Uploaded herein is a song titled as Remember Uyghur and Hong Kong (1) and another song titled as Remember Uyghur and Hong Kong (2).
They are cover versions of two songs that were released in 1968 and 1969. They are “Boya Okiku Naranai-de (My baby, I don’t want you to grow)” and “Aisuru Hito ni Utawasenai-de (Let us not make our loved ones sing this song).” They were golden oldies with beautiful tunes and lyrics. Note: I translated the Japanese titles into English above.
Traveler arranged the original tunes; Janmar wrote the lyrics anew; and Angel sang the songs.
We hope as many people as possible to listen to these cover songs to share the sentiments of the oppressed.
The title of the songs mentions Uyghur and Hong Kong to keep it short. Please understand that the two locations also represent Tibet, Inner Mongolia, and Taiwan.
Hidemi Nagao
( Former Civil and Media Liaison Officer of the Commander U.S. Naval Forces, Japan, Novelist and Non-fiction Writer )
さて、私ども国際歴史論戦研究所は、本年6月3日付けで、日本学術会議梶田隆章会長宛に「学問の自由」の侵害についての見解を問う公開質問状を送付し、同日、記者会見の場で公表しました。これは、米国ハーバード大学ロー・スクールのマーク・ラムザイヤー教授の論文、‘Contracting for Sex in the Pacific War’(太平洋戦争における性サービスの契約)に対し、署名を集めて撤回要求を突きつけるという事案が発生しており、これはまさしく「学問の自由」の侵害に当たるのではないかとの疑問から、6月末日を期限として日本学術会議の正式見解を問うたものです。質問の内容は次の3点でした。
【今月[6月]の4日に官房長官が記者会見において、従軍慰安婦問題に関するアメリカのハーバード大学のラムザイヤー教授の論文に対しての活動、それについて学術会議の対応はどうなっているのかについての質疑がなされた時に、官房長官としては学術会議として適切に判断されるだろうというふうにご発言されました。それで、学術会議としても一言申し上げておきたいと思います。
当然、本件に関して議論があることは承知しております。また、この論文が掲載された学術雑誌がexpression of concernを表明するというような文章を出しておりまして、ラムザイヤー教授の論文の歴史的な証拠というデータの扱いについて再検討をするということを述べておりました。そういう意味でこの問題が学術の観点から検討されるべきだと私どもは考えておりますが、正にこのプロセスに今入っているのだという風に理解しています。
日本学術会議といたしましては、平成25年に改訂版を出しました声明「科学者の行動規範」に表明した考え方を堅持しておりますし、その観点で学術的に扱われることを期待しております。】