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独フランクフルト在住 日本人女性から 日本の皆様へメッセージ

教会施設に慰安婦像が展示されているドイツ・フランクフルトから、現地在住の女性が日本の皆さんに是非お伝えしたいとなでしこアクションに送ってくださったメッセージをご紹介します。

こちらに掲載している、慰安婦像、展示施設、慰安婦の本の情報と合わせて是非お読みください。

独フランクフルト 慰安婦像展示 情報
http://nadesiko-action.org/?p=14081

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PDF版はこちら

令和元年(2019年)12月7日

独フランクフルト在住 日本人女性から
日本の皆様へメッセージ

 

ドイツでは、コリア系慰安婦像団体のインターネットサイト、キリスト教関連のサイトはもちろん、テレビ、新聞、ラジオ、小説、日本旅行ガイドブックにまでもとんでもない嘘の日本の歴史が書いてある他、慰安婦=アジアのホロコースト、ナチス=日本軍という前提を浸透させる工作が確認されています。

南ドイツ新聞から河野談話のドイツでの解釈を紹介します。「1993年、日本政府はいわゆる河野談話によって、軍隊がこの野戦売春所を運営していた事を認識していた。談話によると、たくさんの女性達が日本の役人や軍人の直接の関与によって売春(Prostitution)へ強制連行(verschleppen)された。 日本の現在の安倍晋三首相は、この事実を常に否定してきた。」

ドイツ公共放送ZDF(ドイツ第2テレビ)は、2016年日韓合意をこう報じました。「私達の様に残忍な戦争犯罪を日本がやっと韓国の慰安婦に謝った。」

在独邦人が顔と名前を出して反論に動いたら、聞く耳すら持って貰えないどころか、直ぐに歴史修正主義者のレッテルを貼られ、社会的に抹殺されてしまいます。とても危険なのです。

ドイツではナチスを肯定する事、見直そうとする事もタブーで法律でも禁止されています。

この様に工作の浸透してしまったドイツに、“世界の性暴力“の為と称し慰安婦像が展示され、ドイツ人のナチス教育専門の教授の説得力ある序文と荒唐無稽なエピソード満載の反日プロパガンダ本が、慰安婦像と共に、今後いつでも受け入れ先さえ決定すれば、ドイツを巡回してしまうのです。

実は、ドイツ人は“戦争“についてもうお腹いっぱいです。しかし腹の中では、自分は反省している様に見せかけて過去と関係なく生きて行きたい、ナチスの呪縛から自分だけは解放されたいと思っています。移民に何か言えば、直ぐ「ナチ」と呼ばれる、それを恐れています。

そういうドイツ人が、日本を断罪する事は、まるで自分は反省を乗り越えて、正義の味方になった様な錯覚を味わえることなのです。だから嬉々として韓国人側に着くのです。

その上、ドイツ人は韓国のキリスト教の実態など知る由もなく、キリスト教徒が多い韓国人に親しみを持っています。ドイツのキリスト教は多様化、個人主義、性暴力や不正(今回フランクフルトで慰安婦像を展示しているリンブルク司教区でも性暴力、司教による性暴力事件隠蔽、司教による膨大な額の私的流用事件がありました)で信者が激減し、それに伴って教会税収も激減。それに代わって韓国人キリスト教徒が教会税を払って、少数の年寄りばかりがミサに来る寂れたドイツの教会に、活気をもたらしてくれるのです。それはドイツの教会にとって願ったり叶ったりなのです。

韓国人のキリスト教共同体は徐々に影響力を増して来ています。韓国企業の進出、ドイツでの成功により韓国人の人口が増え、その子供達を教会共同体は集めます。それまで教会に熱心に行かない様な韓国人も子供の為、韓国人との繋がりの為に参加するようになります。ですから韓国人の共同体の繋がりは強固で力を持っています。

一方、在独邦人は宗教共同体も少数派で、似た境遇の者同士だけで集まり、繋がりは非常に希薄で、そういう点でも全く歯が立ちません。

私はこちらでたくさんのドイツ人に助けられ生きてきました。「“それでも“日本が大好きだよ」と言ってくれます。(何かどこかで日本について良からぬ事を見聞きしているのでしょう)

現在の所日本の歴史問題で私を攻める人は殆どいなく、冷静さは保たれていますが、今後更に反日歴史のプロパガンダが広まると、トラブルの時に差別や侮蔑が露見したり、文化も教育もモラルも違う人達からの攻撃対象になる可能性もあります。

あいちトリエンナーレ以降「あの慰安婦像は別に良い」という風潮が散見され、私は危惧しています。何故なら、実際には“その場その国”に“合った形で段階的に入り込み、ドイツの場合には“プロパガンダ本“が一緒に広められるからです。そしてそれが反天皇プロパガンダ本なのです。

どうか日本の皆様にドイツの状況についてより多くの関心を持っていただき、何とかこの状況を変える為にご協力をお願い致します。

以上

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アパの第103回勝兵塾月例会
「フランクフルトの慰安婦像」について山本優美子がお話しした動画です。

サンフランシスコ周辺 2019年末 抗日イベント情報 ~ アイリス・チャン公園、南京大虐殺記念日

サンフランシスコ在住の方からいただいたサンフランシスコ周辺 2019年末情報をご紹介します。

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2019年、この秋以降のサンフランシスコ及び近辺で行われた抗日イベントについての情報です。

◆「アイリス チャン公園」オープン

先月11月、シリコンバレー南方のサンホセに位置する10521平方メートルの土地を公園とし「アイリス チャン公園」と名付けられ、オープンしました。

この計画は右往左往しながらも、アイリス・チャンの両親や抗日団体などが押し続け、地元の中華系議員などと協力して遅れながらも完成となりました。

park

Guangming Online 2019-11-11
U.S. city honors late Chinese-American writer with memorial park
https://en.gmw.cn/2019-11/11/content_33309820.htm

◆ 南京大虐殺82周年記念

12月8日、いわゆる南京事件(中華系の呼び名は南京虐殺、大虐殺等)の82周年記念がサンフランシスコでも例年通りありました。

主な出席者は、レイプ オブ ナンキン連盟、慰安婦正義連盟の創設者、リリアン・シン、慰安婦正義連合のプレジデントのジュディス・マーキンソン、慰安婦決議を推進した元市議エリック・マー、慰安婦問題推進でサンフランシスコで資金提供をしているジョナサン・キム、サンフランシスコ中国領事館副領事、新しく選ばれたサンフランシスコ地方検事、そしてアイリス・チャンの父母などです。

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中国侨网 2019年12月10日
纪念“南京大屠杀”82周年活动在旧金山举行
http://www.chinaqw.com/hqhr/2019/12-10/239264.shtml

しかし、今年の集いはサンフランシスコでの中華系の抗日活動に関していつもと違ったものを感じます。

中国領事館の総領事不参加。
抗日の市議たちが不参加。
抗日連合会も不参加のようす。
新聞、ネット情報、ビデオが極端に少ない。
テレビでの宣伝がほとんどない。
英字でのニュース記事が非常に少ない。
英字やYouTubeビデオでは、抗日活動家の名前や動画部分をだしていない。

ここ数年ではありえないことです。

◆ 中華系の反日活動が突然静かに・・・?

