竹島の日を前に「島根県議会の慰安婦意見書撤回を求める」有志のチラシ

アクセスカウンター

島根県が条例により定めた「2月22日 竹島の日」を前に、島根県有志がチラシ「島根県議会の慰安婦意見書撤回を求めます」を作成しました。ここにご紹介します。

**********************************************************
【 PDF版 】

※チラシ画像をクリックすると別タブで拡大表示されます

5 thoughts on “竹島の日を前に「島根県議会の慰安婦意見書撤回を求める」有志のチラシ

  1. 774 says:

    女性差別撤廃委員会の勧告は、条約の遡及適用になっています。条約法条約では特に条約に記載がなければ、条約の遡及適用を禁じています。法の遡及適用は行政府が犯してはならないことで、立法府である県議会がこれを容認することは議会の死を意味します。県議会議員は全員辞職すべきほどの異常事態です。島根県民はこの決議を容認している議員全員の失職・辞任を求めるべきです。恥ずべき意見書です。
    日本政府ははっきりと条約の遡及適用で違法と回答しています。その政府にどの面下げて遡及適用の意見書を出すのか?島根県議会はこの質問に答えろ。誰もやらないのなら、わたしが県外から陳情しましょうか?


  2. 田舎者 says:

    県議会は地方議会とはいっても、県単位で組織される警察という実力組織に関与する権力を持ち、法律に準ずる条例を制定する権力も有しています。
     その条例によっては、違反したものに対して警察は逮捕権を有するものもあります。要は地方における立法機関でもあるのです。
     その立法機関である県議会が、近代法の原則である「罪刑法定主義」を逸脱する決議をして、県民からの度重なる請願を無視することは、議会が自らに課された責務と、その存在を否定する行為です。
     何が「罪刑法定主義」に反するのか。
    まず、法の不遡及の原則に反していること。
    もう一つは事実無根の「慰安婦強制連行説」を認めた前提での決議を見直すことさえ拒み続けるその姿勢は、「罪刑専断主義」と言わざるを得ないものです。
     民主主義への重大な挑戦であり、「民主集中制」の亜流というべきものです。


  3. へのへのもへじ says:

    我が国は先の大戦においておいて多くの人命を失い、戦争に突入せざるを得なかった理由も、先勝国によって悪質極まりないものにすり替えられてしまった。
    それでも終戦記念日などでは「今日の平和は戦没者の礎があるから」といった声があり、慰霊と顕彰の思いを胸に祈る姿には尊いものがあった。
    しかし、日本人が主張する従軍慰安婦強制連行説は、その日本人の祈りの姿さえ、冒涜する卑劣なものである。
    公徳心ゆえに将来の子供たちのために、自らの命を捧げられた兵隊さんを、集団強姦魔のように言って憚らない姿は、戦没者を再び殺してしまうほどに罪深いものである。
    その戦没者に向けられた言葉の刃は、現実のものとして、海外に建つ慰安婦像になり、その切っ先は、そこで生活をしている日本人の婦女子に向けられるのである。
    島根県議会というところは、そのような想像力もなく、そういったことが起きても、「自分たちだけが善人面して逃げ切ればいい」くらいにしか考えていないのではないだろうか。
    この刃は日本人全員に向けられたものだという事実を日本人は認識しなければならない。


  4. 母の一人として says:

    酷いですね。
    ロシアがウクライナに侵略する理由は、それなりにあるみたいです。
    ウクライナ東部のロシア系住民が蹂躙されたとか。
    そこで、心配になるのは、嘘の慰安婦強制連行説です。
    そんなことしてもいないのに、そんなことしたということで、侵略され、殺されても文句を言えない日本になってしまいます。
    反日日本人にそうされてしまうんですね。
    島根県議会は反日日本人の集まりなのでしょうか😢
    子供たちの時代、そのまた子供たちの時代が心配で仕方ありません。


  5. やまと なでお says:

    慰安婦像の碑には「人類史上かつてない人身売買事件である」といったことが書かれているらしい。
    これは全ての日本人に向けられた、人類史上かつてない憎悪となるということだ。
    島根県議会はこれを支持している、ということは、全ての日本人は島根県議会に怒りを持って抗議しなければならない、ということだ。


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *


*