夕刊フジ【慰安婦問題いまだ終わらず】

慰安婦問題を不可逆的、最終的に解決したとする日韓合意からのこの一年を振り返りました。
なでしこアクションのコラム夕刊フジ5回連載【慰安婦問題いまだ終わらず】です。
是非ご一読ください。

その1)2016.12.5
朝日新聞の大誤報原因 「誤解」解くには外務省が率先して発信を
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161206/dms1612061530003-n1.htm

その2)2016.12.7
海外慰安婦像設置阻止にはソウルの撤去が最優先 新政権になれば日韓合意は簡単に破棄
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161208/dms1612081130008-n1.htm

その3)2016.12.8
ユネスコ「世界の記憶」での戦い 日本政府は本気で「日本軍慰安婦の声」登録阻止を
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161209/frn1612091700003-n1.htm

その4)2016.12.9
韓国系団体に敵視も・・・立ち上がる海外の日本人 日本政府を「発信する政策」に変える力に
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161210/dms1612101530004-n1.htm

その5)2016.12.10
慰安婦プロパガンダ 最前線の悲痛な訴え 執拗な「謝れコール」、「テロリスト」「強姦魔」呼ばわり 海外で犠牲になる日本の子供たち
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161212/dms1612121700002-n1.htm

 

**************************************************

<参考動画>
AJER2016.12.9 『山本優美子「日韓合意」一年を斬る①』
https://www.youtube.com/watch?v=63R7w84ZMQw

カリフォルニア州の控訴裁判所の決定と今後の方針[2016年12月1日付] 

歴史の真実を求める世界連合会から2016年12月1日付声明文
https://gahtjp.org/?p=1500

*******************************************************************************

GAHT を支援くださる皆様へ

カリフォルニア州の控訴裁判所の決定と今後の方針

去る11月23日にカリフォルニア州控訴裁判所が、我々が提出していた控訴の案件について判決を下しました。内容は、我々の主張をすべて却下する完全な敗訴でした。8月4日に連邦の控訴裁判所が同じような我々の控訴案件を却下し、それに対する再審査の要求に対して10月13日に却下の決定を下していますので、予想はしていましたが、濫訴扱いをされた罰金の回復も出来ず、更に、濫訴を続けたという理由で、罰金が課されるという状況になりました。

判決について、我々の弁護士の意見を聞きましたが、我々と同じように、判決は非常に偏向していると明言しています。州の第一審では、判事が「日本の軍隊が悪事を働いたということは明白である」という言葉から判決文が書かれています。

控訴審では、公判の時に、裁判長が、「俺は東條が嫌いだ。他の日系人も嫌いだ。そのような人を差別して何が問題か。」と発言したように、偏見を持っています。今回の判決も同様です。我々の主張はすべて却下されました。連邦政府の外交権の侵害については、単なる意見の表明であるから、侵害にならない。市議会で碑文の承認がなかった事に関しては、実質的に市議会が認めたから問題はない。日本人や日系人の差別にはならない。日本人に対する平等な保護義務に違反していない。第一審の判事がもしかしたら、判事のすべき行動規範を逸脱したかもしれないが、それは、この判決を覆す程のことではない、といった調子です。

ここで我々は、大きな決断をしなければならないことになりました。
この裁判を続けるには、これからもかなりの費用が掛かります。しかし、皆様方に以前と同様な支援を頂くことには、限界があります。しかしながら、このまま裁判を放棄することは、今まで支援していただいた方々に対する冒涜になります。そこで、我々は、弁護士を解任して、我々だけで裁判を続けることにいたしました。
加州の裁判に関しては、まず再審査の請求をします。それが却下されれば、州の最高裁判所に訴えます。連邦裁判所に対しては、期間内に、上訴状を提出する予定です。辯護士なしで、どの程度戦えるかどうかはわかりませんが、成功した例は幾つかあります。

ただし、我々がここで確認しておきたいことは、裁判には今までのところ敗訴していますがこれはカリフォルニア州裁判所や米連邦裁判所が「慰安婦の強制連行という史実を認めたわけでは全くない」ということです。我々は今、アメリカの判事を含むインテリが持っている慰安婦に関する誤った考え、より広い観点からすれば、大東亜戦争自体についての誤った考えを糺していく必要性を強く感じています。したがって、出版、講演、TV,などの広報活動にも力を入れていく予定です。ヘンリー・ストークス氏の第二次世界大戦に関する英文の図書が今週出版されました。この本をアメリカの各方面に配布する事も一つの手段です。更に、国連やその他の関連国などに対しても積極的に働きかけてゆこうと考えています。

