カリフォルニア州教科書が危ない!620万人の生徒に「慰安婦=性奴隷」教育、全米に広がる可能性も

カリフォルニア州の高校教科書に「慰安婦=性奴隷」が表記されようとしています。(詳細はこちら
なでしこアクションにカリフォルニア邦人女性たちから訴えが届きましたのでご紹介します。

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2015年5月24日

日本の皆様へ

ご存じのように、カリフォルニア州教科書があぶない状況です。
「慰安婦=性奴隷」表記が9割方きまったということで、次は最後の教育委員会のミーティングで決定です。

カリフォルニア州の生徒数は620万人だそうです。

米国で一番多いので、カリフォルニア州の教育で決定すると多くの州が追随するようです。
また、このフレームワークの改定は前回は2000年に行われただけです。(2005年にほんの少し修正あり)
ということで、前回の改定から15年以上もたっています。

今後、この嘘が15年以上も数多くの子供たちに教えられ、洗脳され、英語を使える大人となり世界に散らばると思うと、気が遠くなりそうです。

また、南京、バターン行進、原爆なども同様に真実と異なることが記述されていますが、今回これらに関して日本側からのコメントはほとんどなかったようです。

韓国側は、政府が動いているようにメディアにでています。

インド系は彼らの問題に関して、かなりの大人数で反対をし、ミーティングにも行き、勝ち取ったようです。

あと、2ヶ月、なんとか真実は違うのだという声を届けたいと思います。
そして、一人でも多くの方に反対してほしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

以上

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★ カリフォルニア州教育委員会 
コンタクト Contact the California Department of Education
http://www.cde.ca.gov/re/di/cd/ap/mainpage.aspx
コメント記入は 1500文字まで

住所
California Department of Education
1430 N Street
Sacramento, CA 95814-5901

電話 General: 916-319-0800

★ カリフォルニア教育委員会委員メンバー
http://www.cde.ca.gov/be/ms/mm/

★ 首相官邸
ご意見募集 (首相官邸に対するご意見・ご要望)
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
各府省への政策に関する意見・要望
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

★ 在日米国大使館 〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5
在日米国大使館への電子メール(日本語可)
http://japan2.usembassy.gov/j/info/tinfoj-email.html

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<参考ニュース>
★ 産経 2016.5.23 06:40 歴史戦
カリフォルニア州の高校カリキュラムで「慰安婦=性奴隷」表記の公算 7月策定へ
米カリフォルニア州の公立高校で2017年から導入される歴史・社会科学のカリキュラムで、旧日本軍の慰安婦が「性奴隷」と表記される公算が大きくなっていることが州教育局の資料で分かった。教育局が昨年12月に公示したカリキュラム改正案の慰安婦に関する記述は一部が修正・削除される可能性があるが、「性奴隷」表記は7月の最終決定を控え、残ったままだ。(続く

★ KBS WORLD 2016-05-21
美 공립고교 교과서에 ‘위안부’ 반영 9부 능선 넘었다
google訳
第2次世界大戦当時、日本軍が強制的に動員した慰安婦の歴史をタイムリーした米国カリフォルニア州公立高校の歴史・社会教科書のカリキュラム改正案が9合目を超えた。

カリフォルニア州教育省は19日から2日間サクラメント庁舎で行われた「歴史・社会教育課程指針改正公聴会」で歴史・社会のカリキュラム改正ガイドラインに従来通り日本軍慰安婦の歴史を含めて州教育委員会に提出することに承認した。

これにより、州教育委員会が、7月の全体会議を開き、歴史・社会カリキュラム改訂ガイドラインを最終的に承認すると、来年9月から公立高校10年生(韓国の高校1年生)世界史に「日本軍慰安婦」被害事実が含まれる。

前サンフランシスコ統合学区では、昨年、慰安婦の歴史を教えることにして、9月からサンフランシスコ中・高等公立学校のカリキュラムに含めることにしている。

改正ガイドラインには、「日本軍は第二次世界大戦の前と戦争中、いわゆる性奴隷である慰安婦を占領地に強制的に連れて行った」、「慰安婦は制度化された性奴隷として20世紀最大の人身売買の事例で教えることができる “は、内容が含まれている。

この歴史・社会教育課程のガイドラインは、カリフォルニア州の公立学校の授業と教科書執筆基準となる。特に州ロサンゼルス(LA)・サンフランシスコ総領事館をはじめ、韓国人の教育団体は、改正教科書に日本軍慰安婦の歴史だけでなく、韓半島古代史、韓国経済発展と民主化の過程を載せるために、積極的に乗り出した状況である。

実際に「慰安婦定義連帯」(CWJC・Comfort Women Justice Coalition)は、傘下に教育、いわゆるを構成して、教師のための授業プランと参考資料などを準備していることが分かった。

※注 CWJC はサンフランシスコで慰安婦像決議に動いた中華系が中心となる組織

【新刊紹介】国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘

2016年5月29日発売の新刊をご紹介します。

なでしこアクションでこれまで取り組んできた国連対策が、「国連に出かけ、発言しよう!」の題で3掲載されています。

日本発 ― 国連経由の逆輸入人権は、慰安婦問題以外にも夫婦別姓、マイノリティー差別、子供の過剰な権利、LGBT、ヘイトスピーチなど、たくさんあります。

この本を参考に、多くの保守系団体が国連対策に取り組んでいただきたいと願います。

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国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘―ジュネーブ国連派遣団報告
藤岡 信勝 編著 (著)
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単行本(ソフトカバー): 422ページ
出版社: 自由社; 初版 (2016/5/29)
言語: 日本語
ISBN-10: 4915237923
ISBN-13: 978-4915237928
発売日: 2016/5/29
商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm

<商品の説明>
内容紹介
日本軍は20万人の朝鮮人女性を拉致して「性奴隷」にした…韓国と反日日本人が国連を利用して、世界にばらまいた大ウソを、〝慰安婦の真実国民運動〟(14の保守系団体の連絡組織)メンバー11名が国連に乗り込み、策謀を完璧に暴いた。 メンバーが目にした国連は、正義と平和の組織では決してなく、権謀術数の渦巻く、熾烈な闘いの場であった。日本政府、外務省が闘わなかったため、国連は反日勢力が我が物顔でうごめく場になっていた。 「性奴隷」の名称を世界に流布させた張本人、人権派弁護士・戸塚悦朗氏を国連欧州本部でインタビュー。彼は「性奴隷」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜ける。結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになる。彼ら反日左翼は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか、実態をうかがうことができる。 メンバーの中の2名の女性の、わずか2分間のスピーチが国連を動かし、日本政府を動かした。2016年2月、国連のセッションで、日本政府代表団団長・杉山審議官が「政府の調査では、強制連行の確認はない。20万人という数字の根拠はない。性奴隷という表現は事実に反する。他国の場合も法的に解決済み」と明言したのだ。画期的な審議官の発言を引き出した歴史的な名スピーチを掲載!

出版社からのコメント
国連で我が物顔にうごめく反日左翼の実態と策謀を11名の派遣メンバーが、3年間3回にわたりつぶさに調査、そして国連人権理事会で慰安婦の真実を訴えた。保守の大反撃が本書から始まる! 「歴史戦」の劣勢を一気にハネ返す、歴史的な意義ある書が誕生した。

日韓合意後も続くカナダでの慰安婦集会~挺対協と元慰安婦も登壇

カナダでは、アルファALPHAという団体が主体となって、慰安婦性奴隷・南京大虐殺をテーマにした集会が頻繁に開催されています。
2016年5月3日トロントで開催、韓国の挺身隊問題対策協議会の代表と元慰安婦の吉元玉(gil won ok)も登壇したシンポジウムの報告をご紹介します。

シンポジウムの動画
“Comfort Women” Panel Discussion at OISE (University of Toronto)
https://vimeo.com/165920935/9821db3376
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英語版/ENGLISH

慰安婦問題のパネルディスカッション -トロント大学OISEにて-

ミロスラフ・マリノフ

2016年5月3日、トロント大学のオンタリオ教育研究所(Ontario Institute for Studies in Education of the University of Toronto, OISE)で、「The Apology: Colonial and Militarized Sexual Violence Against Women」というテーマでシンポジウムが行われた。イベントの主催者は、The Centre for Women’s Studies in Education of OISE/UT、ALPHA Education(トロントアルファ), Centre for the Study of Korea (UT) 、その他。パネリストはティファニー・ション(Tiffany Hsuing日本政府の慰安婦対応を非難する映画、The Apologyの監督)、キル・ウォンオク(Gil Won OK、元慰安婦)、ヨン・ミヒャン(Yoon Meehyang、韓国挺身隊問題対策協議会 常任代表)、ジュディー・チョ(Judy Cho、トロントアルファのプログラムディレクター、今回は通訳者として参加)、ヤナー・モハメド(Yanar Mohammed、イラク出身のカナダ人フェミニスト活動家、Organization of Women’s Freedom in Iraq 代表、ウィニー・ムチュバ(Winnie Muchuba、 コンゴ出身で自身が暴力被害の経験者。Romero House and Parkdale Community Health Centerの代表) 進行は、アンジェラ・ライトル(Angela Lytle、OISEの親韓フェミニスト活動家)である。

司会進行役のアンジェラ・ライトル

司会進行役のアンジェラ・ライトル

 

ここで二点述べておきたい。まず、OISEは、極左思想を学生に植え付ける教育機関であり、多くの教師は自分たちはマルクス主義者であると公然と宣言している。彼らは先進国(カナダも含めて)に対しては非常に敵対的で、先進国の発展は植民地搾取をした結果に他ならないと主張している。例えば、トロント大学で行われるほとんどすべてのイベントで極左教師(Lytleも例外ではない)や司会者はこのようなことを言う。「我々は先住民が所有する土地の上に立っている。この土地はいまでも植民地のままである」。実際には先住民ははるか昔に自分たちの土地を売り払ってしまったというのが真実であるが、カナダという国をおとしめることが彼ら左翼の目的であるから事実は関係ない。このパネルディスカッションで「慰安婦」を取り上げることは、同じように日本を不当におとしめようとする試みである。

 ティファニー・ション(映画、The Apologyの監督)

ティファニー・ション(映画、The Apologyの監督)

 

次に指摘したいのは、主催者が過去の出来事である慰安婦の問題に現在起こっている問題を盛り込んだことである。イラク出身のパネリスト、ヤナー・モハメドは、2003年のアメリカのイラク侵攻後に女性が地元住民やアメリカ人に誘拐され、レイプされ奴隷として売り飛ばされたという話をした。またウィニー・ムチュバの話は、彼女の出身国であるコンゴの戦争が及ぼす女性への影響についてだった(イラクもコンゴも女性の被害は内戦により引き起こされたものであり、植民地化政策とは関係がない)。このような議論は、日本がイラクやコンゴなどのような法秩序がない国と同じように酷い国である、というイメージをつくりだしている。

イラク出身のパネリスト、ヤナー・モハメドとコンゴ出身のウィニー・ムチュバ

 

ティファニー・ションもヨン・ミヒャンもそれぞれのプレゼンテーションで、日本軍が20万人もの韓国人女性を誘拐したことや戦争時の被害者の証言が重要であることを強調した。二人の論点は以下のとおりである。誘拐された韓国人女性(韓国人以外の女性も含む)は、日本が占領した国で性奴隷にされた。性的暴行を受けたことを非常に恥じているため、その真実を告白するまでに長い何月を要した。元慰安婦の支援組織は現在までに500人の生存者を確認したが、ほとんどの女性が記憶が定かでなかったり、過去のことは忘れたいと思っている。

元慰安婦のキル・ウォンオク

元慰安婦のキル・ウォンオク

 

ヨン・ミヒャンが示したいくつかの事例は実に奇妙である。キル・ウォンオク(パネリストとして出席)は13才の時に誘拐されたが、韓国の太陰年(lunar year)に当たる年だったので彼女は実際には11才だった。ヨン・ミヒャンが例に上げたもう一人の慰安婦は当時15歳の少女だった。毎日疲労が激しかったので薬を打たなければならない状態だった。1995年、この女性がヨン・ミヒャンの前に現れたとき体に針の跡が残っていたという。(この話にはかなり無理がある。1930年代の注射針の傷が1995年まで残っているのだろうか)

