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慰安婦問題に関する報告と日本政府の今後の対応について

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慰安婦問題を巡る 日韓合同シンポジウム 」(2022.11.16)を主催した国際歴史論戦研究所は、内閣総理大臣と外務大臣に宛てて報告書「慰安婦問題に関する報告と日本政府の今後の対応について」を送付しました。また、その写しを参議院外交防衛委員会衆議院外務委員会の委員、衆参両院の議長にも送りました。
その報告書をご紹介します。

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令和4年12月1日

内閣総理大臣 岸田 文雄 殿
外務大臣 林 芳正 殿

一般社団法人 国際歴史論戦研究所
会長 杉原誠四郎
所長 山本優美子

慰安婦問題に関する報告と日本政府の今後の対応について

一般社団法人 国際歴史論戦研究所は、日本の立場から世界に向けて歴史論戦を展開し、故ない歴史の非難から日本を護り、超限戦としての歴史戦にも対抗していくために設立されました。国内外の研究者や団体と連携しての活動、対国連活動として人権理事会や各人権条約体委員会にNGOとして参加してきました。慰安婦問題は当研究所が力を入れて取り組んできた歴史論戦の一つです。

1.  慰安婦問題の虚偽を訴える韓国人の登場
去る11月16日、当研究所は、韓国国史教科書研究所所長の金柄憲氏及びジャーナリストの朴舜鐘氏を韓国より招き、「慰安婦問題の解決を目指す日韓連携のあり方」というテーマのもとでシンポジウムを開催致しました。また、翌11月17日には金柄憲氏の記者会見を行いました。
金柄憲氏は韓国の歴史家で元成均館大学講師など歴任し、現在は韓国国史教科書研究所の所長を務めています。金氏は慰安婦問題における韓国側の主張があまりにも事実を歪曲していることに義憤を覚え、2019年12月に同志と共に在韓国日本大使館前で、元慰安婦をめぐるさまざまな「嘘」を暴露する記者会見を行い、以来、正義連(旧挺身隊対策協議会)が日本大使館正面で開く「慰安婦を称える水曜デモ」に対抗して、同じ場所で「反慰安婦デモ」を毎週実行し、元慰安婦やその支持団体の主張が虚偽であることを一次資料に基づいて訴えてきました。最初は金柄憲氏の「一人デモ」から始まり、現在では賛同者も増え9団体が「反慰安婦デモ」に参加するようになっています。

2.  慰安婦問題の解決方法は「真実」
今回のシンポジウムでは金柄憲氏は「慰安婦問題を解決する方法はただ一つしかない。それは慰安婦問題は存在していなかったという真実を、全ての人々に知ってもらうことだ」と断言しました。シンポジウムのもう一人のパネラーである朴舜鐘氏も同様のことを主張しました。

金氏や朴氏も、韓国を愛するがゆえに日韓関係が破局に至ることを危惧し、歴史の歪曲によって韓国人の胸に刺さった日本に対する「恨みのトゲ」を抜くために、身の危険すら省みず、慰安婦問題は存在しなかったという真実を世界に訴えています。そしてそれが現在、韓国で少しずつ浸透していきつつあります。

3.  日本への憎悪を煽る虚偽で埋め尽くされた韓国の教科書
シンポジウムの金柄憲氏の発表で私たちが驚いたのは「韓国の小中高教科書内の慰安婦記述」です。すべての教科書に慰安婦の記述があり、表紙にまで慰安婦像の写真が載っているのです。
例を挙げると、小学校教科書には「日本軍慰安婦とは、日本軍が侵略戦争を起こした後、日本軍と日本政府が戦場に強制的に動員し、持続的に性暴力と人権侵害を加えた女性を指す」、中高教科書には 「日本軍慰安婦は劣悪な環境の中で人権蹂躙され、病気や暴行で死んだりもした。」、「被害者たちは殴打や拷問、性暴力などで、一生治癒し難い苦痛の中で生きなければならず、一部は反人倫的犯罪を隠蔽しようとする日本軍に虐殺されたりもした。」と記述されています。
金氏は「慰安婦に対する虚偽と捏造教育は、友好国である日本に対する漠然とした憎悪心を助長する犯罪行為」と訴えました。成長する未来世代に嘘と憎悪を教えることは、日韓間の葛藤と対立の種をまくことになります。

