙し、最後は骨までしゃぶる様な非情な恫喝、猟奇的な暴行殺人、目に余る不誠実」が大嫌いです。大げさですが世界と日本の平和、友好、自由を願っている一人です。世界で今起こっている戦争、殺し合いや暴行、虐めのニュースを聞くと人間の欲望と愚かさに悲しくなり腹立たしくなります。

    また、右翼宜しく宣伝カーで喚き散らす暴力団の仲間達には日本人として恥ずかしく思っています。根拠も証拠も無く、お互いに差別用語を使い侮辱し合っているヘイトスピーチや相手国の国旗を焼く行為は国の恥だと考えています。ネット左・右翼と韓国民族主義者、中国共産党の連中も五十歩百歩だと考えています。
    ただ、「目に余る捏造や虐待、やくざの様な狡猾で節操の無い言掛り」にはハッキリ “Negative” と世界に発言すべきであると考えています。

    『うかつな発言』は相手に『付込まれる切欠』を与える事にもなりますが、黙っていれば誠実で名誉が回復されると言う幻想も大きな間違いです。裁判でも反論しなければ、悪くなくても自分が悪いと認めたことになるのですから。
    相手がある事でもあり、相手の置かれた情況や立場、外交であれば文化や民族感情等も十分考慮して国際的に理に叶った反論や説明をしなければなりません。十分な根拠と証拠も必要です。根回しやある程度の資金的な犠牲も必要になるかも知れません。

    私は、人種の差別も嫌いで、私なりに友人や隣国も含め他国の人達とも仲良くする為に積極的に努力をして来ました。赴任で米国在住時も、外国人交流のボランティア活動、米人との家族ぐるみの付き合いを行っていました。歌や踊りの披露、折り紙、家族間の食事や子供達との交流等色々です。海外に行く時も仕事仲間だけでなく、飛行機内やデパート、マーケット等で外国人とも出来るだけ挨拶と会話を交わす様に努めています。
    私自身も親切にされたり話しかけられたりしました。日本のビジネスマン家族や外交官達は、多かれ少なかれ同じような経験をしています。これは、日本人への信頼と友好関係を築き上げる為の「小さな地道な活動」なのです。

    「プラネット オブ エイプス」 の猿は日系移民がモデルだそうです。戦後も他の先進国からは働き蜂とかエコノミックアニマルと一時は揶揄されましたが、現在の信頼は、日系移民や日本人ビジネスマン等 私達の先輩が、長年苦労して築き上げて来たものだと思います。こう言った地道な活動と真面目さが、貿易摩擦を乗り越えて、日本人への信頼に繋がって来たのだと思っています。国際経済の観点から日本や中国は嫌われていると言うよりも脅威に受け取られているのです。韓国や作家の保阪氏が言うほど日本人は世界で嫌われてはいないのです。確かに対戦国の一部国民には過って戦った歴史や有色人種差別から日本人に対する偏見も残っていますが、アメリカ・カナダ・メキシコ、中・南米や東南アジア、ヨーロッパでも真面目で約束をよく守る良心的な国民だと思われる様になって来ました。私の海外経験や交友関係、友人達の情報からもそう感じています。
    ただ、外交では敗戦国としてのハンディーも有り、中韓だけでなくアメリカも日本の発展は脅威と考えがちなのです。その脅威を煽らない為にも先ず基本的に世界の規範と国際法に従うべきであり、彼らの信頼を絶対に裏切ってはならないのです。
    更に、他国の文化や習慣、宗教等を考慮して他国民との友好を深めるべきだと考えています。各国への支援も、それらの国民を助ける為その国民達に分かる形での支援が必要です。

    ところが韓国・中国共産党は官民一体で日本人への欧米国民の認識を悪い方に変えようと「慰安婦の像」や「アイリスチャンのレイプオブ南京」等の出版物で日本人の悪行の嘘と誇張を世界中に流布しているのです。

    しかも、その先駆けは、彼らではなく、南京事件、従軍慰安婦、強制連行、教科書問題、靖国問題等、真っ先に嘘まで交えて反日を煽って来た日本の似非人権主義者や朝日新聞、東京新聞、岩波書店、左翼の社会主義者や学者達なのです。彼らの行為は、お互いの国の安定と友好を潰す全く愚かな『裏切り行為』なのです。媚中・媚韓の似非平和主義者達が日本で騒ぎ、次に中韓に火をつけ、煽って来た構図なのです。

    人間が「人にほどこす行為」は「偽善であったり、人から良く思われたいと言う気持ち、また人より立場が上でありたい」と言う気持ちから起こる物であると言った有名な哲学者がいます。
    たしかに、人間の心理を追求して行くとそうなるのかもしれません。しかし、そうは言ってもそう言った人間は、似非人権主義者達よりは誠実なのです。それは、似非人権主義者達が、偽善とは全く本質の異なる小賢しい悪意からポピュリズムを煽る為に人権や自由、平等と言う言葉を悪用し、活動しているからです。だから似非なのです。

    せっかく築き上げてきた友好関係を彼らによって潰されているのですからたまりません。

    中国反日デモの暴挙、韓国の何でもありの日本批判、それに呑気な日本人も怒り始め反韓感情が高まり、ヘイトスピーチまで出てくる始末です。

    そうかと思えば韓国は、原爆被害や東北大震災まで、日本が悪かった為に罰が当たったと平気で言う。非人間国家なのです。

    今では、在米韓国人、中国共産党や日本人左翼のおかげで、日本人の子供たちが海外で虐められる様になって来たそうです。そんな事は絶対に許せないのです。

    ★『「日系人に英語を教えるな」  在米反日韓国系団体の暴挙  藤井厳喜氏衝撃リポート 』
    2013.10.07 (夕刊フジ)
    こんな事では絶対に日本人は謝りはしない。遣っていい事と悪い事が有る。本当に日本人を怒らせたいのか。

    更に一部政治家や朝日新聞の様に、「媚び諂う事」は真面目な他国から軽蔑される。民主党の政治家達がそうでした。鳩山氏や菅氏は、日本の歴史で最も愚かな総理になってしまった。小沢一郎氏も多くの財界人や既得権益者を連れた中国胡錦濤主席への朝貢や中国習近平福主席の強引な天皇への拝謁等色々画策しましたが、彼自身の利益にはなっても日本には何の利益にもならなかった。彼は、第二の河野洋平を狙っているのでしょうか。

    「媚び諂う」のではなく、各国国民との「友好」を大切にする事が先ず重要です。更に「したたかで柔軟」且つ「毅然」とした外交が必要だと思います。ただし「驕り」は禁物です。大変難しいことですが、これからの日本政府にとって大変重要な事だと思います。過去の国際連盟脱退や三国同盟、日中戦争拡大の様な世界の規範から絶対に逸脱してはならないのです。その意味で、石原莞爾は戦犯ではないが近衛も東條も松岡 洋右も日本人にとって戦犯と言って差支えないだろう。日本を孤立させたのは彼らなのですから

    中国や韓国の常識が世界の規範ではない。

    戦前の様な傲慢で世界の規範を破り、孤立する様な事は絶対に有ってはなりません。寺島実朗氏や鳩山氏、孫崎享氏達媚中派が述べる様な、「日本のやった事を世界が悪いと思っているから、中国や韓国の言う嘘まで認めろ」と言う詭弁を真に受けると、「戦前の失敗」を繰り返す事になると考えます。
    京都産業大学の東郷和彦氏も彼の著書で、「日本には未来志向を述べる資格は無い」と書いており、朝日新聞の若宮元主筆を持ち上げている位なので、彼も鳩山氏の仲間でしょう。「嘘や誇張」まで認める必要はさらさらないのです。
    「媚び諂う事」と「友好」とは大きく違うのです。「媚び諂う事は、暴力団や権力者のあくどい言掛りや恫喝にも言い成りになる事で、友好でも国際法に遵守した『正義』でもない。」
    「友好関係は、お互いが信頼し合い、正しい事は正しい、間違っている事は間違っていると言い合え、お互いが国際法に乗っ取った対等な関係の筈です。」
    現在の状況は、戦争の出来ない日本に対して、毎年軍備を増強している中・韓両国が日本に武力を嵩に着て領海侵犯と恫喝、嘘まで交えた政治的なポピュリズムの搖動と反日プロパガンダを官民一体で行っているのです。
    そんな状況にも拘らず、戦後一貫して、愚かな日本の左翼の社会主義者は、相変わらず政権攻撃の為に、「自由、平等」と言った甘い言葉を悪用し、反日活動を行っています。平和や人権の為ではなく、自分達の主張の為だけに弱者を利用しているオウム真理教や統一原理、中国共産党や北朝鮮共産党は、独裁と粛清の悪魔の様な連中です。

    ★他国の国旗を焼く様な民度の低い国や戦勝国の反日派の挑発に決して乗ったり、真似をして日本の品格を落とす様な事は絶対に行ってはならない。相手を侮辱したり、差別用語で罵倒したり、ヘイトスピーチも止めましょう。
    売春(特に未成年と外国人)、密入国違反、非人権行為は厳しく取り締まり、法治国家としての日本の立場と韓国や中国との民度の違いをハッキリと世界に発信すべきだと思います。どちらが信頼できるのか世界に示すべきです。幸い、韓国や中国は世界から信頼されてはいません。今のうちにハッキリと彼らの嘘を証明し世界に訴えるべきです。

    中国と韓国に媚び諂って来たルーピー鳩山や菅元首相、民主党や社民党、共産党だけでなく、従来の利権にまい進した自民党政府も対外政策を誤り、媚びるだけで『危機管理強化と相手の嘘を論破する努力、ロビー活動』を全くしてこなかった。その付けが民主党政権の時に表面化したのです。公明党は公明党で布教の為に中・韓に取り入っている始末です。

    戦後日本は、戦争は勿論、紛争も無く、各国に色々な協力、莫大な援助をして来ました。特に中国や韓国はその恩恵を今でも受けているのです。世界で最も安全で清潔、格差が少ない国を作り上げた日本を「何故、誇りに思い、愛して悪いのか!これでも臭いとか自由が無い、右翼だ、国粋主義だと言いたいのか?」と言いたくなります。他の国々とも比べて見れば分かります。(他の国の事を知らない人は比べ様がありませんが)

    戦前、「愛国心」と言う言葉がポピュリズム(民意)を煽るために利用されたかもしれないが、それが本質であるとは私には思えません。第一、「国を愛すること、愛すことの出来る国がある事」自体大変すばらしい事です。

    中国や旧ロシア、朝鮮に操られたリベラルと称する左翼の社会主義者や似非弁護士達の中には、「日本は汚臭がする」とか「空気が汚れている」、「自由が無い」、「日本に生まれて恥ずかしい」云々と言う人達がいますが、彼らが悪用する「平等、弱者救済、差別反対、人権、民意」という甘い言葉はどうでしょうか。
    そう言った立派な言葉でポピュリズムを煽って来た日本の左翼の社会主義者にとって羨望する隣国は、『一党独裁で貧富の差が激しく、自治区で民族浄化、強制移住、人権侵害や吊るし上げ、捏造され歪められた愛国教育まで行っている』非自由主義国なのです。

    そのお隣も自由主義国と言いながら、『真面な国民は吊るし上げられ、自由な意見も述べられない品格の無い国』なのです。残念ながら新大統領朴氏も父親とは違って、旧宗主国である中国と手を組み「反日」を政治利用する人だった。

