山際澄夫 様からいただいた応援メッセージ「ノーという勇気」

山際澄夫 様からいただいた応援メッセージ

「ノーという勇気」

こんにちは、ジャーナリストの山際澄夫です。

韓国の日本に対する理由なき言いがかりに敢然と反論を試みられる皆さんの行動に心から敬意を表します。

「従軍慰安婦」なんて言葉はもともとありませんでした。正しくは「慰安婦」です。公娼制度があったころの売春婦です。ですから正当な対価も受け取っています。

それを戦後、従軍慰安婦は「強制連行」された気の毒な存在だと、〝詐話師〟まで使って大々的に書きたてたのが朝日新聞です。そして証拠もないのに、政治的な判断で強制連行を認めしてしまったのが自民党の河野洋平氏です。河野氏は当時、宮沢内閣の官房長官でしたが、内閣総辞職の数日前に突如として強制連行があったとする官房長官談話を発表したのです。

それがウソであったことは当時の官房副長官が後に『文藝春秋』誌上で明らかにしています。

しかし、この談話は「慰安婦」が問題にされるたびに「日本政府も強制連行を認めている」として持ち出されます。マスメディアの捏造報道と政治家のその場しのぎのウソがいまだに日本を苦しめているのです。

何という売国行為でしょうか。本人は韓国との友好を優先したつもりかもしれませんが、ウソを前提にした他国との友好などあり得ようはずがありません。

実は「靖国参拝問題」にしろ、「南京大虐殺」にしろ、「教科書問題」にしろ、今日、中国や韓国との間で歴史問題と呼ばれるものは、みな同じ構図です。国内の左翼マスコミと左翼政治家が結託して中国や韓国の介入を招き入れた結果なのです。

私は、中国と違って韓国は戦略的に重要な国だと思っていますが、それならなおのこと言うべきことを言わなくてはなりません。日本に今、一番必要なものは、中国や韓国のウソに対して「ノー」という勇気だと信じています。

参考サイト

山際澄夫のホームページ
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/

Twitter
http://twitter.com/#!/yamagiwasumio

One thought on “山際澄夫 様からいただいた応援メッセージ「ノーという勇気」

  1. (^0^)v says:

    河野談話を撤回しないとこの問題は解決しないでしょう。そこで、いわゆる「従軍慰安婦」に関して捏造報道を行った朝日新聞を訴えてはどうでしょうか。朝日新聞の植村記者の捏造報道がなければ、河野談話も今頃は存在していないと存じます。もしも訴訟を通じて朝日の慰安婦報道が事実誤認や捏造だと認定されれば、河野談話もその正当性を失うと考えます。現在NHKの「ジャパンデビュー」という番組で偏向報道があったとして、有志を募り裁判が行われています。同じことが朝日新聞に対しても可能だと存じます。法律の専門的なことはわかりません。思い余ってコメントを書いた次第です。法律家でもない者が思いつきでいろいろ書き連ねて、失礼致しました。


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