ヨン・ミヒャンはまたこのようなことも言っていた。2011年の東北大震災の時に被災地で多くの女性がレイプの被害にあった。挺対協は5万ドルと元慰安婦のメッセージを添えて下着の入ったパッケージを被災地の犠牲者に送った。挺対協はベトナム戦争に派兵された兵士によるレイプについても追及している。安倍首相は祖父が戦争犯罪人なので真実に向き合うことを拒否している。2015年12月の日韓合意の謝罪は不十分である。日本が罪を完全にすべて認めて元慰安婦に金銭的な補償をするべきである。日本は、日本が犯した罪を盛り込んだ教科書を採用すべきである。

筆者はヨン・ミヒャンが慰安婦に関する話が真実だと主張しているその根拠について、また、大震災時のレイプに関してもどこのメディも問いあげていなかったので講演後に質問をした。まず、ヨン・ミヒャンが主張する慰安婦の話が真実だ、とする点に関しては、1945年のマッカーサーの「Amenities in the Japanese Armed Forces」の記述に基づいている。そして、東北大震災のレイプの事実は日本の女性団体からの情報だと述べた。

この質問の後、筆者の友人が慰安婦の年齢に関してさらに質問をした。彼女はその時持っていた本を引用して、女性には賃金が支払われていたこと、女性の年齢が17歳から30歳までとされていたことからみて11才の少女がリクルートされた可能性は極めて低いのではないかと問題を提起した。

ヨン・ミヒャンの反応は、明らかに左翼フェミニストは理性的な質問をいやがるとうことを示している。ヨン・ミヒャンの表情から苛立つ様子が読み取れ、本の内容よりも犠牲者の証言が大事だと言うだけである。進行役のアンジェラ・ライトルは「この場所は犠牲者を尊重しその活動を褒めたたえる“政治的なセーフスペース”であり、(犠牲者を尊重し、彼女たちの活動を褒めたたえることに対して)質問を投げかける場所ではない。質問者はこのイベント混乱させようとしている」と、まともな質問をした筆者の友人を批判した。ヤナー・モハメドもライトルのコメントにうなづいていた。そして、イベントの後半で「被害者の声に対して嘘つき呼ばわりするのは「政府を代弁するフェミニスト(state feminist)」で私たちの信念を攻撃している」とコメント。直接ではないが、彼女のコメントは筆者の友人のまともな質問を批判するものであった。

これが左翼狂信者が支配する教育機関で行われている、カナダのアカデミックな議論のレベルである。このような狂信者と議論することを非常に難しくしているのは、彼らのアジェンダを反証する明白な事実があることを彼らが受け入れないことである。左翼にとって議論の土台となるのは感情と個人攻撃である。そして、左翼は自分の考えや意見をかなり強引に推し進めるため、政治家はこのような狂信者は影響力があるという印象を持ってしまうのである。

講演後にインターネットでマッカーサーのレポートを検索した。(*)わかったことはレポートで性奴隷などまったく証明されていないことだった。戦時中の慰安所はモラルに反するという意見があるが、慰安婦は決して奴隷ではなかった。慰安婦はお金を支給され、日本軍は彼女たちに貯金をするように奨励していたのである。もし挺対協がマッカーサーのレポートを重要視しているのなら、日本が日本の主張を裏付けるためにこのレポートを使わないのはおかしな話である。

そして最後に、筆者が提言したいのは20万人が誘拐されたというパネリストの主張に関してである。20万人誘拐をさらに追及することで、日本軍による20万人誘拐説の嘘を証明できるのではないか。もし韓国政府が20万人が誘拐されたと言い張るのなら、日本政府は誘拐された女性の経歴を含めたリストを要求するべきである。

2016年5月16日

 

(*) 参考資料
Amenities in the Japanese Armed Forces
I.G.No. 6310
B.I.D.No. 1228
DATE OF ISSUE 15 November 1945

MacArthur Document Reports Imperial Japanese Military’s “Sanction” of Comfort Women Brothels
By Dennis Halpin
US・KOREA INSTITUTE AT SAIS August 15, 2013

 

【 著者 ミロスラフ・マリノフ(Miroslav Marinov) 】
カナダ在住のライター・フリーランスジャーナリスト。ブルガリア出身。ソフィア大学哲学科を卒業後、ブルガリア科学アカデミー哲学研究所にて博士課程修了。北米の政治を中心に執筆活動中。
近著  Lynched:The Media War against Rob Ford

Thoughts about the Panel Discussion on the Comfort Women Issue at OISE

日本語版/JAPANESE

A panel discussion took place on May 3, 2016, at OISE (Ontario Institute for Studies in Education), faculty of the University of Toronto. The topic was: “The Apology: Colonial and Militarized Sexual Violence Against Women”. The event was sponsored by The Centre for Women’s Studies in Education of OISE/UT, ALPHA Education, Centre for the Study of Korea (UT) and a few other institutions. The participants included: Tiffany Hsiung, creator of the documentary “The Apology” that attacks Japan’s handling of the “comfort women” issue; the “comfort woman” survivor Gil Won Ok; Yoon Meehyang, feminist activist and a director of the Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan; Judy Cho from ALPHA as a translator; a feminist activist from Iraq; a woman victim of violence from Congo. The discussion was moderated by Angela Lytle, a feminist and pro-Korean activist.

Angela Lytle

Angela Lytle

 

Two things should be noted here. First, OISE is an institution with an extreme leftist agenda. There are many professors there who openly support Marxism. They are very hostile toward the developed countries (including Canada) claiming that all their achievements are the result of colonial exploitation. For example, at every event at the University of Toronto they make a statement (Ms. Lytle did the same here) that they are standing on Indian (native) land that is still colonized. The truth is that the Indians sold the land centuries ago, but the goal is to humiliate Canada. The inclusion of the “comfort women” issue in a discussion was an attempt to treat Japan in the same way.

Tiffany Hsiung, creator of the documentary “The Apology”

Tiffany Hsiung, creator of the documentary “The Apology”

 

Second, beside the Korean women, who discussed an old event, they included in the panel two women affected by current events. The Arab woman spoke about kidnapping of women to be raped or sold as sex slaves by locals and Americans after the US invasion of 2003. The woman from Congo spoke about the war’s effects on women in her country (and that’s a civil war, which has nothing to do with colonialism). Such a discussion created the impression that now Japan is as bad as the two lawless countries, Iraq and Congo.

Yanar Mohammed from Iraq and Winnie Muchuba from Congo

 

Both Ms. Hsiung and Ms. Yoon emphasized in their presentations the testimonies about the war events. They repeated the claim of the 200,000 Korean women abducted by the Japanese government. They were forced to perform sex services in the countries occupied by Japan (along with women from other nationalities). Most of them were too ashamed to admit that they were sexually assaulted, that’s why it took so many years to uncover the truth. Their organizations so far have found about 500 survivors and most of them are losing their memories or want to forget the events.

the “comfort woman” survivor Gil Won Ok

the “comfort woman” survivor Gil Won Ok

 

Some of the examples of Ms. Yoon were quite odd. She claimed that Ms. Gil (present at the panel) was abducted at the age of 13, but that was in lunar year, so she was actually 11. Another girl, aged 15, was so exhausted that they had to give her drugs every day. When she showed up at Yoon’s organization in 1995, she still had marks from the needles. (That was too much – no needle scars can survive from the 1930’s to 1995.)
Ms. Yoon said that after the earthquake in Japan in 2011 many women from the disaster area have been raped and her organization provided material support to the victims – $50,000 – and also sent them packages with underwear with a message from the surviving “comfort women” in each package. They also pursue for alleged rapes by Korean soldiers who fought in the Vietnam War. Shinzo Abe is refusing to face the “truth” because his grandfather was supposedly a war criminal. The apology of December, 2015, was not enough – they want the Japanese to accept full guilt and provide more money. They are also expected to change the history textbooks to reflect the guilt.

I was curious about their fact sources and asked about them during the Q&A session. I also asked about the information about the Japanese women allegedly raped after the earthquake, because that was not covered in the press. She said regarding the former that a crucial evidence was a report commissioned by General MacArthur in 1945: “Amenities in the Japanese Armed Forces”. As of the second question, Ms. Yoon said that they got the information from women’s organizations in Japan.

A friend of mine asked about additional proof. She quoted books on the issue which revealed that the women were recruited for pay and the ages of the women wanted ranged from 17 to 30 years, thus it was very unlikely to recruit an 11-year old girl.

The reply showed clearly that the militant lefty feminists are not fond of rational discussion. Ms. Yoon became visibly irritated and said that the testimonies of the victims are much more important than books. The moderator accused my friend of disrupting the event – this was supposed to be a “safe political space” where the “victims” are celebrated and not questioned. The Arab woman on the panel also chimed in, saying that my friend was a “state feminist” trying to attack their cause. That is the level of the academic discourse in Canada, where educational institutions are controlled by leftist fanatics. What makes an argument with them very difficult is that they reject outright facts that disprove their agenda. They keep the discussion based on emotions and personal attacks against the opponent. Since those people are very aggressive in promoting their views, they create the impression in politicians that they are influential.

After I came home, I found General MacArthur’s report online.(*) It doesn’t prove sexually slavery at all. Though the wartime brothels could be considered immoral, the women working in them (Japanese, Korean and Chinese) were anything but slaves. They were paid and encouraged by the authorities to save money. If the Korean activists find the document so important, it is strange that the Japanese side doesn’t use it to prove its points.
Also, another venue of proving them wrong is to go after the claim of the 200,000 abducted women. Japan may demand lists and backgrounds of those women, if the Korean government insists that the claim is true.

Miroslav Marinov

(*) reference materials
Amenities in the Japanese Armed Forces
I.G.No. 6310
B.I.D.No. 1228
DATE OF ISSUE 15 November 1945

MacArthur Document Reports Imperial Japanese Military’s “Sanction” of Comfort Women Brothels
By Dennis Halpin
US・KOREA INSTITUTE AT SAIS August 15, 2013

 

<VIDEO>
“Comfort Women” Panel Discussion at OISE (University of Toronto)
https://vimeo.com/165920935/9821db3376

ケイ氏(国連特別報告者)とダディン女史(コネチカット大学)講演

カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)におけるケイ氏とダディン女史の講演

GAHT-US( 歴史の真実を求める世界連合会
代表  目良浩一

2016年5月12日に、国連の特別報告官に指名されて、日本における「報道の自由」の状況を調査した法学部のデイビッド・ケイ氏(彼は実務経験によって教授なったのでクリニカル教授という資格を持つ)とコネッチカット大学のアレックス・ダデン教授による日本についての発表会があることをなでしこアクションからの通知で知った。最近、日本の報道について深刻な批判を発表した国連特別報告官と、日本について極めて厳しい発言をしている歴史学者との組み合わせであったので、大変興味を持って出席した。

比較的新しいが、ゆったりとした広大なUCIキャンパスの建物の一つの会議室に机がロの字型に並べられ、20名くらいの参加者がいた。大学院の学生が数名の他は、他大学、他学部からの先生方であると思われた。発表はダデン教授の「特定秘密保護法」が、市民の知る権利を侵すものであるという主張から始まった。それに応じて、ケイ氏は、最近の高市大臣の放送法を適用して、「メディアを制裁することもある」という声明が、報道の自由を束縛するものであるという主張を展開した。この国連特別報告官は、日本にわずか一週間の滞在にも拘らず、あたかも日本のメディアの状況を熟知している如く、上記のような批判を下したのである。ダデン氏は、2014年に発効した「特定秘密保護法」が、特定の政府内の秘密を守るべき公務員にだけ適用されるにもかかわらず、それが日本の政府の意思によって情報が抑圧されるとして、問題にしていた。

私は、ケイ氏に、日本におけるメディアの実際の偏向状況を知っているかと尋ねた。また、日本で面会した人のリストを公開できるかと尋ねた。更に、日本では報道機関の外国人・外国籍組織による所有について、アメリカのように制限がないことを指摘したが、いずれについても満足な回答は得られなかった。

この二人に共通することは、安倍政権によって、日本では報道の自由が抑圧されて、それによって日本は危険な道を歩むことになっていると強調し、自由民主党政権の打倒を狙っている者に協力しているのである。因みに、ケイ氏は、学術的には実績に乏しいが、国務省の実務経験から教職に入った法科大学院卒業生で、中国で教職に就いた経験がある。したがって、この講演会は、国連とある隣国が計画した安倍政権打倒策の一環とみることは、穿ち過ぎであろうか。

<参考サイト>
Japan Business Press 2016.5.11(水) 古森 義久
どこが公正?日本叩きに手を貸す国連特別報告者
デービッド・ケイ氏が反日の急先鋒と公開討論
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46808

