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慰安婦詐欺もう止めよ!ソウル独大使館前で「慰安婦詐欺清算連帯」vs.「正義連」

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2024年5月16日、訪日中のカイ・ヴェーグナー・ドイツ・ベルリン州首相(Mr. Kai Wegner, Governing Mayor of Berlin)が上川陽子外務大臣を表敬訪問し、その報告がベルリン州公式サイトに掲載されました。

ヴェーグナー州首相と握手する上川外務大臣

報告には2020年にベルリン市ミッテ区に設置された慰安婦像についての解決策を約束したとの発言がありました。

『(カイ・ヴェーグナー)独ベルリン州首相はまた、物議を醸しているベルリンの慰安婦記念碑に対する解決策を約束した。彼は地区や連邦政府を含む関係者全員と連絡を取っている。「私たちが変化を起こすことが重要です」とウェグナーは語った。同氏は女性に対する暴力に対する記念碑の設置を確保することに尽力するが、一方的な表現がこれ以上行われるべきではない。州首相は話し合いに日本大使も含めると発表した。』

この発言を受けて韓国では「正義連(元 挺隊協)」が、「少女像撤去示唆発言、強い遺憾の意を表明する!日本政府は無道徳で悪質な少女像設置妨害と撤去の試みを直ちに中止せよ!」と声明を発表。5月22日には早速、ソウルのドイツ大使館前で抗議活動を行いました。

これに対抗して、慰安婦像の撤去を求める「慰安婦詐欺清算連帯」もドイツ大使館前でベルリン州首相の発言を支持する声明を発表。「慰安婦詐欺もう止めよ!」と正義連に対して抗議活動を行いました。

左側が「慰安婦詐欺清算連帯」、右側が「正義連」

「慰安婦詐欺清算連帯」は朱玉順氏、 金柄憲氏、李宇衍博士が率いる市民団体です。3氏は2022年6月にベルリンを訪問、4日間にわたる慰安婦像撤去活動を行いました。

金柄憲氏、李宇衍博士は2024年7月10日に東京で開催される日韓米合同「慰安婦問題を巡る国際シンポジウム 2024」にも登壇されます。

マイクを持つ金柄憲氏と李宇衍博士

2024年 5月 22日
慰安婦詐欺清算連帯 声明文
カイ・ヴェーグナー・ドイツ・ベルリン州首相の少女像撤去を示唆する発言を強く支持する!

2020年9月28日、ドイツのコリア協議会(Korea Verband)はベルリン市ミッテ(Mitte)区の公共敷地に「平和の像」という名の少女像を建てました。 ドイツにはすでに2017年3月8日にヨーロッパとドイツで初めて「平和の像」が建てられていますが、日本総領事の圧力で碑文は撤去され、銅像だけが残った状態で、2020年3月8日にはフランクフルトの韓国人教会に2番目の「平和の像」を建てました。 そして、ミッテ区の少女像が3つ目です。

ところが、同年10月7日、ベルリンのミッテ区役所では、この銅像が最初に申告した内容と異なる碑文を含んでいるという理由で撤去命令を出しました。 問題になった碑文は「第2次世界大戦当時、日本軍がアジア·太平洋全域で女性たちを性奴隷に強制的に連れて行き、こうした戦争犯罪の再発を防ぐためにキャンペーンを行う生存者の勇気に敬意を表する」という内容です。 この碑文は、ドイツと日本の間に緊張関係を造成し、韓国側の立場から一方的に日本を標的にしていて、韓日間の対立を引き起こすなど、公共の場所が政治的な道具として利用されているというのが理由でした。

また、ミッテ区ではこの少女像を永久設置ではなく1年間の展示条件として承認したということです。 しかし、申告内容になかった碑文が含まれたという理由でその承認を取り消し、撤去命令を出しましたが、設置を主導したコリア協議会をはじめとする反日団体や慰安婦詐欺劇に付和雷同した一部のドイツ市民が加わり、撤去を霧散させ、現在まで契約延長の状態を維持しています。

しかし、ミッテ区の少女像をはじめとする国内外の数多くの少女像は、すべて日本軍慰安婦に対する歪曲·捏造された情報を基に製作·設置された偽りと憎悪の象徴物に過ぎません。 大韓民国の「慰安婦被害者法」には、日本軍慰安婦被害者を「日本軍によって強制連行され性的虐待を受け、慰安婦生活を強要された被害者」と定義しています。 しかし、これは歴史的事実に合致しません。 当時、慰安婦は抱え主と契約を結び、日本軍をはじめとする多くの男性を顧客として性的サービスを提供し、金を稼いだ職業人だっただけで、日本軍によって強制的に連行されることもなく、日本軍性奴隷でもなく、戦争犯罪の被害者でもなかったからです。