4.  国連における日本政府の不甲斐ない対応
当研究所ではこの10月にジュネーブ国連で開催された自由権規約委員会136セッションの対日審査会に所員を派遣しました。この委員会では、1993年から慰安婦問題が扱われ、慰安婦問題を「日本軍による性奴隷(「慰安婦」)の問題」としています。
審査会では、委員からの質問に対する日本政府代表の答弁は、日本政府にとっての真摯な謝罪の取り組みを並べただけで、聞く方にとっては慰安婦に悪いことをしたことを認めた上での言い訳としか受け取れない内容でした。
日本政府が主張すべきは、慰安婦は本当に性奴隷なのか、被害者なのかへの反論と、そもそも慰安婦とは何かを明確にすることではないでしょうか。
委員会後に発表された総括所見の勧告はこれまでと変わらず「慰安婦への人権侵害を調査し、加害者を罰せよ。被害者とその家族に賠償せよ」というものでした。

5.  提言 日本政府がとるべき対応
もしここで、慰安婦問題は存在していたとすることを前提にした韓国の無理筋の要求に対して、日本政府が、例えば「謝罪も補償も終わっている」というような、あたかも慰安婦問題は存在したかのような前提の対応を取れば、韓国で命がけで歴史の真実のために戦っている金柄憲氏たちの立場を日本が根こそぎ否定することになり、せっかく浸透しつつある彼らの活動成果を無に帰させることになります。
それはとりもなおさず日韓関係修復の道を再び断つことになり、アジアの自由主義陣営の自滅にも繋がることになります。
日本が韓国を友邦とし共に繁栄への道を歩むためには、何よりも両国関係改善のネックである慰安婦問題が解決されねばなりません。そのために日本政府は葛藤を恐れず、韓国の愛国者とも協力して「日本の官憲による強制連行は一切なかった」と史実にまで踏み込んで韓国の歴史歪曲に正面から反論し、論破しなければなりません。それでこそ韓国人の胸に刺さった「恨みのトゲ」を根本から抜き去り、シンポジウムで紹介された韓国の教科書での慰安婦問題は存在したことを前提とする誤った記述もなくなり、日韓相互理解への道が開けていきます。
逆に尹錫悦政権に妥協して真実をおろそかにし一時的解決に走れば、両国の真の相互理解はならず、両国の間に百年の禍根を残すことになるでしょう。

以上、この度の金柄憲氏を招いてのシンポジウム及び記者会見について報告申し上げ、政府の賢明なご判断と対応を期待する次第です。

以上

[ 添付資料 ]
「慰安婦問題を巡る日韓合同シンポジウム」講演資料
1. 金 柄憲(韓国国史教科書研究所所長)「 韓国の小中高教科書内の慰安婦記述に対する諸問題 」
2. 朴 舜鍾(ジャーナリスト)「 『少女像守り』反日行動の正体 」
https://i-rich.org/wp-content/uploads/2022/11/2022.11.16_Symposium.pdf

国連人権理事会にて「在日ウィグル人留学生の人権」について発言しました

国連人権理事会46セッション  ジュネーブ国連本部
2021年3月22日
新しい歴史教科書をつくる会 Japan Society for History Textbook
議題(item)9 における NGO発言(ビデオ投稿)
発言者 矢野義昭

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There are about 800 Uyghur students in Japan.
日本に滞在するウイグル人留学生は約800人と言われている。

The most serious problem they face is that they cannot go to the Chinese Embassy to renew their passports.
彼らの抱える最も深刻な問題は、パスポートの更新に中国大使館に行けないことです。

Why not?
なぜか。

Because it is more than likely their passport will be confiscated or will be denied renewal.
パスポートを没収されたり、更新を拒否される可能性があるからです。