Access Asia Spring 2016
http://accessasia.journalofasianstudies.org/index.php/18-presentations/spring-2016/4-spring-2016
May 12: Alexis Dudden (Professor of History, UConn) and David Kaye
(Professor of Law, UCI, and UN Special Rapporteur),

国連CSW60なでしこアクション主催イベント 共同ウィークリー に掲載

国連ニューヨーク 女性の地位向上委員会で、2016年3月24日なでしこアクションが主催したパラレルイベント

「紛争時の女性の人権~女性の尊重への日本の取り組み」
“Women’s Rights under Armed Conflict – Japan’s Approach to Respect Women”

が、共同通信社 会員制週刊情報誌「Kyodo Weekly」(共同ウィークリー)2016.4.25号で

在米邦人が国連で“和解”訴え
慰安婦問題で日韓解決受け

 国連のCSW(女性地位向上委員会)が米ニューヨークで開催した「紛争時の女性の人権」イベントで、慰安婦問題を巡り在米邦人が“和解”を訴え、大きけな反響を呼んだ。

として、記事で紹介されました。

執筆者のジャーナリスト 北沢 栄 氏のサイトに同じ記事が掲載されていますので、是非ご一読ください。

在米邦人が国連で“和解”訴え/慰安婦問題で日韓解決受け
http://www.the-naguri.com/kita/kita_side_b71.html

海外歴史戦 最前線から GAHT創設2周年記念報告会 大阪(5/19)・東京(5/23)

グレンデール慰安婦像撤去訴訟を行っている 歴史の真実を求める世界連合会/GAHT が創設2周年を記念して大阪・東京で活動報告会を開催しますのでご案内します。

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歴史の真実を求める世界連合会GAHT
創設二周年記念 活動報告会 大阪・東京
~ GAHTと共に慰安婦問題を戦おう ~

日韓合意によって、新しい局面を迎えた慰安婦問題。グレンデール慰安婦撤去裁判の行方は?
設立2周年を迎えた「歴史の真実を求める世界連合会GAHT」は、これまでの動きを振り返るとともに、皆さまからご意見をいただき、次のステップへの糧にします。
大阪では初の開催となる5月19日(木)、東京では5月23日(月)、皆様のご参加をお待ちしております。

<大阪 報告会>
【日時】平成28年(2016年)5月19日(木)
開場18:00   開会18:30  閉会20:30

【場所】AP大阪梅田茶屋町 会議室A
ABC-MART梅田ビル8F Tel:06-6374-1109
大阪市北区茶屋町1-27

【内容】
GAHT活動の報告 / 国連に対する働きかけ/ 日韓合意の影響/ 今後の活動方針 / 質疑・提言・応答

登壇者:
杉田水脈 (前衆議院議員・ジャーナリスト)
目良浩一 (歴史の真実を求める世界連合会 代表)
細谷清  (近現代史研究家)

※参加費無料・申し込み不要 直接会場にお越しください

 

<東京 報告会>
【日時】平成28年(2016年)5月23日(月)
開場17:30   開会18:00  閉会19:30

【場所】参議院議員会館 101会議室
東京都千代田区永田町2-1-1
東京メトロ永田町駅 一番出口

【内容】
GAHT活動の報告 / 国連に対する働きかけ/ 日韓合意の影響/ 今後の活動方針 / 質疑・提言・応答

司会: 大高未貴  (ジャーナリスト)
来賓: 日本の心を大切にする党 前衆議院議員 中山成彬先生
登壇者: (五十音順)
藤井厳喜  (日本ケンブリッジ・フォーキャスト代表取締役)
藤岡信勝  (拓殖大学客員教授)
細谷清   (近現代史研究家)
目良浩一  (歴史の真実を求める世界連合会 代表)
山本優美子 ( なでしこアクション 代表)

※参加費無料・申し込み不要 直接会場にお越しください
※参議院会館玄関口で通行証をお渡しします

【主催 / 問い合わせ】
歴史の真実を求める世界連合会GAHT http://gahtjp.org/
E-メール:info@gahtusa.org
電話:03-5403-3512
ファックス:050-3153-0391

大阪報告会チラシ
2016.5.19_osaka

東京報告会チラシ  カラー版PDF   モノクロ版PDF
2016.5.23_Tokyo_color

GAHT-USより映画報告&映画(トレイラー)で比較する日本人兵 ”韓国”と”タイ”

2016年4月27日、日系人博物館で上映された映画 
SILENCE BROKEN: KOREAN COMFORT WOMEN”「沈黙を破って:韓国人慰安婦」
※ 詳細はこちら

上映会に参加した歴史の真実を求める世界連合会/GAHT-USから報告をいただきました。

参考)GAHT報告「全米日系人博物館館長宛てへ抗議のメール!

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<報告>

198人収容の会場に、参加者は約50名。
殆どが韓国系。韓国系と親しいNCRRの日系人も数名。

映画の前半は元慰安婦約10名の証言と、吉見義明氏を含む日本人学者の証言。
後半はある慰安婦の証言に基いたという慰安婦少女たちのストーリー(英語)。

そのストーリーが現在上映されている慰安婦映画「鬼郷」と非常によく似た酷い内容です。
この「SILENCE BROKEN」が「鬼郷」の元になっているのではないかと感じました。

タイ映画が描く日本兵と比較して皆さんに知っていただきたいと思います。

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映画(トレイラー)で比較する日本人兵 韓国 と タイ 

タイ人が描く日本兵
“クーカム(運命の人)”

韓国人が描く日本兵
“鬼郷” (Spirits’ Homecoming, 2016)

SILENCE BROKEN  trailer, Documentary on Korean Comfort Women

LA日系人博物館で「韓国慰安婦 性奴隷映画」4月27日上映予定

米国LAの 全米日系人博物館 ( Japanese American National Museum )
2016年4月27日(水)16:30~ 上映予定
日本帝国軍によって強制的に性奴隷にされた韓国女性のドキュメンタリー
“SILENCE BROKEN: KOREAN COMFORT WOMEN”「沈黙を破って:韓国人慰安婦」

グレンデール慰安婦を建てた Korean American Forum of California も共同提供(Co-Presenter)に加わっています。

カルフォルニア州公立高校の歴史・社会科学教科書改定案に日本軍慰安婦性奴隷の記述が検討され(詳細はこちら)、現地の日本人が懸命に反対運動をしているのに、何故、日系人博物館でこのような映画が上映されるのでしょう?

意見送り先 *******************************************************

全 米 日 系 人 博 物 館
JAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM
100 North Central Avenue,
Los Angeles, California 90012
電話:(213)625-0414 ファックス:(213)625-1770
toll-free: 800.461.5266

館長 President and Chief Executive Officer
グレッグ・W・キムラ博士 Dr. Greg.W. Kimura
gwkimura@janm.org

広報担当 Press Inquiries
mediarelations@janm.org

Facebook: Japanese American National Museum
https://www.facebook.com/jamuseum/

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全米日系人博物館 上映予定の Tateuchi Democracy Forum (198人収容)
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Tateuchi Democracy Forum

“SILENCE BROKEN: KOREAN COMFORT WOMEN” キム監督
DAI SIL KIM

米公文書~米軍の日本兵尋問調書から見る当時の日本

米国戦争情報局(United States Office of War Information)、連合軍翻訳通訳部局(ATIS)、連合軍東南アジア翻訳・尋問センター(SEATIC)の尋問調書等における慰安婦部分については本サイトでご紹介しました。

※米国国立公文書館所蔵資料 アジア女性基金資料集より抜粋
http://goo.gl/LO9fDy

そこには慰安婦関連以外に、

・明治天皇の教育勅語を守り占領地域の人々に対しては平等かつ万全に接したこと
・ヒットラーの考えには全く同意も評価もしないこと
・天皇への崇敬とヒットラーを同列に置くことに対しては憤りさえ持ったこと
・天皇も国民も戦争は好きではないこと、

等の証言がなされており、ここにご紹介いたします。

これらを読むと、慰安婦問題をナチスのホロコーストにたとえることが、いかに荒唐無稽な言いがかりにすぎないかがわかります。又、このような証言こそユネスコと記憶遺産登録にふさわしいものと思われます。

今回ご紹介する文書はATISの21名の日本人捕虜で、捕虜地はラバウル、フィリピン、インドネシアスマトラ、上海、インドシナです。
もちろん微妙に違いはありますが、以下は多くの日本人捕虜が証言している内容です。

連合国に関し;
○ 反英米運動がなぜ起きているのかわからない。日本と英国との間には友人感情があったことは間違いない。反英米の動きがあるとすれば愛国的立場の人たちによるものであろう。
○ オーストラリア、アメリカの白人捕虜を見た。彼らは苦役も労働もしていなかった。オーストラリアの捕虜に対する待遇は日本兵よりよかったので不満に思った。
○ 明治天皇の教育勅語の教えに従い、占領地の現地の人々や捕虜に対しては平等に万全に扱った。
○ 中国人がなぜ日本人を嫌っているのかわからない。隣国なので仲良くすべき。

同盟枢軸国(ドイツ)に関し;
○ ドイツから援助があったことなど聞いたことがない。
○ ヒットラーについてはよく知らないが、ドイツ民族が優越していると言う主張は同意しない。天皇に対する日本人の崇敬はヒットラーに対するものとは全く違う。
○ 日本とドイツはそれぞれ異なる目的で戦争した。日本の幹部はドイツが日本が得た石油やゴムすべてを日本に保有させないということをよくわかっていた。もし、両国が今次戦争で成功していたら、次は両国で分捕り合戦の戦争が起こったであろう。

戦争に関し;
○ 戦争は好きではない。外国人は日本が戦争好きな国民だと思っているが全く違う。
○ 天皇が戦争を好きだとは思わない。
○ アメリカが資源の売却を拒否したので、東条には選択の余地がなかった。増大する日本の人口に対処できず、日本の存在はなかったであろう。

以上

US National Archives ~ Testimonies of Japanese War Prisoners

Other than important information related to Comfort Women, the interrogation reports of ATIS from U.S. National Archives and Records Administration give other important testimonies of Japanese war prisoners, such as

- good and equal treatment of natives of occupied territories of Japan observing the Rescript of the Emperor MEIJI,
- disagreement of Hitler’s claim of German superiority,
- resentment against comparison between reverence to Emperor and idolizing Hitler,
- neither Emperor nor Japanese nation likes war
and etc.

Reading these testimonies, it is quite absurd to claim that Comfort women system was the same crime as the Holocaust of Nazi. Quite contrary, these testimonies are indeed qualified to be nominated as International Memory of the World Register of UNESCO.
The followings are the main descriptions of 21 Japanese interrogees, surrendered in RABAUL, Philippine, Sumatra in Indonesia, Shanghai and Indochina.

Attitude to Allied Nations;
●  PW had no idea why there was anti-English movement. There was no doubt that a feeling of friendship had existed between ENGLAND and JAPAN. Certain people in the latter country had started anti-English campaign for patriotic reasons.
●  PW had seen some American PsW in MANILA. They were not working. He also heard that the Australian PsW in RABAUL. Japanese troops often complained that the Australian PsW received better treatment than the Japanese soldiers. He had never seen white PsW doing coolie work.
●  The Rescript of the Emperor MEIJI was being observed as regards treatment of captured enemy soldiers and natives. They were treated well and as equals.
PW did not know why the Chinese disliked the Japanese. The neighbors should be friends.

Attitude to Axis Nations (to Germany and Hitler);
●  PW had never heard any assistance from Germany.
●  PW had never heard of the German theory of racial superiority. He definitely did not accept Hitler’s precept that the German was a superior being to the Jap. It was definitely a mistake on the part of Hitler to put himself in the same category as the Emperor.
●  Each country is fighting for its own ends and high officers were well alive to the fact that Germany would never allow Japan to hold all the rubber and oil resources she had acquired. If Japan and Germany were successful in the present war, such success would simply lead to a further war for division of spoils.

Political conditions;
● PW said he that he personally did not like war. Foreigners all seemed to have the idea that Japan was a warlike country but the opposite was true.
●  He could not believe that the Emperor liked war.
● USA had refused to sell materials. TOJO had no choice, as Japan with her increasing population, could not have existed.

End

【署名】日本人慰安婦 城田すず子 さんは「性奴隷」ではありません!

