4月1日ストラスフィールド市議会参加者からの報告

<報告1>
結果に関して簡単に報告します。

皆様からの9000通にも及ぶ署名が大きな力となったことをまずは感謝・御礼申し上げます!
中韓側が5千数百だったのに対して、わが方はほぼ倍近い御署名をいただいたということです。

オープンセッションは結局中韓側4人、日本側4人でそれぞれ5分ずつのスピーチということになりました。

中韓側が、お決まりの「20万人強制連行説」を持ち出して、品性のないスピーチをするとともに、例のオランダ人の娘さん(ご本人ではなく)にスピーチをさせて、日本を糾弾するスタイルをとったのに対し、日本サイドは、間違いは間違いとして指摘しつつも、終始民族融和の大切さとグレンデールで起きたことをここシドニーでもおこしてはいけないと論理的に展開し続けた点、品性の違いが際立ったと思います。

その後、市長から「この問題については、この後のClosed sessionで一定の結論を出す。1時間ほどで戻りますので皆さんお待ちください」と話しがあったあと、発表がありました。

ミニッツ(議事録:下の画像)を見ていただくと分かるのですが、要は、「署名は受け取りました。」「州政府と連邦政府に相談します」「その後、州政府と連邦政府の見解を待って考えます」というような内容です。

「自治政府の考える内容ではない」という点を認めたことに一定の評価をできますが、逆に州政府や連邦政府が「建てなさい」と言ったら建てる可能性があるわけで、私の印象としては、一歩前進したが、戦いのステージが変わったというだけだと思います。まだまだ油断はできません。

この度ご協力いただきまた皆様に、心から感謝いたします。

minites2014.4.1

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<報告2>
今日は沢山の若い方から熟年の方まで引けを取らない位の日本人の方が来て下さっていました。
会場のマナー、4人のスピーチの内容、スピーチ全てに置いて格段の差がありとても誇らしかったです。

そして、慰安婦像反対の署名のおかげでどんなに助かったことか。
取り敢えず勝手に知らない間に建てられるのは阻止出来ました。
早く外務省や政府が介入してくれることを願っています。

日本から応援して下さってる方のメッセージを読んで参考にさせて頂いています。

これからも長い道のりになりますが何処に住んでいても日本人がこうして一致団結して様々な問題に取り組んでいけるといいですね。

One for all, all for oneをこんなにも実感したのは初めてでした。

ありがとうございました。

10 thoughts on “4月1日ストラスフィールド市議会参加者からの報告

  1. シドニー在住者 says:

    昨日参列した者ですが日本人と韓国人のご夫婦も出席していて
    結論が出るのを待っていた時韓国人のご主人が
    慰安婦像反対の意見を話してくださいました。
    あの狭いギスギスした雰囲気の中で私と握手してくれました。
    この韓国人の方にとても感謝しています。
    どうかシドニーの韓国、中国の方全員が
    慰安婦像を建てたいと思っているわけではないことに注目してください。
    私達は今まで中国や韓国の方たちとうまく共存してきました。
    慰安婦像が建てられなくても韓国や中国の方たちとの
    今まで通りの関係が崩れてしまてっては意味がないと思っています。


    • E says:

      >韓国人のご主人が慰安婦像反対の意見を話してくださいました。

      その韓国人の方の慰安婦像反対の意見内容、宜しかったら
      教えて頂けませんか?


      • シドニー在住 says:

        これは審議を待っている間に私個人に話してくださった事です。
        私の意見と同じです。今まで仲良くやってきているのに争いたくないということです。


      • シドニー在住 says:

        それから子供達の為に良くないという意見もおっしゃられてました。


  2. Nao Hirano says:

    本日午後7時に行われたNSW州ストラッシュフィールド市の慰安婦像に対する話し合いは、全会一致で、市は州政府と連邦政府の立場を確認して、その後、市のプランニングに沿って判断するという結果になりました。
    一応現時点では認可はおりませんでした。
    陳情にご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
    しかし、まだ確実に建たなくなった訳ではありません。
    今後、州政府や連邦政府への働きかけをしないと行けません。

    重要なことは、これを日本の勝利と言う考えをしないことです。
    今までどおり、豪州の異文化共生という基本姿勢が守られているというだけです。今までと同じ様に中国や韓国の友人と楽しく食べ、飲み、そして遊べるというだけです。何も変わっていません。それが良いのです。

    豪州に住む皆さん、是非このスタンスを守ってください、今後他の市役所への働きかけ等 同問題が違う場所で起る可能性があります、その際に不利に働く可能性があります。冷静に対応してください。


    • Keiko says:

      Nao Hirano様、

      同感です。
      それに、設置に関しても、豪州が日本、中国、韓国との友好関係を考えれば、
      像の設置に賛成する事は あり得ないと思います。
      シドニーにを始めとして、他都市に在住している日本人は、個人個人の友情をさらに 大切に育てて行く事で、さらなるハーモニーを築く事が出来ると思います。
      また、私は、戦う、勝つ、負けるという言葉を使うのではなく、あくまでも、地球市民としての姿勢で臨む方が 良い結果を生むと思います。
      以下の文は、私と同じくシドニー在住の長い方の思いです。

