< 論破プロジェクト 藤井実彦 氏 より御礼のメッセージ >
このたびは慰安婦トリプル署名にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
実際にニューヨークとニュージャージーに行って来たのは2014年12月16日、17日でした。
12月12日までにいただいた署名総数は
①ホロコースト記念館に慰安婦常設展示をしないでください。
総署名数 2,705筆 (Change.orgにて 2,473 + 直筆署名 232)
コメント数 427
②マグロウヒル社の日本史部分を修正してください。
総署名数 2,603筆 (Change.orgにて 2,376 + 直筆署名 227)
コメント数 268
③慰安婦学校を公立学校で開設しないでください。
総署名数 2.570筆 (Change.orgにて 2,240 + 直筆署名 230)
コメント数 248
でした。
直接渡してくると、やはり見えてくるものがあります。
完全に隣国のプロパガンダに籠絡されている構図、そして籠絡されかかっている構図ですね。
これは今後追ってご報告してゆきますが、まだまだ日本が海外でのロビー活動を活発にしてゆかないといけないと思いました。
相当ヤバい所まできていますよ、実際には・・・・。
彼ら隣国があきらめず、政府のお金を使って徹底的に米国全土でロビー活動をしている以上、我々民間の側も政府が出来ない部分で日本を正しく伝える活動を続けてゆく必要があると思いました。
ついこのような活動をしていると、
「政府からのお金を期待する」
という話が出てきがちですが、私はそうは思いません。我々民間の側が自由に自分達の信念に基づいて個々に活動する事も、大切だからです。
なでしこアクションさんができること、ロンパプロジェクトができること、テキサス親父達ができることは、全く違います。
しかしそれぞれが重要だと思う事を自由に、自分達の出来る範囲内で行い、そのような個々の活動が全国で、世界中で広がってゆく事が重要だと私は信じているからです。
ひも付きになると逆にできることも自由度も極端に狭まりますからね。
経験者は語りますが・・・(笑)
ともあれ、この度の皆様からのトリプル署名のご支援は、今回の活動の強力な後押しになりました。
改めまして、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2014年12月21日
論破プロジェクト 藤井実彦
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論破プロジェクトの藤井実彦氏が12月中にニューヨーク市のホロコースト博物館、マグロウヒル社(教科書会社)、ニュジャージー州パリセイズパーク市を訪問し以下の3つの請願署名を渡します。署名にご協力お願いします!
3つの署名
★NYホロコースト博物館に慰安婦展示をしないでください!
http://chn.ge/15NYpEE
★マグロウヒル社は教科書の誤った記述を訂正してください!
http://chn.ge/1yEowYc
★パリセイズパーク公立学校で慰安婦歴史講座を認めないでください!
http://chn.ge/1yJ5vVp
※12月12日(金)までにいただいた署名を提出予定です。
<署名1>NYカップファーバーグ・ホロコースト博物館 アサー・フラグ館長
ホロコースト博物館に慰安婦展示をしないでください!
http://chn.ge/15NYpEE
ホロコースト館に慰安婦展示が常設されることを知りました。それに対し強く抗議します。
慰安婦問題は日本を貶め、米日韓という同盟国の分断をはかるある種のツールなっており、分断によって利益を得る中国がしかけている情報戦争の手段なのです。
人権という口実をもった単なるプロパガンダです。従って慰安婦展示は日韓のみならず日米の関係を悪化させるものです。
このような慰安婦問題の真の姿を理解し、プロパガンダに加担して貴館のすばらしい名声を荒廃させることのないよう望みます。
<署名2>David Levin マグロウヒル社長
マグロウヒル社は教科書の誤った記述を訂正してください!
http://chn.ge/1yEowYc
カルフォルニア州の公立高校で使用されているMcGRAW-HILL の世界史教科書に、第2次世界大戦時の日本の歴史、特に慰安婦についての間違いが記載されています。
マグロウヒル社は日本の歴史を再度調べ、誤った箇所は訂正し、子どもたちの為により正確な歴史教科書にするよう強く要請します。
<署名3>パリセイズパーク市長、市議、教育委員会
公立学校における慰安婦歴史講座を認めないでください!
http://chn.ge/1yJ5vVp
パリセイズパークに日本軍慰安婦歴史学校がオープンし、公立学校を訪問して講義するというニュースを知りました。
もしその内容が慰安婦記念碑の碑文のような内容を含むものであれば、私たちは、このプログラムに断固反対致します。慰安婦問題は大きな論争であり、日韓の間で見解の一致をみていません。韓国側の見解に同意することは不公正です。
パリセイズパーク公立学校では、公平で偏っていない歴史を教えるよう要望します。
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参考サイト
<署名1> ホロコースト博物館に慰安婦展示をしないでください!