Going home to China involves tremendous danger.
中国に帰国することは、もの凄く危険なのです。

A person may be labelled “dangerous” merely because he or she studied abroad or may be sent to an internment camp.
外国に留学していたというだけで「危険人物」というレッテルが貼られ、強制収容所に送り込まれるかもしれないのです。

The violation of the Uyghurs’ human rights by China is totally impermissible.
中国によるウイグル人への人権侵害は、決して許されるべきではありません。

We request that the Council recommends the Japanese Government to take the following measures:
私たちは人権理事会が日本政府に対して次を勧告するよう要請します。

1. For Uyghurs studying in Japan, on the expiration of their passports, do not repatriate them to China, but extend their stay,
1. ウイグル人留学生に対して、パスポートの期限が切れても帰国を強制しないこと、および日本での滞在期間を延長すること。

2. Economic support for those Uyghur students
2.ウイグル人留学生への経済的支援をすること。

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協力 国際歴史論戦研究所、史実を世界に発信する会、なでしこアクション
動画編集 テキサス親父事務局
撮影協力 ChannelAJER 栗山勉

国連人権理事会にて「北朝鮮による日本人への人権侵害」について発言しました

国連人権理事会46セッション  ジュネーブ国連本部
2021年3月15日
新しい歴史教科書をつくる会 Japan Society for History Textbook
議題(item)4 における NGO発言(ビデオ投稿)
発言者 矢野義昭

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The Democratic People’s Republic of Korea’s abduction of Japanese people is one of the worst human rights violations by a government.
北朝鮮による日本国民の拉致は、国家による世界で最も酷い人権侵害の一つです。

The Government of Japan acknowledges that 17 Japanese citizens have been abducted by North Korea, of which only 5 have been returned.
日本政府が認定している拉致被害者は17名で、そのうち帰国したのは5人です。

In addition to 17 Japanese, there are about 875 others that have been possibly abducted.
拉致被害者17人に加えて、拉致された可能性のある失踪者は875名もいます。

The DPRK Government has asserted that the abduction issue has been resolved.
ところが北朝鮮は、拉致問題は解決済みと主張しているのです。

There are thousands of Japanese wives of North Koreans, moved from Japan, deceived by the lies of the DPRK.
北朝鮮の虚偽宣伝に騙され、北に渡った数千人の日本人妻がいます。

The abductees and Japanese wives are not allowed to return to Japan, or to meet relatives.
拉致被害者、日本人妻は日本に戻れず、家族との再会も許されません。

These Japanese face cruel discrimination.
これらの日本人は酷い差別にさらされています。

They are forced to live and slowly age and then quietly pass away.
このような状況で生き、年老い、亡くなっていくのです。

We request that the Council make the following recommendations:
私たちは人権理事会が北朝鮮政府に対し、次の勧告をするように要請します。

The DPRK must immediately return all abductees of Japanese and must allow Japanese wives, who wish to return to Japan.
拉致被害者全員を直ちに日本に戻し、日本人妻の帰国の自由を認めよ。

—————————
協力 国際歴史論戦研究所、史実を世界に発信する会、なでしこアクション
動画編集 テキサス親父事務局
撮影協力 ChannelAJER 栗山勉

国連クマラスワミ報告書、マックドゥーガル報告書、全部嘘なんです!

youtube 反日銅像撤去デモシリーズPart18 (2020年6月23日)
「 国史教科書研究所  金柄憲所長の講座3 嘘の根本を探る!」
から、日本語訳の文字起こしをご紹介します。

「大韓民国は嘘の天国だ
嘘の天国がアメリカの議会、ヨーロッパの議会
国連の人権委員会まで犯した
物凄い実力の嘘の専門家達の集団だ」

韓国の国史教科書研究所の金柄憲所長の言葉です。

ここまで言いきって下さいました。
是非ご覧ください。

<動画 日本語訳 文字起こし>

皆さん、こんにちは。
チャンネルFujichanの宮本です。

今回のテーマは金柄憲所長の「最大限の嘘を暴く!」です。
(UNクマラスワミ報告書)