    現在の中国・韓国、特に韓国はオリンピック招地や国際遺産登録、日本の海産物まで政治利用し、日本に難癖をつける節操の無い国です。過ってのソウルオリンピック、北京オリンピックでも両国の民度の低さが露呈した。ソールオリンピックでは判定にケチを付け喧嘩まで世界に放映され、ロンドンオリンピックでは韓国人選手たちが色々騒がせ世界の国々が呆れた。自国に対する誇りどころか恥ずかしくないのでしょうか。
    東京誘致の件で中国の新聞や朝日新聞が誤報を出しましたが、日本への招地を嫌っていたから自分達の都合の良い方に早とちりしたのでしょう。

    ★過っての日本の統治を経験した朝鮮知識人達の話には、現在の韓国人達が主張する様な「悪政や虐待の話」は出て来ないのです。現在の大統領の父親である朴 正煕(パク・チョンヒ)元大統領も日本の統治を評価していました。ところがアメリカの傀儡政権である反日メンバーだった李承晩政権から行われた「捏造だらけの愛国教育」が韓国人達を変えて行ったのです。

    ・「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945 (草思社)
    George Akita (原著), Brandon Palmer (原著), 塩谷 紘 (翻訳)

    ・日本統治時代を肯定的に理解する 韓国の一知識人の回想(草思社)
    朴贊雄(パク・チャンウン) (著)

    ・歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実 (祥伝社黄金文庫)
    崔 基鎬(著)

    ・在日・強制連行の神話 (文春新書) [新書]
    鄭 大均
    ・韓国が「反日」をやめる日は来るのか (新人物往来社)[単行本]
    鄭 大均 (著)

    ・韓国併合への道 完全版 (文春新書 870) [単行本]
    呉 善花 (著)

    ・朴 正煕(パク・チョンヒ、박정희)曰く、
    『日本の朝鮮統治はそう悪かったと思わない。自分は非常に貧しい農村の子供で学校にも行けなかったのに、日本人が来て義務教育を受けさせない親は罰すると命令したので、親は仕方なしに大事な労働力だった自分を学校に行かせてくれた。すると成績がよかったので、日本人の先生が師範学校に行けと勧めてくれた。さらに軍官学校を経て東京の陸軍士官学校に進学し、首席で卒業することができた。卒業式では日本人を含めた卒業生を代表して答辞を読んだ。日本の教育は割りと公平だったと思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない、むしろ私は評価している。』— 金完燮 日韓「禁断の歴史」

    『「我が半万年の歴史は、一言で言って退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった」 「(韓国社会は)姑息、怠惰、安逸、日和見主義に示される小児病的な封建社会の一つの縮図に過ぎない」』— 朴正煕選集

    『「わが民族史を考察してみると情けないというほかない」』— 朴正煕選集

    『「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」』— 朴正煕選集

    『「四色党争、事大主義、両班の安易な無事主義な生活態度によって、後世の子孫まで悪影響を及ぼした、民族的犯罪史である」 「今日の我々の生活が辛く困難に満ちているのは、さながら李朝史(韓国史)の悪遺産そのものである」 「今日の若い世代は、既成世代とともに先祖たちの足跡を恨めしい眼で振り返り、軽蔑と憤怒をあわせて感じるのである」』— 朴正煕選集

    ・【新・悪韓論】儒教の国の恐ろしい現実・・親日老人を撲殺した犯人を“英雄視”する声も
    2013.09.19 (夕刊フジ)
    『日本のネットの世界ではかなり話題になった事件だが、全国紙もテレビも取り上げていないようなので、あえて書くことにする。
    事件が起きたのは、今年5月。ソウルのメーンストリートである鍾路(チョンノ)の脇にある宗廟(チョンミョ)市民公園で、酒に酔った37歳の男が、95歳の老人に暴行を加えた。老人が「日本の統治時代は良かった」と述べたことに、男が腹を立てての犯行だった。これが事件当時ほとんど報じられなかったのは「単純傷害事件」として処理されたためらしい。
    しかし、老人が収容先の病院で死亡し、事件は傷害致死事件となり、ソウル地裁は9月10日、男に懲役5年を宣告した。
    12日になって韓国紙『世界日報』が報じたのを、日本の韓国ネットウオッチャーが見逃さなかった-これまでの経緯だ。
    95歳といえば、だれが見ても「ご老人」だろうに、男は蹴りつけ、老人が突いていた杖で頭を数回殴った。脳内出血するほどの力を込めて。ネットで「宗廟市民公園」を検索すれば写真がある。「公園」というよりは「人混み」ならぬ「老人混み」だ。鍾路の裏路地あたりに住んでいるが、家には居づらいし金もない老人たちが、この無料のたまり場に集まってくるからだ。老齢年金の不備に加えて、「保健福祉省の資料によると、高齢者虐待の86%は家庭内で発生」(朝鮮日報11年9月26日)という事情もあるのだろう。
    75歳以上の自殺率は、日本では10万人当たり14・6人、韓国では160・4人。
    日本の韓国入門書によくある「韓国は儒教の国なので、老人を大切にする」なんて大ウソなのだ。
    95歳といえば、終戦当時27歳。日韓併合時代を実際に生きた人だ。一方、37歳の男が物心ついたのは、せいぜい88年ソウル五輪のころではないのか。
    ともかく、この男にとっては、生まれてから37年間に頭に入ってきた「知識としての反日」は絶対に正しく、95歳が語る「実体験としての親日」は抹殺すべきものだったのだ。
    「国際協定・条約よりも、国内上級審の判例が大切だから、日本は戦時徴用を賠償しろ」
    「科学的分析結果よりも、国民感情が重要だから、日本産海産物は輸入禁止にする」
    「実体験としての親日よりも、若い自分が知る反日の方が正しいから、親日老人を蹴り殴った」
    なるほど、論法としては一貫性ありだけど…。
    判決報道の後、韓国のネットは犯人を英雄視し、殺された親日老人を罵倒する書き込みであふれた。
    間もなく、日本時代を知る人はいなくなり、反日教育を受けて成長した人々だけの国になる。恐ろしいことだ。』
    ただの暴力事件ではない。上記の著書が述べる様に、老人の証言がハッキリと韓国の嘘を証明している。幾らでも海外に朝鮮の嘘や誇張を証明している事例は有るのです。

    ★一方中国は、日本嫌いの江沢民から反日教育が始まりました。その反日教育とプロパガンダ政策が、アイリス・チャンの「レイプオブ南京」や笠原十九司らの「南京大虐殺」等の「飛んでも本」に続くのです。
    本多勝一の嘘取材や」は媚中朝日新聞の陰謀は有ったにしても、江沢民までと以後では中国の立場や日本叩きの酷さが違うのです。アイリス・チャンや笠原十九司が南京事件を蒸し返した。

    中国は自国民の行って来た残忍行為を日本国民がやったとすり替えて騒ぐ。日清戦争の際に既にその手を使った。しかし、明治政府は世界にその嘘を証明した。山縣有朋は、「敵はいたって残忍也」と述べている。「また捕虜になるよりも死んだ方がましだ」とも述べています。実際に捕虜の鼻や耳、腕や足が切り取られた。
    日中戦争も同じ構図で、主張も証拠写真も「自分達の行った残忍行為とその証拠写真」であった。それを朝日新聞は中国の言うままに垂れ流した。

    中国はアメリカに二国で世界を二分しようと持ちかけアメリカに断られた。韓国の自殺した盧武鉉(ノ・ムヒョン、노무현)元大統領は、日本をお互いの仮想敵国にしようとアメリカに持ちかけアメリカに断られた。
    今度の韓国大統領朴槿惠(パク・クネ、박근혜)氏は、アメリカと中国に一緒に日本の歴史観を正し、日本の国力を奪おうと持ちかけています。中国と韓国はよく似ている。日本を挑発し「パンドラの箱」を開けようとしているのか。

    しかし日本は『過去の轍を踏んではならない』のです。他国の国旗を焼く様な民度の低い国や戦勝国の反日派の挑発に乗ったり、真似をして日本の品格を落とす様な事は絶対にしてはならない。ヘイトスピーチも止めましょう。

    ★最初に反日に火をつけたのは、『日本人のリベラルと称するインテリと朝日新聞』だった。インテリだけにやることが小賢しいのです。

    確かに、お互いに罵倒し合うのは子供の喧嘩の様で大人気ない。しかしそれを仕掛けて来るのが韓国や中国である。オリンピックや文化遺産、輸入品等を政治利用する姑息な国である。日本が韓国製品の不買運動でもしたと言うのだろうか。あまりに幼稚である。
    「韓国や中国を悪く言うな」と言う人や政党、団体もありますが、『世界中で、誇張され彼らにぼろ糞に言われているのは日本人である』ことをお忘れなきように。『正しい事には正しい、間違っている事には間違っていると明確に述べる』事が民主主義の基本の筈です。

    ★何事も度が過ぎると軋轢や喧嘩を誘発する。呑気な日本人でも気が付く。それが国同士であれ人間同士であれ、当たり前の事が如何にも分からない韓国や日本の左翼の社会主義者達である。
    さらに「日本人は今後未来永劫韓国人に謝り媚び諂え」と言うからこれまた独裁国や暴力団と同じ有り様である。

    『償いを済ませた被告の子孫に、ずっと謝れと脅す行為』と同じである。それも捏造や誇張を加えて。それこそ法治国家ではない。国家ぐるみで嘘を煽り立てているので真面な話も常識も通じないのである。

    一方、殊更過去に遡ると世界は大変なことになる。アメリカは原住民や黒人に贖罪し続けろ、オーストラリヤも同じ、ベトナム戦争の枯葉剤と韓国兵の強姦虐殺、各旧宗主国は各植民地に謝り続けろ、東京/ドレスデン大空襲、長崎、広島の原爆への借財は如何なる、ハワイや西海岸、テキサスはアメリカの領土ではなくなる。中国の領土は万里の長城以内、朝鮮半島は中国やロシアの植民地となる。ただし、尖閣や沖縄は中国に実効支配された歴史は無い。それでも更にさかのぼりますか???

