【新刊紹介】「慰安婦問題」の真実を訴える なでしこ活動録「女性が守る日本の誇り」

2014年11月10日出版

「慰安婦問題」の真実を訴える なでしこ活動録
女性が守る日本の誇り

青林堂 税込価格1080円

http://www.amazon.co.jp/dp/4792605067

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第一章「なでしこアクション」を立ち上げるまで
第二章「人権問題としての慰安婦問題」
第三章「浸食する韓国文化」
第四章「国連を利用する日本のサヨク系団体」

巻末・特別対談
山本優美子(なでしこアクション)×テキサス親父(トニー・マラーノ)
反日サヨクの傀儡と化した国連の実態!

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6 thoughts on “【新刊紹介】「慰安婦問題」の真実を訴える なでしこ活動録「女性が守る日本の誇り」

  1. 日本市民 says:

    私たちもまだよく認識していない資料や過去の調査結果などがあるようです。こういった資料を国連や国際社会に向けた「慰安婦の真実」広報キャンペーンに使用していけたらと思います。
    ===
    2014.11.27 05:10更新
    米政府の慰安婦問題調査で「奴隷化」の証拠発見されず…日本側の主張の強力な後押しに
    http://www.sankei.com/world/news/141127/wor1411270003-n1.html
    米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。調査結果は、日本側の慰安婦問題での主張の強力な補強になることも期待される。

     米政府の調査結果は「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」として、2007年4月にまとめられた。米側で提起されることはほとんどなかったが、慰安婦問題の分析を進める米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により、慰安婦問題に関する調査結果部分の全容が確認された。

     調査対象となった未公開や秘密の公式文書は計850万ページ。そのうち14万2千ページが日本の戦争犯罪にかかわる文書だった。

     日本に関する文書の点検基準の一つとして「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」にかかわる文書の発見と報告が指示されていた。だが、報告では日本の官憲による捕虜虐待や民間人殺傷の代表例が数十件列記されたが、慰安婦関連は皆無だった。

     報告の序文でIWG委員長代行のスティーブン・ガーフィンケル氏は、慰安婦問題で戦争犯罪の裏づけがなかったことを「失望」と表明。調査を促した在米中国系組織「世界抗日戦争史実維護連合会」の名をあげ「こうした結果になったことは残念だ」と記した。

    IWGは米専門家6人による日本部分の追加論文も発表した。論文は慰安婦問題について(1)戦争中、米軍は日本の慰安婦制度を国内で合法だった売春制の延長だとみていた(2)その結果、米軍は慰安婦制度の実態への理解や注意に欠け、特に調査もせず、関連文書が存在しないこととなった-と指摘した。

     ヨン氏は「これだけの規模の調査で何も出てこないことは『20万人の女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張が虚構であることを証明した。日本側は調査を材料に、米議会の対日非難決議や国連のクマラスワミ報告などの撤回を求めるべきだ」と語った。(ワシントン駐在客員特派員・古森義久)


  2. yukio.m says:

    産経で米国での調査結果紹介されてます。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000070-san-n_ame


  3. 日本市民 says:

    【新刊紹介】「慰安婦問題」の真実を訴える なでしこ活動録「女性が守る日本の誇り」
    ===
    1週間ほど中部地方の小都市に滞在していて、駅近くの商業施設の本屋で山本さんの本があるのを見つけさっそく購入しました。amazonで購入しようかと思っていたのですが、幸い本屋にあったので手間が省けました。読んでいていてなかなかわかりやすくて読み易かったです。特にこの問題についてまったく知識も関心のない人がこの本を読み、「日本人としての怒り」を感じるとともに「従軍慰安婦捏造問題に限らず日本の中に隠された偏向した部分」に目を覚まして欲しいと思います。
    本の中でひとつ気になったのは台湾についてです。本の中では言及がありませんでしたが、台湾はどこかと違って親日的な人が多く、日本との併合時代の良かった面はちゃんと正当に評価しようとしてくれる国です。ただしここに「くさび」を打ち込みたいという国や反日勢力もいます。そのような動きに乗じた面も出てきており、来年「抗日戦争歴史館」や「慰安婦展示館」を作る計画があるそうです。確かGAHT支部を台湾に作るとかという話もあったと思いますが・・・。「米国だけに目を奪われているうちに・・・」ちょっと気になっています。フランスでも彼らの活動が活発で力をいれてますね。


  4. 日本市民 says:

    【読売謝罪:報道で「性奴隷」(sex slave)を使用するのは不適切な表現】
    ≫≫こういう認識が広まってきたというのは正しい歴史認識という観点からは喜ばしいですね。ただ日本の報道でいまだに各報道機関が「従軍慰安婦」(これは反日捏造派の造語)という用語を使用しているのは不適切表現です。
    「性奴隷」(sex slave)、「従軍慰安婦」という用語は日本人に対するヘイトプロパガンダ、ヘイトスピーチを助長する日本人差別です。禁止すべきです。
    英語で報道する場合はComfort Women(Camp follower)とすれば、欧米人もよく理解できるはず。
    ===
    慰安婦報道で「おわび」=英字紙で不適切表現―読売新聞
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141128-00000021-jij-soci
    時事通信 11月28日(金)8時59分配信
     読売新聞社は、同社発行の英字紙「デイリー・ヨミウリ」(現ジャパン・ニューズ)が1992~2013年、従軍慰安婦問題を報道する際に「性奴隷」(sex slave)などの不適切な表現をしていたとして、読売新聞の28日付朝刊に謝罪記事を掲載した。
     それによると、慰安婦問題に関する読売本紙の翻訳など計97本の記事に不適切な表現があったことが社内調査で判明。このうち85本が「性奴隷」に当たる単語を不適切に使用し、政府・軍による強制連行や売春の強要が客観的事実であるかのように記述した記事も12本確認された。
     慰安婦(comfort women)という表現が関連知識のない外国人読者に理解困難だったため、外国通信社の記事を参考に「性奴隷となることを強制された慰安婦」などと、読売本紙にない表現を加えたとしている。
     同社は「誤解を招く表現を使ってきたことをおわびします」と謝罪。ジャパン・ニューズの記事データベースの該当記事全てに表現が不適切だったことを付記し、ウェブサイトにも対象記事のリストを公表した。 


  5. 真珠湾 says:

     今回の産経新聞の記事を受けて、政府に対し、米国政府に抗議し、嘘と捏造のおどろおどろしい言葉の羅列された下院121号決議の即刻の撤回を求めると共に、米国に次いで2番目の分担金を払っている国連に対しても、クマラスワミ報告書等の撤回を強硬に求めるとの内容のメールを送信しました。また、米国大使館に対しては、米下院議員は、米国政府の8年間にわたる調査結果を知りながら決議121号を可決したのであれば、これは日本人に対する人種差別行為で有り、決議の撤回を求めるとの内容のメールを送信しました。米国政府は、慰安婦に関し、日本側には何らの問題もないことを十分に認識しながら、敢えてそれを持ち出している可能性があります。しかし、その詭弁もいずれ通用しなくなる日が近いと当方は期待しています。


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