「主戦場」映画についても、サンフランシスコ辺りの上映が予定されていないようです。

通常はUCバークレー大学やサンフランシスコ州立大学といった抗日活動をしている教師などのいる学校で慰安婦映画などをよくやっていたのですが。

この夏まで活発だった中華系の慰安婦問題の活動は突然静かになり、韓国系のみにてされているような印象を受けています。

今年9月の慰安婦像設置2周年記念行事も日本からの学生や在日などのスピーチを目玉にしたようになりました。

ウェブサイトも夏以降、中華系の活動が現れず、Facebookも韓国系のコメントのみという印象になりました。

韓国系活動家による慰安婦問題はもともと南カリフォルニアで活発だったことを考え合わせると、「主戦場」がサンフランシスコ界隈で上映されないというのも、中華系が慰安婦問題の活動から手を引いたという推測と合致するやもしれません。

慰安婦問題や南京事件等を抗日活動に利用している中華系は、和平統一促進会等のメンバーでもあり中国の政治と直結して指導が行われていると思われるので、サンフランシスコでの抗日活動に関しては国の方針が変わったのではないかと思います。特に夏以降日本にすり寄る動きと歩調をあわせているように感じます。

日本が今のようなぼんくらだと来春まではこの静けさを保つかもしれませんが、その後は一気に活動再開、全開になるのではと危惧します。

以上

12/8 映画「主戦場」上映会 文京区民センター 主催:憲法を考える映画の会

12/8(日)に行われた『映画「主戦場」上映会に一緒に行こう!鑑賞ツアー』に参加した藤岡信勝先生がフェイスブックに投稿された参加報告をご紹介します。

12.8「主戦場」上映会に参加しました

12月8日、映画「主戦場」の上映会が文京区民センターで開催され、但馬オサム氏の提唱した鑑賞ツアーに参加しました。「主戦場」詐欺事件の被害者のケント・ギルバートさんもおいでになりました。入場料が1000円とダンピングされたこともあり、この機会にこの映画の批判活動をしようとする人たちにも参加を呼びかけましたが、僅かな告知期間だったにもかかわらず、推定40人くらいの人が参加しました。(もっといたかも知れません)

私は13:15ころに現地に着いたのですが、受付はまだ始まっておらず、3階の入口から1階の階段まで長蛇の列でした。会場は200人の参加者で一杯でした。私とケントさんは自分で椅子を増やして会場の最前列に座りました。上映の開始はやや遅れました。最初、数回の上映ミスがあり、昔の田舎の小学校のグラウンドで行われた映画会を思い出しました。よくフィルムが切れたものでした。

劇場よりも少し明るく、メモを取れたのはラッキーでした。上映後、早稲田にあるwamの事務局長・渡辺美奈氏がトークをする予定でしたが、「手違い」で来れなくなったと主催者は説明しました。私たちが参加することがわかり、「逃げた」というのが一般的な解釈のようです。

映画が終わると、司会者(主催者)のところに行き、名刺交換をして、出演者として話す時間をいただきたいと申し入れました。主催者は穏やかな紳士で、「よく来て下さいました。まず、会場から10人、一人3分くらいで感想を言ってもらい、その後ご発言いただきます」と約束してくれました。

会場からの発言は、8割が主催者側の立場の人で、この会の常連の方々らしく、映画の内容とは関係のない、定番の話を長々と話していました。こういう体験は保守系の集会でも散々味わってきたことで、「右も左もこういうところは変わりがないな」と実感した次第です。

ケントさんは取材を受けた経過と、慰安婦のことについて話しました。私は、取材の経過と、国と国との関係で「国家は謝罪しない」という自分の発言が、国内問題での政府と国民の関係に文脈をねじ曲げられたことを話しました。そして、私が強調したのは、この映画はプロパガンダ映画としては巧妙にできているが、研究としては無内容であること、それは「20万人」「強制連行」「性奴隷」の3つの論点のどれについても、何等結論を出さずに放り出していて、「20万人」については、吉見義明氏すら「5万人」としか言っていないことなどを指摘しました。

会場では言う時間がありませんでしたが、6月3日の記者会見で出崎は、「リビジョニスト」の定義を聞かれ、<「20万人」「強制連行」「性奴隷」という確立した3つのことを否定する人>と答えていました。この定義によれば、吉見氏もリビジョニストであり、そればかりでなく、3つの事実を結論として出さなかった監督の出崎自身がリビジョニストになります。こういうデタラメな映画なのです。

反対派の中にも、映画でどういうことがわかったか、理性的に観なければいけないと発言する人もいて、出演者である私たちの発言は、普段聞いたことのない、新鮮なものであったようです。

私の発言の途中から、発言を妨害するための野次が酷くなりましたが、それは、このまましゃべらせてはまずいと気付いた確信犯左翼のワルがいたからで、それ自身、声の大きさを論証に代える敗北宣言です。反対派の中にも、発言封殺の野次はおかしいと感じた人はいたはずです。

ある保守系の参加者によれば、このような両方の発言を聞く機会は画期的なものであるそうで、ツアーの企画はよかったのではないかと思います。ただ、保守派の人々の中で手を上げて発言を求める人が少なかったのは残念でした。

今後もこのような機会には声をかけて下さると主催者はおっしゃいました。話のわかる方でした。主催団体は「憲法を考える映画の会」で、50回以上の映写会の実績があるようです。なかなか手強い団体です。帰りに500円で、憲法問題を考える映画を列挙した分厚い冊子を買いました。

映画「主戦場」が卑劣な詐欺映画であることに変わりはありません。制作過程が詐欺、内容も詐欺、そしてある人の主張では、1年も経たないうちに1800円から半額に近い1000円にダンピングしたのも詐欺で、1800円で観た人は「金を返せ」と言いたいのでしょう。要するに「主戦場」は三重の意味で詐欺映画なのです。

しかし、この映画は、出崎の上智大学の修士論文を擬装して制作されたもので、協力者に無断で商業映画に使われたものです。学術擬装詐欺と呼ぶのが正確なネーミングです。詐欺行為を主導したのは指導教授の中野晃一です。上智大学では中野の研究不正疑惑を扱う調査委員会が設置され、審査が公正に行われれば、懲戒解雇は必至です。さらに、裁判が公正に行われれば映画は上映差し止めとなるはずで、「主戦場」問題は終焉します。

以上

<参考ニュース>
東京スポーツ 2019年12月23日
慰安婦映画に”ダマされ”出演 ケント・ギルバート氏ら上映会に突撃
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/movies/1669902/

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ジャーナリストの但馬オサム氏から、『映画「主戦場」上映会に一緒に行こう!鑑賞ツアー』のご案内です。

国連、ユネスコなどで韓国団体と協力し、現在も世界中に「慰安婦=性奴隷」を広める活動をされている、慰安婦問題の専門家 女たちの戦争と平和資料館の渡辺美奈事務局長のトークもあります。活発なトークのやり取りを期待します。

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但馬オサム氏のFacebook投稿から

拡散希望!