ニュース Queens Tribune November 6, 2014
QCC To Display Comfort Women Exhibit
東亜日報 FEBRUARY 26, 2014
ニューヨーク・ホロコースト博物館に慰安婦展示館設置
<署名2>マグロウヒル社は教科書の誤った記述を訂正してください!
産経ニュース 2014.11.3
米教科書に「強制連行」「20万人の日本軍慰安婦」 LA公立高校
<署名3>公立学校における慰安婦歴史講座を認めないでください!
NEWSis 2014-11-19(韓国語)
米国ニュージャージー州に日本軍慰安婦の歴史学校オープン
KBS World Radio 2014-11-18
Korean Americans to Open Cyber History Course on Sex Slavery
パリセイズパーク教育委員会Board of Education Members
I wish to express my respect to your action.
米ニュージャージー州へ署名が提出されたとの第1報の報道がありました。
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http://dmm-news.com/article/903476/
「論破プロジェクト」代表、“慰安婦授業”中止求める署名提出 米ニュージャージー州
2014.12.17 09:07 産経デジタル
【ニューヨーク=黒沢潤】米東部ニュージャージー州パリセーズパーク市で来年初め、韓国系米国人らが学校を訪れ、慰安婦問題について授業を行うとされる問題で、「論破プロジェクト」代表で実業家の藤井実彦氏(42)が16日、同市の市長室を訪れ、授業を行わないよう求める署名を提出した。
韓国の国際向け放送、KBSワールド(電子版)などによれば、大学教授(歴史学)や牧師らが学校や州内の建物内で、慰安婦問題について教えるという。受講終了後には「証明書」が与えられる。
I wish to express my respect to your action
【ブレまくる米歴史学者たち】
これでも歴史を研究している学者?
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学者らは「数の問題ではない。女性の尊厳が奪われたことが問題だ」と主張する。
≫≫米軍慰安婦、韓国軍ベトナム人慰安婦はどうなんでしょう。
何故こっちは言及しないでしょう?
まずこっちをアメリカの子供たちは学習すべきでは。
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http://www.sankei.com/world/news/150516/wor1505160003-n1.html
米学者、慰安婦問題に「ぶれ」 異なる見解の声明に同一人物署名 修正応じない出版社主張との食い違い浮き彫りに
マグロウヒル社は「歴史的事実をめぐって、米歴史学者たちがぶれることはない」と断言する。だが、歴史学者らの「ぶれ」はすでに表面化しており、教科書の出版元への批判も一層強まりそうだ。
「日本軍は売春宿で働かせるために20万人にもおよぶ14歳から20歳までの女性を強制的に募集し、徴収し、制圧した」。慰安婦問題について、マグロウヒル社の高校世界史の教科書にはこうした記述を含め、公的な資料に基づかない記述が随所にみられる。
日本政府が同社に対し、不適切な記述を是正するよう申し入れると、米歴史学者19人(後に1人増え20人)は学術・研究に対する政治の介入を印象づけるように、これを拒む声明を出した。
ところが、その後発表された、戦後70年談話の発表をひかえる安倍晋三首相に「偏見のない(過去の)清算を残そう」とする日本研究者ら187人による声明は、「『慰安婦』の正確な数について、歴史学者の意見は分かれていますが、おそらく、永久に正確な数字が確定されることはないでしょう」としている。
「19人の声明」に署名した歴史学者のうち10人前後が、「187人の声明」にも署名しており、学者の「ぶれ」は明らかだ。学者らは「数の問題ではない。女性の尊厳が奪われたことが問題だ」と主張する。
だが、産経新聞の取材に応じたマグロウヒル社の教科書で学んでいるカリフォルニア州の生徒によれば、「日本軍が強制連行した慰安婦は何人」などとテストに出る可能性もあり、教科書の「20万人」という数字をおぼえるという。
この教科書には「日本軍は慰安婦を天皇からの贈り物として軍隊にささげた」との表記もある。こうした「非礼な表現」を歴史的事実として教科書に載せるのであれば、その出典や根拠を明記する必要がある。授業でそう教えられた日本人生徒は「友だちから『贈り物だって。すげえな』といわれショックだった」とも証言している。
マグロウヒル社は「執筆者の著述や研究、発表を明確に支持する側に立つ」としているが、生徒らへの教育上の対応としては、ずさんといわざるを得ない。
こうした点を3月に指摘した日本の歴史学者19人の訂正申し入れにも、マグロウヒル社はいまだに応えられないでいる。