Strathfield Scene 01/04/2014
4月1日の審議会を終えて、日本でも報道され、改めてストラスフィールド市役所に抗議の電話やメールが殺到していると聞きました。アメリカからオーストラリアまで攻撃の手が伸びたことに、「もう我慢できない」と怒りが炸 裂するのも無理はありません。ここで、当日のスピーチをまとめ、自らもスピーチした参加者として、私達の方針につ いてご説明しておきたいと思います。
私達は、豪州人や米国人を含む混成チームで、モットーは「非敵対的合理主義(non- confrontational Rationalism)」です。中韓連合の反日団体と対立してはいるわけですが、敵対的でprovocativeな発言は注意深く避けています。たとえば、「ねつ造、プロパガンダ」というような表現はあえてしません。なぜなら、相手はますます扇情的となり、「歴史修正主義、女性への侮辱」などと騒ぎ立て、泥沼にはまってしまっては、まさに相手 の思うつぼだからです。
スピーチをお聞きになった方はご存知のとおり、私達は、相手がどんなに日本を非道と糾弾しても、それについては一切反論せず、ひたすら、「いじめ、差別を惹起することへの懸念、モニュメントに関する市のポリシーへの違反、多文化主義の否定」などといった大義に沿って、冷静かつ客観的な議論を展開致しました。その結果、非日系コミュニティからも共感を得、握手を求めてくる方も多く、とりあえず慰安婦像設置に関する判断を先送りさせることに成功しました。ストラスフィールド市としてはこの問題に拘わりあいたくないという意思表示をしたのと同義です。戦いはまだまだ続きますが、私達はこの方針を貫くつもりです。共感してくれるあらゆる非日系コミュニティと連携し、中韓対日系という対立構造から、中韓対豪州市民の良識へと転換し、日系社会の勝利ではなく、豪州社会の良識の勝利へと導くのです。
当日は相手方の一本調子の攻撃性に驚くやら呆れるやらした方も多かったと思いますが、我々が冷静に理知的に行動するればするほど、相手の異常性が対照的に浮き彫りになります。これが大切なことなのです。そして、相手方の稚拙さを嘲笑している場合ではありません。これまで、あれに散々やられて来たことを忘れてはなりません。今回も紙一重でした。間違いなく本国からの指令で動いている、反日を明確な目的とした組織、それも、副市長が自ら旗振り役を演じている組織からの奇襲攻撃にひるまずに立ち向かっ たのは、ほんの一握りの日本人主婦でした。それも、数人からなる二つのグループが互いの存在も知らないままに、子供達の安全を守ろうと、懸命に対抗策を模索していたのでした。日本人会からは「政治的な活動に関与できない」と協力を断られましたが、幸いなことに、彼女たちに手を差し延べる、良識ある非日系市民がいました。彼女たちが、地域に溶け込み、良好 な人間関係を築いていたことの証左であります。しかし、それにしても数が少なく、組織化されていませんでした。まるでオオカミの群れに立ち向かう、数匹のチワワのような有様だったのです。
その点と点を繋ぎ、反撃の起点を作り出したのがなでしこアクションでした。あれだけ迅速に抗議のメールを送ったり、署名を集めたりすることができなければ、かなり不利な戦いを強いられていたことは間違いありません。なでしこさんの協力無しに、組織的反撃に転ずることはまったく不可能でした。私自身、なでしこさんがいな ければ、主婦グループに接触して協力することもできなかったのです。（初めて会って相談できたのは、31日の夜）
先程、チワワと申し上げましたが、彼女たちは決してひ弱ではなく、逞しい限りです。私は、改めて、日本の再生は女性パワーの活用以外にありえないと確信しました。しかし、高度に組織化さ れた反日団体との戦いを、一部の主婦グループだけに委ねていていいはずがありません。そこで、「親睦」を目的とした既存の日本人会とは別に、今回反対活動を展開した主婦グループを中心とした有志で、新たにJapan Community Network(JCN)を結成することにしました。設立趣旨書は別途発表します。