ジョン・レノンの命日である12月8日、都内で詐欺映画『主戦場』の上映会があります。

場所はつくる会のおひざ元で、保守系イベントの聖地・文京区民センターという、実にアグレッシブな上映会。

つきましては、『主戦場』被害者の皆さんと同映画を観るツアーを企画しています。
お誘い併せの上、ぜひお越しください。

1部と2部の間に、渡辺美奈さん(「女たちの戦争資料館」のトークもあります。彼女への質問も随時用意していただければ嬉しいです。

・ペラペラのウィンドウブレーカー、軍手、ラスタ帽、ゲバラのダサTなど、左翼ファッションでキメるのもいいかもしれません。

・あくまでラヴでピースな鑑賞会です。上映を妨害するようなヤジはお慎みください。あまりの内容のひどさに思わず洩れるため息はその限りではありません。

12月8日 東京文京区センター3A会議室 上映開始13・30~
アクセス 地下鉄丸ノ内線後楽園 大江戸線・三田線春日 (いずれも徒歩2分)
料金1000円(ついにダンピングw)左翼への香典として。

当日は12・00~20くらいに一階ロビーに適当にお集まりください。

事前申し込みは要りませんが、メッセンジャーに一言入れてくれると超うれPです。
コードネームは「ハッピー・クリスマス」

終わったら、軽くミーティング&親父飲みもいいですね。

それではみなさま Give peace a chance!

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上映会 主催者 憲法を考える映画の会 より
『主戦場』(12月8日)のご案内

http://kenpou-eiga.com/?p=2465

と き:
2019年12月8日(日)①13:30〜17:30 ②18:00〜20:30
(今回は2回上映を行います)

ところ:
文京区民センター3A会議室(地下鉄春日駅A2出口2分・後楽園駅4B出口5分)

プログラム:
第1回目上映 13時30分 開会 映画のご紹介
13時40分〜15時50分 映画「主戦場」(上映時間122分・2018年製作 監督:ミキ・デザキ)
16時00分〜17時00分 トークシェア(出演者・渡辺美奈さんをまじえて)
17時00分・第1回目上映終了閉会予定

第2回目上映 18時00分 開会 映画のご紹介
18時10分〜20時20分 映画「主戦場」(上映時間122分・2018年製作 監督:ミキ・デザキ)
20時30分 第2回目終了予定(第2回目は上映のみでトークシェアはありません)

参加費:一般1000円 学生・若者500円

2019.12.8_bunkyo_kumin

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<参考サイト>

映画「主戦場」被害者を支える会
https://punish-shusenjo.com/wp/

映画「主戦場」上智大学研究不正事件の全体像
https://rinri.punish-shusenjo.com

独フランクフルト 慰安婦像展示 情報~ 現地報告と抗議レター

◆ 独フランクフルト 慰安婦像展示 情報

ドイツ フランクフルトの大聖堂の向かいにある、教会関係施設ドームの家Haus am Domで慰安婦像が展示(2019年10月28日から2020年1月14日)されています。
2018年夏にはハンブルクの教会でも展示されました。
各地の教会に展示が広まっていることが懸念されます。

今回の展示のサイトがこちらです。
↓ https://hausamdom-frankfurt.de/beitrag/2810-14012020-eine-maedchenstatue-fuer-den-frieden/
FRANKFURT
<説明文の日本語>
10月28日ー2020年1月14日
平和の為の少女像
慰安婦像 ー 韓国人芸術家が性奴隷と戦争犯罪を想う
—(慰安婦像写真)— ©Seo Kyung und Eun Sung Kim
戦争時だけでなく、性的暴力の記念碑

2019年10月23日 – フランクフルトのハウス アム ドーム(Haus am Dom)では、10月28日月曜日から2020年1月14日まで、韓国の芸術家夫婦キム・ソギョンとキム・ウンソンによる彫像が展示されます。像はいわゆる慰安婦を表現し、女性に対する性暴力犯罪を想起させます。開会式は、10月28日18時からハウス アム ドームにて。

「この《平和のための少女像》は、第二次世界大戦中にアジア太平洋地域の日本軍によって軍の売春宿で《慰安婦》として性奴隷にされた数十万人の少女と若い女性達の苦しみを記念しています。 」と芸術家夫婦は強調する。

女性への暴力が時を超え制限無しに存在する様に、こんなに希少にしか記憶と警戒の為に制限を与える事が許されていない : この記念碑は、非人道的に制度化された戦争犯罪の犠牲者を追想し、世界中全ての性犯罪犠牲者の連帯と平和への呼びかけです。

作品はブロンズと花崗岩で作られています。 椅子に座っている少女と老女の影を表し、その上に白い蝶、そして少女の肩には鳥が乗っています。 別の椅子は、観覧者が少女の隣に座り、追想し共感する様に誘います。
同型の像は韓国だけでなく、米国、中国、カナダ、オーストラリアにもあります。

 

◆ 展示している Haus am Dom (ハウス アム ドーム / ドームの家)とは

<現地の方から教えていただいた情報>
Haus am Dom は、フランクフルト大聖堂の真ん前にあり、教会関係の施設です。
ドイツの教会施設は、教会税や補助金で成り立っています。限りなく公的施設です。

場所が良いので今回の様な展覧会にも使われています。隣はおしゃれなカフェ、最近昔の街並みを再現した美しい区域の近くで、様々な国からの観光客も多く、ふらっと入ってしまう様な所です。

haus am dom wiki
※写真 ウィキペディアHaus_am_Domより

ウィキペディアHaus am Dom 日本語訳>
ハウスアムドムは、フランクフルトアムマインにあるリンブルク教区の教育、文化、会議センターです。 教会と社会の間のプラットフォームであり、都市と社会の言説の中心地であると考えています。 この家は2007年1月14日にフランツ・カンプハウス司教によって大聖堂に開かれました。 それ以来、現在の社会的、宗教的、文化的トピックに関するディスカッショングループとアカデミー会議は人々を結び付けてきました。 また、教会と学術のアクチュアルなフォーラムのプラットホームであり、フランクフルトカトリックコミュニティの中心的な場所であり、非信者のグループや研究機関にとっても魅力的な場所でもあります。

<Haus am Dom / ハウス アム ドーム 情報>
公式サイト:https://hausamdom-frankfurt.de/
住所: Domplatz 3, 60311 Frankfurt am Main, Germany

メールアドレス:
コンタクト
hausamdom@bistumlimburg.de
Tel.:069 800 8718 400
Fax.:069 800 8718 412

Prof. Dr. Joachim Valentin
Direktor Haus am Dom
j.valentin@bistumlimburg.de
Tel.:069 800 8718 401
Geschäftsführung

Mrs.Andrea Hörner
Geschäftsführerin (執務最高責任者)
a.hoerner@bistumlimburg.de
Tel.:069 800 8718 505

 

◆ 慰安婦像展示に行ってきました

ハウス アム ドームに慰安婦像を見に行ってくださった方の報告をご紹介します。慰安婦問題についてはあまり知らない方とのことですが、率直な感想をいただきました。写真も撮ってくださいました。
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がっつり日本軍の性奴隷って書いてある!