0:11~
今回は、さらに真実糾明の本質に迫ります。
これで問題の核心がはっきりと見えてきます。
今この瞬間と未来のため真実を見極める眼と心の
アンテナを高めていきましょう
-金柄憲所長登場-
0:34
クマラスワミ報告書が今の大韓民国の慰安婦問題の
核爆発だったんですよ。本当に!
そこから(クマラスワミ報告書)
すべてのことが我が国の慰安婦問題の歪曲とか
慰安婦問題を政治的利用をする根拠になったんですよ。これが!!
すべての根拠になってしまって、全ての問題をここに押し付けて、
UNが認めたんだ!
これで解決してしまうんです。
(それ以上何も言わなくてもいい。)
でも、これは全部嘘なんです!!
クマラスワミUN人権報告書、
そしてマクドゥーガル報告書

全部、嘘なんです!!

このようなクマラスワミの報告書
を理解するためには、
基本的に
その当時の慰安婦がどんな不義の人を通して
どんな過程を経てどうやってその場に行ったのか?

そこに行ったのは行ったんですが、
果たして彼女たちは皆
日本軍の慰安婦だったのか?
このようなことを
基本的に知らなければなりません。

今日は、とても初歩的なお話をします。
この慰安婦に対してしっかりと認識しないと
いけないんですが、
慰安婦は、、、
ここに書いてある字を
このまま消すとどうなりますか?

これですね。
これなんですか?

女性です。
女性。

男性はこう書きますね。

男がいますが、
私たちが今お話しをしようとするのは
女性ですね。

その当時、「国の主権喪失期」。
私は日帝強占期という言葉を使いません。
国権喪失期、

私たちの「国」という主権を喪失した時期、
1910年から1948年までですね。

1945年の解放以後は、国の主権が奪われたというより、
アメリカによって国の主権を喪失したのではなく、
日本統治(日帝)からの喪失がずーっと続いたんです。

よって1948年8月15日私たちが光復するまでは
私たちが国の主権が無く、私たちが外交権を
行使することができなく、

その当時の私たちの国は、人が生きていくということには
全てお金が関係してきますね。

その当時のこの国の経済活動は、
男たちは主にほとんど皆が労働市場に行くことでした。

何故?
学んだものが何もなかったし、
その次に
就職する場所がないんですね。

ところで女性たちは?
それなりに新女性も沢山いました。
小説を書いたり、
その当時の新聞、1920年から1930年を見たら、

私は小説家になりたい、小説を書いたけれど
これをどのように発表したらいいのか?

私は飛行機の操縦士になりたい。
そうしたらいのか?

このような悩み相談するのも新聞に沢山でてきます。

そして声楽家になりたい、教育者になりたい。
特に新聞の小説「常緑樹」
に出てくる蔡永信のような人も沢山
登場したんですね。

それは、極一部です。そのほかは田舎で農業をしたり、
重労働をしたり、

しかしそうしながらも、
解決することができないものがありました。
それが何ですか、即ち貧困ですね。

貧困

この貧しさのゆえに、お腹がすくから
人々は自分たちが願わない

意思とは関係ないところに
追い込まれてしまうんです。
今も同様です。

仕事に就けなく、貧しさで苦労すると
自分の意志とは関係なく追い込まれてしまうんです。

特に人権の死角地帯
奈落の世界に落ちてしまいます。

そうやってこの女性たちが
主に体を売る女性「娼」。
この道に落ちてしまう人たちは相当な数になりますが、

どうやってこの道に落ちてしまうのか?