    ★人権と言うと聞こえは良いが、自分の面子や粛清と言う教組、イデオロギー、似非人権主義等に陶酔しているから、彼らにとって、将来の日本国民がどうなろうと知った事ではないのです。
    『大阪生野区の自営業の男性は「内政への自国民の不満をそらすために反日感情をあおっているが、そろそろ取り返しのつかないことになる」と警告も発する。「韓国政府は『どれだけ理不尽な言いがかりをつけても日本は怒らない』と思っているが、安倍さんはそんな人ではない。
    別の飲食店従業員の女性も「『原爆は神の罰』と韓国の大新聞が掲載したり、『日本の大震災をお祝いします』という横断幕をサッカースタジアムにはったり、どこかおかしいということに気づいてほしい」と語り、「メディアや韓国政府の反日施策に踊らされず、冷静に日韓関係をみてほしい。そうすれば韓国にとって日本と仲良くすることが自分たちの発展につながることがわかるから」と祖国の同胞に呼びかけた。』

    ★在米韓国人や中国人の反日団体がこれまた醜い。なりふり構わず反日を煽り、米政治家まで票を賄賂にして抱き込んでいる。「竹島や尖閣諸島の領土問題」、「日本海と東海の記載問題」も然ることながら、マイク・ホンダ等のアメリカ議員まで取り込み、「従軍慰安婦強制連行」の嘘をプロパガンダし、政治問題化している。近年では「日本人学校の教科書内容やアメリカの教科書」にまで干渉し政治問題化した。
    終戦直後の韓国人により暴行や略奪を実際に見た日本人女性ヨーコ・ワトキンズさんの実話「ヨーコ物語」や竹島問題等であるが、この時、ヨーコさんは、彼らに何度も吊るし上げられ、被害の否定を強要された。この様な暴力団紛いのロビー活動まで許すことは出来ないのです。

    *ボストン・グローブ紙は、『彼女の正しさは証明されているにも拘らず、日本のマスコミと政府が彼女を見捨てた』 と強く非難しています。 全く情けない日本政府とマスコミです。朝日の様な媚中のマスコミは勿論であるが、自民党や民主の過去の政府の罪は余りに大きい。

    外務省の調査では、2万7000人の日本兵が、ロシアから北朝鮮に送られ、殆どが虐待を受けた上、餓死したと伝えている。僅かな生還者の証言も取れているのです。

    *それを朝日新聞は、「ソ連から逃げた日本兵が寒さと飢えで餓死した」と、然もロシアだけが悪いかの様に書いているそうです。又ここでも朝日新聞なのです。

    韓国系議員が暗躍し、「有りもしない従軍慰安婦少女の像」をアメリカに幾つも建てさせ、全く嘘の説明文まで添えています。
    ・「慰安婦の碑」設置を承認 米カリフォルニア州市議会         2013.7.11 08:50(新聞見出し)
    ・慰安婦像設置に日系住民が猛反発、公聴会大荒れ 米・グレンデール市         2013.7.13 11:22

    ようやく、日系人移民達も韓国系市議会議員の暴挙に反発し始めたようです。日本政府や官僚は今まで何をやって来たのでしょうか。自民党も民主も全く情けない政治家達です。時には密約で誤魔化し、是是非非と言いながら、裏で他国との権益関係を持ち、分けの分からない支持母体の顔色を伺い媚び諂って来ただけである。必要もないのに沖縄の密約を暴こうとした政治家がいると思えば、竹島の密約や尖閣の棚上げ論等の密約を絶賛するような政治家や怪しい学者がいます。密約等当人が死んでしまえばただの噂でしかなくなるのに。

    社民や共産党はアメリカでも中国や韓国側に回っています。自己の利益や政権の為なら国まで売る活動をして来た。

    更に『「我々の切ない望みと地道な活動」に反して、「火の無いところに火種をばら撒き、油を注いで反日の火をつけて煽っている。」 しかも相手国よりも先に、「友好の目」を潰して来た。』 そういった『羊の毛皮を着た悪魔のような』日本人達がいることが私にも分かって来たのです。海外にもそんな日本人達がそれを目的に住んでいます。勿論沖縄にも。(「ケビン・メア氏の事件」や「慰安婦強制連行の国連決議案提出」が良い例)

    (1)左翼の社会主義者と右翼の社会主義者は同じ穴の貉
     私は、過って「朝日新聞の声の欄」で、熊本大学の先生が書かれた、次の趣旨の文章を読みました。(残念ながら、正確には覚えていませんし、切抜きも相次ぐ転移で無くしてしまいました。)

    ★『「戦争反対!戦争反対!」の叫声が聴かれる今日この頃であるが、もし戦争前に、その力が働いていたのなら、あの戦争は食い止められていたのではないか。だが、もし戦争に勝っていたなら、「彼ら」はどの様に叫んでいたのであろう。・・・・ 運命に人が翻弄されるのではなく、人が運命を変えるのである。・・・・・しかし、お国を守る為に戦争に赴いた事には決して後悔はしていません。』 
    私はそれを読み、衝撃を受けました。一面的見方しか出来なかった私の人生で最も大きな転機の一つになりました。

    ★また、私は若い頃から長い間 「左翼と右翼、社会主義、共産主義と自由主義、帝国主義」について幾つか疑問に思っていました。学問的にはともかく左も右もお互いの大国がやっている事は同じ覇権政策であり、多くの戦争を行っている。直に手を下さなくても、大量の武器や資金をせっせと傀儡政権に供給している。「左翼は残酷、右翼は冷酷」と言った方もいます。

      それを渡部昇一氏の「日本の歴史6」の社会主義者についての一文が教えてくれました。

      『左翼の社会主義者も右翼の社会主義者も同じ社会主義者で「同じ穴の貉」である。』
    と書かれていました。確かに2.26事件の首謀者北一輝は右翼の指導者で有名な人であるが、彼は過って共産主義者であったとやはり右翼の大物大川周明が述べています。北一輝の書いたその当時有名な本の一部を読みましたが、共産主義とよく似ている。またナチス党の正式名は、「国家社会主義ドイツ労働者党」であった。一方で、当時の軍人の間に共産主義化が広がっていたと言われる方達もいます。全く不思議なのです。。
     
      渡辺昇一氏によると、「右翼の社会主義者で有名な歴史的人物は、イタリアのムッソリーニとナチスドイツのヒットラー等所謂ファシズムで、左翼の社会主義者で有名な歴史的人物は、ロシアのスターリン、中国の毛沢東、カンボジアのポルポト、北朝鮮の金日正達共産主義者」だそうです。彼らの歴史に共通するのは、粛清と虐殺、戦争の歴史なのです。
    どちらも、「自由、平等、人民の為、国家の為、人種的優越性やカリスマ的指導者への崇拝」と言った言葉やキャッチフレーズを悪用しポピュリズムを煽り、そこに独裁者や既得権益者(企業、政治家)達の私利私欲が絡み、大変悲惨な歴史として刻まれたのです。イスラム過激派が使う「聖戦」もその一つで弱者を洗脳し利用している。

    確かにイスラム諸国の民衆は貧しく、逆に昔からアメリカは裕福で資源や食べ物を粗末にしています。しかし、罪の無い人達をテロに巻き込む事があっては絶対にならないのです。

    【戦争以外での大虐殺】
    ・ナチスドイツのヒットラー独裁とユダヤ人大量虐殺 (150万人)
    ・中国共産党の独裁と大躍進による餓死 (2000~5000万人)
    文化大革命による自国民虐殺 (数百万~1000万人)
    ・中国天安門事件 (約450~850人)
    ・ロシア共産党のスターリン独裁と自他国民虐殺 (100万人)
    ・カンボジアクメールルージュ(ポルポト派)による独裁と自国民大虐殺 (150万人)

    本多勝一と朝日新聞は、中国の大躍進と文革、ポルポト政権を賛美した。日教組と朝日は金日正を賛美した。彼らは全く愚かで今も変わっていない。

    ★ただ、最も注意が必要なのは騙す方も悪いが、騙される方も悪いのです。
    本当に問題なのは、
    「左翼でも右翼でも 過激なポピュリズムやイデオロギーを煽る人達」
    「聖戦を正当化し宗教に迎合する人達」
    「イデオロギーや宗教、人権、弱者を悪用する詐欺師達」
    「平等と言って弱者を守ると騙し、弱者から利益を搾り取る社会主義者や教祖」
    「ポピュリズムに流され本質を見誤り両極端に走る人達や団体」
    「自分の利益だけを考える独裁者、政治家や財界人、財閥の既得権益者達」
    「自分達の目先の利益しか考えない私達民衆自身」
    ではないかと私は考えています。
    ドイツが、我々もナチスの被害者であると言ったが、それは言い訳に過ぎない。なぜなら自分たち自身がナチスをえらんだのであるから。

    ある本で、大阪の校長先生が、日教組組合員の女性教師に、「自分の兄も戦争に行きました」と話すと、彼女は「先生のお兄さんも侵略者だったのですね」と言ったそうである。

    私は、熊本大学の先生と日教組の女性教師とでは一体どちらの方が真面な人間なのかと考えてしまった。
    柔軟さの欠落と無知から、本質が見えずポピュリズムに左右され極端に走る人達がいる。物事を百羽一からげにして短絡的にしか考えられなくなっている人達がいるのです。

    防衛と侵略は違う。国粋主義と国の危機管理や国防とを一緒にする人達もいる。原発と同じで持たないにこしたことはないのですが、防衛軍を持つ事が極右や国粋主義なら、日本以外は全て国粋主義国家になるのです。バカも休み休み言って欲しい。あの中国が国連の常任理事国であり続ける位可笑しな時代なのです。

    日教組では、本多勝一や旧社会党と同様に拉致事件も認めず、北朝鮮や朝鮮総連を擁護した。また、騒いで卒業式を台無しにする教師、日の丸を生徒たちに踏み付けさせた教師、マルクス主義を授業で教えた教師、親が警察官や自衛隊の生徒達を立たせて他の生徒と一緒に吊るし上げた教師がいる。選挙資金集めや選挙運動を授業中に行う教師もいる。
    同じ組合仲間の中だけで、一方的に教宣され、一面的で百羽一絡げにしか物事を見ようとせず、結論有きで片方の歴史や主張だけしか勉強しようとしないから、上記の様な短絡的な女教師が出来るのだと私は思います。ある宗教に洗脳された信者の様に、真面な話が通じるとは思えないのです。教師の常識は、社会の非常識とまで言われる。旅館なので、仲居さん達から一番嫌われる客は教師とヤクザだとも言われて来た。私も過って数軒の旅館で実際に確認して見た事がありますが、開いた口が塞がらない。


  9. Koichi Mukai says:

    国を売るワルは朝日や旧社会党、日教組、日弁連、戸塚 悦朗(とつか えつろう)だけではなかった。自民党にもワルがいた。河野洋平や宮沢元首相だけではなく、橋本元首相もワルだった。地獄でヒットラーやスターリン、金日正、毛沢東と一緒にいることでしょう。

    *クマラスワミ報告
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    クマラスワミ報告(クマラスワミほうこく)とは1996年1月から2月にかけて国連人権委員会に報告された「女性への暴力特別報告」に関する報告書(E/CN.4/1996/53) 。スリランカ人の特別報告官ラディカ・クマーラスワーミー(英語版)(現・国際連合総務) の名前をとって日本では「クマラスワミ報告」もしくは「クマラスワミ報告書」と呼ばれ、特に同年1月4日に提出された日本の慰安婦について論じた附属文書1「戦時における軍事的性奴隷制問題に関する朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国および日本への訪問調査に基づく報告書」を、日本における慰安婦問題に関する議論では指す[1]。同付属文書1(Add.1)は、クマラスワミ報告は現在の女性問題についての報告を目的としていたが、韓国の市民団体からの「被害者は現在も生存している」という強い働きかけを受けて付録された文書である[2]。附属文書2(Add.2)は「家庭内暴力に関する立法」である。
    報告書は1996年4月国連人権委員会で作業を「歓迎」し内容を「留意」するという決議が行われている。

    『事実調査について、クマラスワミの訪問を受け、持論が採用された吉見義明は「一部に事実誤認があるがその点を修正すればしっかりした報告書である」と評価をした(ただし、後に「植民地での奴隷狩り的強制連行は確認されていない」こと、「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」ことを認めた)。一方で現代史家の秦郁彦は、「親たちは徴集の意図を知っていたとされる」としているがそれは「済州島の調査では強制連行の証言は得られなかった」との調査内容とは全く違う(秦氏は直接面談したのに歪められたとしている)、と批判している。

