なでしこアクション代表山本優美子が副会長を務める国際歴史論戦研究所が、所謂徴用工問題と軍艦島についてジュネーブ国連でNGOイベントを開催することになりました。
山本も準備に関わり、現地ではスタッフとしてサポートを行います。
今回のイベントにご理解とご支援いただけましたら大変有難く、以下にご紹介いたします。
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2019年7月 ジュネーブ国連本部 人権理事会
NGOサイドイベント 開催します!
朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか
軍艦島の真実
What Really Happened to Korean Wartime Workers in Japan
the Truth of the Battleship Island
緊急ご支援のお願い
「徴用工は日本の不法な植民地支配時代の戦時中に朝鮮半島から強制連行されて奴隷のように扱われた朝鮮人労働者」、「軍艦島は徴用工が働かされたアウシュビッツのような地獄島」そんな捏造の歴史が世界に広まっています。
反論せずに黙っていたら嘘でも信じられてしまいます。韓国の徴用工原告側弁護士は、かねてから国連人権理事会で徴用工問題を訴えるとも主張しています。今私たちが声を挙げなければ「日本軍慰安婦=性奴隷説」のように覆すのが大変な事態になりかねません。
そこで、私たち国際歴史論戦研究所のチームは、世界中から政府関係者やNGOが集まるジュネーブ国連人権理事会に合わせて国連の会議室でNGOイベント「朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか~軍艦島の真実」を開催することにしました。
長崎から軍艦島元島民、韓国から戦時労働者問題研究者、当研究所から朝鮮問題専門家の松木國俊が登壇して軍艦島の真実と所謂徴用工問題を訴えます。ビデオ上映や写真の紹介、資料配布も行う予定です。
国連という場での挑戦となりますが、真実を発信するために私たちは民間で出来ることを行動します。
派遣には資金が必要です。わたしたちの国連活動ご賛同下さる皆様、ご支援をいただけましたら大変有難く存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
【 NGOイベント予定日・場所 】
2019年7月2日(火) 国連ジュネーブ本部内会議室
【 イベント登壇者 】
・ 李 宇衍(イ・ウヨン):経済学博士(経済史)、落星台経済研究所研究員、「慰安婦と労務動員労働者銅像設置に反対する会」代表
・ 坂本 道徳(サカモト ミチノリ):端島(軍艦島)元島民、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事長
・ 松木 國俊(マツキ クニトシ):国際歴史論戦研究所上席研究員、朝鮮近現代史研究所所長
※軍艦島の真実を伝える動画上映、写真紹介、資料配布も行います。
【 人権理事会への意見書 】
イベントに先立って人権理事会に意見書「徴用工は朝鮮半島からの戦時労働者/ Mobilized workers were wartime laborers from the Korean Peninsula」を提出しました。
日本語版 / 原文英語版
【 国連NGOイベント派遣予算 】
派遣期間2019年6月30日(日)~7月4日(木)
登壇者とスタッフの計五名の派遣を計画しています。
一人当たりおよそ25万円かかります。
五名 x 25万円 = 合計125万円 の資金が必要となります。
一人当たり25万円の内訳は、、、
・ジュネーブ往復フライト: 一人15万円
・宿泊代・諸経費:現地4泊 一人10万円
※ジュネーブは物価が高いですが節約します!
【 寄付口座 】
◆ 郵便振替口座
記号番号 00180-9-421130
口座名 国際歴史論戦研究所
◆ ゆうちょ銀行
店名 〇一九店
当座
口座番号 0421130
口座名 国際歴史論戦研究所
※寄付金の領収書が必要な方は主催団体「国際歴史論戦研究所」事務局にご連絡下さい。
【 主催団体 】
国際歴史論戦研究所 https://i-rich.org/ 所長 山下英次
事務局メール info@i-rich.org 電話03-6912-0047 FAX 03-6912-0048
※ 国連イベントについての取材やお問い合わせは事務局までご連絡下さい。
※ 軍艦島の写真は「真実の歴史を追求する端島島民の会」、「一般財団法人産業遺産国民会議」、「NPO法人軍艦島を世界遺産にする会」がご提供くださいます。
※ 国連のイベントで紹介するビデオは、「真実の歴史を追求する端島島民の会」のご協力で、 「一般財団法人産業遺産国民会議」が作成したものです。「軍艦島の真実ー朝鮮人徴用工の検証ー」 から引用し、「一般財団法人産業遺産国民会議」より許可を取って上映をいたします。
関係各団体のご協力に感謝申し上げます。
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< 参考動画 >
語り合う端島の元島民たち Reminisence with Former Hashima Islanders
誰が軍艦島の犠牲者なのか Who were the victims of Gunkanjima?
“強制徴用"の神話 李 宇衍
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< 参考ニュース >
産経 2019.6.5
軍艦島元島民ら国連で史実発信へ 来月シンポ開催、「地獄島」批判に反論
https://www.sankei.com/world/news/190605/wor1906050024-n1.html
Japan Forward June 12, 2019
Former Gunkanjima Residents to Debunk Korea’s False Claims on Wartime Laborers at U.N. Side Event
https://japan-forward.com/former-gunkanjima-residents-to-debunk-koreas-false-claims-on-wartime-laborers-at-u-n-side-event/
中央日報日本語版が産経記事を引用する形で報道しています。韓国人の参加で
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=254217
韓国人の参加が注目されています。
2012年以降、日本国民の支持は逆転しています。韓国人や世界は日本の世論が完全に変わったことを未だに知りません。世界を誤導している法律設置団体の日弁連の違法行為(注)は必ずや国民から制裁の対象となるでしょう。
注)弁護士法第54条はと規定しています。国連に勧告したり意見書を提出する事はその業務を逸脱する違法行為です。国連は弁護士(弁護士会)ではないことは中学生でも理解できる事実ですが、日本の弁護士は一人もこの事実が理解できない。法律は専門家のものではありません。主権者国民のものです。勝手な解釈は許されない。
「 」の中の文章を挿入します。htmlでタグとして表示する記号を使ったら全部削除されてしまいました。
注)弁護士法第54条は「日弁連は弁護士(弁護士会)の品位を保持し弁護士事務の改善のために、弁護士の(1)指導(2)連絡(3)監督の3つの事務を行う事を目的とする」と規定しています。