結局はまず親が娘を売るんですね。

親が!
何故?
貧しさから抜け出るために。

親が売った場合もあったし、その次に義理の弟が
義理の姉を売る場合もあったし。
父親が娘を売ったこともあったし
母親が娘を売ったこともあったし、

新聞を見たら色々なことが出てきます。
はなはだしくは、嫁に行った娘を家に返って来いと言って
売り飛ばしてしまったケースもあったし、

その次に新婚旅行に行って帰ったら
お金が無くなってしまい
自分の妻を売った場合もあった、

そのような記事もあったんですね。

そのような場合が
非常によくないところに落ちてしまうですね。

その次に、「私についてきたらよいところに
就職出来て、裕福に暮らせいい服も着れるし
一緒に行こう!」

そうすると、田舎では何も知らないんです。
勉強もしていないし、この広い世間のことどうなっているか
何も知らないんです。

いい暮らしが出来て、綺麗な服が着れるから
皆が全部ついて行っちゃたんです。

その人がどんな人なのかも知らないんです。
でもついて行ってしまったんです。

そうやって、就職詐欺でついて行ってしまったんです。

このように2つの部類、親が売ったり就職詐欺で騙されたり
して、この方向に落ちて行ってしまうんです。

ここに落ちてしまって、では慰安婦とは何か?

ここからもう一度どこに行くのか?

国外に行くか、国内で活動する場合があります。

特にこちら(国外)は1930年以後、
日中戦争以後、

太平戦争の時、主に外国に行ったんです。
外国に行ったケースが大部分日本軍慰安婦ですが

そうだったら、日本軍慰安婦はどのような形で?
出て行けば全部が日本軍慰安婦だったのか?

このようにはっきりと見てみましょう。

これは駐屯地です。

駐屯地慰安所で、だから駐屯地慰安所と言うのは
日本軍が戦争をしながら山岳地帯
、民間人がほとんどいない地帯。

そのようなところに慰安所があるんですね。

だったら、駐屯地の慰安所は遠い僻地。
今でも軍の前線では民間人のいない場所がありますね。

ソウル市の周辺では首都警備司令部、首都防衛司令部
そのようなものがありますね。
そして色々な舞台がありますね。

民間人と近いところにある場合もあるんですね。

そして民間人たちがだんだん沢山いる地域があるんですね。

そうすると一番下に行けば
軍の駐屯地が何も無くただそれこそ遊郭

遊郭と言うのはただ慰楽施設です。
お酒をついだり、
結局ここでどんなことが起きたかと言うと、

売春行為が起きるんですね。
ここは事実上民間地域です。

なので上に行けば行くほど軍の管理が
だんだん厳格になっていくんです。

先ほど、外に出て行った慰安婦たちは
朝鮮人女性も多かったんですが
日本人女性もとても
多かったんです。

日本人女性が一番多かったんです。
朝鮮人女性も多く、その次に中国人
周辺の色々な人達。

その次にその現地の女性も
売春をする人がいるんです。

ここで駐屯地の慰安所では

厳格に管理がされていたんです。
厳格に!!なぜ?

この慰安所設立の目的自体が現地の女性に対する
強姦を防止し、

その次に軍人たちの性欲を解消するために
自然に軍の士気の害になる要素の
性病の防止が出来るんです。

この二つを徹底的に管理したんです。

軍人たちの軍紀が厳格に
管理されなければならないんですね。

なのでここ駐屯地、完全な駐屯地の慰安所では
慰安婦たちに対する管理も厳格だったし、
軍人たちに対する管理も厳格だったんです。

慰安所を運営する抱え主、
慰安所の主人に対する管理も厳格だったんです。

なので事実上こちらは周期的に
性病検査をしたんですね。

そして周期的に慰安所の主人たちは
慰安所を許可した軍部隊に毎日売り上げを
報告したんです。

そしてうちの慰安所には慰安婦が何人いた。
何人が病気になった。そして妊娠した人がいた。

これを全部報告するんです。

そしてここでは性病予防のために一般的に言われるサック
コンドームを必ず準備し使用するようになっていたんです。

もし軍人たちが慰安婦に対して暴力をふるって憲兵に
申告したら、憲兵は軍人を処罰したんです。

ところで、ここからだんだん下がってくるほど、
軍人たちの管理から離れていくんです。

軍人の管理から離れて行けばここでどんなことが
起きたでしょうか?

抱え主による人権侵害が生じてくるんです。

抱え主による!