事実がこうであるにもかかわらず、正義記憶連帯とコリア協議会の関係者はこれまで、慰安婦を日本軍による被害者に変身させ、平和という名の少女像を設置し、反日敵愾心を助長する宣伝道具として利用してきました。 2011年12月14日、駐韓日本国大使館の正門前に初めて建てられた少女像は、現在、国内に150、海外に30を超え、今後も建て続けるということです。 そのうちの一つがベルリン·ミッテ区の少女像です。

幸いなことに、5月16日に外信によりますと、日本の東京を訪れたカイ・ヴェーグナー・ドイツ・ベルリン州首相が、日本の上川陽子外相との会談の席で、「議論になっているベルリンの少女像問題に対する解決策を提案した」として、少女像の撤去を示唆しました。 これに加えて、ヴェーグナー氏は「女性に対する暴力に反対する記念物には賛成するが、一方的な表現があってはならない」と言及し、「管轄区庁、連邦政府などすべての関連当事者と対話しており、ドイツ駐在の日本大使もこの議論に参加させる」としました。 慰安婦 詐欺劇の象徴であるベルリンの少女像について、ベルリン州首相が直接撤去を示唆する発言をしたというのは、非常に励みになる喜ばしいニュースに違いありません。

これに対し、2022年6月にドイツを訪問し、ベルリンのミッテ区の少女像の前で慰安婦詐欺の中断と凶物少女像の撤去を主張した我々慰安婦詐欺清算連帯は、これを強く支持し、国家間の信頼を崩す凶物少女像が一日も早く撤去されることを心から祈る次第です。

以上

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◆ベルリン州公式サイト
Pressemitteilung vom 16.05.2024
30 Jahre Städtepartnerschaft Berlin – Tokio: Kai Wegner trifft Japans
Außenministerin Yoko Kamikawa
https://www.berlin.de/rbmskzl/aktuelles/pressemitteilungen/2024/pressemitteilung.1447246.php

第二パラグラフ
Außerdem stellte der Regierende Bürgermeister eine Lösung für das
umstrittene Denkmal der Trostfrauen in Berlin in Aussicht. Er sei mit
allen Beteiligten im Austausch, auch mit dem Bezirk und der
Bundesregierung. „Es ist wichtig, dass wir zu Veränderungen kommen“,
so Wegner. Er setze sich dafür ein, dass es ein Denkmal gegen Gewalt
an Frauen gebe, aber eine einseitige Darstellung dürfe nicht mehr
stattfinden. In die Gespräche werde er auch den japanischen
Botschafter einbinden, kündigte der Regierende Bürgermeister an.

日本語訳:(カイ・ヴェーグナー)独ベルリン州首相はまた、物議を醸しているベルリンの慰安婦記念碑に対する解決策を約束した。彼は地区や連邦政府を含む関係者全員と連絡を取っている。「私たちが変化を起こすことが重要です」とウェグナーは語った。同氏は女性に対する暴力に対する記念碑の設置を確保することに尽力するが、一方的な表現がこれ以上行われるべきではない。州首相は話し合いに日本大使も含めると発表した。

自動英訳: The Governing Mayor also promised a solution for the controversial comfort women memorial in Berlin. He is in contact with all those involved, including the district and the federal government. “It is important that we make changes,” said Wegner. He is committed to ensuring that there is a memorial against violence against women, but a one-sided portrayal must no longer take place. The Governing Mayor announced that he would also involve the Japanese ambassador in the talks.

◆ 外務省 2024.05.19
ヴェーグナー・ドイツ・ベルリン州首相による上川外務大臣表敬
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00676.html
※ヴェーグナー氏の慰安婦像についての発言については書かれていない。

◆ KBS WORLD 2024.05.19
Berlin Mayor Hints at Possible Removal of Comfort Women Statue
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=e&Seq_Code=185543

◆ 京郷ニュース 2024.05.19
「ベルリンの少女像」撤去されるか…ベルリン市長、日本外相に会い「変化重要」
https://m.khan.co.kr/world/japan/article/202405191427001

◆ 共同通信 2024/05/20
少女像、ドイツが解決図る方針 韓国側、撤去の動きと反発
https://nordot.app/1165259827850232418?c=302675738515047521

◆ 正義連 2024年5月20日
日本政府は無道徳で悪質な少女像設置妨害と撤去の試みを直ちに中止せよ!
https://womenandwar.net/announcement-jpn/?q=YToxOntzOjEyOiJrZXl3b3JkX3R5cGUiO3M6MzoiYWxsIjt9&bmode=view&idx=22873086&t=board