慰安婦像の置いてある所はロビーで、人はそんなに居ませんでした。
外から見えるガラス張りで大聖堂を見に来た観光客にも、謎の少女像という感じで見えます。

宣伝効果は乏しいけど、Haus am Dom の中にいる人は、例えばロビーの椅子に座ったらすぐそばにあるから、嫌でも目に入ることになります。
キリスト教関連からまず洗脳していっている印象を受けました。

写真を撮って良いか聞く為に、受付のお兄さんと話しました。
「これ(像)ちょっとどう思う?」って聞いてみました。
すると「そういうこともあったのかもねぇ」って感じでした。
続けて「韓国はこうやって日本を貶める事をするんだよ」と説明すると、「あーでもこの像は世界の性暴力で苦しむ女性の為だから」と。
「でも日本軍って書いてあるじゃないか!1人の人間としてこんな事おかしくないか考えてみてください」と言いました。

戻ってから友達に「あなたも行ってみて。あれはやっぱりすごく屈辱的だから、あの空間は。」と伝えました。

ハウスアムドームは、大聖堂の前の全ての人に解放されている場所なので、憩いを求めてベンチに座れば、入り口入って直ぐ左手(ロビー)にある慰安婦像は、否が応でも目に入ります。

11月末からクリスマス市であの辺りは賑わうので、偶然見て信じてしまう人達も増えると思います。

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↑説明文 銀色のプレートと黒いプレートの説明文が床面にあります。
↓銀色の方がドイツ語
日本語訳 前半部分『この”平和の為の少女像”は、第二次世界大戦時、全アジア太平洋地域に於いて日本軍から所謂慰安婦とされ軍の売春宿で性奴隷を強制された、数十万の少女と若い女性達の苦しみを追想するものです。』
後半部分『女性に対する暴力がいつの時代にもあり際限がない様に、記憶と戒告にも際限を与えてはならないのです。 この記念碑は、非人道的な制度化された戦争犯罪の被害者を偲び、世界中の全ての性暴力被害者との連帯と平和を呼びかけるものです。』
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↓黒い方はこちら。グレンデールの碑文と同じです。
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置いてある本
日本語「慰安婦達?日本の天皇の軍の組織的な戦争犯罪 数十万の女性達を: 強制連行し/虐待し/レイプし/殺害した」
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受付では、本5ユーロ、慰安婦カレンダー14,95ユーロで販売。
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本を開くと
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左:シュレーダー独元首相と元慰安婦、右:トランプ米大統領と元慰安婦
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日本語「時々日本人が私に訊いてくる『あんたお金いくら欲しいんだい?』私はその顔にツバを吐きたいよ。いくらお金もらうとか、どうでもいいんだよ。もし日本全部をもらったとしても、私の問題は消えるのだろうか?私の傷は癒えるのだろうか?答えはNoだ。」

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慰安婦をお見舞いする心優しい文韓国大統領

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本(ドイツ語)にはこんなことが書いてあります。
ベンジャミン・オートマイヤー(Benjamin Ortmeyer)教授による序文 冒頭と結びから抜粋

第二次世界大戦はヨーロッパだけでなく世界戦争だった。

ドイツがポーランド侵攻するずっと前に君主ファシスト国家は満州へ侵攻していた。1937年には中国に侵攻し、実に1945年まで日中戦争は続いた。朝鮮は1905年から、台湾は1895年から日本帝国主義の植民地だった。1936年ドイツのナチスファシスト国家と日本の君主ファシスト国家が、アンチコミンテルン協定を結んだ。

日本の兵隊がいた植民地領土全域で、1937年から日本帝国(天皇の)政府の指示による組織的な軍の慰安所を設立、少女と女性を奴隷とし、最終的に数十万の少女と女性が日本軍に強制連行された。彼女達は虐待され、レイプされ、殺されもした。

可能な限り多くのドイツの都市が、数十万人の少女と女性に対する日本のファシストの犯罪について教育する為にあらゆる努力をする事がさらに重要だ。 可能な限りこれは大学とその学生評議会及び勇気ある威圧的な機関によってもサポートされるべきだ。

・慰安婦像団体「風景(Punggyeong Weltkulturen e.V.)」代表(韓国人女性)による慰安婦説明文 抜粋

慰安婦(達)
数十万の少女と女性がアジア太平洋全域で第二次世界大戦時日本軍に性奴隷を強いられた。国連特別報告者マクドゥーガルは、1900年代報告書の中で「レイプセンター」と、そこで行われた行為を「性奴隷」と表現した。

最初の慰安所は1932年上海で、世界史上初の民間人砲撃の後に作られた。

「聖戦」に参加する日本兵が民間人をレイプするのを防ぎ、性病感染予防の為と言われている。何も知らない女性達を高賃金だと騙して長崎県知事の助けも借りて運び去った。これは後に法廷に持ち込まれ最高裁で有罪判決を受けた(1938)しかしこれはほんの始まりにしか過ぎなかった。

ある乱交レイプは、1937年南京での虐殺に伴った。

そしてレイプ被害者は「慰安所」に強制連行された。次に兵士達は戦場各地で檻付き窓のバラック小屋を建てた。それ以外の所では例えば学校、大学の校舎、ホテル、個人所有の建物が占拠された。又大きなテントでも可能で、床上の日本式マットの間を吊るされた大きなカーテンで仕切った。

『慰安婦』『(独)トロストフラウ』とは、レイプセンターで虐待された、数えきれない少女、女性達の事だ。慰安所に連行された少女の中には、学校長に『勤労奉仕隊』に推薦又は強要された者もいた。少女と女性達は例えば村の井戸や野良仕事中に軍隊や警察によって日常生活から突然連れ去られた。その中にはまだ初潮を迎えていない少女もいた。彼女達は部隊の一部の様なもので、隊が前進すれば、同様に、それが前線地帯であっても連行された。『替え』は朝鮮と台湾から調達されるとした。しかし、フィリピンのように、地元でも少女と女性達がレイプされ、拘留された。 彼女達は『天皇の贈り物』だった。 兵士はそれを「衛生的な公衆トイレ」と表現した。
(省略)
Kyung Seng Leeが1992年に北朝鮮で日本人フォトジャーナリストの伊藤孝司のインタビューに、拷問、殺人、共食いの経験を語った。
(省略)
2000年12月東京で国際法廷が開かれ日本の天皇ヒロヒトと日本の政府と9人の戦犯が有罪判決を受けた。

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他にも慰安婦の証言として書いてあるのが。。。

「新入りの少女が韓語を話したら首を斬られた」
「見ろ!朝●は死んだ、と中国人の生首を見せられた」
「タカダという兵士が妊婦は使い物にならんと彼女の腹を斬り….犬が食べた」

こちらの しおり のようなのは
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「慰安婦の為に正義を」スティッカー ↓ 拡大
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インフォメーションコーナーにあるA4サイズの立て看板。平和のための少女像のシンボルの説明。
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置いてあったチラシ。11月11日月曜日、18:30からドキュメント映画「沈黙」の上映、ディスカッションが風景(Punggyeong Weltkultren e.V.)主催で開催。
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Haus am Dom入り口入って左側、受付の前のロビーに慰安婦像
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Haus am Dom 左側には、新しく再現された古い街並みの区域
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大聖堂入り口から見えるHaus am Dom
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Haus am Dom隣のカフェ
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ガラス張りで通りからも見える
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◆ なでしこアクションからHaus am Dom 関係者にメール(同文レターも添付)を送りました
※ドイツ語で送りましたが、英語でも大丈夫とのことです。