慰安婦=性奴隷説に利用されている日本人慰安婦がいます。
海外で 「I was their ‘slave’. 私は彼ら(日本軍)の奴隷でした」と宣伝されている「城田すず子」さん(故人)です。
中国・韓国・日本などで共同申請する可能性がある「慰安婦性奴隷 ユネスコ記憶遺産」に利用されかねません。

「城田さん=性奴隷」の基になっているのが、

・千葉県館山市にある「噫(ああ)従軍慰安婦」石碑(NPO安房文化遺産フォーラム)
・ラジオドキュメント番組「石の叫び~ある従軍慰安婦の記録」(1986年TBSラジオ放送)第12回放送文化基金賞奨励賞

です。

城田さんが「慰安婦=性奴隷説」に利用されるのを阻止するために、安房文化遺産フォーラム、TBSラジオに対し「”城田すず子さんの原文”を公開し、“吉田清治氏~虚偽の作り話”であることを注記」することを求める署名を有志が始めました。

皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

<参考資料>
造られた性奴隷の象徴~日本人慰安婦「城田すず子」さん
月刊正論2014年5月号 元日本人慰安婦を「性奴隷」にした嫌らしい面々 大高未貴

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“城田すず子さんの原文”を公開し、
“吉田清治氏~虚偽の作り話”であることを注記せよ

署名はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://goo.gl/iiWswM

署名主催:捏造慰安婦問題草の根会

宛先: 安房文化遺産フォーラム、TBSラジオ

<請願文>
日本 城田すず子 “私は彼らの奴隷でした。” ”債務肩代わりのため父親により日本軍へ売られ、終戦まで、彼女は台湾、サイパンの慰安所で性奴隷として働いた。1955年から20年間、性暴力被害者の収容施設に暮らし、1971年慰安婦時代の手記を著わした。

これが、元慰安婦、元GI売春婦(パンパン)であった城田すず子さんの海外における紹介文です。

しかしこれは城田さんの実像でしょうか。

疑問を抱く理由を挙げれば、親が売った先は売春業者であり日本軍ではありませんし、高額な報酬を得ていた慰安婦は「奴隷」とは言えません。彼女は1971年「マリアの賛歌」という手記を出版しましたが、慰安婦部分の記述はわずかであり、戦時下という状況に照らせば、格別数奇な境遇にあったとは読み取れず、債務返済のため日本軍慰安婦として働いた、というただそれだけのことが書かれていると言っても過言ではありません。

ことさらに同著作物を慰安婦時代の手記と位置付けるのは本の内容を無視しているとさえ言えます。

ましてや、日本軍の奴隷であったなどということはどこからも読み取れません。

「奴隷」という表現を使うなら、むしろ心身ともにすさんだ戦後のGI相手の売春婦時代の方が適していると思われます。

参照:城田すず子―造られた慰安婦像― http://nadesiko-action.org/?p=9952

城田さんの著作物を正確に読めば、冒頭の紹介がいかに城田さんの実像から乖離しているかがすぐにわかります。それはなによりも城田さんの著作物を侮辱する事であり、日本軍の奴隷であったなどと言う虚像を紹介することは彼女の尊厳を傷つけることを意味します。又、城田さんが恋心を抱いた日本兵、親せきや知人の中にもおられたであろう軍人や兵隊さん、その方達も含め、日本軍の名誉を貶めることにもなります。

ところが、1985年突如として城田さん自身が自己の著作物を侮辱し、自己の尊厳を傷つけ、知人友人を貶める一文を発表したのです。翌1986年、それはTBSラジオで放送されました。いわゆる「石の叫び」です。冒頭の海外での紹介の基になっているのがこの「石の叫び」です。

しかし、これは本当に彼女の手になるものでしょうか。

あまりの乖離と違和感は前述の通りです。

1、安房文化遺産フォーラム(特定非営利活動法人NPO)宛て

貴フォーラムのホームページ(そして恐らく貴法人の本部である小高記念館の展示物)に、1986年、TBSラジオで放送された「石の叫び―ある従軍慰安婦の叫び」の文字起こし文が掲載されています。http://bunka-isan.awa.jp/About/item.htm?iid=413

貴法人の名称から推察すると、貴法人は同放送内容を“安房文化遺産”として登録し、これを一般に広めることを意図して掲載したものと思われます。とすれば、貴法人は“安房文化遺産”登録のための同放送内容について独自の検証をされているはずです。当会は本署名運動の賛同者と共に、その検証結果をお尋ねするとともに、同放送内容の一部は現在明らかに誤りであったこと等を踏まえ、次の通り要求します。

1)吉田清治氏については、同氏の著作物も含め、いわゆる吉田証言は作り話であることを本人も認めています(1996年5月2・9日付の週刊新潮インタビュー)。吉田証言が虚偽であったことは朝日新聞社も認め謝罪しています(2014年8月)。

従って、貴フォーラムのホームページ(及び展示物)上においてもTBS放送の吉田清治氏インタビュー部分は「虚偽の作り話」であった旨、注記すること。

2)以下の部分は城田さんの発言の中で最も重要な部分です。ところが、せっかくのインタビューであるにも関わらず、この最重要部分は城田さんの肉声ではなく、ナレーターによるナレーションになっています。そのことを注記すること。

「兵隊さんや民間人のことは各地で祭られるけど、中国、東南アジア、南洋諸島、アリューシャン列島で、性の提供をさせられた娘たちは、さんざん弄ばされて、足手まといになると、放り出され、荒野をさまよい、凍りつくサイムで飢え、野良犬か狼の餌になり、骨はさらされ土になった。兵隊さんは一回五十銭か一円の切符で行列をつくり、女は洗うひまもなく相手させられ・・て、なんど兵隊の首をしめようと思ったことか、半狂乱でした。死ねばジャングルの穴にほうりこまれ、親元に知らせる術もない有様です。それを私は見たのです。この眼で、女の地獄を・・・」

3)海外で紹介されている「性奴隷城田さん」は上述のナレーション部分が根拠になっていると思われます。この一文は城田さんの世話人であった深津文雄氏に宛てた手紙がその原文であると言われていますが、その所在は明らかになっていません。内容及び文体とも、それまでの城田さんの言動とは異質なものであることが識者等に指摘されていること、又、なによりも突如として出現したことを考え合わせると、この一文が本当に城田さんのものであるかどうか真偽不明と言わざるを得ません。

貴フォーラムにおかれては、“安房文化遺産”として紹介されている以上、きちんと検証されているものと思われますので、その結果及び城田さんの手紙の所在・内容について注記すること。 

2、TBSラジオ宛て

1)1986年ラジオで放送された「石の叫び―ある従軍慰安婦の叫び」の中の吉田清治氏の発言は作り話であることが判明しており、朝日新聞社同様に、謝罪すること。

2)第12回放送文化基金賞奨励賞を返還すること。

3)せっかくのインタビューの機会にもかかわらず、1、安房文化遺産フォーラム(特定非営利活動法人NPO)宛ての2)の「 」部分が城田さんの肉声ではなく、ナレーターによるナレーションにした理由を説明すること。

以上

 

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国連NYイベント「紛争時の女性の人権」プログラムとプレゼンテーション 2016.3.24

CSW60 パラレルイベント 2016年3月24日(木) チャーチセンター、ニューヨーク
「紛争時の女性の人権~女性の尊重に向けて 日本の取り組み」
各登壇者のスピーチ文、パワーポイント画像、動画はブログラム番号とタイトルをクリックするとご覧になれます。

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hana

CSW60 Parallel Event

Women’s Rights under Armed Conflict
– Japan’s Approach to Respect Women -

The Church Center for the United Nations
12:30pm to 14:00pm,   24th of March, 2016

PROGRAM

*Click the number and title to read the text of each presentation.

Chairperson :  Ms. Shizuko Culpepper

1. Opening Remarks
Yumiko Yamamoto ( Japanese Women for Justice and Peace )

2-1. Message from UK

2-2. Message from Australia

3. “ International War Against Japan: In Search of Winning Strategies ”
Ms. Sharon Isac

4. “ Comfort Women Not Sex Slaves ”
Dr. Koichi Mera ( Global Alliance for Historical Truth )

5. “ Time to move on ”
Ms. Mieko Greene

6. “ Weaponizing the Comfort Woman Issue: Time to Turn the Page ”
Ms. Charlotte Meyer

7. “ Resurrection of Justice ”
Ms. Kaoli Koyasu ( Japan Mahoroba Support )

8. Closing Remarks
Ms. Shizuko Culpepper

Mr. Tony Marano (youtube video)
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Sponsors
- Japanese Women for Justice and Peace
- Alliance for Truth about Comfort Women
- Grass Roots Actions for Peace and Justice in Japan
- Researchers of history on Modern Japan

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nadeshiko_2016.3.24

【お知らせ4月1日報告会】慰安婦問題「国連派遣団」の取り組みと成果/衆議院議員会館第一

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慰安婦の真実国民運動よりお知らせ

[報告会]慰安婦問題「国連派遣団」の取り組みと成果
http://www.ianfu-shinjitu.jp/LMC/?p=1616

ジュネーブの国連欧州本部で行われた2014年7月の自由権規約委員会に始まり、2015年7月と2016年2月の女子差別撤廃委員会、3月のニューヨーク国連女性の地位委員会に至るまで、慰安婦問題について対国連活動を続けてきました。その取り組みと成果、そこから見えてきた国連の実態をご報告します。

【日時・場所】
 2016年4月1日(金) 衆議院第一議員会館 多目的ホール
 開場 13:00 ご参加の方には玄関にてスタッフが通行証をお渡しします。
 開会 13:30
 閉会 15:30

    東京都 千代田区永田町2-2-1 
    「国会議事堂前」丸ノ内線・千代田線 1 番出口 徒歩 3 分
※参加費無料 事前申し込み不要

【報告者】
 細谷清(日本の近代史研究会)
 杉田水脈(前衆議院議員)
 藤木俊一(テキサス親父事務局)
 藤井実彦(論破プロジェクト)  
 山本優美子(なでしこアクション)
   
【主催】
 慰安婦の真実国民運動   
 〒 112-0005 東京都文京区水道2-6-3-203「新しい歴史教科書をつくる会」内
 (電話)03-6912-0047(FAX)03-6912-0048
 (メールアドレス) ianfu-shinjitu@tsukurukai.com

再び開催!『テキサス★ナイトin NYC』2016.3.23 

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待ったなし!どうする日本、どう出るアメリカ!?

テキサス★ナイトin NYC

2016年(平成28年)、世界情勢は激化の一途
絶えず仕掛けられる反日プロパガンダの
主戦場米国で日本が守るべきものとは
日米で共闘するトニー・マラーノ氏と仲間達が
再びニューヨークで終結します
異論反論も飛び交う予測の白熱討論会へようこそ!

 

【日時】
2016年3月23日(水) 6:30PM開場  7:00開演

【会場】
St. Vartan Armenian Cathedral
630 2nd Ave, New York, NY 10016
@ 2nd Ave. & 34th St.