韓国市民団体 慰安婦法廃止国民行動『私たちの「表現の不自由展・その後」』抗議活動の記録(名古屋 2022.8.26-27)

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2022年8月26日から28日までの4日間、名古屋市民ギャラリー栄で開催された『私たちの「表現の不自由展・その後」』における慰安婦関連展示に抗議するために、韓国から市民団体「慰安婦法廃止国民行動」が来日。名古屋地元の市民団体「愛国倶楽部」と連携して『「表現の不自由展」に抗議する日韓連帯行動』を結成し、街頭抗議活動、名古屋市長へ意見書提出、記者会見、講演会などの活動を行いました。

慰安婦法廃止国民行動は「慰安婦被害者法」 廃止と慰安婦像撤去を求めてソウルを中心に活動する市民団体です。代表の金柄憲氏は「赤い水曜日30年間の慰安婦歪曲」(文藝春秋より日本語版近日出版)の著者で、今年6月に独ベルリンでも慰安婦像撤去活動を行いました。

以下、名古屋での記録、資料の纏めです。

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慰安婦法廃止国民行動の金柄憲代表、表現の不自由展を見学(2022.8.26)

※プラカード画像をはめ込んだものです


「表現の不自由展」に抗議する日韓連帯行動による街頭活動(2022.8.26-27)mediawatch記事より

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記者会見配布資料より

1. 慰安婦法廃止国民行動 について

慰安婦法廃止国民行動は、「日帝下の日本軍慰安婦被害者に対する保護·支援及び記念事業等に関する法律(略称慰安婦被害者法)」の廃止を目的に、令和2年10月に結成された市民運動団体です。
「慰安婦被害者法」は日帝によって強制動員され慰安婦としての生活を強要された被害者を保護·支援し、日本軍慰安婦被害者の名誉回復と真相究明のための記念事業を遂行することで、彼らの生活安定と福祉増進を図り、国民の正しい歴史観の確立と人権増進に貢献することを目的としています。 また、この法第2条1項には「日本軍慰安婦被害者」に対して「日帝によって強制的に動員され性的虐待を受け慰安婦としての生活を強要された被害者をいう。」と定義しています。
しかし、大韓民国女性家族部に登録されたいわゆる日本軍慰安婦被害者240人のうち、日帝によって強制動員された被害者は1人もいません。 したがって、この法律は適用対象のない法律なので、当然廃止されなければなりません。 これに対し、同法の廃止のため、団体名を「慰安婦法廃止国民行動」と定めました。
団体結成後、これまで115回にわたって日本大使館の少女像と全国の少女像を訪ね、慰安婦詐欺の中止と少女像の撤去を促すデモを行いました。 また、慰安婦補助金に対する国民監査請求、イ·ヨンス、キル·ウォンオクに対する告訴告発、人権委員会への報告、女性家族部に対する慰安婦強制動員情報請求嘆願提起など持続的に慰安婦詐欺中断のための活動をしています。

2.  韓国から来日した「慰安婦法廃止国民運動」のメンバー

・金 柄憲 (キム・ビョンホン):成均館大学校漢文学科の修士および博士を修了。韓国の歴史学者、大学講師。 韓国国史教科書研究所所長、慰安婦法廃止国民運動代表、国史問題研究所理事を務めている。2019年度から、在大韓民国日本国大使館前の少女像撤去を求める集会を開いており、2022年1月には経済学者である李宇衍氏などと慰安婦詐欺清算連帯を結成。近著には「赤い水曜日、30年間の慰安婦歪曲」など。
・朴 世媛 (パク・セウォン):慰安婦法廃止国民行動幹事
・郭 妙淑  (ワ・ウンギョン):慰安婦法廃止国民行動メンバー兼YouTuber
・吉田 賢司 (ヨシダ・ケンジ):パリ政治学院に留学後、米ウィリアム・アンド・メアリー大学で政治学を専攻。韓国の保守言論社メディアウオッチ記者、翻訳家。「慰安婦と戦場の性」韓国語版を共同翻訳、「中国共産党、ニュージーランド侵略」監修。

3. 名古屋訪問の理由と目的

表現の不自由展に展示されているキム·ウンソン·キム·ソギョン作少女像が偽りと憎悪の象徴物であることを知らせるためです。

4. 日程

2022年 8月 25日(木)
来日 名古屋着

26日(金)
午前 『私たちの「表現の不自由展・その後」』見学
午後  街頭活動
名古屋市役所 文化芸術推進課 市長宛「意見書」提出

27日(土)
午前  街頭活動
午後  記者会見・講演会

28日(日) 帰国

5. 声明文

令和4年8月 27日
慰安婦法廃止国民行動 代表 金柄 憲

偽りと憎悪の象徴物 少女像の展示を中止せよ!