豪州国内はもとより、日本、そして世界中から抗議のメールを送ってくださり、署名をしてくださった方々の支援がなければ、大変なことになるところでした。改めてお礼を申し上げます。あまり大人しくしていると、理不尽がまかり通ってしまう ことがありますから、時には怒りを表明することも大切です。「面倒な問題を自治体で抱えたくない」と思わせることも重要なことです。 ただ、現段階は、我々の理性的な反論が評価されたところですので、あまり感情的だったり敵対的な言動はその趣旨を打ち消してしまう恐 れがありますので、どうか我々の方針をご理解頂き、冷静な対応をお願いしたいと思います。現時点ではストラスフィールド市への抗議は 不要です。
大変残念なことに、世界中どこでも反日活動家による攻撃が発生してもおかしくない状況になってしまいまし た。私達日本人（日系人）は世界中で協力し、一貫した戦略と戦術で対抗すべきだと考えるのは私だけでしょうか？私たちは、非敵対的合理主義を貫き、良識ある非日系市民と手を携えることが最も有効な戦略と信じ、これをシドニーモデルとして成功させ、シドニーから風向きを変えたいと願っています。
私たちは、名もない母親と父親、そして、協力的な非日系市民からなる、純然たる市民団体です。どうか皆様 のご理解とご協力をお願いいたします。
Japan Community Network 代表
メッセージありがとうございました。なでしこアクションを通じて協力、支援します。
ＧＡＨＴも台湾、東南アジア、ブラジルなどにも支部を結成していく計画があると聞いています。日本人や日系人以外の支援してくれる外国人を含めて、全世界的なネットワークが出来ることを期待しています。
ストラスフィールドの件は、単に「先送り」と思っています。
中韓連合の反日団体は首都キャンベラやメルボルンなどにも計画しているとの報道もありましたので、迅速な情報の探索と共有をお願いします。
ありがとうございます。各自治体の首長にメッセージを送って行く予定です。できるだけ早く行動します。今後ともよろしくお願いいたします。
Strathfield councilが州議会と連邦議会それぞれの意向を確認すべく7名の該当者に質問したという報告が載っていました。
この7名への働きかけはどうなっているでしょうか。抗議団体代表というかたちでおこなっていくのでしょうか。
アボット氏はちょうど日本にいますし、日本政府にも動いていただきたいところです。
http://www.strathfield.nsw.gov.au/home/news-and-events/media/media-releases-2014/april-4-council-seeks-position-of-state-and-federal-governments-on-comfort-women-memorial
情報のご提供ありがとうございます。はい、JCNとして反対の趣旨をまとめてメッセージを送ります。こういう時のためにグループを設立したわけですので。今後ともよろしくお願いいたします。
現地で闘っておられる在留邦人の方々、本当にご苦労様です。できる限りの協力をしたいと思いますので、なるべくたくさんの情報をこちらに寄せて頂けると大変ありがたいです。また、こうしてほしいという具体的な要望もお知らせくださると、個人としては運動がしやすいです。（これはなでしこアクションのほうにお願いすべきことなのかもしれませんが）よろしくお願いします。
こちらの人数が少ないからこそ、日系人以外の方も取り込んでいく必要があるのでしょうね。冷静な立場で移民社会の調和を強調されたのは、賢明だったと思います。ストラスフィールドは、豪州市民の良識を知る上で一つの試金石だったかもしれません。また、そちらの報道を読んでいて気がかりなのですが、慰安婦問題は豪州の年配層に残っている先の大戦に起因する反日感情とは本来別問題なのですが、両者をが結びつけて同じ次元でとらえられることがないよう、今後も予断を許さないでしょう。
しかし、豪州は多民族で率直なお国柄なので、良識のある人ほど韓国・中国のやり方はおかしいとすでに気づいているようですね。中・韓が豪州を踏み台にしようとしているのではないかと注意を促したり、主張を疑ってみてほしいと訴えることは、問題提起であっても敵対的・挑発的ではないと思います。
今後、州や連邦政府レベルへの働きかけはJCNを通すのがベストかもしれませんね。とりあえず、州議会Casuscelli議員や連邦議会でストラスフィールド地区を含むReid選挙区選出のLaundy与党議員が思い当たるのですが、ほかにも慰安婦像建立の動きが「飛び火」しそうな地域があったら教えてください。日本から引き続き応援しています。