TO: j.valentin@bistumlimburg.de
CC: hausamdom@bistumlimburg.de
a.hoerner@bistumlimburg.de

送った原文ドイツ語はこちら

<日本語訳>

2019年11月6日

Haus am Dom
Domplatz 3
60311Frankfurt
GERMANY

Prof. dr. Valentin 殿

私は「なでしこアクションJapanese Women for Justice and Peace」の代表の山本優美子と申します。当会は世界中の母親を中心とする日本女性の会です。私は、慰安婦問題を懸念する全ての日本人女性に代わってこの手紙を書いております。

報道などで、貴施設で現在、韓国人慰安婦の展示がされていると知りました。

展示は「平和の少女像」と題して、第二次世界大戦中にアジア太平洋地域の日本軍によって軍の売春宿で《慰安婦》として性奴隷にされた数十万人の少女と若い女性達の苦しみを記念するとされています。

これは私たち全ての日本人、特にフランクフルト在住の日本人に対する侮辱であると申し上げます。

ご説明いたします。

そもそも1910年から1945年までの間、韓国は日本の一部であり、日韓は戦争をしていません。
日本には民族差別や虐待はありませんでしたし、今もありません。

慰安婦問題は「挺身隊問題対策協議会」という韓国の反日団体が主導する政治宣伝活動です。

この団体の目的はお金、つまり日本政府からの賠償金です。そうして米国や欧州における日本の良い評判を落とすことにあります。

第二次世界大戦中に日本軍の慰安所があったことは確かです。しかしこれは日本軍だけではありません。アジアや欧州において、米軍や独軍にもあったものです。

「慰安婦」の話は40年ほど前に吉田清治と朝日新聞によって捏造されたものです。吉田氏は1995年に、朝日新聞は2014年8月5日に、捏造を謝罪しました。その後、責任を取って朝日新聞の木村伊量社長は辞任もしました。

もともと慰安婦は問題にもなっていなかったのですが、1990年から韓国はこの問題を政治利用してきました。韓国が騒ぐ度に、日本政府は謝罪し膨大な賠償金払いました。

実際は、慰安婦は充分な報酬を(*1)受けていました。日本や日本軍から強制されて売春したわけではありません。慰安婦はおよそ4万人で、日本人4割、朝鮮半島出身2割、台湾出身1割と言われています。朝鮮半島と台湾は当時日本だったので7割は日本人ということになります。

慰安婦は強制的売春でも奴隷制度でもなく売春業であった証明は他にもあります。日本の外務省のウェブサイト(*2)、国連人権委員会のウェブサイト(*4)をご覧ください。日本政府は、カルフォルニア州グレンデ―ルに韓国系団体が設置した慰安婦像の撤去を求める訴訟を支援して米国連邦最高裁に意見書(* 5)も提出しました。  また、米国政府は2007年IWG報告書(*6)で、強制売春の証拠はなかったとしています。このIWG報告書は7年の月日と3千万ドルを費やしてナチスと日本軍の戦争犯罪を調査したものです。

ドイツの方々にご理解いただきたいのは、慰安婦問題は単に女性の人権問題というだけではないということです。この問題は非常に政治的で、アジア太平洋の安全保障にも関わる問題なのです。だからこそ米国政府が仲介となって2015年に日韓で慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的」な合意(*6)がなされたのです。北朝鮮ミサイルの脅威に我々が直面しはじめた時です。この合意は日米韓同盟を強化するためになされたのです。

「挺身隊問題対策協議会(英名:日本軍性奴隷制韓国女性の会)」は親北団体として知られています。私たちが貴施設での韓国慰安婦展示を懸念することをご理解いただきたく存じます。

最後に、私たちは朝鮮半島、台湾、日本の元慰安婦の皆様に心よりの尊敬と思いやりを表明させていただきます。

この手紙をお読みいただき、日本人女性の声を聴いてくださって有難うございました。

山本優美子
なでしこアクション代表

参考資料:

*1: What is the “Comfort Women Issue?”
http://nadesiko-action.org/?page_id=2015

*2: Details of Exchanges Between Japan and the Republic of Korea (ROK) Regarding the Comfort Women Issue ~ From the Drafting of the Kono Statement to the Asian Women’s Fund
http://www.mofa.go.jp/files/000042171.pdf

*3: Table of Comments by Japanese government on comfort women issue at UN (English and Japanese)
http://bit.ly/2r7GMLT

*4: BRIEF FOR THE GOVERNMENT OF JAPAN AS AMICUS CURIAE SUPPORTING PETITIONERS
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000231732.pdf

*5: IWG-Report. The Nazi War Crimes and Japanese Imperial Government Records Interagency Working Group is a United States government interagency group, which tasked with locating, identifying, inventorying, and recommending for declassification classified U.S. records relating to Nazi and Japanese war crimes.
http://www.archives.gov/iwg/reports/final-report-2007.pdf

*6: US Department of State Washington, DC December 28, 2015
Press Release John Kerry Secretary of the State Women’s Issues Resolution
https://2009-2017.state.gov/secretary/remarks/2015/12/250874.htm

US Department of State December 28, 2015
Special Briefing Office of the Spokesperson via Teleconference Background Briefing – Developments on the relationship between Japan and the Republic of Korea
https://2009-2017.state.gov/r/pa/prs/ps/2015/12/250881.htm

「慰安婦問題―女性たちの反乱」長尾秀美

長尾秀美(元在日米海軍司令部渉外報道専門官・小説家)氏よりいいただいた「慰安婦問題―女性たちの反乱」をご紹介します。英語版はこちらです。

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令和元年(2019年)11月

長尾秀美

慰安婦問題―女性たちの反乱

 

1.概説

本稿では日本と韓半島の宗教や祭祀にまず焦点を当てる。次にそれらと女性との関わりに触れる。続いて日本と韓国との間で確執となっている慰安婦問題を簡潔に振り返る。最後に強引だと非難されるのを覚悟の上で、この問題に対する結論を出す。

世の中には2種類の人がいるので、理解と解釈の違いについて特記しておく。一般的にいうと、理解とは物事の意味・内容を納得することで、解釈とは物事の意味、内容などを説明することだ。したがって個々人の性癖や思想などが解釈に一定の方向性を与える。たとえば、「こう解釈した方が自分らしい、都合が好い」となる。その際優先されるのは事実関係ではなく、自分の社会的立場でしかない。だから2種類の人がいる。これが世の中の現実だ。

2.宗教

現在、世界には数多くの宗教がある。信徒の多さで並べると、20数億人から5億人強までのキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教の順になる。これらの宗教は必ずしも一枚岩とは言えない。キリスト教を例に取ると、カトリック教、イングランド国教会、ギリシャ正教、プロテスタントなどに別れている。これらに加え、特定地域や特定集団が信奉する宗教も世界各地にある。

宗教は信仰の対象により、多神教、一神教、祖霊崇拝、自然崇拝・アニミズム(精霊信仰、地霊信仰)、シャーマニズム(巫師・霊媒師による交信)などに分けられる。経典や教義があるものやないものがあり、多くの場合、儀式を伴う。