1991年8月14日、韓国では「キム·ハクスン」という女性が日本軍慰安婦被害者を自認して以来、慰安婦問題は今日に至るまで「日本軍が朝鮮の幼い少女たちを強制的に連れて行き、性的暴行を日常的に行い、性奴隷生活を強要し、甚だしくは殺害したりもした」という正義記憶連帯(前挺対協)の主張がまるで定説であるかのように(人々の脳裏に)固まってしまいました。

さらに、2011年12月14日には正義記憶連帯が水曜デモ1,000回を記念して駐韓日本大使館の向かい側の歩道にいわゆる「平和の少女像」を設置しました。 既に慰安婦少女像は国内に150体、海外に30体以上設置されました。 そして、これと同じ形の少女像が「表現の自由」を口実に日本各地で展示されています。 同じ形の銅像をこれほどたくさん立てて展示までするケースは、世界史上、北朝鮮の金日成、金正日の銅像と同じく類を見ることのできない奇怪なことなのです。

しかし、少女像は彫刻家の誤った歴史認識が投影された偽りと憎悪の象徴物であり、慰安婦詐欺劇の宣伝道具に過ぎません。 彫刻家は「空いた椅子に刻まれた約束」という作家ノートの中で「日本による植民地時代朝鮮の娘盛りの少女たちと若い女性たちを騙したり強制的に戦場に連れて行って性奴隷にし、さらには殺害までするという無残な犯罪を躊躇なく犯した。」として慰安婦がすなわち戦争犯罪の被害者だと主張したのです。

1998年、ゲイ・マクドゥーガル国連人権委報告書では戦争犯罪について「強姦を含む性暴行行為が国際紛争が進行される間に敵軍や占領軍によって行われた時」と定義しました。 したがって、国際紛争や武力衝突地域で敵対国の女性を拉致·強姦·殺害するなどの行為がまさに戦争犯罪なのです。

しかし、当時の朝鮮は日本の占領地ではなく、朝鮮女性は日本国民でした。 また、慰安所は占領地の女性に対する戦争犯罪防止のために設置·運用された合法的売春空間であり、慰安婦は慰安所の主人と契約を結び営業許可を得て儲けた職業女性でした。 これは、彼らが相手にしていた顧客のほとんどが日本人だったため、日本式芸名を各自の部屋の前にかけて営業したという事実だけを見ても、戦争犯罪の被害者でなかったことは、三尺の童子でも分かることです。

そして、作家は「日本軍の甘い言葉に騙されたり強制的に戦場に連れて行かれた10代前半の幼い少女」を作品として表現するために、11歳の自分の娘をモデルに13歳~15歳の少女のイメージでこの少女像を制作したと言いました。

しかし、日本軍の慰安婦になるためには、まず出国前に慰安所の主人と契約を結んだ後、管轄警察署に直接出頭して身分証明書の発給を受けなければならず、現地に到着しても現地領事館警察署に親権者承諾書、戸籍謄本、印鑑証明書、営業許可願書、営業人調査書とともに写真2枚を提出して営業許可を得てこそ慰安婦として活動することができました。 この時、戸籍謄本は親権者の他にも慰安婦の実際の年齢が確認でき、これを騙すことはできませんでした。 問題は当時、日本軍慰安婦は法律上17歳以上でなければできなかったため、13~15歳の少女はそもそも日本軍慰安婦として働くことは不可能だったのです。

以上で述べたように、国内外の数多くの少女像は、慰安婦に対する歪曲·捏造された情報をもとに制作·設置されています。 今回、この「表現の不自由展」に展示された少女像も全く同様なことなのです。

表現の自由は当然尊重されなければなりません。 しかし、嘘を土台にした表現まで尊重される資格はありません。 何より、少女像は表向きには平和を掲げていますが、実状は平和ではなく対立と葛藤だけを引き起こしています。 偽りで成し遂げられる平和はないからです。 これに対し私たちは少女像制作者であるキム·ウンソン氏、キム·ソギョン氏に厳重に催促します。

「表現の不自由展」に出品された少女像の展示を即刻中断せよ。

以上

【 声明賛同団体 】(順不同)
愛国倶楽部
(愛知トリエンナーレの)天皇陛下に向けるヘイト行為を許さない会
一般財団法人 日本安全保障フォーラム
一般社団法人 国際歴史論戦研究所
史実を世界に発信する会
朝鮮近現代史研究所
慰安婦の真実国民運動
なでしこアクション