      これはもう日韓だけの問題だけではないのです。戦争で日本人がオーストラリア人と戦ったことはあまり知られていませんが、日本人を憎んでいるオージーもいるのです。80年代私は日本人であるというころで交差点で杖をついた老人から杖で叩かれそうになりました。アンザックデイには日本人は外に出るなと通達がありました。

      記事を読んでもらうと分かると思いますが、日本人のカウンシルに送ったメール、抗議に対しDisturbing,Nasty,Vindictive
      と表現しています。

      私に送られてきた緊急メールには

      日本バッシングで得るものより、失うものの方が多いことすらわからない、次元の低い韓国民ですが、慰安婦像の設置により、日本国民に対しての危害、偏見、いじめが増長されないように

      という箇所がありました。

      慰安婦がオーストラリアもいたことを知らずに、Glendaleの二の舞に!と焦って感情的になってしまったために、それが裏目に出てまったようです。

      なでしこアクションというグループの方たちをFBで見つけましたが、アクセスできないので、どなたか関わっている方がいたら伝えて欲しいのです。

      英語版の署名運動の4にある日本人は善良な国民です、みたいなアプローチはありえないこと。慰安婦の方たちの痛みは理解できる、しかし、今この像を立てることによってオージーの子供、韓国、日本の子供達間の友情が歴史的背景から亀裂が入ってしまうこととかを心配しているので、という感じだったら良かったけど。

      多分、若い方々が中心でしていらしゃると思います。まず、歴史を調べてから行動した方が良いです。まずはカウンシルに感情的になったことに対して謝罪文とかあった方が良いのでは???みなさんはどう思いますか?


    • 匿名 says:

      はい。全く同感です。感情的になって不利にならないようにしなければ。
      このまま今まで通り変わらず韓国、中国の友人と仲良くやって行ければいいのです。周りにいらっしゃる韓国中国の方の信頼を得て友好的に行動することが大切じゃないでしょうか。日常で対立を煽られるようなことがあっても冷静に。慰安婦像を建てたがっている人の仲間が増えないように頑張りましょう。


  3. Keiko says:

    追加で、コメントさせて頂きます。

    なでしこアクションの上記の文を読んで思ったのすが、
    品性があるという事は大切ですが、向こう側になかったという姿勢は、自分達の方が人間として優秀であるという感情を生み出しかねません。
    ジャッジをするのではなく、あくまでも、事実に対して、冷静な姿勢で臨む事が大切であると思います。
    強制連行であろうと、自らの意志で慰安婦になっていた、、という事は
    男性の性欲を満たすために、女性を使った事は事実です。
    この行為に 品性はありません。
    私は 同じ女性として、世界中で行われてきた この様な行為を受けた女性に
    深く、深く同情を感じます。
    再び、この様な男性優位の行為が繰り広げられない様に、男性側にも(人種を問わず)、猛反省を促したいと思います。
    男性が戦争を起こし、その結果、女性が慮辱され、孤児が生まれる、
    この様な状況を作らない為にも、個人個人のレベルで、、お互いの文化を受け入れ、
    お互いを尊敬し、信頼、友情を築く事に努力をして行く事が、大切であると思います。

    メールを送られる方は、言葉に気をつけて下さい。一度、書いて出したものは
    戻せません。感情に走らず、あくまでも、冷静に、お願いします。


  4. KK says:

    Nao Hirano様、Keiko様

    慰安婦像建立は市が「州や連邦政府の見解を求める」ということで、とりあえず計画棚上げとなったようですね。
    そちらの地元紙Our Strathfieldなどを見ても、移民社会の調和や公平さを重視する立場から建立に反対する意見が多くて安堵しました。他方、慰安婦問題を以前から豪州にあった先の大戦に遡る反日感情 (両者は別問題のはずですが)と結びつけたような報道もあって気がかりです。たしかシドニーの日本人学校でしたか、校庭で行われるラジオ体操♪は国内なら日常風景ですが、あの音楽が「かつて自分が入れられていた日本軍の捕虜収容所を思い出させるから止めてほしい」と近隣から要望が昔あったとか・・・。年配層を中心に根強かった反日感情を乗り越えていい関係を築いてきたのが今の豪州なのかもしれませんね。

    そちらにお住まいの日本人の方が中心となって、これから州や連邦レベルに働きかけることになると思いますが、ご指摘のとおりメールの文面は今後慎重にすべきで、たとえば、「戦時中の売春は他国でもあった」等の主張はたしかにそうかもしれませんが、女性の支持を得られるはずもなくvindicativeとも受け止められるでしょう。

    ただ、慰安婦像が豪州のような移民社会にそぐわないことは現地紙への日本人以外からの投書を見ても明らかで、韓国系副市長は豪州を踏み台に利用しているとしか思えません。豪州もどこかの国とちがって日本との戦争の古傷でいつまでも引きづりたくはないはずです。その辺り、そちらの「空気が読める」方が今後豪州側への働きかけをリードしてくれることを期待しています。


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