【ゲスト】
目良 浩一(歴史の真実を求める世界連合会)
細谷 清 (日本の近代史研究会)

【パネリスト】
鈴木 規正(ニューヨーク正論の会)
藤木 俊一(テキサス親父日本事務局)
藤井 実彦(論破プロジェクト)
山本 優美子(なでしこアクション)

【参加費】
$40(当日会場でお支払いください)
席に限りがありますので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ】
krkys110@gmx.com

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【主催】
テキサス☆ナイトin NYC実行委員会
慰安婦の真実国民運動

【後援】
テキサス親父日本事務局
論破プロジェクト
ニューヨーク正論の会
日本まほろば支援局

CSW60 なでしこアクションin NYC 2016.3.24 

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国連 女性の地位委員会CSW60 2016年3月14日-24日 ニューヨークにて
Sixtieth session of the Commission on the Status of Women, 14–24 March 2016

CSW60の期間中、世界中からNGOが集まり様々な女性関連イベントが行われ、今年も400以上のNGOイベントが開催されます。
なでしこアクションも友好団体と協力し、イベントを開催することになりました。
お近くの方是非いらしてください。

【テーマ】
「紛争時の女性の人権~女性の尊重への日本の取り組み」
“Women’s Rights under Armed Conflict – Japan’s Approach to Respect Women”

【日時】
2016年3月24日(木)12:30~14:00PM

【場所】
The Church Center for the United Nations 10F (777 UN Plaza)

【問い合わせ】
問い合わせフォーム

※ 参加ご希望の方は↓こちらから NGO CSW Forum に登録してください。登録無料
https://www.eventbrite.com/e/ngo-csw-forum-csw-60-registration-18396656896
※ NGO CSW/NY http://www.ngocsw.org/
※ CSW60ガイドブック
※ ガイドブック モバイルアプリのダウンロード

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【Sponsors】
Japanese Women for Justice and Peace
Grass Roots Actions for Peace and Justice in Japan
Researchers of history on Modern Japan
Alliance for Truth about Comfort Women

日本人が知らない「朝日新聞 慰安婦 海外向け報道」の実態

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Australia-Japan Community Network(AJCN) 代表 山岡鉄秀 氏より
AJCNレポート「日本人が知らない 朝日新聞 慰安婦 海外向け報道 の実態」をご紹介します。
本件に関する論文が月刊正論5月号(2016年)に掲載される予定です。

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※ PDF版ダウンロード

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造られた性奴隷の象徴~日本人慰安婦「城田すず子」さん

日本人慰安婦として性奴隷の象徴として利用されている「城田すず子」さん(故人)。
海外での慰安婦展示ではこのようなパネルが使われています。

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“I was their ‘slave’.” 「私は彼ら(日本軍)の奴隷でした」
このようなパネルは彼女の本意でしょうか。

もし、ユネスコに新たに慰安婦性奴隷の記憶遺産が申請されるとしたら、彼女は利用されかねません。

城田さんの著書「マリヤの賛歌」から「石の叫び」まで丁寧に読み解いた報告をいただきましたのでご紹介します。
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―造られた慰安婦像―

城田すず子さん

「マリヤの賛歌」から「石の叫び」へ

 

石川(いしかわ) (ただ)(もと)

 

(まえがき)

 

“元慰安婦、性奴隷告白者、「従軍慰安婦」慰霊塔提唱者”

 

城田すず子さんという女性がいた。
慰安婦問題に多少かかわった人なら遅かれ早かれ出会う女性。
冒頭はその城田すず子さんのイメージだ。
そのイメージの基となった彼女の実人生手記。
だいぶ前にそれが出版され、さらにその告白がラジオ放送されたとか。
さっそく著作について検索。
なんとA通販で目の玉が飛び出るような値段がつけられていた。
幸い公立図書館にあった。早速借りた。TBSラジオ放送の「石の叫び」の肉声はネットで聞けた。重苦しさなど微塵もないしゃきしゃきした江戸っこ弁だった。そして・・・拍子抜けした。
手記の方は一言、「転落、あばずれ、更生」・・・で、それが? なのである。
この当時、5万とあったであろう同様な人生の単なる一例、というのが個人的読後感。
しかも、城田さんのあばずれ女転落は戦後のパンパン時代のことであり、慰安婦時代はむしろ男女の悲喜こもごもの中で懸命に生きた一人の商売婦の手記と読み取った。
だから、この本の目的はなんなのだろうか、とおそらく誰でも考え込んでしまい、かえって何故このような手記がしたためられたのか読者にその目的を詮索させてしまう正直さがある・・・と思うのだが。

 

そして肉声の方は。
冒頭、ややべらんめい調の“憤り”から始まる。
この冒頭発言の内容は当時の女性全般について語っているもので、直接には城田さん自身の人生だけについてのものではないせいか、本には書かれていない。こういった発言と口調はところどころにみられ、本の方から受ける城田さんの印象と異なるが、或る“要素”や“からくり”に気付くと印象の違いの理由が納得できる。
一方、本に書かれていることで、明らかに言葉を変えたり、内容が付け足されたりしているところがある。それらは後述したい。
そのような違いはあるにしろ、全体あまりにあっけらかんとしたシャキシャキ江戸っ子弁で話された内容は、著作の「マリヤの賛歌」と大きく異なるものではないと受け取った。
とにかく本も肉声告白も拍子抜け・・・。
で、冒頭イメージはどこからくるのか。

 

ところがところが、違和感を覚えた箇所が一つあった。最初はそれが城田さんの肉声ではなくTBSのナレーションの一部分だったので、聞流してしまったのであろう。よく聞いてぎょっとした。衝撃的な内容だ。これも城田さんの告白の一部であるという説明にさらにぎょっとした。内容は当時の世相一般についてのものではなく、城田さんが直接に関係する慰安婦達の境遇についてであり、ある機関誌に城田さんが投稿した一文とか。
書けば数行のナレーション部分。この部分がいわゆる「石の叫び」とのこと。
「マリヤの賛歌」や城田さん自身の肉声の語り口、内容とはおよそ異なる。
ウーン、なんとなく??? 私の中に大きなクエスチョンマークが広がった。
たとえ内容が衝撃的であるにしろ、もし本当に城田さんの告白なら、城田さんの肉声を求めてしかり。せっかくのインタビューではないか。
(ただしよく読み解いていくと、これもからくりがある。後述したい)
そして、その後に吉田清治氏の肉声インタビュー。
やれ朝鮮人女性を奴隷狩りしたとか、やれ戦後日本はすべての証拠を焼却し隠滅を図ったとか・・・。
今では嘘話しとわかっているが、改めて聞けば、当時放送を聞いた人の衝撃はすさまじかったであろうと推察するに難くない。
だから余計にウーン?なのである。
商品の誇大宣伝は法律で罰せられるが、放送界では、「編集権」の名の下にそれが許されるようだ。巧妙な編集技を駆使してのイメージ作り(印象操作)。
本当の目的はそれであろうか。

 

まっ、それはさておき、以下に「マリヤの賛歌」及びラジオ放送(TBS)について気付いた点を挙げ連ねてみたい。
私の読後感が特異なものかどうか、ご判断をお任せする。

 

1、「マリヤの賛歌」全280ページの内、慰安婦時代の記述はたったの40ページあまり。

冒頭20ページが17歳までの簡単な生い立ち、それから戦前の慰安婦時代が40ページほど、戦後の売春婦時代がおよそ60ページ、後はキリスト教―具体的には矯風会やベデスダ会―との関わり合いの記述である。つまりキリスト教関係、これを更生時代とも言い換えられるであろうが、それが180ページ、全体の6割5分をしめるのである。
何も記述量だけが軽重の基準ではないが、少なくともこの本の構成からみれば“元慰安婦、性奴隷告白者、「従軍慰安婦」慰霊塔提唱者”というイメージとの関係は極めて希薄としか言えまい。
だから私のようにその観点から読んだ者にとっては拍子抜け。
そうではなく、キリスト教関係の更生施設に興味のある人が読めば参考になるに違いない。この本の目的はそこらあたりなのではないか。
いずれにしろ城田さんの「イメージ」はこの本からとは思えない。
とするとそれはどこからなのか。

 

2、深津文雄氏自身、「マリヤの賛歌」のまえがきで、この本の内容が当時においては格別数奇な人生ではないこと、キリスト教による更生
がこの本の主体であることを吐露している。

深津氏のまえがきによれば、城田氏は1958年11月に脊柱骨折を患い、病床において告白を始めたとある。終戦から13年、城田氏の年齢は30代半ば。記憶は確かであろう。当時「慰安婦問題」は存在していない。
従って深津氏のまえがきの次の記述から、この本の実体が浮かびあがる。

―矯風会の事業として映画化を企画~実現直前で中止。理由は宗教色が強すぎる
―婦人公論が抄録掲載~更生の記録ではなく、「転落の詩集」
―ある出版社による全文出版~顔が赤くなるような装い、男どもの欲望を刺激することに役立つだけ
―日本基督教団による出版~売れないと決めて絶版

といういきさつがあり、結局自費出版となる。
以上、深津氏によるまえがき。
つまり、ほとんどの人が戦争経験者であり、慰安婦だった人も多く存命していた当時としては、城田さんの人生がとりわけ人の注意をひくようなものではなかったのである。しかも、65%が宗教関係についての「告白」である。
要するに、つまらないのである(ただし無理につまらなくしたという作為の形跡あり~後述)。
それではなぜ城田さんが注目されるようになったのか。
冒頭イメージとの関係は何か。

 

3、1971年初版と1985年改訂第二版の違い~「石の叫び」の挿入

私が借りた本は1985年の改訂第二版であった。
1971年初版本を私は見ていないので、違いがあるのかどうか、すべてを承知することはできない。
しかし、ひとつだけ違があることは明らかだ。
それは第二版の深津氏のあとがきからわかる。
終戦から四〇年たち、遺棄してきた女性達に対し、“意を決して”城田さんが謝罪した、その謝罪の具体化が慰安婦慰霊碑の建立祈願であり、なぜ建立するかの理由がいわゆる「石の叫び」という告白だ、とあとがきに書かれている(ただしこの「石の叫び」というキャッチフレーズは翌年の1986年TBSラジオが放送したインタビュー全体をさす題名として現れたもので深津氏がそう呼んだものではない。ここでは便宜上深津氏のあとがきに書かれている部分を指すことにする)。実際に城田さんが語った言葉として「」で紹介されている。
終戦から40年、つまり1985年の告白ということになれば、これが1971年初版本に書かれているはずはない。
衝撃的な内容の「石の叫び」は1985年に登場したのである。
“元慰安婦、性奴隷告白者、「従軍慰安婦」慰霊塔提唱者”というイメージの始まりである。
しかし、しかし、ウーン、「マリヤの賛歌」本文とあとがきの告白とは別人が書いたものに思える。違和感を禁じ得ない。
“転落、あばずれ、更生・・・で、それが?”から“ええ!なんだって、ウッソー!”にかわるほどの違いだ。
深津氏は巧妙な副詞を添えることを忘れていない。
“意を決して”。
なるほど、1985年に至るまで、言えなかったのか!(ホントー?)
それから次々と朝鮮人元慰安婦のハルモニさん達が“意を決して”性奴隷体験を語り始めた。しかし不思議なことに、一番数の多い日本人元慰安婦で“意を決した”人は城田さんだけである。

 

4、城田さんが変えた言葉~三等船室が奴隷船へ

1986年に放送されたTBSラジオにおける城田さんの肉声の発言内容は、「マリヤの賛歌」の本文内容と大きく異なるところはない(TBSのナレーション部分―いわゆる「石の叫び」―は城田さんの肉声ではないので、この部分は脇に置く)。ただし、変えられた言葉、付け加えられた内容はあるので、まずそれらをピックアップしてみよう。ついでに私のコメントを加えた。(C)とヘッダー附記する

1、慰安婦として台湾へ渡る船について
「座ると頭がつかえる三等船室」(「本」P30、31)→
「船の底で、鎖こそかけられちゃいないけど奴隷だよね・・・」(肉声)
(C)では一緒に三等船室に乗っていた楼主や出稼ぎ、その他の人も皆奴隷ということに。
進駐軍占領期、殺人的満員電車に乗らなければならなかった日本人をしり目に、特別仕立て(グリーン車)一両に4,5名でふんぞり返っていた米軍将兵。これなんか三等船室どころではない。正に奴隷貨物車だ。

 

2、戦後、看護婦をめざしていた妹さんが自殺するが、
「妹だってお金があったら死ぬことないし・・姉らしいことは一つもしてやれなかった。でも私だって自分一人生きていくのがやっとだった・・・」(「本」P128、)→
「私が慰安婦だったの知って、もう生きているのがいやだっていって・・」(肉声)
(C)城田さんの肉声の後、TBSのナレーターが「内地では従軍慰安婦の存在はひた隠しにされていました」と続く。つまりここでナレーターが印象付けたいのは、一般には隠匿されていた“奴隷のように性奉仕をさせられた悲惨な”慰安婦の一人が姉であったということを知り、妹さんは自殺した。日本軍は姉だけでなく、妹までも残酷な運命に追いやった、と言いたいのである。吉田清治氏の奴隷狩りの嘘話を聞かせられた後ならば、ラジオの視聴者はこれを信じ、日本軍に対する嫌悪と憤りを覚えること間違いなし。
いやはや1986年にもなって、まだGHQの真相箱が続いているのだろうか。
だいたいひた隠しにされていた慰安婦について妹さんはいかに知りえたか。
つじつまのあわないこと多である。
妹さんの自殺理由は1960年前後の告白録(本)では生活苦。1986年の肉声では姉の慰安婦経歴。どうみても1960年の方が記憶が確かであり、その意味で信頼できると思うのだが。それとも今(1986年当時)になって思い起こせば、妹は姉の奴隷のような慰安婦経歴を苦に自殺したのだ、とはっと気が付いたということなのだろうか。だったら、それは城田さん自身が吉田氏の奴隷狩りの嘘話に影響され、また実は慰安婦とは日本軍にいたぶられ、動物のごとく捨てられた女たちということを吹き込まされて洗脳された結果であろう。