メルボルン在住の者です。このストラトフィールドのニュースはオーストラリアに永住する一邦人として他人事ではなく、今回の一連の出来事をはらはらしながら見守っておりました。
ストラトフィールド市での皆様の活動、なでしこアクションの方々の尽力に本当に感謝しております。私も微力ながら市やメディアに手紙を送ったり署名をするなどして参加させていただきました。私自身、そして私の子供にも中国系や韓国系のお友達もいますし、今までの良好な関係を崩したくありません。非敵対的合理主義の姿勢を貫きつつ、おかしいところはおかしいと指摘したいとも思っております。（そうでなければ相手側の主張、軍の強制連行を認めたことになってしまいます。）
強制も一部あったことと思います、それについては遺憾に思いますが、軍が強制連行に関わっていたかは疑問である、というスタンスで宜しいでしょうか。
通りすがりの者です。
私自身は、西岡力「よくわかる慰安婦問題」、秦郁彦「慰安婦と戦場の性」を最初に読みました。メルボルン在住とのことですので、日本語の文献が手に入りにくいかもしれません。西岡力氏と秦郁彦氏の論文を英訳した資料のリンクをご紹介しますのでよかったらご覧ください。
秦郁彦氏は軍の強制連行については著作で以下のように述べておられます。
秦郁彦 「慰安婦と戦場の性」 P377
たしかに占領地で吉見の言うような連行、拉致事件が少なからず報告されている。だが第六章で検分したように、ウラのとれぬ本人だけの申立てが多く、事実だとしても軍律に違反した個人ないし少数グループの性犯罪、すなわち強姦事件のカテゴリーに入るものがほとんどだと思われる。
そして『悪質な事件は日本軍憲兵隊自身の手で摘発されるか、終戦直後の連合軍によるＢＣ級裁判で処罰されている。』
たとえばフィリピンでは四三年一月までに十九件が日本軍の軍法会議にかけられ刑を受けているし、戦後の米比裁判では、レイプで八〇件が起訴され、終身刑などの刑を科せられた。比島で戦った約六〇万の日本兵のうち約五〇万人が戦死しているので、かなりきびしい追及が行われたと考えてよい。
『ＢＣ級裁判の過程で、この種の性犯罪が日本軍上級司令部の指令や黙認下に起きたとする申立てがあったとの記録は見当らない。』もし洩れたものがあったとしても、個別に処理される性質のものであろう。
ところが、『鄭鎮星でさえ（今までに発見された軍文書のうち）慰安婦の動員方法を具体的に説明するものは一件もない」と断定した』のに、韓国や日本の運動家は「強制連行」の神話をふくらませ、それに押される形で日韓両政府とも黙認してしまった（第八章参照）。
『国連のクマラスワミ報告も、「強制連行の証拠は見つかっていない」と述べつつ』も、河野官房長官談話を援用する形で「強制連行」はあったと結論し、責任者の処罰を日本政府へ勧告した（第九章参照）ので、国際的にも定着してしまった感がある。
BEHIND THE COMFORT WOMEN CONTROVERSY: HOW LIES BECAME TRUTH
NISHIOKA Tsutomu
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/39_S4.pdf
NO ORGANIZED OR FORCED RECRUITMENT: MISCONCEPTIONS ABOUT COMFORT WOMEN AND THE JAPANESE MILITARY
Hata Ikuhiko
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/31_S4.pdf
ご参考まで
bluegrayさん、参考資料有難うございます。じっくり読んでみようと思います。客観的に事実を見てみたいと思います。上記のコメントを投稿したのが昨日の夜で、今朝パソコンを開けてみたところ、沢山のウィルスによる攻撃に合いました。（ここのコメント欄は安全だと思ったのですが・・・どういう経路で？）
後、気になったのがこうした運動にはたいてい工作員が紛れこんできて内部争いを起こさせ、内部から崩壊させる、という話しを聞いたことがあります。
私のところに妨害が来るくらいなら、なでしこアクションさんにも色々な圧力がかかっている事でしょう。さまざまな圧力や妨害に負けずに頑張って欲しいと思います。
Peace on Earth!