この人たちは無所不在です。
女性たちは抱え主の何ですか?
自分達が営業の資産だと思っている慰安婦を
お金を買ったんです。

何ですか?投資をしたんです。
投資をしたので自分の利益を出さないといけないんです。

女性たちは人間ではなく商品だったんです。
(注、抱え主にとって)

なので女性たちがもし性病にかかって
仕事ができない場合はとてつもない虐待をしたんです。

そして言うことを聞かなかったら虐待し、
問題をおこしたら虐待し、

場合によっては同じ年の友達同士で
話もできないようにしました。

そして厳しく統制して逃げられないようにしました。

そうだったら、このクマラスワミ報告書に出てくる話は
慰安婦の証言集を見れば、どういう証言があるかというと

針を板の上に刺して女性をその上に
引きずったという話もあります。

もし駐屯地でこのような事件が起きたら
これは大変なことになるんですよ。

そして性病にかかった女性は
そのまま殺してしまうということなんです。

一日に70名殺したというのです。

そうだったら、果たしてこれが
駐屯地の慰安所で起きた事件なのでしょうか!?

そしてまたそのような証拠があるのか?
全く全然証拠がないんです!?

このクマラスワミ報告書にも
はきりと話しました。何の証拠もありません。
慰安婦の証言しかありません。

果たして、50年60年過ぎた証言を信じることが
できますか?

そしてその当時に残した自分たちの日記でもなく
日記でもありさえすれば信頼できますが

何もありません。

ではこれは誰がしたんですか?挺対協にいる人達が
対話して質問して返答を受けたんです。

それも再整理をしたんです。
信頼できますか?
出来ませんね。これ!

これは加工されたものです。

しかしながら、ここに出てくる証言は
特にファン・クムジュ(黄 錦周)という人、先ほどお話しましたが
606号の注射を受けたと!

606号注射が何ですか?
梅毒の治療剤じゃないですか?

それこそ画期的な梅毒の治療剤なのですが
ところがクマラスワミ証言集では
ファン・クムジュ(黄 錦周)氏が何と言ったかと
606号注射は避妊薬として出てきます。

606号注射をしたら妊娠できない!
妊娠した胎児をなくすことができると
このように書いてあるんですよ。

これなんですよ!

梅毒と妊娠は全く関係がないですね!
もちろん関係はあります。
梅毒にかかったら妊娠できなくなります。

でも606号注射が避妊の薬ではありません。
606号の注射が妊娠中絶の薬でもありません。

それなのに国連の人権報告書に
そう書いてあるんです。

なので、ここで特に何の話をするかと言うと
日本軍慰安所で日本軍たちは
女性たちの人権を蹂躙する方法として性病検査をして
厳格に管理したと!?

女性たちの人権を蹂躙したと書いてあるんです!
ここに!!

これ、何ですか?

これ一体どうして!?私は国連でこんな報告書が採択されて
これで日本に責任を問う!?

全く理解できません。
私は日本の側に立つという気持ちではありません。

私は実際、高校を卒業して
柳周鉉の大河小説「朝鮮総督府」を5冊読んで

太平洋戦争731部隊5冊を読んで
その当時私は日本は○○奴だと思ったんです。

日本は想定するものじゃないとそのように考えたんです。

その後、私は歴史専門家だし、漢文学専門なので
一つ一つじっくり調べたら、
これは完全に全部嘘だったんです。

そしてこのクマラスワミ報告書がそれこそ
ただ一つ性奴隷制
日本軍慰安婦は性奴隷だ。これを前提として

そこに全てのことを無理やり合わせたんです。
私はこう考えます。

このクマラスワミと言う人は本当に悪い人だ!

ここにこの資料を提供した韓国の
挺対協のユン・ジョンオク(尹貞玉)氏と
シン・ヘス(申蕙秀)氏、イヒョジェ氏は
この人たちは本当に天罰を受けなければなりません。

ところがこういう人たちが大韓民国で
どういう待遇を受けているかご存じですか?