我々は今後ともに、日本の名誉を守るために活動を続けていく決意ですので、引き続き暖かくご支援・ご声援をよろしくお願い致します。

2016年12 月1 日

GAHT-US Corporation 役員一同

日之丸街宣女子 2巻 英語版 Kindle版

ジャパニズム(青林堂)に連載されている漫画「日の丸街宣女子」の英語版のKindleをご紹介します。
¥ 469 Kindle 価格。KindleUnlimitedの会員は、無料です。

漫画家の富田 安紀子さんは、早くから保守系の活動を漫画にしてくださった方です。

*****************************************************************

日之丸街宣女子 2巻 英語版
富田 安紀子 (著)
The Girls trying to bring about National pride 2
アマゾン http://amzn.asia/5s7W2MB

[富田 安紀子]の日之丸街宣女子 2巻 英語版 The Girls trying to bring about National pride 2 (English Edition)

<内容紹介>
親友が米国に引っ越した。楽しく過ごしていると思っていたのに。「…帰りたい」
米国グレンデールに建てられた「慰安婦像」。それをきっかけに「慰安婦と言う嘘」に巻き込まれていく14歳の少年少女。
真実を知り、彼女達が決意したのは、声を出す事だった。
「私達は二度と謝らない。だって、何一つ悪くない!」

Best friend has moved to the United States. I thought She has a good time. But…
“…I want to go home”She said.
It was built in the United States Glendale “comfort women statue”. “Lie that the name of comfort women” 14-year-old boys and girls to go caught up in it.
To know the truth, the girls had decided was to give a voice.
“We will not apologize again. I mean, We do not have anything bad!”

在米50年のご婦人が発行するニュースレター「ポトマック通信」から「慰安婦問題」No.2

「ポトマック通信」は米国メリーランド在住の ワイルス蓉子 さんが隔月発行しているニュースレターです。ワイルス蓉子さんは昭和5年生まれ、今年(2016年/平成28年)86歳。2016年9月号に続いて11月号にも慰安婦問題について書いてらっしゃいますのでご紹介します。

2015年7月号2016年9月号2017年1月号2017年3月号2017年5月号2017年7月号

***********************************************************************

001 ワイルス蓉子さん略歴: 昭和5年1月14日生。 山水高女(現桐朋学園)卒。 青山学院大学英米文学科中退。 アメリカの商社に英文速記秘書として勤めた後、1966年渡米。 1971年5月、エドワード・ワイルスと結婚。米国メリーランド州在住。

 

 

ポトマック通信 2016年11月号
慰安婦問題
賠償金を払い謝罪文を送っても
日本たたきに使われる道具
今こそ真相を語ろう

※画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。
PDF版

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%891

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%892

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%893

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%894

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%895

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%896

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%897

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%898

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%899

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8910

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8911

%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8912
以上

カナダ”バンクーバー・サン” 今でも南京大虐殺特集

Vancouver Sun 2016年10月22日(土)

Joy Kogawa urges facing Japanese war atrocities

Douglas Todd記者  dtodd@postmedia.com
snapcrab_noname_2016-10-28_12-31-38_no-00
1937年日本帝国陸軍は南京地区で中国人1万4千777人を捕虜にした。捕虜は日本軍の命令によって全員虐殺された。日本軍はまた集団強姦や市民の屠殺も行った。
朝日新聞 / WIKIPEDIA

**************************************************************************
Vancouver Sun 2016年2月28日(日)

Lest we forget the “Asian Holocaust”

Douglas Todd記者  dtodd@postmedia.com
When Japan’s soldiers weren’t burying humans alive, they were told to build their courage by plunging 15-inch bayonets into unarmed people. “Killing was a form of entertainment,” says Peter Li, of Rutgers University.
When Japan’s soldiers weren’t burying humans alive, they were told to build their courage by plunging 15-inch bayonets into unarmed people. “Killing was a form of entertainment,” says Peter Li, of Rutgers University.
日本軍人は人を生き埋めにし、そうでない時は非武装の人々を15インチ銃剣で刺して意気軒昂した。Rutgers UniversityのPeter Li氏によると「殺人は娯楽だった」。