グレンデール慰安婦像撤去訴訟の「歴史の真実を求める世界連合会」主催で下記集会が開催されます。
皆さまの御参加をお待ちしております。
~ 海外では慰安婦問題は、解決していない ~
今後、「歴史戦」をいかに戦うべきか
日本国内では、昨年の朝日新聞の誤報の認知と謝罪によって、あたかも慰安婦問題は解決したような雰囲気ですが、海外ではこの問題は全く解決していません。
グレンデールの慰安婦像は、厳として現存し、国連でも最近やっと異なった見解があるということが伝えられたばかりです。
オーストラリアでは、慰安婦像阻止運動が幸いにも成功しましたが、サンフランシスコでは、私有地には抗日記念館が建てられ、市会議員は慰安婦の記念碑を公有地に建立しようとしていますし、シカゴでも同じような動きがあります。
韓国系の団体に中国系の団体が加わって、慰安婦に記念碑を建立しようとしている運動は現在でも進行中です。
【日時】2015年10月1日(木)開場17:00 開会18:00
【場所】憲政記念館講堂 東京都千代田区永田町1-1-1
地下鉄 永田町駅 2番出口 徒歩5分
【登壇者】
講師
ケント・ギルバート(弁護士・評論家)
阿比留 瑠比 (産経新聞 記者)
目良 浩一 (歴史の真実を求める世界連合会 代表)
司会
大高 未貴 (ジャーナリスト)
【参加費】千円
事前申し込み不要。 当日会場に直接お越しください。
会場収容人数 450名
【主催】歴史の真実を求める世界連合会
【後援】産経新聞社
【問い合わせ】
歴史の真実を求める世界連合会
℡: 03-5403-3512
Mail: info@gahtusa.org
嘘と捏造は反対。
ケント・ギルバート氏「すぐに訴訟を」 サンフランシスコの慰安婦問題で
「歴史戦」テーマに講演
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http://www.sankei.com/politics/news/151001/plt1510010062-n1.html
中国や韓国が反日宣伝活動を展開する中、「今後、『歴史戦』をいかに戦うか」と題した講演会が1日夜、東京都千代田区の憲政記念館で開かれた。慰安婦問題に詳しい弁護士でタレントのケント・ギルバート氏が「日本は世界に向けてもっと積極的に、英語で(真実を)発信しないといけない」と訴えた。
ギルバート氏は、米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会が先月、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案を可決したことに言及。「カリフォルニアは中国に汚染されている」とし、「すぐにでも訴訟を起こしたほうがいい。一度建ってしまうと(撤去を求める)裁判に勝つのは難しい」と警告した。
https://twitter.com/yamtom/status/649766376018579456
サンフランシスコ“慰安婦像”採択 「納得いかぬ…現地の反対運動の後押しを」
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http://www.sankei.com/column/news/151002/clm1510020006-n2.html
「歴史的事実を歪曲(わいきょく)した慰安婦像には、どうしても納得がいかない。米国の無理解には腹が立つが、日本の責任でもある」(神奈川県、74歳男性)
▽「このままでは日本中が設置の中止を諦めてしまう。現地で反対運動をしている日系人や在米日本人の活動を後押しする手立てはないものか」(メール)
▽「日本人としてとても悔しい。日本政府、国会が何も対応してこなかった結果だ。中韓は今後、全米で設置を求めるだろう。今こそ再調査し、事実を公表する時だ」(メール)
▽「日本で『遺憾だ』と言っても意味がない。やはり国として動かねば。産経さん、どんどん書いてや」(メール)