現在社会では無宗教の人が数億人いて、その人数は増加しているようだ。

2.1 日本

日本では神道と仏教が2大宗教となっていて、全国各地に神社仏閣がある。

神道には教典や具体的な教えはなく、開祖もいない。神話、八百万の神、自然や自然現象などを崇拝している。

仏教は釈迦の教えを信奉するもので、韓半島を通じ、6世紀に日本に伝来した。民間にまで広まったのは12世紀以後だが、神仏習合という形で現在に至っている。

その他には古くから伝わっている儒教があるが、これは思想や行動規範として捉えられている。16世紀にはキリスト教も伝来したが、現在の信徒数は人口の1%ほどだ。

現在、冠婚葬祭は神道、仏教、キリスト教などに従って行われるが、一部では儒教にのっとって行われている。結婚式となると、神道とキリスト教との混在があり、誰も違和感を覚えていない。

呪術は古くからあり、神道や仏教とも深く関わっている。呪術者や霊媒師が降霊など超自然的行為や超心理学的現象を介して霊的存在からの言葉を伝える。

2.2 韓半島と韓国

現代の韓国では仏教とキリスト教が2大宗教となっていて、人口の55%以上が信奉している。特定地域に根差している宗教を除くと、残りのほとんどの人は無宗教だと言われている。

仏教は7世紀ごろから広まり、高麗王朝(10世紀-14世紀)では国教とされた。ところが後を襲った朝鮮王朝(14世紀末-19世紀末)は仏教を排し、儒教から派生した朱子学を唯一の学問(官学)、国家の統治理念(性理学)とした。その朱子学は現代も韓国社会に大きな影響を与えているが、宗教としての信奉者は少ない。

一方、キリスト教が広まったのは19世紀になってからだが、以後信徒が増加していった。3.1独立運動で独立宣言を読んだ33人の代表のうち、16人はキリスト教徒だった。その運動の1年半後、西大門刑務所で獄死した独立運動家の柳寛順と彼女の両親もキリスト教徒だった。

2つの宗教は相互に独立しているが、シャーマニズムの一種とされる巫(あるいは巫堂)と相互に影響し合っているといわれる。

3.祭祀

祭祀とは、生活全般についての感謝や慰霊のために神々や祖先などをまつる儀式のことで、古来、宗教や統治者と密接に結び付いている。人々が集まって供え物を用意し、お祈りをし、踊りや楽曲などを捧げる。祭祀は病気平癒の祈祷や、天候や戦い、作物などについての吉凶占いをするときにも行われる。祭祀をつかさどる人は巫、霊媒師、占い師など呼ばれる。1つの国が成立し、為政者が特定宗教を国教にすると、祭政不分となる。その結果、彼らが告げる神託などは、時に国策をも左右した。

3.1 日本の神話に登場する天照大神は、主神として登場し、女神とされている。天皇家は第1代神武天皇から始まるが、天照大神は数代前の皇祖神だったとされ、8世紀初めに編纂された『記紀』においては太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つとされている。同じく『記紀』によると、古くから太占(ふとまに)と呼ばれた占い方法があり、雄鹿の肩甲骨を使って吉凶を占ったと言われている。後に中国から亀甲を使う方法が伝わると、朝廷の神祇官が亀甲占いをつかさどった。

古墳時代(3世紀-7世紀)においては、ヒメヒコ制度があり、政治をつかさどるヒコ(男)に対し、祭祀をつかさどるヒメ(女、巫女)の権威が強かったとされる。当時男女の古墳埋葬比は6対4とか8対2だったようだ。つまり、ヒメの地位はそれなりに高かった。時代が下るにつれ地位は低くなったが、巫女(シャーマン)は今日でも全国各地にいて、祈祷、占い、神託伺い、口寄せ(降霊)などをしている。ちなみに男性の巫は覡(げき)と呼ばれる。明治以降、神社の神職補佐を務める女性を一般的に巫女と呼ぶ。

現在でも老若男女は元旦に社寺を訪れ、願を掛けている。以前はお祈りのため女性が社寺へお百度参りをする慣習があった。

3.2 韓半島にも神話があり、太陽神の子孫だった檀君が千年以上も国を治めていた。檀君は巫(シャーマン)だったとされ、祭祀はその時代から行われていたようだ。高麗王朝末期までの巫(巫堂)は、国の巫および民間の巫として、日本の巫女と同じような役割を果たしてきた。女性の巫が多いけれど、男性の巫も少なからずいて、博士(박사)とも呼ばれていた。朝鮮王朝が成立すると、巫は儒教の影響で賤民の地位にまで落とされた。しかし一般人の巫術的欲求は強く、巫は朝鮮王朝時代を生き抜いて今日に至っている。

尚、巫に家族の病気平癒などを頼む場合、ある程度の費用が掛かるが、その依頼をするのはもっぱら女性だった。(注:1930年8月現在、韓半島には12,300人の巫がいたとの報告がある。一方、1931年12月現在、官民で医療機関は129、医師は1,791人、医学生は4,472人だったようだが、多くは都市部に集中していた。朝鮮総督府資料によると、1930年の人口は1968万人だった)

4.女性の地位

さて前書きが長くなったけれど、ここから本論に入る。

日本の今上天皇は第126代になられるが、過去には8人10代の女性天皇がおられた。第33代推古天皇(592年-628年)から第117代後桜町天皇(1762年-1770年)までで、短くても7年余り、最長は35年余りご在位された。配偶者に恵まれた方もおられた一方、生涯独身を通された方もおられた。

天皇家の系統維持に際し、公家の間で権謀術数がめぐらされたことは事実だ。武士が統治し始めてからも将軍家内部で争いがあったが、女性が政権を担当することはなかった。ただし、戦国時代に武家の女性当主や城主はいた。明治維新以来現在に至るまで、女性の首相はいない。

韓半島では檀君の神話時代から大韓民国に至るまで、いくつもの国家が勃興したが、女王が存在したという事実はないようだ。しかし韓国では近年女性が大統領になっている。

4.1 日本女性

天照大神や実在した女性天皇や養蚕が盛んだった上州(群馬県)の嬶(かかあ)天下を除くと、女性の地位は低かった。儒教の影響もあり、特に武家社会になってからは家父長制度と男子の長子相続制度が定着していた。武士の場合、主君につかえることを除き、子孫に家名と家禄を存続させることが重要課題となっていた。嫡子にしろ、庶子にしろ、男子が産まれないと、同じ地位にある親類縁者から男子を養子として迎えなければ、お家断絶となった。つまり、婿養子を取らない限り、嫡出女子に家督相続権はなかった。

町民や農民の場合、厳格な男子の長子相続制度はなく、単独相続が主流だったが、兄弟姉妹による分割相続もあった。他に嫡子がいない場合は女子が養子を迎え、家業を継いだ。

明治時代になると天皇制が復活したが、政権の中枢にいたのは元武士だった。その後国際紛争(日清・日露戦争など)が続く中、多くの軍人が政治に関わったので、男性中心の社会に変革はなかった。

したがって、近代まで「夫唱婦随」や「女は三界に家なし――幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従う」という状況が続いた。結婚が「永久就職」といわれ、専業主婦は「三食昼寝付き」といわれた時代もあった。ちなみに嫁いだ女性は周囲から奥様、奥さんと呼ばれているが、近代までは夫が妻を家内と呼ぶのがふつうだった。