大韓民国の女性賞、女性に関した賞は
皆全部持っていったことでしょう。

これが今の大韓民国の現実です。

これを見ながらそれこそ
大韓民国は嘘の天国だ

嘘の天国がアメリカの議会、ヨーロッパの議会
国連の人権委員会まで犯した

物凄い実力の嘘の専門家達の集団だ

このように考えます。

これを私たちは必ず
正していかなければなりません。

(そうです。拍手)
15:25

**********************************************

<参考動画>
youtube   채널fujichan
韓国日本大使館前 反日銅像撤去デモ  動画一覧
https://www.youtube.com/channel/UC0HuFE2BU3LsruQCDUUcSlg/videos

第43会期 国連人権理事会 韓国政府に対する抗議声明

2020年6月16日、ジュネーブ国連人権理事会43会期にて、国連の協議資格を持ったNGOである「新しい歴史教科書をつくる会」と「国際キャリア支援協会」の合同ステートメントとして、韓国政府の度重なる慰安婦問題に関する2015年の合意違反に対して人権理事会に韓国政府への勧告を出すように要請しました。

この合同ステートメントはiRICH国際歴史論戦研究所を中心に、国際キャリア支援協会、慰安婦の真実国民運動、なでしこアクション、論破プロジェクト、テキサス親父日本事務局、真実の種を育てる会などの賛同の元に行われました。

<日本語訳>

副会長、有り難う御座います。

「慰安婦問題は。最終的かつ不可逆的に解決された」と明記された日韓両国間の合意にも関わらず、韓国のカン・ギョンファ外相は3年連続でこの会議に慰安婦問題を提起しました。

日本は、2015年の合意に基づいて、慰安婦を支援するために納税者のお金から約930万ドルを支払いました。しかし、それは使途不明となっています。

先月、元慰安婦の1人でありイ・ヨンス氏が記者会見を開き、かつて韓国政府とその市民から資金提供を受けていた慰安婦支援団体の代表であった「ユン・ミヒャンに搾取された」と述べました。

彼女によると、ユン・ミヒャンは30年間に渡って多額の寄付金を集めましたが、その寄付金は元慰安婦にはほとんど使われず、自分の不動産を購入するために使われていたということです。

彼女はまた「慰安婦は性奴隷ではなかった」と述べました。

最近、韓国政府は皮肉にも「歴史の修正」を違法にする決議を可決した。

歴史とは、裁判所が判断するものではありません。

副議長、

この理事会に以下の韓国政府への勧告を要請します。

1. 金銭的利益のために、そして日本叩きをするために高齢女性を虐待することをやめよ。

2. 日本政府から受け取った寄付金の使途を開示せよ。

3. 捏造物語や嘘に基づいた、日本叩きをやめよ。そして、

4. 日本と韓国の間の2国間合意を反故にするのをやめよ。

副会長、ありがとうございました。

< 原文 >
The foreign minister of ROK Kang Kyung Wha has brought the comfort women issue to this council for 3 consecutive years despite the bilateral agreement signed between Japan and ROK, stipulating “the comfort women issue has been resolved finally and irreversibly.”

Japan paid 9.3 million dollars from taxpayer’s money to support comfort women when the agreement was made in 2015. However, the spending of this money is unaccounted for.

The last month, one of the former comfort women named Lee Yong-soo said at a press conference, “I have been exploited by Yun Mi-hyang, who used to be a leader of a comfort women supporting organization funded by ROK government and its citizens.

According to her, Yun Mi-hyang collected a huge amount of donations for 30 years but the donations were hardly used for former comfort women but used to purchase several real estate properties for her own use.

She also said that comfort women were not sex-slaves. Recently, the ROK government ironically passed legislation to make it illegal to “revise history.” History is not something that is judged by the court.

We request this council to recommend that the ROK government

1. stop abusing elderly women for monetary benefit,

2. disclose the use of funds provided by the Japanese government,

3. stop Japan bashing based on falsified stories and lies, and

4. stop violating the bilateral agreement between Japan and ROK.