声明文朗読 韓日語

声明文朗読 英語

6. 名古屋市長宛意見書

令和4年8月26日

名古屋市
市長 河村たかし 殿

慰安婦法廃止国民行動
代表 金柄憲

「表現の不自由展」に関する意見書

拝啓 時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。この度はご多忙のところ、書簡文の提出をご承諾いただき心よりお礼申し上げます。

私どもは、ソウルの日本大使館前に設けられた少女像周辺で30 年間も続けられてきた正義記憶連帯の慰安婦運動に対抗し、2019 年末から水曜デモ中断と少女像の撤去を要求してきた市民団体です。

1991年8月14日、韓国では「キム·ハクスン」という女性が日本軍慰安婦被害者を自認して以来、慰安婦問題は今日に至るまで「日本軍が朝鮮の幼い少女たちを強制的に連行し、性的暴行を日常的に行い、性奴隷生活を強要し、甚だしくは殺害したりもした」という正義記憶連帯(前挺対協)の主張が、まるで定説であるかのように人々の脳裏に固まってしまいました。

さらに、2011年12月14日には正義記憶連帯が水曜デモ1,000回を記念して駐韓日本大使館の向かい側の歩道にいわゆる「平和の少女像」を設置しました。 既に慰安婦少女像は国内に150体、海外に30体以上設置されています。 そして、同様の少女像が「表現の自由」を口実に日本各地で展示されています。 同一の銅像をこれほどたくさん立てるケースは、世界史上、北朝鮮の金日成、金正日の銅像以外、類を見ることのできない奇怪なことです。

しかし、少女像は彫刻家の誤った歴史認識が投影された偽りと憎悪の象徴物であり、慰安婦詐欺劇の宣伝道具に過ぎません。 彫刻家は「空いた椅子に刻まれた約束」という作家ノートの中で「日本による植民地時代朝鮮の娘盛りの少女たちと若い女性たちを騙し、強制的に戦場に連れて行って性奴隷にし、さらには殺害までするという無残な犯罪を躊躇なく犯した。」として、慰安婦がすなわち戦争犯罪の被害者だと主張したのです。

1998年、ゲイマクドゥーガル国連人権委報告書では戦争犯罪について「強姦を含む性暴行行為が国際紛争が進行される間に敵軍や占領軍によって行われた時」と定義しました。 したがって、国際紛争や武力衝突地域で敵対国の女性を拉致·強姦·殺害するなどの行為がまさに戦争犯罪なのです。

しかし、当時の朝鮮は日本の占領地ではなく、朝鮮女性は日本国民でした。 また、慰安所は占領地の女性に対する戦争犯罪防止のために設置·運用された合法的売春空間であり、慰安婦は慰安所の主人と契約を結び営業許可を得て儲けた職業女性でした。 これは、彼らが相手にしていた顧客のほとんどが日本人だったため、日本式芸名を各自の部屋の前にかけて営業したという事実だけを見ても、戦争犯罪の被害者でなかったことは、三尺の童子でも分かることです。

そして、作家は「日本軍の甘い言葉に騙されたり強制的に戦場に連れて行かれた10代前半の幼い少女」を作品に表現するため、自らの11歳の娘をモデルに13〜15歳の少女を表す像を制作したと言いました。

しかし、日本軍慰安婦になるためには、まず出国前に慰安所の主人と契約を結んだ後、管轄警察署に直接出頭して身分証明書の発給を受ける必要がありました。また、現地に到着しても現地領事館警察署に親権者承諾書、戸籍謄本、印鑑証明書、営業許可願書、営業人調査書とともに写真2枚を提出し、営業許可を得てこそ慰安婦として活動することができました。 この時、戸籍謄本は親権者の他にも慰安婦の実際の年齢が確認でき、これを騙すことはできませんでした。 問題は当時、日本軍慰安婦は法律上17歳以上でなければできなかったため、13~15歳の少女はそもそも日本軍慰安婦として働くことは不可能だったのです。

以上で述べたように、国内外の数多くの少女像は、慰安婦に対する歪曲·捏造された情報をもとに制作·設置されています。 この度、「表現の不自由展」に展示された少女像も同じく誤った歴史認識が反映されたものです。

表現の自由は当然尊重されなければなりません。 ただ、嘘を土台にした表現まで尊重される資格はありません。 何より、少女像は表向きには「平和」を掲げていますが、実状は平和ではなく「対立と葛藤」だけを引き起こしています。 偽りで成し遂げられる平和はないからです。

敬具

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< 資料 >

◆ 記者会見配布資料
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2022/08/2022.8.27_press.pdf