 

3、終戦前の数か月、パラオにおけるジャングルでの避難生活について、
「・・・たばこ半本、島民にやると小魚、バナナ、野菜をわんさと持ってきてくれました。・・農場へ行くにも裸足・・しまいには着る物もなくなって・・いよいよ食べるものもなくなって、いつ船が入るかわかりませんでした。・・伝保部隊の主計長さんが好意的にしてくれ、・・・粉と砂糖の混じったのを配給してくれました。・・・ジャングルには陸海軍の生き残った兵隊さんや、高級な技術をもった軍属さんが皆避難していました。その人たちのために慰安所を開こうと言う話が部隊から出ました。・・・野趣満々の家が軍属の工作班によってたてられました・・・上の方は女の子の部屋、谷川に近い方に炊事場、お風呂などが作られました。別にお客さんのための部屋もあり・・私の部屋でお客さんと話しているところにひょっこり紅樹園の主人がくると掴み掛らんばかりのやきもち、このやっかいな生活がいやになりましたが、内地に帰れるわけではないし・・・」(「本」P65~68)→

「椰子のきだとかさアンペラだとかみんな集めてね、慰安所を作ったの、川の流れているところに。それで、その所で死んだ人なんかいるわけ①、もう、女の人は惨めだったわよ。ほんとに惨めだったわよ②。でね、もう、水兵さんだってね、やせっこけてね、骨と皮ばかりになってウロチョロして、やっぱり、女の処に来るわけよ。もう、そんな骸骨に襲われてごらんなさい、気持ち悪いわよー③。ねえ、それでね、自殺しちゃった女の子がいっぱいいるのよ。とっても耐えきれないちゅって④。ジャングルに、もう掘って捨てる⑤所なんかないのよ。もうジャングルの中へポーンとほっぽり投げて、みんな野良犬だとか、何だか知らないけど、変な見たこともない動物が来てね、夜なんか食べるんだから、だから骨ばっかり散らばっているのよ。そういう風になっちゃうんだから。」(肉声)

(C)肉声の方の内容は全くと言っていいほど「本」の方には書かれていない。まえがきで、本の内容と肉声の内容とはそれほど異ならないと書いたが、こんなに違うではないかと言われるかもしれない。確かに一見、同一の人物が、同一の時代の同一の場所についての有様を書いたとはとても思えない印象を受けるだろう。しかし視点が変わると、焦点とする内容も異なってくる。

「本」は“懸命に生きた”という視点で書かれており、肉声は“日本軍罪悪史観”がその視点だ。焦点があてられたところも言葉も変わってくるのである。だから大方の内容の違いは“推察”できる範囲であり、従ってそれほど内容は異ならないと言えよう。ただし一か所を除く(後述④)。

具体的には:
①その場所で死んだ人なんかいるわけ~
このような生活環境なら死人も出よう。
当たり前すぎて本には書く必要がなかったのであろう。
②女の人は惨めだった~
惨めでない人はおそらくいなかったであろう。これも当たり前すぎて本には書く必要がなかったのだと思う。
ただし、惨めなのは女だけではなかったはずだ。
こでは「女」を強調するのは、「女」=「慰安婦」を暗示し、城田さんがすでに慰安婦性奴隷史観に陥っているのがわかる。
③そんな骸骨に襲われてごらんなさい、気持ち悪いわよー~
骨と皮の兵隊さんもいたであろう。ここは問題ない。しかし次の言葉、“ウロチョロして”は明らかに戦後の日本軍罪悪史観からきている言葉である。もし当時、城田さんが真に“いやねー、ウロチョロして、あっちへ行ってよ”と思っていたなら、それはもう人に非ずの醜い心の所作である。たとえば東日本大震災で、ひもじい思いのやせた人に対し、ウロチョロしないであっちへ行ってくれ、と言っているのと同じ。更に“襲われて”という表現も問題である。二重に問題である。恐らく痩せこけた兵隊さんは慰安所に客として来たのであろう。それを襲われてというように表現するのはこれも日本軍罪悪史観と慰安婦性奴隷史観からきているものと思われる。「本」の方を読んだ人なら、襲われた風に感じたこともあったのかなー、とその時の気持の表現として受け入れることもできようが、この肉声を聞いただけの人は、死に損ないのような兵隊にまで性の奉仕を強制されたと解釈するであろう。この城田さんの言葉は慰安婦性奴隷を説く人たちにとってはまたとない裏付けの証言として利用され得る。
④それでね、自殺しちゃった女の子がいっぱいいるのよ。とっても耐えきれないちゅって~
ここはとんでもない問題発言であるし虚実不明
「本」の方にはこのようなことは一切書かれていないし、推察もできない。
「自殺しちゃった女の子もいたのよ」であれば、これは推察できる。しかし自殺者がいっぱいいた、となるとそれが事実であれば必ず本の方に書かれたはずである。なぜなら、ジャングルでの極限状態での生活においてさえ、男女の関係に敏感であった城田さんが、自分の仲間たちである女の子たちが次々に自殺したことに対し鈍感であるはずはなく、もし事実なら必ず本に書かれなければおかしい。
実際、3人の女の子が空襲で死んだことについてはしっかりと書かれており、火葬するわけにもいかずそのまま埋めた、と苛烈な空襲下にあっても日本人として埋葬し弔うことを当然のこととして行っている(「本」P62)。これは次項の⑤とはだいぶ違う。
更に、「それでね・・・とっても耐えきれないちゅって」という表現は、自殺の理由が直前のやせこけた男から襲われた、つまりそんな“気持ち悪い”ことが頻発していたからということになる。「それでね」という表現は必ずしも前後の因果関係を示すものではないし、インタビューでの話し言葉なので、文章のように接続詞等を推敲することができないのはわかるが、本の内容からかけ離れすぎている。この一文で城田さんの手記も肉声もその信頼性は一挙に失墜しよう。
⑤もう掘って捨てる~
自殺した女の子たちを“捨てた”のである。日本人ならどんな人でも、掘って“埋める”というであろう。それができず、事実は捨てたような状況であっても、表現としては掘って埋めたかったができなかった、と言うであろう。“捨てた”という表現に慰安婦性奴隷史観がにじみ出ている。掘って捨てた、とそれこそ言い捨てた城田さんは、すでに慰安婦性奴隷史観の中にいる。前述④のごとく、「本」では「埋める」と言う言葉を使っているし実際埋めたのである。

 

5、1986年の肉声の中で、何気なく発している言葉に、WGIP自虐史観、日本軍罪悪史観、慰安婦性奴隷史観が現れている。

前述した、ウロチョロ、骸骨、襲われ、気持ち悪い、捨てる、奴隷船の他に具体的な例をピックアップしてみたい。
(ちなみに1960年前後の告白である本の方ではこのような史観は見えてこない)。

 

まず肉声の冒頭―といってもTBS“編集権”の介在による冒頭で、実際に城田さんが話した順番でなかろうが―そこからして激しい当時の日本非難で始まる。一見、戦時に懸命に生きた女性、慰安婦等、大勢死んでいるにもかかわらず、一切顧みられていないという現代社会(1986年時台)を嘆き非難している内容で、実際しごくまっとうな共感を得られものと捉えられるのであるが、話の“出だし”は次の通りである。

若い人なんかチュウガイコクなんか知らないからほんと幸福よ、ほんと幸福チュウガイコクとかチュウコウだって狩り出されていった女の子のこと一言も言ったことないのよ・・・・」

筆者が付した斜体部分は、戦争一般に対する非難というより、戦前の日本に対する激しい嫌悪感の表出であり、非難であり、明らかにWGIP自虐史観、日本軍罪悪史観がその基にある。
城田さん本旨とするところは、戦争で散って行った女性に対する慰霊であろうが、“出だし”があるためにそれがぼけてしまっていることは否めない。
又、本旨をはずれて、この出だしを印象操作のかなめとして利用する意図があったとすれば、正に出だしとして冒頭の冒頭に持ってくることがうなずける。
城田さんの冒頭発言の後、ナレーションが続く。

「日中戦争、太平洋戦争のさなか、侵攻をつづける日本軍を追うようにして、戦場から戦場へと渡り歩く女性の一団があった。彼女たちは従軍慰安婦。兵隊相手の売春婦である。日本軍が戦場へと送り込んだ従軍慰安婦は10万とも20間万人とも言われているが、その存在は軍事機密にされ、彼女たちがどこから連れて来られ、そしてどこへ消えて行ったのかは今もなぞにつつまれている

(筆者コメント:侵攻ねー?まあ戦勝国史観でしかたないか。でも売春婦だって言ってますね。日本軍が送り込んだ~これは事実と違う、はしょりすぎ。10万20万は朝日新聞さんも訂正謝罪したことだし、今からでもやはり訂正すべきではありませんか。軍事機密?吉田清治氏の嘘話丸のみか?確かに慰安婦の写真等は禁じたこともあったかもしれないけど、“醜業”と言われた職業についている人達を慮ったからでしょう!)

「TBSラジオニュース部記者、カミゾノオサムです。・・・・」
(カミゾノさんに、このインタビューについて今どう思っているか聞いてみたい)

 

「内地も襲撃を受けるっていう噂・・・どうせ死ぬなら兵隊さんのために役だってね、死んだ方がお国のためになるという馬鹿な気持ちを起こしちゃった・・」
これは本の方でも読み取れる内容であるが、しかし斜体の「馬鹿な」という形容詞は、戦後15年1960年前後の告白である本の方には存在しえないであろう。「懸命に生きた」という視点からは不適切な言葉であるし、当時はもとより1960年においても「馬鹿な」という風には思っていなかったに違いない。戦後40年のインタビューで出てきた自虐史観の言葉である。

 

6、「石の叫び」の作者は?

1985年版「マリヤの叫び」における深津文雄氏のあとがきに書かれ、1986年のTBSラジオ放送にて(城田さんの代わりに)ナレーターが語った「石の叫び」を全文かかげてみよう。

深津氏のあとがきだけに掲載され、TBSのナレーションにはない(たぶん省略された)部分は≪≫を付した。逆にTBSの方にあり、あとがきにはない部分は( )を付した。少し読みづらくなったが、とりあえずさっとお読みいただきたい。

「(終戦後40年にもなるのに日本のどこからも、ただの一言も上がらない。)
兵隊さんや民間人のことは各地で祭られるけど、中国、東南アジア、南洋諸島、アリューシャン列島で、性の提供をさせられた*娘たちは、さんざん弄ばされて、足手まといになると、放り出され、荒野をさまよい、凍りつく(原野)≪サイム≫で飢え、野良犬か狼の餌になり、(土にかえったのです)≪骨はさらされ土になった≫。(軍隊が行ったところ、どこにも慰安所があった。看護婦は違っても特殊看護婦となると将校用の慰安婦だった。)(兵隊用)≪兵隊さん≫は一回五十銭か一円の切符で行列をつくり、女は洗うひまもなく相手させられ≪・・て≫、(死ぬくるしみ。)なんど兵隊の首をしめようと思ったことか、半狂乱でした。死ねばジャングルの穴にほうりこまれ、親元に知らせる術もない。≪有様です。≫それを私は見たのです。この眼で、女の地獄を・・・。(四十年たっても健康回復はできずにいる私ですが、まだ幸いです。一年ほど前から祈っているとかつての*同僚がマザマザと浮かぶのです。私は耐えきれません。どうか慰霊塔を建ててください。それが言えるのは私だけです。)」

 

冒頭まえがきでも述べたが、これは「マリヤの賛歌」を読んだ者からすると大変な違和感がある代物である。
それは内容だけでなく文体、更に一つ一つの単語についても大いなる違和感を覚えることも理由である。
私は「本」がつまらないと申し上げた。当時の生き様として格別数奇なものではないからである。ところが「石の叫び」の方は、つまらないかどうかの次元ではない。自分の人生は“女の地獄”であり、あまたの女が日本軍により地獄に落とされたと言っているのである。いきなり、何なんだよ、ホントカヨ、エエ?ウッソー!と思わず叫んでしまう。しかも文体ときたら「マリヤの賛歌」とは全く違う。単語だって、城田さんの本には“娘たち”という単語は一度も使われていない。“女の子”である。また“同僚”などという一種の男言葉など使うはずはない(*印部分)。これは何かあるな!と私ならずとも首をかしげながら真相究明の意欲に燃える人もいよう。

 

で、もちろんおられた。
ジャーナリストの大高未貴氏がすでに検証記事を書かれている。
まず「石の叫び」の出所。
それは城田さんが深津牧師に送った手紙の中に書かれているのだそうだ。
ならば自筆の手紙を見せて欲しいと、大高氏は「かにた婦人の村」の天羽道子シスタ-に何度かかけあったそうだ。だが確たるお返事はなし。
返事がない!
エエ、ドウシテ、ウッソー!何かある、何かある、今度はわくわく感で叫んでしまう。

大高氏は書く。
「1962年『愛と肉の告白』刊行。『マリヤの賛歌』は『愛と肉の告白』の復刻版のようなもので、前者には削除されている部分が多々ある。」

「マリヤの賛歌」の前に城田さん、すでに本を出していたのだ。なるほど。深津氏が「マリヤの賛歌」のまえがきで、城田氏は1958年11月に脊柱骨折を患い、病床において告白を始めたと記している。1962年刊は年代が一致する。
記事にはその内の主要部分が掲載されていた。
エエ、ウッソー、ホント―?
その主要部分を読んだ。これはまるでポルノの出だしではないか。
不謹慎ながら男の私にはそのようにとらえられてしまう。
なるほど、深津氏のまえがきに―ある出版社による全文出版~顔が赤くなるような装い、男どもの欲望を刺激することに役立つだけ―とあった。合点。
要するに「マリヤの賛歌」は恣意的につまらないものにされたのだ。
で、どうして?