旧民法には、「被相続人の配偶者は、常に相続人となる。この場合において、前三条の規定によって相続人となるべき者があるときは、その者と同順位とする」、「被相続人の子は相続人となり」、「相続人が数人あるときは、相続財産は、その共有に属する」との記述があり、男女の区別はない。系譜、祭具及び墳墓の所有権については、「慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者がこれを承継する。但し、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が、これを承継する」となっていた。現行民法でも骨格は同じだ。

人が亡くなると葬儀が行われ、墓石が建てられ、故人の名前が刻まれる。本家なら既存の墓石に故人の名前を加える。分家なら新たに墓が建てられる。墓の建立者名を刻むことも多い。その後は婚姻で家を出た女子を除き、直系親族の名前が加えられる。

4.2 韓半島女性

韓半島に住んだ女性の地位も、対男性との関係では近代まで日本女性とほぼ同じだっただろう。武士と軍人が統治した日本と異なり、韓半島では文人が国の公権力を行使した。この違いが日本にはない負の影響力を韓半島女性に与えたかもしれない。

というのも、儒教から派生した朱子学は500年余りも続いた朝鮮王朝唯一の統治理念(性理学)になっていたからだ。その統治機構を担っていたのは両班(文班と武班)だったが、実質的に王朝を支配していたのは中国から取り入れた科挙の試験に受かった文班(文人)だった。知識人としての文班は男性だけの身分制社会を定着させ、文公家礼(冠婚葬祭手引書)を制度化した。その過程で本貫という始祖の発祥地に基づく氏族集団(宗族)を重視し、家父長・長子相続制度を維持した。

日本女性は婚姻後夫の姓を名乗り、実家の家系から離れる。一方、韓半島女性は嫁いでからも父親の姓を保つ。この制度は実家の先祖を守るという意味もあるが、彼女は終生夫の家系とは繋がらない存在だという解釈もできる。

他にも家父長制度の強い影響を伺わせる例がある。嫁いだ女性は実家や故郷の名前などで呼ばれることが多い。すでに英一という子供を産んでいれば、彼女は隣近所から「英一のお母さん」と呼ばれる。さらに女性が実家の姓を名乗り続けることは、必ずしも実家での行事が重視されることに繋がらない。暦の上で大切な祖先祭祀が行われる名節(太陰暦の正月と盆)でさえ、舅や姑が自発的・明示的に許可しない限り、彼女は実家へ帰省することができなかった。ちなみに結婚した女性は「内の人」とか「家の人」と呼ばれた。尚、農業が主要産業だった時代の女性は、村(邑里)での各種寄り合いに参加することもできなかった。

韓半島では小さい山を所有し、そこを墓地として故人を土葬するのが慣例だった。風水で定められた場所に棺を埋め、その上に丸く土を盛る。墓は故人ごとに建てられる。そのとき墓標(床石)が置かれるが、墓の建立者(家長や子孫)の名前が刻まれても、嫁いできた故人の配偶者の名前が加えられることは少なかった。尚、近年は土地確保が難しくなり、法改正により、火葬後に納骨堂に納骨することになっている。

土地などの財産については長男が優先的に相続した。次男以下の男性が一部を相続することはあっても、近代まで長女など女性が遺産を分割して相続することはなかった。(注:朝鮮では17世紀まで男女を問わず、すべての子供に財産が均分相続されていて、この頃の夫婦別姓を女性の高い経済的独立性を表すものとして解釈するべきだという説がある)。

5.慰安婦問題の様相

旧日本軍が戦地において利用した慰安婦(公娼)は、30数名のオランダ人を含め、日本や韓半島や中国や東南アジアの女性だった(概数は20万人ではなく1万人弱)。1990年代初頭より韓国の女性団体が、彼女たちの存在を政治問題として取り上げたことから、日本と韓国の外交問題になった。当初は労働力不足を補う挺身隊と慰安婦との混同があり、彼女たちが強制連行されたという誤解もあった。その後同団体や一部の日本知識人の強い働き掛けがあり、慰安婦問題は国連の人権理事会などで何度も取り上げられた。その過程で慰安婦は人身売買や拉致された性奴隷となり、日本政府は人権侵害の観点から批判され続けている。

これに対し、日本政府は1990年代半ばから何度か関係各国に謝罪をし、基金を設立し、元慰安婦(公娼)だったとされる女性に補償をし、彼女たちに関わる社会福祉施設充実や整備を支援してきた。

韓国だけはそうした措置を受け入れたり、拒否したりを繰り返している。2015年、日韓両政府は慰安婦問題が最終的・不可逆的に解決したという合意に達した。ところが2017年に就任した文在寅大統領は、同合意が問題を解決していないと主張した。同政権下では徴用工(戦時労働者)の補償問題も蒸し返している。現状では韓国側に慰安婦問題と徴用工問題とを解決する意図はないようだ。

公娼にしろ、私娼にしろ、売春は歴史上世界各国に見られる。現在も法的規制のあるなしに拘わらず、売春は多くの国で散見される。それはそれとして、韓国の女性団体や韓国政府は公娼や性奴隷を明確に定義せず、慰安婦と性奴隷とを同列に置いている。したがって、慰安婦あるいは彼女たちの両親が仲介者と契約書を交わし、契約金(前借金)を受け取り、身分証明書を発行され、戦地にある領事館警務部に稼業届けを出し、稼ぎ高に応じた収入を得て貯金をし、実家に送金したことを不問にしている。また、公娼制度により売春を管理したという実態も考慮していない。

今日の世界において売春は疑いもなく人権侵害になる。なぜなら、売春は人身売買と関連する性の搾取になるからだ。しかも男性による性欲を満たすためのみの行為は女性の人格を無視するからだ。しかしながら、日本政府が歴史的背景や事実の妥当性を主張しても、根拠のない主張に基づく非難のみが繰り返されている。

6.結論

6.1 慰安婦問題は、国連の場で何度議論され、日本政府に対する勧告が何度出されようと、国際問題にはなり得ない。なぜなら、この問題は日韓の確執のみに起因するからだ。慰安婦像や慰安婦碑を世界中の都市に設置することは、めくらましともいえる宣伝活動の一環でしかなく、国連には馴染まない。

6.2 慰安婦問題は元慰安婦(公娼)だったとされるすべての女性が他界したとしても、日韓で解決されることはない。なぜなら日韓に新たな懸案が生じる都度、韓国は日本の古傷をつつきたがるからだ。さらにこの問題は日韓併合条約が国際法上有効だったのか無効だったのかという議論にも繋がるからだ。

6.3 では対処法はないのか。否。現状では無理だが、広角レンズを使って全体像を見直すと、慰安婦問題を韓国女性による日韓の男性に対する反乱だと解釈することができる。もちろん韓国女性は公の場所で韓国男性を非難しない。国民として節度をわきまえているからだ。朝鮮戦争中やベトナム戦争中の彼らの行為に対しては、政府を非難するだけだ。結果として日本男性のみに白羽の矢が立てられる。その男性を象徴するのが日本という国だ。フランス語では定冠詞が付かない少数の国を除くと、女性名詞となる国と男性名詞となる国がある。日本は「le Japon」と表記される男性名詞なので、非難の対象として問題はない。