    秦は、クマラスワミ報告書には事実誤認が甚だしく、「学生レポートなら落第点」と評している[11]。アジア女性基金理事の大沼保昭東京大学名誉教授も、慰安婦問題の部分について「学問的に水準が低く、信頼できない情報源に依存している。法的な議論にも問題点がある」と総評し、落第点だと評している[12]。
    その後[編集]クマラスワミ報告以後の日本軍慰安婦に関するものとしては国連人権委員会「人権委員会差別防止・少数者保護小委員会」特別報告者ゲイ・マクドゥーガル(英語版)によるマクドゥーガル報告書(1998年8月採択)がある。
    日本政府は、マクドゥーガル報告書はゲイ・マクドゥーガル個人報告書にすぎず、受け入れられないと回答した。
    戸塚弁護士らの政治的活動は日弁連内部から目的外・職務外行為であるとして批判され、戸塚弁護士は1998年には日弁連から解嘱された。』(ウイーキペディア)

    (91)「反省とおわび」の日韓共同声明、「韓国は二度と問題にしないと何度も言った」2014.5.8 16:09
    『韓国への戦後賠償は昭和40年の日韓請求権協定で解決済みだったが、両国間の条約や関連文書に謝罪の文言はなかったのだ。
     「とにかく文書で1度、謝ったら二度と過去を問題にしないというメッセージが韓国政府から何度もきた。それで政治的な決断をした」と小渕政権の外相、高村正彦は証言する。・・・・韓国側の対応は「河野洋平官房長官談話」の策定過程で示した要求の蒸し返しとも思えたが、小渕は単なる譲歩ではなく「旧世紀の負の歴史の清算と、未来志向の関係構築を目指していた」(外務省OB)という。・・・・
    ・・・・その姿勢を示すことになったのが、翌11月に来日した江との首脳会談だった。中国側もまた、事前協議で共同宣言に謝罪の明記を要求してきたのだ。日本は、昭和47年の日中国交正常化の際の「共同声明」で「責任を痛感し、深く反省する」とおわびを明記している。中国が日韓の宣言に刺激され、明記を求めてきたのは明らかだった。江の到着を翌日に控え、小渕は高村を首相官邸の執務室に呼んだ。
    「日本国民の多くは謝ってからでないと話が始まらないようではイヤだという気持ちを持っている」。2人の現状認識は一致しており、文書に明記しない方針はすぐに確認された。
     ただ首脳会談で決裂はできない。高村が「首相から口頭で謝ってもらうというカードを最後に切ることになるかもしれません」と伝えると、小渕は「高村君だけいいところ、やるんだな」と冗談めかしながらも即座に了承した。
     打ち合わせた通り、首脳会談では小渕が謝罪の言葉を口にしたが、文書化は見送られた。首相秘書官の古川俊隆は「江主席はむっとした表情だった」と証言する。不満を抱いたためか、江はその後も宮中晩餐会(ばんさんかい)など滞在日程のほどんどの機会に歴史問題を持ち出した。日本の世論は次第に、謝罪の明文化を拒んだ小渕の判断を評価する方向に傾いていった。
     平成11年3月、能登半島沖の不審船事件で、自衛隊発足後初めての「海上警備行動」発令を承認したのも小渕政権でのことだ。
    不審船は海上保安庁巡視船艇の停船命令や威嚇射撃を無視し、北朝鮮方面に逃走した。北朝鮮は前年に弾道ミサイル「テポドン1号」を三陸沖に着弾させたばかり。過去の日本人拉致事件に不審船が関与していたことも分かり、強い対応が不可欠と判断したのだ。当時、自民党幹事長だった元首相の森喜朗は「小渕さんは『逡巡(しゅんじゅん)せず、やるべきことはピシッとやる』という考え方だった」と話す。』

    嘘つきと捏造の国韓国、残忍でヤクザな中国共産党、ヤクザの事をダニの様なと形容するが、まさにそんな国が韓国と中国共産党である。
    韓国・中国の歴史教科書の捏造は全く醜い。嘘ばかりで国民を騙している。そのくせ日本の真面な歴史教科書に内政干渉までする。朝日新聞の中傷・告げ口かスパイのご忠臣だろう。しかし、中・朝の歴史教科書が醜いのは世界でも有名な事実である。それでも両国民の多くと江沢民政策の影響を受けた共産主義者達である。

    中国共産党は、情報統制と歴史改竄を行い、大躍進、文革、天安門事件、民族浄化の歴史を隠し、反日教育を江沢民政権から始めた。南京大虐殺の再熱も始まった。アメリカではアイリス・チャンを利用し、日本ではそれに乗るのがやはり朝日新聞とその御用学者笠原十九司氏達であった。当時、アメリカでアイリス・チャンの本がアメリカの本屋で所狭しと並べられていたのには全く嫌な思いをした。また、内容を読んで、これは事実なのであろうかと怪訝に思ったものである。当時は日本嫌いのニューヨーク・タイムズも大絶賛しており、真偽はよく分からなかったが、後になって、色々調べて見る内に、捏造や矛盾だらけである事が分かって来た。彼女は何故か鬱病にかかり自殺してしまったが、笠原氏は韓国の教育に関わる仕事をしているそうである。

    朝鮮の歴史は植民地の歴史であった。日本が植民地政策を強要したと言うが、それ以前は中国とロシアの植民地であった。その後も中国とアメリカの傀儡政権である。韓国の歴史は、自国の理想を描いただけで全くの捏造である。日本の併合前は、李王朝と両班が国を支配し、地主が下級の農民から搾取しておりその生活は、日本以上に貧しかった。日本でも貧しい農家の娘が女衒に娘を売る歴史が有った。更に貧しい朝鮮にもその歴史は有ったのである。文盲も多く、教育体制も殆ど無かった。併合以前のソウルの写真を見ると如何に韓国の状態が遅れていたか良く分かる。朝鮮では「日本の七脱」とよく言われるが、これは嘘である事が紛れの無い事実である。実情はその真逆で、韓国に日本のお金を投資し、教育体制を作り、インフラ整備、ハングルの普及を行った。
    朴元大統領が、「日本の統治は、それほど悪い物とは思わなかった。自分の様な貧しい者でも教育を受ける事が出来た。」と言っている。
    もし、日本の併合が無かったなら、ハングルは普及せず漢字のままで、中国に民族浄化され朝鮮自治区になっていたかも知れない。

    (92)数の勝負か、米NY上院議員は韓国系との「連帯」強調 「東海」併記法案可決 2014.5.8 22:09
     アメリカが本音と立前の国であることが良く分かる。リップサービス、イクスキューズも得意である。票の為ならなんでもする議員が多い。日本のリベラル達と同じ支持母体の為だけに働く政治家達、金の為に働く族議員である。ただ、日本と過って戦争した事や朝鮮戦争の時一緒に戦った事が影響している可能性も否定できない。
    マスコミはスポンサーと政府の為なら嘘でも書く事がある。実際に経験しているからよくわかる。お金の為なら詭弁を押し通す弁護士も多い。それで納得する陪審員もどうかしている。
    人種差別は確かに悪い事だが、「差別だ!差別だ!」と騒いで、有罪まで無罪にする(O.J.シンプソンの例:刑事で無罪、民事で有罪)矛盾多き国である。人権重視、セクハラ批判する癖に、犯罪、レイプ、殺人の多い国である。本質をどこか間違っていませんかと言いたくなる。
     しかし、悪い面ばかりではない。良い人も多いし、一般的に親切で、なりふり構わず人を助けに行く人も多い。日本人が学ばなければならないことも多い。ただ、「良い事と悪い事がある。全てが正しいというわけではない。」百羽ひとからげにするから偉い学者さんでも本質が見えてこない。

    (93)西沙諸島の衝突で、中国の覇権主義が明確になって来た。韓国は捏造だらけで詐欺師。
    それは今までの曖昧な状況より日本にとって良い事かもしれない。そのお陰で日米の取るべき道がはっきりして来た。国民もそれを認識し始めている。安倍政権をボロクソに書く日刊ゲンダイは本質が見えていない。
    あれこれ詐欺師かヤクザの様に今まで日本を騙し恫喝し、世界で日本人の誇りや友好を潰している中国や韓国に対して殆どの日本国民が怒っているのである。それが、安倍政権を後押ししている。
    日刊ゲンダイは朝鮮人団体が、安倍氏をヒットラーの様に叫び、ヒットラーを模造した写真のビラを配る記事を載せて国民の総意のように書くが、そんな嘘を並べると国民の怒りが増すだけである。
    「今この国は戦争と平和の分かれ道・・・歴史歪曲教育の自民政府の邪悪 日刊ゲンダイ 2014.5.10」とはよく言ったものである。そんな記事は、今の日本人は信じない。信じるのは在日朝鮮人。喜ぶのは在日中国人であることも分かっていない。
    挑発しているのは中韓と日本のリベラルと称する羊の毛皮を着た悪魔なのである。

    『「反省とおわび」の日韓共同声明、「韓国は二度と問題にしないと何度も言った」 2014.5.8 16:09』
    『【歴史戦】
    「日本軍は私たちを生き埋めにし、自殺強要した」 慰安婦でたらめ証言、韓国HPで子供向けに2014.5.9 08:00』
    『「中国は大国、小国が侵害」と中国紙社説 一線越えるな、とベトナム威嚇  2014.5.9 21:04』
    『日米に「あれこれ言うな」 中国、ベトナムが衝突と強調    2014.5.9 18:56』
    『中国80隻、ベトナム29隻でにらみ合い 衝突問題、長期化も チャイナ製ボイコットも 2014.5.9 20:10』
    『中国あきれた言い訳「相手が故意に171回衝突してきた」 ベトナムは提訴視野   2014.05.09』
    『習政権の暴走にASEAN「反中」で結束も 蛮行の背景に海軍の権力争いか    2014.05.08』
    『ベトナムが中国船の体当たり・放水映像配布 国際社会にアピール 2014.5.10 18:20』

    日刊ゲンダイは嘘つきである。事実が証明している。

    フィリピンアキノ大統領は正しい。
    David Hogsholt for The New York Times
    Interview With President Aquino
    President Benigno S. Aquino III of the Philippines called for nations around the world to support his country in resisting China. He also talked about the aftermath of Typhoon Haiyan.
    MANILA — President Benigno S. Aquino III called on Tuesday for nations around the world to do more to support the Philippines in resisting China’s assertive claims to the seas near his country, drawing a comparison to the West’s failure to support Czechoslovakia against Hitler’s demands for Czech land in 1938.
    Like Czechoslovakia, the Philippines faces demands to surrender territory piecemeal to a much stronger foreign power and needs more robust foreign support for the rule of international law if it is to resist, President Aquino said in a 90-minute interview in the wood-paneled music room of the presidential palace.
    “If we say yes to something we believe is wrong now, what guarantee is there that the wrong will not be further exacerbated down the line?” he said. “At what point do you say, ‘Enough is enough’? Well, the world has to say it — remember that the Sudetenland was given in an attempt to appease Hitler to prevent World War II.”