大高氏は続ける。

「城田さんの人間としての生々しい感情が削除されているのだ。従軍慰安婦プロパガンダ推進者にとって、城田すず子が主体的に売春婦としての自分の人生の宿痾と戦ってきた事は不都合な真実であり、日本軍=加害者、城田すず子=被害者という構図を作り上げるため、それを削除する必要があったのだ。」

ええ!もうこの時点から出来レースなのかよ!
実際大高氏もそのように主張している。
更に大高氏は深津氏の正体にせまる。
記事にある人物像を一言で表せば、“GHQから宗教界の改革をもちかけられ快諾し、キョウサントウというあだなをつけられ、キリスト教会の左翼といわれた人”。
GHQという日本解体を至上命令とした左翼集団。深津氏はそのメンバーとも言える存在だったわけだ。

 

そこでふと私は矯風会について思い出した。
城田さんが滞在した施設のいずれも矯風会と関係がある。
この矯風会、元会頭であった高橋喜久江氏は韓国挺身隊問題対策協議会と密接な関係をもち、慰安婦問題を拡散した人物であり本人もそのことを自認している人だ。
舘雅子氏によれば、1992年挺身隊問題アジア連帯会議において、他国の元慰安婦による日本軍擁護の発言をどなって制止したのがこの高橋氏であるとのこと。
矯風会の所在地は新宿百人町。あれ!かの有名な西早稲田界隈だ。

 

いやはや、こうなると一体「石の叫び」は本当に城田さんが書いたのか、と誰でも疑いたくなろう。
しかも、1986年のTBSラジオ放送では、肝心な「石の叫び」は城田さんの肉声ではなく、TBSのナレ-ターが読み上げているのである。なぜ城田さんに言わせないのか。

 

7、巧妙な言葉使いをはぎとると、それは意外にも「事実」

では、「石の叫び」は城田さんの作ではないのだろうか。
別に作者がいて城田さんの名前を無断あるいは承諾を得て借用したのだろうか。
大高氏はそこには触れず、城田さんは利用されたのではないかと疑問を呈している。
私は個人的見解として、「石の叫び」は基となる城田さんの手紙があって、それを巧妙な文章表現を駆使し、慰安婦性奴隷へ偏向させたと見る。

理由は次の2点。

1)城田さんと深津氏との間には数多くの手紙のやりとりがあったに違いない。城田さんは少なくとも、「愛と肉の告白」「マリヤの賛歌」が敢行されたころまでは、自虐史観や日本軍罪悪史観は恐らくあまり無かったものと思われる。ところが、1986年の放送での発言は明らかに自虐史観や日本軍罪悪史観に染まっている。従って、1985年までの手紙のやりとりの中で、過去の告白を自虐史観により捉えなおし、手紙に書いた可能性はある。

2)一読すると、確かに慰安婦の悲惨な境遇と日本軍の残酷性が印象に残る。しかしよく読むと、「石の叫び」にあるような悲惨な境遇は、ある時期、具体的には敗戦が近くなった時期は慰安婦だけでなく、民間人もさらには日本兵士たちも同じような悲惨な境遇にさらされたのであり、従って嘘ではないが、他に悲惨な人達もいたことや悲惨だった時期が明示されておらず、巧妙に慰安婦だけにスポットライトを向けている。又、安くはない売春代金をもらっていたことを意外にも正直に挿入している。しかし前後をつなげると、はした金で休む暇なく相手をさせられたという印象に終わる。それなりの報酬をもらっていたのではまずいであろう。

 

嘘ではない城田さんの自虐的、日本軍罪悪史観的告白を骨にすえ、誰かが巧妙な粉飾をほどこしたのだ。しかも、「嘘だろう」と言われれば「嘘ではない」という抗弁の余地もちゃんと用意しているのだ。

 

さて、もう少し具体的に化けの皮をはいてみよう。

まず以下の部分。

「中国、東南アジア、南洋諸島、アリューシャン列島で、性の提供をさせられた娘たちは、さんざん弄ばされて、足手まといになると、放り出され、荒野をさまよい、凍りつくサイムで飢え、野良犬か狼の餌になり、骨はさらされ土になった。」

だいたい城田さんが慰安婦として働いたところは台湾と南洋諸島のごく一部である。中国、東南アジア、アリューシャン列島における状況をどうやって知りえたのか。城田さんのようにこれらの土地についての手記をしたためた人がいたのだろうか。
「さんざん弄ばされて」と主観的捨てぜりふを吐くのは勝手である。本当に弄ばれたかどうかは別にして、もしそうであったとしてもそれに見合うかそれ以上の高額の報酬を得ていたわけで、そのことを自ら後述している。つまり、私は嘘をついていませんという、抗弁の巧妙な印象操作が行われているのである。
いずれにしろ自分勝手な主観を普遍的な実態であるかのように、これまた自分勝手に決めつけているわけだ。
「足手まといになったらおっぽり出されて」これも主観的捨てぜりふであろう。
しかもおっぽり出した主体が明記されていない。
仮に「おっぽり出された」という表現が許容されるならば、それは終戦間際から終戦直後にかけて、混乱した各地においておっぽり出された人達が多数いた時期において言えることである。なぜならおっぽり出したのは戦争そのものであるからだ。当然ながら、慰安婦だけがおっぽり出されたわけではない。
足手まといになり日本軍におっぽり出されたと言いたいなら、その日本軍もおっぽり出されていたことをどう説明するのか。
終戦間際だけでなく戦時中ずっと、足でまといになったらおっぽり出されたというなら、エビデンスが必要だ。
時期も、主体も明記しなければ、「嘘だろう」と言われた時、終戦間際に足でまといになりおっぽり出されたと抗弁できるわけだ。
さてそれに続く次の内容も同じことが言える。

「荒野をさまよい、凍りつくサイムで飢え、野良犬か狼の餌になり、骨はさらされ土になった。」

終戦間際から終戦直後にかけて、混乱した各地においてこのような境遇の人は多数いたであろうし、従って慰安婦だけがそのような境遇であったわけではない。
次は「石の叫び」後段である。

「兵隊さんは一回五十銭か一円の切符で行列をつくり、女は洗うひまもなく相手させられ・・て。なんど兵隊の首をしめようと思ったことか、半狂乱でした。死ねばジャングルの穴にほうりこまれ、親元に知らせる術もない。それを私は見たのです。この眼で、女の地獄を。」

前述したとおり、ここは安くはない売春代金をもらっていたことを意外にも正直に挿入している。ただし、「行列を作り」などという第三者的視点で高額売春代金を描写しており、自分たちとは関係のない代金であるような印象の言葉を選んでいる。その後に「女は」と一般化して高額代金がはした金に思えるほどこき使われた、と客観的事実を述べている印象を与えながら、次に兵隊の首をしめようと思った、とか半狂乱だったとか、洗う暇もないほどの状態に対する自己の反応を主観的に述べている。

すべての慰安婦が四六時中洗う暇がないほどの状態だったのかどうかは大きな疑問がわくし、兵隊の首をしめたいという城田さんの個人的思いを慰安婦全員の思いとするような印象をあたえる書きぶりはそれ自体意図的である。だいち、城田さんがそのような思いがあったなどということは2冊の著作からは想像さえできない。

「死ねばジャングルの穴にほうりこまれ」

ここは前述したように、終戦間際に限って言えば過酷なジャングル避難生活で死んだ人もいるだろうし、実際放り込まれるような埋葬をせざるを得なかったこともあろう。時期を限れば事実である。ただし「ほうりこまれる」などというWGIP自虐史観、日本軍罪悪史観の言葉は著作からは想像できない。問題は終戦間際ばかりでなく、戦時中いつも次から次へと女が死に、穴にほうりこまれたという意図的な印象操作が見えることである。

 

最後のとどめ―「女の地獄」―慰安婦・女に特化

時期も主体も明示せず、主観を客観のようにみせかけ、日本軍罪悪史観と悲惨な慰安婦の境遇を総括し決定づけているのが、最後の「女の地獄」という言葉である。「女」という特化によって、それ以外の人達の境遇を忘れさせ、慰安婦だけがそうであったという印象を読者や視聴者にもたせているわけである。
しかしこのからくりは同時に大きな矛盾も作り出しているのではなかろうか。
冒頭に「兵隊さんや民間の人は各地で祀られるけど・・」と、巧妙にも祀られている理由、すなわち国家のために戦い、あるいは悲惨な境遇のうちに命を落とした人達への慰霊のためという理由に言及されてはいないものの、かたや女の地獄であった慰安婦の慰霊がなされていないと訴えれば、兵隊さんや民間の人も同じ悲惨な境遇だったからだろうとすぐに理解できる。そうであれば慰安婦だけに特化された境遇ではなかったこともすぐに理解できるからである。

 

本項のまとめとしてちょっと遊んでみたい。
城田さんの手紙があったとすれば、元々はきっと次のような文面ではなかっただろうか。

『親の借金で仕方なしに外地へ行ったけど、横浜の港で父親の泣いている姿を見て覚悟きめたの。確かに兵隊さんからもらう代金は50銭とか1円とか決して安くはないものだったけど、兵隊さんが列を作って待っていて、実際洗う暇もないほど忙しい時は、兵隊の首でもしめてやろうかと思いました。しかも借金はほとんど減らなかったし。もっともぜいたくな着物をたくさん買ったからあたりまえですけど。それで一旦は東京へ戻り、南の島は玉代がいいっていうんで行ったんです。行ってみるとなんかのんびりしてるし、借金はおもしろいほど減っていった。好きな人もできたし。それでもう一度南へ行こうと思ったんですが、その時はもうあぶないからやめろと言われるような状況。どうせ死ぬなら兵隊さんのために、なんて自分に言い聞かせて無理やり行っちゃたけど、本当は恋心が理由だったのよ。でね、実際空襲が始まるとそれはそれはすさまじかった。生き残った人は、兵隊さんや軍関係の人も含め皆ジャングルの中へ避難。食べ物も着るものもなくなった。もちろん死んだ人もいた。本当は掘って埋めたかったけど、ジャングルの穴に放り込むよりしかたなかったのよ。あたしたち慰安婦や女の子たちだってとんでもない苦労をしたんです。それなのに、兵隊さんや民間の人、そして原爆の慰霊碑はあるのになぜ私たちのはないの? 戦後になって聞けば、中国だって朝鮮だってシベリヤだって、みんなと同じような悲惨な運命になった女の子たちも多いというのに。是非慰安婦の慰霊碑をたててください』

 

8、まとめ

 

1)城田さんの著作は2点。1962年刊「愛と肉の告白」と1971年刊「マリヤの賛歌」。「マリヤの賛歌」は「愛と肉の告白」の復刻版と言えるが、「愛と肉の告白」における城田さんの心情部分はすべてと言っていいくらいカットされており、つまらないものとなっている。戦時に生きたことについての手記としてはありふれた内容である。

2)深津氏自身、「マリヤの賛歌」のまえがきで、この本が「つまらい」という評価であったことを吐露している。

3)全体280ページのうちキリスト教関係の施設やそこにおける更生についてが65%を占め、この本の中心テーマはそこにあることがわかる。そのことも「つまらない」ものとなった大きな理油である。