6.4  ではなぜ韓国女性は日本に対して反乱を起こすのか。彼女たちは、王朝時代、大韓帝国時代、日本統治下時代、解放後の軍事政権時代を通じ、自分たちに与えられた役割を勤勉に着実に果たしてきた。しかし彼女たちの働きは正当に評価されてこなかった。文班は朱子学(性理学)を国家統治理念とし、衛正斥邪思想に固執し、中国を除く国外からの文化などを拒絶してきた。かたくなに家父長制度、長子相続制度を維持しつつ、女性の立場に留意しなかった。文化が支配階級と被支配階級とで異なるのはいつの世も同じだろうが、文班が知識を独占したのは事実だった。

ちなみに平安時代の日本では、紫式部(源氏物語)や清少納言(枕草子)や和泉式部(和泉式部日記)が恋愛について筆を進めつつも、支配階級の男性による権力争にはっきりとあるいはそれとなく触れている。事情が似ていた韓半島女性にも同じ想いを小説、随筆、日記に書き残したいという夢があったはずだが、そんなことは彼女たちに許されていなかった。ただし16世紀には画家の申師任堂や詩人の許蘭雪軒が活躍している。

人の口に戸は立てられないというが、目の前の権力闘争や面子に拘る男性と異なり、各階級の女性たちは物事の推移を見守り続けていた。王朝や政府の繁栄や破綻をまざまざと見ていた女性は、しばしば巫(巫堂)を訪れて宗族を含む一家の繁栄を祈願した。夫(家長)は、知ってなのか、知らないでなのか、彼女たちの宗教心に口出しをしなかった。巫に縋ることだけが、彼女たちに許された精神的自由を象徴するものとなり、男性優越主義に対し女性の欲求不満や恨みを晴らす浄化装置にもなった。

なぜ彼女たちは男性や社会に対しそこまで耐え忍んでいたのか。たしかに檀君の母は、真っ暗な洞窟の中で21日間も一握りのヨモギとニンニク20個だけを食べるという試練を経て、熊から女の身に変わった。だから彼女が女性の忍従を象徴しているというのは無責任だ。それが韓半島固有の文化だったとするのも無責任な捉え方だ。

大きな理由が二つある。一つは朱子学が彼女たちに救いの手を差し伸べなかったからだ。もう一つは仏教の聖典もキリスト教の聖書も、女性たちの身近にはなかったからだ。現実問題として、彼女たちには巫に頼るしか選択肢はなかった。

6.5 時代は移り変わった。1960年代後半から、韓国は漢江の奇跡という経済発展への一歩を踏み出した。ここでは日韓請求権協定に基づく無償資金協力などには触れない。いずれにしても70年代後半になると、都市部の発展はもちろん農村でも機械化が進み始め、国の近代化を享受し始めた女性の生活は少しずつ楽になっていった。その過程で彼女たちの考え方や行動にも余裕が出てきた。さらに母親は娘を含む子供の高等教育に目を向けられるようになった。折しも軍事政権が続いていたが、盧泰愚大統領候補は1987年6月29日、8つの選挙公約を掲げ、青瓦台に入ると民主化を実行し始めた。こうして女性たちは慣習という軛(くびき)から徐々に解放され、歴史上初めて女性としての権利に目覚め、大手を振って社会的関与を強めるようになった。

6.6 自分たちの過去を振り返った韓国女性は、いくつかの女性団体を設立し、民主化運動を推進し始めた。その過程である研究者が関心を持ったのが慰安婦問題(当時は挺身隊問題)だった。それが1990年代になって世間に注目され、日韓の政治的確執の主要課題となり、現在まで続いている。

当然のことだが、彼女たちの視点の先には、自分たちを道具として扱い、性欲のみの対象とする男性がいる。表面上、日本(男性)だけを敵視しているが、心裡には韓半島の歴史を牛耳った朱子学があり、それに心酔し家父長制度に胡坐をかいた男性がいる。つまり、慰安婦問題追及は韓国女性にとって男性に対する反乱なのだ。したがって韓半島男性が女性の地位を根底から見直して猛省しない限り、同問題は終息しない。この政治劇場において、日本は彼女たちの脇役にしか過ぎない。残念なことは、日本男性(日本)が各場面で切られ役を演じざるを得ないことだ。

日本はいうまでもなく、韓国にも男性の知識人や政治家や活動家がいて、慰安婦問題で日本の責任を追及している。韓国女性はその事実をすでに織り込み済みとし、男性の贖罪行為の一部だとみなしている。

日本女性は男性に対しどういう立場を取っているのだろうか。彼女たちは同胞に対する希望を諦めてしまい、とにもかくにも自分たちのために前へ進もうとしているのかもしれない。

6.7 この問題を解決するとすれば、男性は単に猛省するだけでなく、自己変革能力を発揮しなければならない。ではどこに視点を置くべきか。男女同権とは、「男女両性の法律上の権利や社会的待遇などが同等であり、差別されないこと」と説明されている。これはすべてのことにおいて男性と女性の役割が平等だと解釈するべきではない。たとえば夫婦間では男性が女性の妊娠と出産と授乳とを肩代わりすることはできない。しかし男性はその負担を理解することなく、性差による役割をはき違え、男性は仕事、女性は家庭としてきた。だからこそ韓国では女性発展基本法(1995 年 12 月制定・2007 年 10 月改正)が、日本では男女共同参画社会基本法(1999年制定、改正同年7月、12月)などができた。

それらの法律は、男性と女性が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、共に責任を担うべきとする。

男性の自己変革とはその意図を理解し、実践することだ。そうしない限り、女性たちは矛(ほこ)を収めてくれないだろう。換言すると、男性はこの世に生を受けたときから女性と同じ出発点にいるのだと常に認識しなければならない。

70年ほど前の著書『第二の性』で、ボーボワール女史は、「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」、「女性史さえも男性に作られたものだ」と指摘した。男性はこの解釈の過ちを素直に理解しなければならない。

 

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<参考文献>

青野正明 『朝鮮農村の民族宗教』2001年、社会評論社

趙 興胤 Cho Fung Yum (著), 小川 晴久 (監修), 李 恵玉 (編集, 翻訳) 『韓国の巫(シャーマニズム)』2002年、彩流社

韓国宗教民俗研究会編、星合亘子・姜信和ほか訳 『韓国の宗教と祖先祭祀』2008年、岩田書院

『姫神の本』聖なるヒメと巫女の霊力 2007年、株式会社学習研究所

趙戴国(チョジェグク)『韓国の民衆宗教とキリスト教』1998年、新教出版社

The Korea Times: Children Can Adopt Mothers Surname. Posted : 2007-06-03 18:07, Updated : 2007-06-03 18:07

ウィキペディア 『巫(Wu (shaman))』

ウィキペディア 『韓国の姓氏と名前Korean name』

ウィキペディア 『武家の女性当主』

Classification of Religions written by Charles Joseph Adams on https://www.britannica.com/topic/classification-of-religions

古墳の被埋葬者の男女数。ベストアンサー 回答者: dayone 回答日時:2015/01/22 17:54

宋連玉 【特論】『朝鮮女性はどのように生きてきたか?』掲載:2014.06.28、更新:2018-12-11