    (94)全く議員の意見と同感です。
    日本政府と外務省は世界の常識も無視して、何時までも曖昧に言い訳がましく反論とも言い訳とも分からない発言を繰り返して来た。それでは世界は納得しない。広島原爆の碑文と同じで、誰が主語かも分からない。せっかくインドのパール判事が世界の常識を教えてくれたのに、世界を知らない何処かの大学教授はそれに反論した。全く知らない事は罪である。
    はっきりと是々非々で答え、相手の汚点についても明確に反論し、世界に中国や韓国の主張は嘘ばかりであると主語、動詞、目的語、補語をはっきりと示し、事例と事実で反論すべきである。
    民主党や旧社会党も含め今までの政府の政策が間違っていたのである。彼らにはヤクザ国家に対抗する勇気も無かった。まともなのは小渕元総理ぐらいであった。鳩山、菅は勿論、橋本さんや宮沢さん、村山元総理も媚び諂ったのか、利権があったのか、勇気がなかったのかは知らないが、その報いが今の状況である。
    天安門事件により、中国は世界各国から批判を受け制裁を受けていた。それを最初に崩したのは、宮沢内閣であった。トウ小平やコウタクミンに喜んでもらえるとでも思ったか制裁を最初に解いたのであるが、中国は「鴨がネギ背負って来た」位にしか思わなかったのであろう。以後もコウタクミンによる「アイリスチャンのレイプオブナンキン」はじめ「南京大虐殺再熱」と反日宣伝は続いた。
    中韓には、戦前から裏切られっぱなしである。

    『「反省とおわび」の日韓共同声明、「韓国は二度と問題にしないと何度も言った」2014.5.8 16:09
    ・・・「とにかく文書で1度、謝ったら二度と過去を問題にしないというメッセージが韓国政府から何度もきた。それで政治的な決断をした」と小渕政権の外相、高村正彦は証言する。
    韓国側の対応は「河野洋平官房長官談話」の策定過程で示した要求の蒸し返しとも思えたが、小渕は単なる譲歩ではなく「旧世紀の負の歴史の清算と、未来志向の関係構築を目指していた」(外務省OB)という。
    翌11月に来日した江との首脳会談だった。中国側もまた、事前協議で共同宣言に謝罪の明記を要求してきたのだ。日本は、昭和47年の日中国交正常化の際の「共同声明」で「責任を痛感し、深く反省する」とおわびを明記している。中国が日韓の宣言に刺激され、明記を求めてきたのは明らかだった。江の到着を翌日に控え、小渕は高村を首相官邸の執務室に呼んだ。・・・』

    (95)絶対に「尖閣係争が有る」と認めてはならない。領土を犯そうとしているのは中国であるから。
    要するに中国は「尖閣係争が有る」と日本に認めさせたいのである。日本は既に実効支配しており、中国が過去に支配したことのない尖閣諸島は明らかに日本の領土である。「両国に係争は無い」と言う立場の方が正しい。
    しかし、日本にも『「尖閣係争が有る」と認めよ』と言う一部知識人や政治家がいる。もっともらしく彼らは言うが、既に公で日本領となっているのに、「係争が存在する」云々とは大きな矛盾であり後退である。むしろ、中国の侵略行為と言うべきではないか。
    「認めよ」と言う論者(孫崎、東郷、丹羽等)は親中か中国の回し者に違いない。尖閣の次は沖縄となる。沖縄にも旧社会党の独立派がいるが、その輩も中国と繋がり、その前準備をしているのであろう。台湾の馬総督と同じ中国の回し者ではないか。台湾も風前の灯火で、歴史教科書も反日親中に書き換えられてしまった。
    尖閣については絶対に中国の言い分を認めてはならない。領土を犯そうとしているのは中国であるから。既に鳩山がガス田まで与えてしまった。

    『「政治的解決が唯一の道」習主席、国連総長と会談 尖閣問題など念頭の発言か  2014.5.19 20:19』
    いかにも係争が有る様にしたいのである。ベトナムとの抗争でも明らかである。

    (96)陸軍が募集したのは確かかもしれないが、公娼には間違いない。その事と強制連行とは関係がない。
    仮に一部朝鮮人女衒による矯正があったとしてもそれは日本軍の組織的なものではなく犯罪である。
    韓国の言い分や報道にはあまりに捏造と誇張が多い。
    慰安婦の像などまったくもって嘘八百である。
    それに日本人が怒り始めているのである。
    嘘まで許すわけにはいかない。
    『「反省とおわび」の日韓共同声明、「韓国は二度と問題にしないと何度も言った」 2014.5.8 16:09』
    『【歴史戦】「日本軍は私たちを生き埋めにし、自殺強要した」 慰安婦でたらめ証言、韓国HPで子供向けに2014.5.9 08:00』

    (97)いろいろ李先生の本や投稿は読ませていただいています。
    日台友好に大変ご助力頂いており大変感謝しております。
    ただ、日本だけでなく、台湾でも中国からの移民や中国共産党に騙され中国寄りの政策や統一を掲げる輩が増えていることには大変心を痛めております。
    日本にもそうゆう輩は多いので大変心配です。
    本来ならば、どの国とも平和に友好関係を保つことが理想なのですが、隣国にヤクザな覇権国家がある以上、トラブルを避けられないのが現実のようです。

    中国の覇権はベトナムにも牙を顕にしました。
    中国の嘘もバレ、挑発しているのは中国であることが世界にも分かってきたことでしょう。
    ベトナムの方が、日本の民主党元政府よりヤクザ国家に受けて立つ勇気が有るようですね。
    民主党政府は中国船が日本の海上保安庁の船にぶつかって来たフィルムも公開させなかった。

    本来なら国連が機能するべきなのですが、ヤクザな中国が常任理事国なのですから話になりません。
    ロシアも今戦争をしている。
    常任理事国は度々自国の為に拒否権を行使するし、沢山の武器まで他国に売り、戦争をさせている有様です。
    全くなさけなくなります。

    (98)ブッシュ元大統領 靖国参拝申し出たが日本側が明治神宮変更 2014.05.10 16:00 SAPIO 6月号
    『先日来日したアメリカのオバマ大統領が明治神宮に参拝した意味を日本のマスコミは正しく報じなかった。国家神道に敬意を示したとか、日韓併合を決めた明治天皇を評価したことになる、などと日本に都合のよい解釈をする右派論客やネット上の保守派が多かったようだが、実際には全く逆で、これは安倍晋三首相らの靖国参拝に対する強烈な抗議の意思表明である。・・・』

    アメリカにとっては当たり前の事をちょっと日本人の願望的視点を上げこじつけたような気もする。ブッシュ氏が特別だったのである。
    逆にそのチャンスを逃した日本政府と外務省が勇気がなく愚かだったという方が正しいのではないか。
    「それでもキリスト教徒が明治天皇が祀られた明治神宮には行ったのである。」と私なら捉える。
    私自身は、靖国神社にはこだわっていない。

    (99)韓・中がなぜ日本に戦前の謝罪を求め続けるのかもう一度考えてみた
     よく言われることであるが、「なぜ韓・中は日本の謝罪や賠償を求め続けるのか?」につい分かりきっていると言われるかもしれないが、私なりにもう一度考えてみた。

    (1)韓国大統領については、無論併合に対する恨みも有るが、
    ① 「日本を叩き、謝らせる、賠償を取る」事によって、国民の支持率を向上させたい。
    ② その背景には、野党の非難を避ける目的と任期終了間近のレイムダック化を阻止したい。
    ③ 任期終了後の身の安全を担保したい。
    ④ 更に、経済、政治、発言力において、日本に勝ちたい。また今までの屈辱を晴らしたい。
    と言った背景があると考えます。
     更に、野党の中には北朝鮮や中国のスパイ、親派がおり、与党批判や反日のポピュリズムを煽ることによって、与党を倒そうとしたり、日韓の友好を潰そうと目論んでいるからである。
     故朴大統領の時代は、軍事独裁政権で反共であり韓国内の左派は取り締まられ、上記の様な必要性はあまり無
    かった。
    しかし、民主化後は、左翼側の国民や北朝鮮に繋がっている政治家が与党側を何かに付け批判し与野党交代も起こり、大統領が変わるごとに、日本の謝罪や新たな要求をエスカレートさせていった。日本叩きは韓国大統領のステイタスとなったのではないか。友好を潰し、自民党政府を倒すため、それに手を貸したのが、朝日新聞と吉田清治、旧社会党や親韓派自民党議員、吉見等の御用学者、日弁連の戸塚悦郎達である。
    盧武鉉元大統領は、アメリカに日本を仮想敵国にしようとまで持ちかけている。中国がアメリカに太平洋を2国で二分しようと持ちかけたのとよく似ている。

    『「反省とおわび」の日韓共同声明、「韓国は二度と問題にしないと何度も言った」 2014.5.8 16:09
    ・・・・韓国への戦後賠償は昭和40年の日韓請求権協定で解決済みだったが、両国間の条約や関連文書に謝罪の文言はなかったのだ。
     「とにかく文書で1度、謝ったら二度と過去を問題にしないというメッセージが韓国政府から何度もきた。それで政治的な決断をした」(金大中政権)と小渕政権の外相、高村正彦は証言する。・・・・韓国側の対応は「河野洋平官房長官談話」の策定過程で示した要求の蒸し返しとも思えたが、小渕は単なる譲歩ではなく「旧世紀の負の歴史の清算と、未来志向の関係構築を目指していた」(外務省OB)という。・・・・』

    (2)中国共産党の場合、お国の事情は共産党一党独裁なので少し違ってくるが、本質はよく似ている。
     勿論中国と戦争して日本に対しる怨みや妬みはあるだろう。特に江沢民は日本嫌いであった。しかしそれとは別に、中国では、大躍進、文化大革命、天安門事件と中国共産党による愚政と腐敗が続き、民衆による反政府運動も活発化してきた。日中友好条約締結時、毛沢東や周恩来がまともな中国にしてくれてありがとうと田中角栄に述べたそうであったが、状況がガラリと変わって来たのは天安門事件以後の江沢民政権からである。
    ① 江沢民は、先ず日本を悪者にして中国世論を反日にすり替え政府批判を押さえ込もうとした。
    ② 江沢民は、自分が優れた指導者であることを国民に植え付けるため、韓国の真似をして、再度日本に謝罪
    文を要求した。しかし、それを小渕元首相は拒否し¥たのである。それ以降江沢民の反日政策が強くなった。
    一方これまた友好を潰し、自民党政府を叩く為、それに手を貸したのが、韓国の場合と同じで朝日新聞、本多勝一、旧社民党、笠原十九司等の御用学者、人権弁護士等といったリベラルと称する悪魔たちだった。

     『「反省とおわび」の日韓共同声明、「韓国は二度と問題にしないと何度も言った」 2014.5.8 16:09 続き
    ・・・・中国側もまた、事前協議で共同宣言に謝罪の明記を要求してきたのだ。日本は、昭和47年の日中国交正常化の際の「共同声明」で「責任を痛感し、深く反省する」とおわびを明記している。中国が日韓の宣言に刺激され、明記を求めてきたのは明らかだった。江の到着を翌日に控え、小渕は高村を首相官邸の執務室に呼んだ。
    「日本国民の多くは謝ってからでないと話が始まらないようではイヤだという気持ちを持っている」。2人の現状認識は一致しており、文書に明記しない方針はすぐに確認された。
     ただ首脳会談で決裂はできない。高村が「首相から口頭で謝ってもらうというカードを最後に切ることになるかもしれません」と伝えると、小渕は「高村君だけいいところ、やるんだな」と冗談めかしながらも即座に了承した。
     打ち合わせた通り、首脳会談では小渕が謝罪の言葉を口にしたが、文書化は見送られた。首相秘書官の古川俊隆は「江主席はむっとした表情だった」と証言する。不満を抱いたためか、江はその後も宮中晩餐会(ばんさんかい)など滞在日程のほどんどの機会に歴史問題を持ち出した。日本の世論は次第に、謝罪の明文化を拒んだ小渕の判断を評価する方向に傾いていった。』