4)この本の中心テーマがキリスト教関係の施設やそこにおける更生についてであるなら、コロニー(更生定住村)を計画していた深津氏の意向に沿ったものであると言える。

5)初版の1971年から14年という長すぎる年月を経た1985年「マリヤの賛歌」第2版が出版される。その第2版には深津氏によるあとがきの中に突如、いわゆる後に「石の叫び」という城田さんの慰安婦慰霊碑建立の願いが紹介された。しかしそこに書かれた慰霊碑建立の願いの理由は、内容も文体も2冊の著作からは推察さえできない違和感のあるもので、別人が書いたのではないかという印象さえ与えるものである。

6)1986年TBSラジオは「石の叫び―ある従軍慰安婦の叫び」と題し城田さんを中心に3人のインタビューを放送した。そこにも深津氏あとがきにある「石の叫び」も紹介されるが、なぜかその部分は肉声ではなくTBSアナウンサーのナレーションになっている。

7)インタビューにおける城田さんの発言内容は、上述ナレーションの部分を除き、おおよそ「マリヤの賛歌」に沿ったものであるが、著作の内容とは違っている部分、付け加わった部分や変えられた言葉もある。それらの部分や言葉は慰安婦の悲惨さを強調する効果を与えている。又、WGIP自虐史観、日本軍罪悪史観に影響されている言葉や表現が散見される。

8)ラジオ放送ではナレーションで紹介されたいわゆる「石の叫び」を読み解くと、そこにある慰安婦の悲惨な境遇は、終戦間際から終戦直後においては、外地にいた人すべてに多かれ少なかれあてはまるもので、少なくともその時期に限れば嘘ではない。しかし巧妙にも、悲惨な境遇であった時期も、何によって悲惨な境遇になったかも言及されていない。更に慰安婦慰霊碑建立がその中心となる目的であるはずなのに、悲惨な境遇が慰安婦だけに特化されているような言い振りは、すでに存在する兵隊や民間人の慰霊碑がなぜ建てられたかを考えれば、矛盾を露呈している。

9)ラジオ放送は城田さんの肉声部分を補強するため、自虐史観、日本軍罪悪史観の表現、言葉をそれとなく含んだナレーションや音響効果で悲惨な慰安婦の境遇を盛り上げているが、肝心な事実、慰安婦が高額な報酬を得ていたことは全く言及していない。このことは慰安婦奴隷史観をとる人たちに共通して言えることである。

10)そもそも城田さんが、人を騙し、賭け事に走り、ヒロポン中毒となり心身ともに荒廃したあばずれ女に転落したのは、戦後のGHQ相手のパンパン(GHQ慰安婦、私娼)時代であって、日本軍慰安婦時代はむしろ、自己の宿命を受け入れながら男女の悲喜こもごもの関係の中で懸命に生きたことが「マリヤの賛歌」から窺える。「女の地獄を見た」とか「自分は奴隷だった」という位置づけをするならば、それは日本軍慰安婦時代のことではなく、日本人全員が奴隷運搬車両とも言うべきすさまじい満員列車に乗らざるを得なかったGHQ占領時代について言えることである。城田さんが自己の境遇を「地獄」や「奴隷」という言葉で総括しようとするならば、GHQ占領という「時代の奴隷」であったと、言うべきである。

11)深津氏という人はGHQからキリスト教界の左翼化を持ちかけられ快諾し、キリスト教界の共産党とまであだなされた人物である。又同氏の著作には「日本の性風土は歴史的に世界最悪のものである」というような考えが表明されているようで、とすれば潔癖性というより日本に対する嫌悪感のようなものが内在している人物かもしれない。一方、城田さんが滞在した施設は、矯風会関係のもので、その元会頭の高橋喜久江氏は慰安婦問題を拡散したことを自認している人物とのことである。慰安婦関連の国際会議において、他国の元慰安婦が日本軍擁護の発言をした時、どなってそれを制止したという証言もある。このような環境が城田さんにどのような影響を与えたかは自ずと理解できよう。

12)ジャーナリストの大高未貴氏は「石の叫び」の検証記事をしたためているが、「石の叫び」の基となった城田さんの自筆の手紙は、それがあればその保管をしている可能性が一番高いと思われる人にかけあったがらち開かず、結局その存在を確認できなかったとのことである。

以上により、深津氏のあとがきで紹介された城田さんの「慰安婦慰霊碑建立願い」すなわちTBSラジオで放送された「石の叫び―ある従軍慰安婦の叫び」の中のアナウンサーナレーション部分は、城田さんの手紙を基に、ある意図をもって巧妙な言葉や表現への置き換えにより作成されたものとみることができる。

GI相手のすさんだあばずれパンパンであった時代の城田さんの実像が、いつの間にか慰安婦時代の城田さんに置き換えられ日本軍奴隷という“造られた慰安婦”の虚像にすりかえられたしまったわけだ。
“元慰安婦、性奴隷告白者、「従軍慰安婦」慰霊塔提唱者”と言う城田さんのノイメージは、実は“元慰安婦、GI性奴隷告白者、「従軍慰安婦」慰霊塔提唱者”という実像のGIがはずされたものなのである。

 

なお、TBSラジオの「石の叫び―ある従軍慰安婦の叫び」は第12回放送文化基金賞奨励賞を獲得した。
この放送はネット上に公開されているし、千葉県館山市にある安房文化遺産フォーラムのホームページに文字起こしの全文が掲載されている。

これらはアーカイブとしての役目を果たすべく扱われているものと思われるが、「石の叫び―ある従軍慰安婦の叫び」における三人の被会見者の内一人は吉田清治氏で、同氏の肉声内容は今では嘘話しであることが判明しており、それについて注書きもせず、そのままになっているのはいかがなものか。

知らない人は今を以て同氏の嘘話しを信じ込んでしまう可能性があり、又そのことを知ったときには城田さんの肉声内容ひいては放送内容、掲載内容すべてに疑問を抱く可能性もある。城田さんの話しも嘘であろうということになりかねない。

更に言えば、TBSラジオは賞を返還し、朝日新聞同様謝罪すべきだ。

 

以上
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iRONNA特集「慰安婦プロパガンダを正せ!」

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オピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」http://ironna.jp/
特集 「慰安婦プロパガンダを正せ!」http://ironna.jp/theme/513

をご紹介します。是非お読みください。

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昨年12月末、慰安婦問題での日韓合意は正しかったのだろうか。海外では、20万人の女性を性奴隷として奉仕させたことを日本政府が認めたと報道されている。外交上の妥協が必要だったのかもしれないが、誤解(誤報)は正していくしかない。長期戦を覚悟したい。

特集記事より
◆ 山岡鉄秀 氏(Australia-Japan Community Network
「ハンタジー」から覚めない韓国人 反日プロパガンダは終わらない
http://ironna.jp/article/2938

◆ 山本優美子(なでしこアクション)
国連委員会は左派の牙城 「慰安婦=性奴隷」を広めた日本人たち
http://ironna.jp/article/2943

女子差別撤廃委員会に送った最終見解に対する抗議文

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英語版はこちら

抗議文

日付:2016年3月11日

発信:歴史の真実を伝える三者連合

宛先:国連人権委員会・女子差別撤廃委員会各位

 

件:第7回・第8回合同定期報告会・慰安婦に関する最終見解第28及び29項

 

残念なことに、上述の項の文章は極めて不快、傲慢であり、父祖に着せられた濡れ衣の汚名を雪がんとする我々の神聖な使命を踏みつけにする無礼そのものであると思料する。

 

第一に、これらの文章は、日本派遣団の長である杉山晋輔氏の発言についての貴委員会の見解を記載していない。次の文章は、貴委員会自身の「2016年2月16日付第1375回会議の概要記録」から引用した杉山氏の発言である。

 

「第36項

日本政府が1990年代に行った慰安婦問題に関する徹底調査では、日本の軍または官憲が婦女子を彼女らの母国から強制連行したという、広く信じられている事情を確認できるものはなかった。日本の小説家・吉田清治が1983年に表明した同じ趣旨の証言は論争を呼んだ挙句、日本の研究者により誤りであることが証明された。更に、日本の主要紙は、2014年、吉田の作り話しに大きく依拠した記事についての正誤表を発行し、読者に謝罪した。第二次大戦中、20万人の婦女子が慰安婦にされたとする日本の主要紙による主張を裏付ける証拠は存在しない。そのことは当該主要紙自身が認めている。その数字は、慰安婦として募集された女性の数と女子挺身隊として募集された女性の数とが合わさったものであろう。日本政府はまた、慰安婦が性奴隷に近いものであったする根拠なき主張を拒絶している。」

 

杉山氏の発言の後に貴委員会の1人が立ち上がり、「歴史は歴史です!」とヒステリックに叫んだ。多分、貴委員会のうち何人かは、歴史などどうでもよくて、日本の国家と民族に焼きごてで「強姦魔・人殺し」の烙印さえ押せれば満足なのであろう。

 

これを証明することが、既述の項が、1996年のクマラスワミ報告に対する我々の反論書について、貴委員会が何らの見解も記載していないことである。詳細は繰り返さないが、その大要は、日本の徹底調査に加えて、米国政府によって行われたIWG報告でも慰安婦の犯罪性を確認できるものは発見されず、韓国政府も強制連行を示す証拠を提示したことはない。元慰安婦らの証言はソウル大学の安ビョンジク教授が指摘するように極めて疑わしい、ということである。

 

加えて、問題をより混乱させることとして、Korean Council of Women Drafted for Sexual Slavery by Japan (Korean Council挺対協)の名に明らかに現れているように、工場における挺身隊労働と慰安所における売春サービスとの意図的な混用がある。この韓国の団体の日本に対する誹謗中傷活動への熱意は既に狂信的レベルに達している。挺身隊労働は、日本または朝鮮内における工場労働であって、売春ではない。該当する法律は海外における売春サービスを許可・規定していない。従って、かかる韓国の運動団体の名前そのものが、ウソの種を撒くためのイカサマなのである。

 

サラ・ソー教授がナヌムの家で取材した元慰安婦の1人は、「韓国で生存している元慰安婦の80%は以前から売春婦であった」と述べている。そして、挺対協は、この元慰安婦の証言をシリーズものの元慰安婦の証言集に含めないようにした」(P97, C. Sarah Soh 著 “The Comfort Women” Chicago Press) のである。

 

このような状況下で、元慰安婦が誣告をしていないと、その証言を検証することなしに、どうして確信を持てるのか。

 

これらの諸事情と、日韓併合時代に発行された新聞紙面および米軍情報戦争局作成の売春婦尋問報告49号を含む証拠の数々から、日本の国家と国民には推定無罪の権利が適用されるのである。

 

それでも貴委員会は、「何人かの慰安婦が、彼女らの苦しみが日本国による深刻な人権侵害であったとする日本国の明確な認知を受けられないまま死亡したこと」を遺憾とし、日本国が「賠償、満足、公式の謝罪、復帰サービスを含む有効かつ本格的な是正措置を講じる」よう求める。

 

これは現代の集団リンチではないか。

 

国連は、朝鮮戦争で第5補給品として国連軍兵士に性サービスをするよう強制動員された(「洋公主」と呼ばれる)朝鮮人慰安婦に対して、「賠償、満足、公式の謝罪、復帰サービスを含む有効かつ本格的な是正措置」を講じたことがあるか。

 

人権を専売特許にする国連が、このように人権をないがしろにするようでは、偽善のそしりは免れないであろう。貴委員会の本当の名前は「日本民族に対する差別推進委員会」であろう。

 

 

前述の項において、我々が見過ごすことのできないもう一つの文言は、最近の日本の韓国との二国間合意が「被害者中心のアプローチを充分に採用していない」というものである。

 

ナヌムの家の元慰安婦らが、日本に対して、どのような要求をしているのか。彼女らの要求は、「安倍首相または今上明仁天皇が、ナヌムの家に来所し、跪いて彼女らから許しを請う」というものだ。

 

このように増長慢した化け物を誰が創り出したのか。それは、歴史の事実を軽んじ、今の世界で戦争により疲弊した国々で苦しむ女性や子供らのことは無視して、日本の文明人をサデスィックに糾弾するため、朝から晩まで埒もないことを書くために時間を費やしている、あなた方とあなた方に類する人々だ。

 

貴委員会の要求及び勧告は、日本の国家と国民に対する侮辱である。我々日本人は、中世時代のような元慰安婦らのばかげた要求に屈する意思はない。

 

以上