◆ 抗議声明文 PDF ダウンロード
【日本語】偽りと憎悪の象徴物 少女像の展示を中止せよ!
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2022/08/statement_jpn.pdf

【韓国語】거짓과 증오의 상징물 소녀상 전시를 중단하라!
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2022/08/statement_kr.pdf

【英語】Stop exhibiting the Comfort Women statue: a symbol of falsehood and hostility
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2022/08/statement_eng.pdf

◆ 河村たかし名古屋市長宛 「表現の不自由展」に関する意見書 PDF ダウンロード
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2022/08/letter_nagoya_jpn.pdf

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< 名古屋での活動写真 >

2022年8月26日(金)
午前
『私たちの「表現の不自由展・その後」』(名古屋市民ギャラリー栄)見学

慰安婦像作家のキム夫妻とのトークショーに参加

午後
街頭活動  名古屋市民ギャラリー栄の近くにて

市長宛意見書提出 名古屋市役所文化芸術推進課にて

名古屋市役所前にて

8月27日(土)
午前
街頭活動 名古屋市民ギャラリー栄の近くにて

午後  名古屋市内会議室にて
記者会見 「韓国から来日、慰安婦法廃止国民行動による『私たちの「表現の不自由展・その後」』への抗議活動と声明発表」
講演会 「慰安婦問題の真実 ―日本軍に強制動員された慰安婦は一人もいない! 」

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< 動画 >

◆ 채널fujichan

◆ 産経ニュース

◆ チャンネル桜

◆ ゆんばん윤방

◆ いろはにほへとチャンネル

https://www.youtube.com/watch?v=JxZF5SWMFPw

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< 報道 >

JapanFoward September 17, 2022 By Kenji Yoshida
Comfort Women ‘Artwork’ in Nagoya Exhibit a Facade for Korean Propaganda
https://japan-forward.com/comfort-women-artwork-in-nagoya-exhibit-a-facade-for-korean-propaganda/

産経ニュース 2022/8/27
不自由展の慰安婦像展示中止求め、韓国の市民団体が抗議
https://www.sankei.com/article/20220827-N5SS5IGAHBNI3LJXV3QPA3DOHA/

media watch 2022.08.28
한일우호 시민단체, 일본 현지 방문해 위안부상 전시 중단 촉구 집회
https://www.mediawatch.kr/news/article.html?no=256140

NHK 2022年8月29日(月)
まるっと! “表現の不自由展”4日間に密着
https://plus.nhk.jp/watch/st/230_g1_2022082957361

zakzak 2022.8/29
問題の本質は「貧しさ」慰安婦は〝韓国の問題〟として解決せよ 尹政権の認識は「文前政権と変わらない」 韓国の歴史学者・金柄憲氏インタビュー
https://www.zakzak.co.jp/article/20220829-JI4THRNECRJ5BIGN576CQ3IBDA/

産経 2022/9/4
表現の不自由展は「真実の不自由だ」 慰安婦運動追及する韓国人歴史学者
https://www.sankei.com/article/20220904-5M6FQBKKARK3VIG7HGKV74GR4I/

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Stop exhibiting the Comfort Women statue: a symbol of falsehood and hostility

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【Japanese】偽りと憎悪の象徴物 少女像の展示を中止せよ!
【Korean】거짓과 증오의 상징물 소녀상 전시를 중단하라!

Press Conference/ Aug 27. 2022 / Nagoya, JAPAN

Kim Byung-heon(金柄憲), Representative of National Movement to End Comfort Women Law

Stop exhibiting the Comfort Women statue: a symbol of falsehood and hostility

Ever since a woman named Kim Hak-soon claimed to be a victim of Japanese comfort women on August 14, 1991, the Korea Council’s assertion that “the Japanese military forcibly dragooned young Chosun girls, sexually assaulted them, forced them into sexual slavery and in some cases even murdered them” became the normative understanding in Korea.

Moreover, on December 14, 2011, the Korea Council erected a so-called “Peace Statue” on a sidewalk across from the Japanese Embassy in Seoul to commemorate the 1,000th anniversary of their ‘Wednesday Rally.’ Today, more than 150 identical statues are installed across Korea, with 30 more exported overseas. And these states are being displayed in various parts of Japan under the guise of “freedom of expression.” Nowhere in the world would one find such a swift proliferation of identical monuments aside from Kim Il-sung and Kim Jong-il’s statues in North Korea.

The comfort women statue is merely a symbol of falsehood and hatred that reflects the sculptor’s distorted historical perception and is utilized to propagate comfort women fraud. The sculptors, in their note, “promise engraved on an empty chair,” claimed, “The Japanese, under its colonial rule, committed heinous crimes by deceiving or forcibly dragging budding Chosun girls and women into the battlezone and sexually enslaving them.” Thus, suggesting that these women were victims of a war crime.