    (3)今、台湾が三度目の消滅の危険に陥っているそうである。台湾政権は今まで親日であったが近年は中国との友和政策を取り始めた。ごく最近台湾の若者が大きなデモを行う程の媚中政策を進めようとしていると言う。
     元台北駐日経済文化代表処代表 許世楷(きょ せいかい)氏によると、2008年馬英九が台湾総統になって以来、中国に都合の良い政策(中国労働者を入れ、中国に都合の良い法律の制定、親中、反日への歴史教科書の書き換え、謀略で反対者を陥れる等)を取って来ており、中国からのスパイや移民による言論誘導が起こっているそうです。このまま行くと台湾は中国に吸収されてしまう危険性大です。
     李登輝元総統もたびたび警鐘を鳴らしておられましたが、能天気な日本人達、アメリカ人達でさえ、目先の利益から中国!中国!と媚を売り、台湾を裏切って来たのです。私は、その罪は大変大きいと考えています。その報いは何時か日本に変えてくるでしょう。尖閣の領土問題で騒いでいるのは、中国や香港から移民した中国人達だそうです。

    こう言った状況の中で、どの様に中国や韓国に対抗するかが問題であるが、やはり日本もドライに考え、
    「目には目を、歯には歯を」で強かに対応するしかないであろう。
    いままで日本は少数加害者側という事もあり。ぎゃあぎゃあ喚かれ、本当に悪いことでもしたかの様に錯覚し、及び腰でその時点で既に負けている。
     そんな弱腰のあいまいな反論は止めてもらいたい。肝を据え、相手の嘘や矛盾、恥部も含めた事実を明確に世界にばらまき、彼らの主張を無効化することが必要である。慰安婦の象の訴訟はアメリカお得意の詭弁を使ってでも絶対に勝たなければならない。政府の援助が必要です。
    また、韓国や中国を嫌う黒人や他国からの移民たちに上手く協力してもらう事が必要だと思います。ただし、日系移民達は、あまり協力的でないと聞きます。
    友好国には十分注意して発言し、人権加害者として直接的に巻き添えにしてはならない。煽てることと圧力をかける事の両方をうまく使い分ける必要があるでしょう。
     官民一体になって反撃しなければ、今後大変なことになります。

     『ブッシュ大統領が靖国参拝を望んだ時、だれが決めたか知らないが、断るなどもってのほかであった。大変な失敗を犯したのである。』

    (4)日本でも結局同じような構図が続いている。
     戦前、日本では軍部による政府に対する反乱事件(二.二六事件)やロシアスパイによる事件(ゾルゲ事件尾崎等)などが頻発した。あの当時すでに日本人著名人や軍部の中にもロシア共産党またはコミンテルンに通じるスパイがいた事実が明らかになっています。戦後も瀬島隆三などロシアのスパイだったと疑われている元軍人達の名前まで分かっている。
    勿論、アメリカのルーズベルトの近くや戦後のGHQの中にも共産党のスパイが沢山いたそうである。ハルノートの原案を描いたハリー・ホワイトはロシアのスパイであった事も既に分かっている。(日本を米国と戦わせることにより、日本がソ連に侵攻する脅威を取り除くことが一つの目的であった。)
     これが、現実であり、現在でも日本には中国や韓国のスパイ、媚中・媚韓の輩が、日本自民党政府を倒そうと言論誘導していると考える。朝日や日刊ゲンダイ、琉球新報などの論調を見てみるとまさしくそうとしか思えない主張が多い。
     また野党にしても、北朝鮮と関係の深い朝鮮総連や反日団体を支持母体にしている政党まであり、与党を倒すためには、中韓と同じ汚い反日運動やポピュリズムの搖動を行って来た。まず最初に騒ぎ出したのが日本のリベラルと称する悪魔である。「火のないところに火種をばらまき、油を注いでその火を煽り、友好まで潰して来た。」正しく、羊の毛皮を着た悪魔達である。慰安婦問題、南京事件、教科書問題、靖国参拝、領土問題迄全て彼らの仕業である。
    彼らを地獄で、粛清と言う邪教の教祖ヒットラーやスターリン、毛沢東、日本に原爆を落とさせたフランクリン・ルーズベルト、トルーマン、日中戦争を拡大させ、未来の日本人にその汚名を残したロシアスパイ尾崎や日中戦争拡大を図った辻、武藤、東條等が待っています。
     韓国の与野党の構図とよく似ている。自分の票の為、敵対政権を倒すためなら平気で嘘をつき、ポピュリズムを煽り、正しい事まで邪魔をして自国民まで世界で冒涜する。迷惑なのは世界から蔑まれる将来の日本国民である。
    ただし、野党だけではない、こういった輩は与党にもいる。悪い例が族議員や政財界と繋がり私腹を肥やす議員達で場合によっては国を売る。これは、アメリカにも当てはまる様で、慰安婦の象、東海併記の問題でよく見かけるマイク・ホンダやクレーデル市、ニューヨーク州の議員達もそうなのである。

    (100)中国は、朝鮮戦争を利用して旧満州の民族浄化と領土拡大を行った。

    『アメリカ機密文書が語る中国共産党「侵略のDNA」   2014.4.9 03:00
     過去を反省すべきは一体どっちか。度し難き中国帝国主義を暴く(早稲田大学教授・有馬哲夫)
    アジア各地からの軍事機密情報が明らかにする中国の姿
     近年中華人民共和国(以下中国とする)の海洋での侵略的動きが目立っている。アメリカがヴェトナムから撤退した後の1974年に南ヴェトナムから西沙諸島を奪い、やはりアメリカがフィリピンの基地を閉鎖した九五年に南沙諸島のフィリピン領ミスチーフ環礁、2012年にはスカボロー礁を不法占拠した。・・・・・・

    ・・・・・中国は朝鮮戦争とほぼ同時進行で、ヴェトナム北部に大軍を送り、ミャンマー北部・タイ・ラオス・中国南部の国境地帯で領土拡張の浸透作戦を行い、台湾に侵攻するための艦船の供与をソ連に求めていた。
     しかも、前年の49年にはすでにチベット東部を侵略していて、朝鮮戦争のさなかにも中央チベットまで侵攻し、チベット征服を完成させている。まさしく貪欲そのものだ。
    こういった中国の侵略的動きの全体をみると、朝鮮戦争への中国の参戦がこれまでと違ったものに見えてくる。つまり、この参戦は、自衛というよりは、中国が周辺諸国に対して起こしていた一連の拡張主義的動きの一部だったと見ることができるということだ。事実この戦争のあと、中国はソ連に代わって北朝鮮の宗主国となる。
     その後、中国はさらにヴェトナム、ラオス、ミャンマー、タイ、インドへとターゲットを変えつつ、侵略的動きを継続させていく。近年の西沙諸島や南沙諸島の島々の強奪、そして尖閣諸島への攻勢は、この延長線上にあるのだ。本論では、極東軍電報綴から、中国が建国直後からどのように周辺諸国へ侵略の手を広げていたのか、その実態を明らかにしていきたい。
    「共産主義拡大のためには国境線など忘れるべき」・・・・
    以下の本国の国務省-GHQ(東京)間の50年1月24日の電報はこれを明らかにしてくれる。
    「(前略)中国の勢力圏のなかにおいては、ソ連はチベットを含む戦争において(中国に)特別な権利を認めることになっている。熱烈な親ソ派は、共産主義拡大のためには国境線など忘れるべきだとする。共産主義のために中国が提供すべきとされる兵力は500万人に引き上げられた。30万人の中国人労働者がすでに満州からシベリアに送られており、さらに70万人が6ヵ月のうちに華北から送られることになっている。中国のあらゆる施設と炭鉱にソ連の技術者が受け入れられることになっている。ソ連式の集団的・機械的農業を夢見る熱烈な親ソ派は、農民がいなくなった耕作地と残された人々の飢餓を平然と眺めている。」
    ここでは中国とソ連の間の密約が明らかにされている。つまり、中国は共産圏拡大のために500万人までの兵力を提供することを約束し、満州と華北から百万人の労働者をシベリアに送ることにしている。・・・
    満州と華北の人民といえば、軍閥同士の覇権争い、日中戦争、ソ連軍の侵攻、国共内戦によって多大の被害を受けた人々だ。新生中国は、よりにもよって、もっとも戦禍に苦しんだ同胞をシベリア送りにし、その代わりとして、ソ連の技術者を派遣してもらい、隣国を侵略する権利をソ連から得たのだ。・・・・

    チベット侵攻についての言及があるが、これについては50年1月15日付の駐インドアメリカ大使館発の電報がある。
    チベットの政治的地位について議論するのを避けながらもインド政府はチベットにわずかばかりの武器を与え、外交的支援も行っている。インド政府はいかなる状況下でも中国共産党と敵対するために軍隊を送るつもりはない。中国の決然たるチベット侵攻を前にして、インド政府の対応は中国共産党を思い留まらせるようなものではない。(サルダール)・パテル(初代副首相)は個人的な会談で、中国はインド政府がなにをいおうと耳を貸そうとしないと述べている。』
    <参考>
    『中国による核関連施設
    中国はチベット地域にチベット側に合意をととらず秘密裏に核廃棄物処理場や核ミサイル基地建設を進めてきていたことが近年明らかになっており、中国側もこれらの施設の存在については現在は否定していない
    放射性廃棄物処理施設
    1992年の有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約では、輸入国の同意なしの有害廃棄物の輸出を禁止しているが、中国はこれに調印している。1993年の人権世界会議(World Conference on Human Rights)により採択されたウィーン宣言及び行動計画では、「毒物および危険物質の不法投棄は、人類の人権、生命、そして健康を脅かす重大な問題となりうる」[12]とされ、1998年の会議では「特定の工業国が有害廃棄物リサイクルによって利益を得ることがないようにしなくてはならない」とされたとき、中国はこれを支持した
    一方で中国はチベット高原にチベット側の合意なしに廃棄物を投棄してきた[1]。1984年には、中国は60億ドルでヨーロッパの原子炉の4千トンの放射性廃棄物をゴビ砂漠に保管している[14]。ダライ・ラマ法王は、中国政府が西欧諸国など海外の核廃棄物をチベットに投棄する計画について明らかにしている。ほかにも海外の廃棄物を中国が受け入れることについては例えば1991年には米国メリーランド州バルチモア市の下水汚物[* 2]2万トンが中国に144万米ドルで輸出された。仲介した海南陽光グループは、中国の輸入規則では輸送に政府の承認は不要とした。しかし、米国ミルウォーキーの下水処理施設では汚染物質と筋萎縮性側索硬化症の発生との関連がグリーンピースらによって報告されるなど、廃棄物の汚染の危険性が抗議され、このチベットへの汚物輸送は中止となった。
    中国は1991年4月、チベットにおける核兵器の配備と核廃棄物により核汚染が広がっているという主張に対し「全く根拠のない話」としたが、チベットへの核廃棄物投棄を認めている[15]。中国核国営公社(China National Nuclear Corporation)のユー・ディーリャンは「中国は、89年から93年まで、多大な費用をかけ、閉鎖された核兵器基地の環境状況の厳重管理にあたった」と述べている。』(ウイーキぺディアより)

    (101)やっぱり当たった月曜の日刊ゲンダイの記事
     妻とゴルフの話になった。安倍さん元気だと言う話からであるが、私はその時妻に「明日の日刊ゲンダイの記事は安倍さんゴルフを腐す記事だな」と言った。やはりその通りでしかも一面であった。日刊ゲンダイの記事もパターンが読めてくる。異常すぎるところが馬鹿げていて漫才でも見ている様だ。
     東南アジアや台湾では、中国の覇権と中国からの移民・スパイ、アメリカ オバマの中国びいきに危機感が集まっていると言うのに。くだらない記事で紙面を埋めている。恥ずかしくないのか。
    一方お国の韓国では、朴氏の批判広告をアメリカ、ニューヨーク・タイムズで出した韓国人団体がいる。アメリカで日本の悪口を吹聴した日本の民主党や旧社会党とよく似ている。韓国と日本の恥である。
     ただ、勿論バレてはいけないが、それを日本機関が親日派韓国人達にやらせたのなら日本のインテリジェンスも少しは考え始めたのかなと思うが、せいぜい北朝鮮側の団体であろう。

    (102)移民受け入れの注意点
    私は、移民受け入れには絶対反対。日本を間違いなくダメな国にすることは明らか。世界が証明している。
    ・受け入れよりまず、日本人若年層の雇用アップを。
    ・国内での自給率アップを狙い、アメリカからの安い農産物や牛肉に耐えられる農業、畜産体制を作る。妙なり建業者の合理化を図る。出来すぎたと言って減反等する必要はない。輸出に回せば良いのに。また会社化で若者の雇用ができる様に近代化するなども必要。根本解決にならない妙なバラマキはしない。
    ・移民については絶対に違法移民を排除できる体制とまともな日本人に馴染める国からの移民を受け入れることのできる体制を。
    ・中国や朝鮮のスパイや運動家は排除できる体制が必要。指紋押捺や手のひら認証も必要では。
     差別というなら、日本人にもさせれば良い。人権屋や人権弁護士対策が必要。
    ・妙な人権屋達に違法移民たちの援助やサポートが出来ない法律作りを。
    ・コミュティーにより地域を占拠されない様にする対策を。
    ウクライナの様に中国に中国人保護云々と言って軍事介入させないように十分注意する。
    ・日本の土地は、外国政府には買わせない様法律を整備する。
    ・税金不払いや行方不明、不法労働、犯罪を避けるため、IDとなるSSNの様な国民の番号性を敷く。

    等の規制ができなければまず移民を真面に受け入れられない。

    『比人実習生88人入国認められず…入管ストップ 2014年05月13日 14時50分 読売
     岩手県岩手町や一戸町などの農家55戸が3月に受け入れる予定だったフィリピン人実習生88人の入国が、認められていないことがわかった。
     実習生と農家の仲介をしている事業協同組合「経営高度化センター」(福岡市)の東北支所(盛岡市)によると、最長で3年滞在できる外国人技能実習制度を利用して3月から受け入れる予定だった。しかし、センターの九州の組合員企業で昨年、実習の計画と実際の内容が異なるケースが見つかり、センターの責任が問われて、法務省入国管理局が岩手に来る予定だった88人にストップをかけたという。』

    (103)怪文書が出回ること自体NHKの体質が悪い方に偏っている証拠
    確かに会長の改革の進め方は強引だろうが、まともな会社とは思えない。怪文書が出回ること自体NHKの体質が悪い方に偏っていた証拠である。
    『局内では籾井会長や幹部職員の真偽不明の素行を告発する怪文書も出回っている。ある経営委員は「今時、普通の企業で怪文書が出回ることなどほとんどない」とあきれた様子で語るが、「籾井氏がもっとしたたかに立ち回らなければ、あら探しは今後も続くのでは」と不安視している。』

    (104)中国の友好政権、傀儡政権はろくな政権がない
    日本の旧社会党政権もそうであったが、眉中の政権にろくな政権は無い。
        北朝鮮
        旧カンボジアポルポト政権(クメール・ルージュ)
        旧ミャンマー政権 等
    どの政権も中国共産党と言う粛清の邪教に取り付かれ自国民の粛清と虐殺を行った。
    ベトナムは早く気が付き中越戦争まで行った。残念ながらカンボジア・シアヌーク国王はそれに気が付く前に亡くなった。中国の各自治区もそれに気が付きテロまで行っている。
    今ミャンマーはそれに気がつき、台湾の若者達もそれに気付き馬総督の親中独裁的なやり方に反発したのである。台湾馬総督は歴史教科書も反日親中に書き換えさせ、中国移民受入拡大を謀略で独裁的に行ったそうである。李登輝先生の懸念が現実に成りつつある。

    『ミャンマー“親中”脱皮アピール ASEAN議長声明「深刻な懸念」盛り込む  2014.5.13 15:40』

    『ベトナム、フィリピン、チベット、ウイグル、台湾万歳!!』
    イデオロギー以前の問題であるのに、日本には、中・韓の嘘や誇張に対してもまともに反論する勇気さえない。

    (105)他国の不幸を言い立てたくはない
     フェリー沈没で多くの若者達が命を失った事は誠に痛ましい限りである。そんな中で日本のマスコミもいろいろ騒ぎ犠牲者やそのご家族達の気持ちを逆なでしたことについても誠になさけない事である。
     ただ、韓国社会の体質や管理のレベルの低さ、政府や野党のズルさも浮き彫りになった。その事件の後もいろいろな事(政府のやらせ事件、地下鉄衝突、ビルの破損、ニューヨーク・タイムズへの韓国人団体による自国批判広告等)が起こりこれまた韓国の名を汚してしまった。
     他国民も含めもう一度、面子だけに拘らず未来の為に、こういった災害や出来事を真摯に受け止め、日頃の「驕りと傲慢さ」や「人間のヅルさといい加減さ」を反省すべきである。

    (106)日本から独立して、こんな国の自治区になりたいと考える人達の神経を疑う。それとも中国の工作員か?

    『官房長官、中国の南シナ海埋め立て「事実確認中」 2014/5/14 16:41 日経』
    『中国、南沙諸島に滑走路か…埋め立て、比が抗議 2014年05月14日 14時16分 読売』
    『アメリカ機密文書が語る中国共産党「侵略のDNA」   2014.4.9 03:00  産経』
    『中国、南沙で暗礁埋め立て 「基地強化の一環」比警戒  2014.5.13 18:16 産経』
    『中国の建造物「どんどん大きくなる」…南沙諸島  2014年05月14日 23時20分 読売』
    『中国「正常なことだ」埋め立て強行、制空権狙う  2014年05月14日 23時24分 読売』
    『中国の南シナ海石油掘削「挑発的」…いらだつ米  2014年05月14日 09時01分 読売』

    ————————————————-
    『中国軍、南シナ海で独断暴走か 習体制の転覆狙う動きも… 2014.05.14  産経』
    ・・・・・・日本の公安関係者がいう。
     「世界中で、中国の工作員による活動が異常なほど活発化している。日本にも約5万人の工作員がおり、やはり動きが激しくなっている。習体制の危機で何が起こるか想像もつかない」
     安倍晋三首相が、集団的自衛権の行使容認を進めているのは、ある程度、こうした情報を得ているからだ。
    ・・・・・・・・
    ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。
    ————————————————-
    元台北駐日経済文化代表処代表 許世楷(きょ せいかい)氏によると、2008年馬英九が台湾総統になって以来、中国に都合の良い政策(中国労働者を入れ、中国に都合の良い法律の制定、親中、反日への歴史教科書の書き換え、謀略で反対者を陥れる等)を取って来ており、中国からのスパイや移民による言論誘導が起こっているそうです。このまま行くと台湾は中国に吸収されてしまう危険性大である。
    李登輝元総統もたびたび警鐘を鳴らしておられましたが、能天気な日本人達、アメリカ人達でさえ、目先の利益から中国!中国!と媚を売り、台湾を裏切って来たのです。私は、その罪は大変大きいと考えています。その報いは何時か日本に変えてくるのではないでしょうか。台湾で尖閣の領土問題を騒いでいるのは、中国や香港から移民した中国人達だそうです。

    こう言った状況の中で、どの様に中国や韓国に対抗するかが問題であるが、やはり日本もドライに考え、
    「目には目を、歯には歯を」で強かに対応するしかない。正論で証拠と事実を述べる勇気を持とう。

    (105)『消費増税とのWパンチ 「人手不足倒産」激増の恐怖』 と日刊ゲンダイは簡単に言うが
    相反する矛盾と一面性を感じる消費が伸びないなら人はいらなくなると考えるのが普通だが?
    日刊ゲンダイの記事は、こじつけている様に思えてならない。そんな簡単なものなら日銀総裁でなくても既に片付いている。中小企業と大手とは事情も違うし、輸出・輸入企業でもその時その時で事情が異なる。悪いところだけや良いところだけを集めて述べる事は無謀で偏っている。
     どこの証券アナリストか知らないが、安全保障についても、今の世界情勢を見る限りないがしろには出来ない。また、大企業が潰れたら中小企業も潰れる。日銀の量的緩和策や為替なども深く関わっているのに、一面的にしか見られない人がいるから国が潰れる。エネルギー問題や対中(侵略行為)・対韓(慰安婦問題)策も最も重要課題の一つである。
     
    (106)『その国民性とは一体どうなのか  2014.05.14 日刊ゲンダイ』 正しく韓国の新聞である。
    とうとう焦りが高じて本性が出たのは日刊フジである。左翼のデモは正しく、右翼のデモは日本人の本性だと辱めるのは止めてもらいたい。他国のノウハウを盗んで違法に模造する国よりはマシだと思うが。少なくとも朝鮮半島や中国よりは真面なのであるから。云わいるデマ、捏造である。しかし、節操の無い韓国や中国のやり方を何時しか日本人も真似るかもしれない。
    日刊ゲンダイがゴルフきちがいだの何だかんだ言っても、安倍氏は、今までの首相達が左翼やヤクザな隣国中韓、狡猾な戦勝国アメリカの批判を恐れ、手を付けようとしなかったタブーに色々取り組んでいるし日本人の為になる実績を残しても来た。日本人を冒涜した民主党の鳩山、菅、仙谷、旧社会党の村山、福島、辻元、土井、自民党の愚かな宮沢、橋本、河野、古賀、野中達より遥かに真面で前向きであると思うが。
    要するに軍事力の大きい国が幅を効かせている。日本は国際連盟を脱退し、太平洋戦争後軍事力を無くし、発言権が弱まった。それを経済で何と非常任理事国にまでなったが、結局軍事力を持つ国がかってな事をやって来た。その最たる例がプラハの秋から始まった冷戦でもあった。今また、軍事増強を図って来た覇権国家中国の海洋侵略が始まっている。
    首相が言うには朴大統領は反日ではないらしい。政府関係者もそれを認めていると今週の文春が裏付けている。以前にも聞いた話を裏付けている。韓国左翼のポピュリズム揺動のお陰で反日を装わざるを得ないのであろう。何処の国でも左翼や売国奴は始末が悪い。