The Gay McDougall’s UN Human Rights Commission report issued in 1998 partially defines war crimes as “sexual violence, including rape, committed by the enemy or occupational forces during an international conflict.” Therefore, acts such as kidnapping, rape, and murder of women in hostile countries during international disputes or armed conflicts are considered war crimes.

Chosun, however, was not an occupied territory then, and the women of Chosun were regarded as Japanese citizens. In addition, comfort stations were legally run brothels established and operated to prevent war crimes against women in occupied territories. The comfort women were professionals who earned income by signing a contract with the station owner. Most of their customers were Japanese soldiers; thus, many posted their Japanese stage names on the front door to attract more visitors. This alone indicates that they were professionals in the wartime sex industry, not victims of war crimes.

The sculptors further suggest that their eleven-year-old daughter was used as a model for the statue to depict victims of the comfort women in their early teens.

However, to work as a comfort woman, one had to sign a contract with their master before leaving the country and, upon arrival at the destination, had to submit a consent form, family register, seal certificate, business license, and two photos to the local consulate police. It was impossible to deceive the actual age as the family register was viewable by people other than their parents. More importantly, however, the Japanese law then required comfort women to be above the age of 17; hence, girls between 13 and 15 were not eligible to become comfort women, to begin with.

As mentioned above, numerous comfort women statues at home and abroad have been reproduced and installed based on distorted and fabricated information on comfort women’s history. The same goes for the sculpture displayed here in Nagoya at the “After ‘Freedom of Expression?’ exhibit.

Without a doubt, freedom of expression should most definitely be respected. Nevertheless, expression based on lies is not worthy of such respect. While the comfort women statue purports to symbolize peace, it frankly delivers more division and stirs hostility, and no peace can be achieved founded on a fallacy.

In light of these facts, we strongly urge sculptors Kim Un-sung and Kim Seo-kyung to cease displaying the comfort women statues in the said exhibit immediately.

END

“慰安婦の詐欺はもうやめろ❗️” 第二弾 一人デモ 家族女性会館(韓国水原市)前にて

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2021年9月30日韓国水原の家族女性会館(Swon Family & Women Center)前で、國史教科書研究所の金柄憲 所長が横断幕「慰安婦の詐欺はもうやめろ❗️」を掲げてと一人デモ第二弾を行いました。

この会館では9月から「アン・ジョムスン記憶の部屋」という展示を始めました。
アン・ジョムスンは、元日本軍慰安婦と称する女性の名前です。

↑ 水原市家族女性会館

この一人デモに反対するデモもありました。
水原平和ナビ常任代表のイ·ジュヒョン牧師は「日帝の日本軍慰安婦強制動員を否定し慰安婦被害おばあさんたちを陵辱する歴史歪曲勢力は退け!」とプラカードをもって向かい側に立ちました。

以下の記事は金柄憲氏の一人デモを否定的に伝える記事ですが、厳しい状況の中で一人デモを行う様子がわかります。日本語訳を紹介します。

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뉴스Q   2021.09.30
慰安婦法廃止国民行動、水原で「慰安婦詐欺はもうやめて!」デモ
위안부법폐지국민행동, 수원에서 “위안부 사기 이제 그만!” 시위
http://www.newsq.kr/news/articleView.html?idxno=35579

【 日本語訳 】
水原平和ナビ「日本慰安婦被害者のおばあさんたちを陵辱するのは果たして人間なのか?

慰安婦法廃止国民行動が水原で「慰安婦詐欺はもうやめて!」と言いながら1人デモをした際、水原市民から激しい抗議を受けた。

1인시위를 하면 발언하는 위안부법폐지국민행동 김병헌 대표. ⓒ뉴스Q 장명구 기자

慰安婦法廃止国民行動(キム·ビョンホン代表)は30日、水原家族女性会館前で「慰安婦被害者法第2条1項に符合する”日本軍慰安婦被害者”は一人もいない! 慰安婦 詐欺はもうやめて!」と書かれたプラカードを掲げ、1人デモを行った。

「アン·ジョムスンが日本軍慰安婦? 詐欺を働くな!」「コンドームも見ていないアン·ジョムスンが慰安婦だと?」「ヨム·テヨン水原市長、正気か?」「日本軍慰安婦3大詐欺、強制動員説!」 性奴隷説!戦争犯罪説!」などの内容が書かれプランカードも並べられた。