    (107)日刊ゲンダイも朝日新聞も同じ様に日米間の沖縄返還交渉に深く関わった米政府高官としてモートン・ハルペリン氏(75)のコメントを得意になって書くから面白い。此処でもまた本質摩り替えの言論誘導。彼の主張は一面的にアメリカの国益からだけ見たら一見もっともである。
    『米NSC大物が「安倍首相のウソ」明言 解釈改憲はデタラメ   2014年5月15日  日刊ゲンダイ』

    しかし、日本の国益から見た時どうなのかが問題なのである。過って日本と戦争したアメリカや中国、ヨーロッパ、過って併合された韓国が日本の自衛力が軍事力に代わる事や核兵器開発を望む筈がないだろう。ただ、それはその国の思惑にすぎず日本の国益とは別の話である。
    オバマの第一目的もアメリカ自身の国益を考えたアメリカ主導のTTPであり、アメリカにとって中国は有力な市場でもある事も大昔から分かっている事実で、アメリカ人も他国を守ったり、他国の為に戦いたくないこと位分かっているし、今更得意げに報道するのは業とらしい。今更大げさに、「日本政府の理解が間違っていたとでも言いたい様に」言論誘導する。論調自体限りなく捏造に近い。また彼の意見がアメリカ政府や国民達の統一された見解でない事も確かである。

    『集団的自衛権論議「評価している」 ケネディ駐日米大使、自民・高村氏と会談 2014.5.16 21:28』

    『重要な一歩」「戦争への道」…米中韓メディア反応 集団的自衛権   2014.5.16 22:29
    安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認に関する「政府の基本的方向性」を示したことについて、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は15日、「軍事的な制約を取り除き、アジアで高まる緊張に日本がより大きな安全保障上の役割を果たすための重要な一歩だ」と報じた。
     同紙は、首相の方針に中韓は反対しているが、米国や東南アジアは歓迎していると指摘。南シナ海情勢をふまえ、日本が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国と緊密に作業することが可能になると評価した。』

    日本政府は防衛費拡大の代わりに、過去からアメリカをおだて、お金を払い、アメリカの狡猾な要求を受入れ、抑止力も含めて日本を守らせようとして来た。しかし、それに反しアメリカの自国の国益重視、弱腰、中国の軍事力増強により、アジア地域のバランスが崩れたのである。現在起こっている南沙諸島の問題や領空権の問題がそれを証明している。「さすがのアメリカも中国を批難せざるを得なくなった。」
    そんな時にこんな遣らせ記事を書いて誰が納得するのか。恥を知れ。
    いずれにしても、こんな中国共産党や韓国左派の為の新聞社に騙されないで、日本人は自分で自分の国を守る位の気概は持ちたいものだ。(そうさせたくないのが中国や韓国、日本の左翼達であるが、逆に日本国民は両国の棒弱無人に怒り、本質に気が付き始めている。)

    『中国の埋め立て写真公開 南沙の暗礁、フィリピン政府   2014.5.15 15:43』

    『習主席が鳩山元首相と面会 昨年4月の福田氏以来ん2014.5.15 20:29 』
    オバマも頼りないが、鳩山由紀夫も愚かである。どこの国にも旧ロシアや中国共産、北朝鮮に後押しされたリベラルと称する「羊の毛皮を被った悪魔がいる」。アメリカ政府も狡猾だが、アメリカにはジャック・バウワーがいる。日本にもそんなヒーローがいてほしいのものだが。無法なデモやヘイトスピーチは中・韓と五十歩百歩だが、ベトナムの勇気を少しは見習うべきである。

    (108)『“韓国主張”まくしたてる米国市議、「南京大虐殺を勉強したことあるのか」と東大阪市議に言い放つ“無礼千万”…慰安婦像グレンデール市いまだHP修正「不十分」の不誠実  2014.1.7 07:00』
    一寸前の記事だが、私なら『当然だろう、お前こそ勉強不足だ。』と答える。また『だから、残忍国家中国や嘘つき国家韓国、日米左翼似非人権主義者の捏造と無礼を批判しているのだ。』とも。
     朴さんも日本の政治家達も真実を述べる勇気を持とう。


  10. Koichi Mukai says:

    本が中国や韓国に強く反論できない理由は、アメリカに反論できないのと同じ。
    *戦後、日本は悪い国、連合国は慈悲深く良い国であるとGHQやリベラル達に長く加害者意識を刷りこまれた。だから他国の捏造や暴言、侵略行為にも反論する勇気が無い。更に反論しようとすると日本のリベラルと称する悪魔達が外国人と一緒に邪魔して騒ぎ立てる。
     慰安婦問題、南京事件、歴史教科書問題、沖縄基地問題、靖国参拝問題、指紋押捺問題、核平和利用問題全て日本のリベラルと称する「羊の皮を被った悪魔達」から始まった。彼らは、中国やロシア、韓国に後押しされて『火の無い所に火種をばら撒き油を注いで反日の火を世界中で煽った。』また彼らは「人権」「平等」という甘い言葉を悪用しポピュリズムを煽って来た。だから、日本に不利で、中国や韓国に都合の良い活動を行い、嘘まで平気でばら撒いて来た。

    *アメリカや中国の経済力、軍事力を恐れ、言いたいことも言えないでいた。更に政財界の権益や選挙票確保の為に中国、アメリカに媚びて来た。日本政府やアメリカ政府が裏切った為に、台湾の馬総統も中国に呑みこまれている。その報いで台湾は親中になびこうとしている。少しはベトナムの勇気を見習うべきだ。
    政治家の中で本当に正義感をで動いている人は何処の国でも少ない。支持母体のために働くモノは多いが。

    *アメリカや中国の市場が欲しいので媚を売り、バカみたいに中国には未だにODAまで与えている。中国はそんなに甘く無い。
    中国や韓国、アメリカで市場や利権を狙う政財界の圧力により、政治家がそれらの国々にすり寄り、媚び諂っている。その内ハニートラップ等によりそれらの国に批判もできなくなり、真っ当な政治家の邪魔をしたり、潰そうとする。経団連や古賀、野中、河野洋平等はその仲間であろうか。
     五月連休あたりにわざわざ中国に朝貢した経済界、ごく最近習近平に会った鳩山は一体何を欲しがっているのか。彼らの様な人間達が日本を裏切っているのではないか。

    *欧米も中国の市場を狙っている。都度それらの諸国も中国にお世辞と友好を述べる。フランスやドイツは最新鋭の武器まで中国に売ろうとしている。アメリカは、中国や韓国の為に日本の経済力、防衛力の向上を阻もうとして来た。キッシンジャーやニューヨーク・タイムズがその仲間である。その内中国に技術とお金を奪われ、逆に世界経済を支配されるでしょう。

    *「リベラルと称する羊の皮を被った悪魔達」旧社会党、共産党、日本人にならない在日外国人や朝鮮総連、日教組を支持母体として援助や選挙票を狙い、中国や韓国に都合の良い運動をしてポピュリズムを煽る。彼らは、アメリカやインドの核を批判し、日本の非核三原則法制化迄企む癖に、ロシアや中国、北朝鮮の核兵器には反論さえしない。原水禁・原水協、旧社会党の秋葉市長が最も良い例である。彼らの反核運動は、中国共産党、ロシアや北朝鮮の為だけにやって来たのである。大江健三郎等は、中国の核実験成功に称賛した位である。彼らの詭弁や矛盾に早く気付くべきである。また、朝日新聞、日刊ゲンダイ、琉球新報等のリベラル系新聞が、嘘まで流し中国や韓国の為にポピュリズムを煽り言論誘導する。「羊の毛皮を着た悪魔達の甘言」を信用する方がおかしい。

    *日本には「沈黙は金なり“Silence is Golden “」、「日本人は誰か上司が喋るまで喋らない ”A Japanese doesn’t speak before one’s superiors do.”」といった控えめな考え方が有り、ディベート(Debate)の習慣が無い。少しは、相手国の狡猾さに対して「証拠と事実を元に立ち向かってもらいたい。」
    「日本人の言葉和曖昧で、回りくどい“Japanese language is obscure and beating around the bush”」事が文化となっており、外国人に対してもそれで相手に分かって貰えると勘違いしている人が多い。
    例えば、「原爆の碑文 過ちは二度と繰り返しませぬから・・・・・・」の主語は無くても世界は分かっていると今でも勘違いしている人がいる。俳句ではあるまいし、せっかくインドのパール判事が教えて下さったのに理解できず反論する無知がいる。

    *『“韓国主張”まくしたてる米国市議、「慰安婦問題?を勉強したことあるのか」と東大阪市議に言い放つ“無礼千万”…慰安婦像グレンデール市いまだHP修正「不十分」の不誠実  2014.1.7 07:00』
    一寸前の記事だが、私なら『勉強していて当然だろう、お前こそ勉強不足だ。』と答える。また『勉強して知っているから、残忍国家中国や嘘つき国家韓国、日米左翼似非人権主義者の捏造と無礼を批判しているのだ。』とも。
     朴さんも日本の政治家達も真実を述べる勇気を持とう。

    *中国とドイツが似ていると言う本を読んだ。最もである。ただ、他の欧米国も中国に似ている。日本が特別甘すぎるのである。
    アメリカ映画「ゴッドファーザー(一部)のエンディング マイケルのやり方」と日本のドラマ「SP」や「有り得ない偶然を積み重ねた推理小説」等と比べればその内容の深さの違いがよく分かる。それが欧米や中国共産党のやり方である。日本の政府のインテリジェンスのレベルも低いのでは。

    *▽〈たかの・はじめ〉1944年生まれ。「インサイダー」「THEJOURNAL」などを主宰。「沖縄に海兵隊はいらない!」ほか著書多数。 』
    ⇒ 日本を守る自衛隊もいらないというバカがここにもいる。現実が分かっていないか、中国の工作員ではないか。

    *『米紙ニューヨーク・タイムズが、集団的自衛権の行使容認に向けた日本の取り組みを「民主主義の手続きを完全に損なうものだ」と批判したことをめぐり、佐々江賢一郎駐米大使が同紙に反論文を投稿し、15日付の同紙電子版に掲載された。』
    また日本からの玉木偉(たまきまさる)氏の記事を鵜呑みにしているのだろうか。ニューヨーク・タイムズも落ちたものだ。
    「日本人が働き蜂、会社の為に尽くし過ぎる」と言って日本人の仕事を邪魔しようとする・欧米人や無礼なマスコミ(日刊ゲンダイ等)が日本文化や日本人を冒涜する事がある。しかし、私なら「良いところでもあり、悪いところでもある」と言う。『だから、日本経済も伸びて来た』ともいい、一面的には述べないのである。諸外国が正しいとは限らないから、欧米でも色々な事件や犯罪、戦争、生産業の敗退、経済悪化が起きて武器まで発展途上国へ売っている。
    逆に欧米は、「日本人に優秀になってもらいたくないし、勤勉であってもらいたくない」のである。自分たちが常に使う立場にありたいからである。逆に日本人はもっと自分たちに誇りを持つべきなのだ。


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