水原家族女性会館内には「龍潭アン·ジョムスン記憶の部屋」がある。

慰安婦法廃止国民行動のキム·ビョンホン代表は「日本軍慰安婦になるためには身分証明書の発給を受けなければならない。 発給を受けるためには、本人が戦場に働きに行くのであるから、直接警察署に出頭しなければならない。 身分証明書を発行する際には、必ず業者との契約書が必要だ。 その契約は親権者の承諾がなければならない。 身分証明書の発給を受けたからといって、現地で慰安婦の生活ができるわけでもない。 現地の領事館、警察署に行き、営業許可を受けなければならない。 許可なしに仕事はできない. この営業許可を受けるためには戸籍謄本、印鑑証明書、親権者の許諾書、写真2枚などの書類を備えなければならない。 国内を出発する前に備えなければならない」とし「このような書類と手続きがあるのに、軍人たちが女性を拉致して軍人を対象に女性商売をする。 これあり得ると思う? あり得ることだと思うか」と説明した。

キム代表は「慰安婦被害者は1人もいない。 あれば証拠を提示すればいいが、証拠が一つもない。 日本軍に連れて行かれたというが、日本が強制動員したという証拠を出せずにいる」とし、「日本軍慰安婦問題は、かわいそうなお年寄りを利用した対国民詐欺、国際的詐欺だ」と主張した。

これを見守る水原市民の目は冷ややかだった。 ある市民は「日本に行って暮らせ!」と激しく抗議した。 警察が止めてやっと退いた. 他のある市民は「狂った奴ら!」と暴言を吐いて通り過ぎた。

水原(スウォン)平和ナビでも、黙ってはいなかった。 水原平和ナビ常任代表のイ·ジュヒョン牧師は「日帝の日本軍慰安婦強制動員を否定し慰安婦被害おばあさんたちを陵辱する歴史歪曲勢力は退け!」という内容が盛り込まれた大きなピケットを持って対立した。 水原(スウォン)家族女性会館の入口を挟んで、慰安婦法廃止国民行動が1人デモを行う場所の向かい側に立った。

위안부법폐지국민행동에 맞서 1인시위를 벌이는 수원평화나비 상임대표 이주현 목사. ⓒ뉴스Q 장명구 기자

イ·ジュヒョン牧師は「日本軍慰安婦被害おばあさんたちが強制動員されたという、戦争犯罪という事実はすでに国際的に、歴史的に公認された真実だ」とし「しかしこれを白昼の真昼に韓国人たちが否定するということに対して到底受け入れることができない」と憤慨した。

イ牧師は「日本による植民地時代の事件であるため、自発的に行ったという主張も根拠がない。 14歳の少女を金で売り渡す親がどこにいるか。 戦場に自ら行く女たちがどこにいるのか。 その歴史的無知さに残念でならない」とし「彼らの活動が日本の右翼勢力の支援があるからこそ可能ではないかという合理的に推論をする。 そうでなければ到底理解できない」と一喝した。

李牧師は「1993年、河野洋平元官房長官も強制性を認めた。 米国下院、EU、国連人権委などの決議案を通じて日本の戦争犯罪ということが明らかになった」とし「それをあえて否定し、日本慰安婦被害おばあさんたちを陵辱する彼らが果たして人間なのか。 天罰を受けて当然だ」と糾弾した。

以上

ナヌムの家の前で一人デモ “慰安婦の詐欺はもうやめろ❗️”

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元日本軍慰安婦と主張する韓国人女性らが暮らす支援施設 ナヌムの家(나눔의
の前で、2021年9月24日に國史教科書研究所の金柄憲 所長が横断幕「慰安婦の詐欺はもうやめろ❗️」を掲げてと一人デモを行いました。

その一人デモの様子と、ナヌムの家の写真をご紹介します。


<動画より 金柄憲 所長の言葉>
ご挨拶します。
国史教科書研究の金柄憲です。

今日は特別に京畿道広州のナヌムの家にやってきました。

京畿道広州のナヌムの家も慰安婦詐欺の本拠地です。

慰安婦詐欺というのは慰安婦のおばあさんたちを批判するのではありません。
慰安婦の老人たちを利用して国民を騙し、世界を騙した正義記憶連帯、挺対協、女性家族部、これらの詐欺集団を告発するために来たのです。

そして、このナヌムの家でも国民を騙し世界を騙しました。

このナヌムの家での一番主要な詐欺行為が何なのか!

この数々の絵です。
この絵は現在、ナヌムの家に所属されています。

この絵、、、慰安婦たちが日本軍に連れていかれた、日本軍に暴行を受けた、、、
日本軍に人権蹂躙されたというこれらの絵がすべて嘘です!!

詐欺です!
詐欺!!

私たちはそれを知らなければなりません。

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