私もオーストラリア在住の日本人です。慰安婦像の件について嫁（オーストラリア人）と話しましたが、オーストラリア人の嫁の意見は
慰安婦が強制だったかどうかは知る由もない、仮に本当にそうだったとしたらひどい事だけどそんな70年前の過去の問題をなぜわざわざオーストラリアに持ち込むのか？移民の人達はみな幸せな生活を求めてオーストラリアに来ていると思うのになぜここでそういったトラブルを持ち込もうとするのかがわからない。そういった問題は当事国同士で解決するべきだと。
これはあくまで嫁の意見ですが、実際のところオーストラリア人の本音かもしれません。わざわざ他国から面倒事を持ち込むな！と。歴史に関して「あった！なかった！」とオーストラリアで叫んでもオーストラリア人は知る由もないでしょう。なので今回のJCNの方々の対応は的を射た合理的なものだったと言えるでしょう。微力ですが私も署名やメール発信等で今後ともこの事象に対して何かしらアクションを起こし続けたいと思います。
長々と失礼いたしました。
シドニー在住の、4月1日の市議会に出席した者です。
我々が主張したいのは、まさにKJ様の奥様が仰っていることなのです。歴史的に正しい/正しくない、誰がいい/悪いの議論は当事国間でして頂くとして、移民同士が協調して暮らしていかなければならないこの国に、わざわざ争いの種を持ち込んで欲しくないです。議論する土俵が違います。
また、シドニーには日韓カップルも多く暮らしています。Strathfield Councilエリアにも多数いらっしゃるようです。その方々も大変心を痛めているものの、具体的な行動が起こせないジレンマ状態に陥っていらっしゃるようで本当にお気の毒です。そういう状況にある何人かの友人から聞いた話です。
在米（カリフォルニア在住）日本人です。私もこの件を心配していましたので、今回の件はひとまずほっとしています。
テキサス親父さんが、中韓のことを『被害者ビジネス』とおっしゃっていますが、本当にそうだと思います。被害者振る事により、第三者の共感を得やすいのでしょう。ですので、日本はもっと賢く立ち回る必要があるとひしひしと感じています。
ネットを初めてもう10数年になりますが、パソコンを操れるようになった直後から、韓国人中国人のネットでの反日運動に気づかされました。アメリカのハリウッド映画ファンが集まる掲示板、大リーグファンの掲示板、イタリアの有名なサッカーチームの掲示板からドイツの日本カルチャーオタクの集まる掲示板にまで、こんなところにも..と思うほど、くまなく「日本は戦争で酷いことをしたのに、あなたたちはなぜ日本文化を持て囃すのか」という、たぶん韓国系の、時にはヒステリックな書き込みを度々目撃しました。その頃は日本にはまだ経済大国の余韻が残っていて、世界で彼らの立場に立つ人々も少なかったし、そのせいか妙に楽観的でした。またこうしたネットでの実態を知らない人も多く、知っても政治や歴史の知識も英語力もなかった日本人が英語で反論できるわけまもなく、ほんとに彼らの情報工作のほしいままでした。その結果が今なのでしょうね。彼らもこの10数年の間に国を挙げて日本を攻略する戦略や戦術や宣伝工作などを実行するうちに世界世論をより効果的に動かすためのたくさんの方法を学んできたに違いありません。この遅れは絶望的に大きいですが、手をこまねいて見てるわけにはいきません。今やるべきことは、一人ひとりの活動ももちろん大事ですが、まず国が主導して、潤沢な予算をつけて対抗できる組織を即刻作ることだと思います。みなさんお忙しいでしょうが、この面での政治家への働きかけもどうぞ頭の片隅に置いて、よろしくお願いいたします。
目からウロコ。おっしゃる通りです。女性アジア基金のサイトは英語でも書かれているのでこれを引用してただ事実として（ヒステリックに言い返すのではなく）英語の書き込みをしようと思っていたのですが、それでも英語に自信がなくて出来ないでいます。女性アジア基金のサイトには素晴らしい記録が丁寧に残されています。膨大な量でまだ読み尽くしてませんが、とても誠意ある団体だったと私は思います。
下記の文献を読んで日本人でよかったと思うのは私だけでしょうか。アジア女性基金デジタルサイトからの引用です。
http://www.awf.or.jp/pdf/k0003.pdf
PS 日本側も非敵対的に掲示板等に英文でも日本文でも事実を伝えて行くことが大事なのですね。「日本は慰安婦問題で謝っていない」とかと言われたりするのですからね。。。 ↓ 女性アジア基金のサイトです。
http://www.awf.or.jp/
皆様コメントありがとうございます。この問題への対処として、コミュニティレベルと、国家レベルで方法が異なるのが当然だと思います。まず、コミュニティレベルでは、KJさんの奥様のような、良識ある豪州人の共感を勝ち取ることが大切です。そのためには、こちらも理性的で良識ある行動を取って見せることが必要です。国家レベルでは、事実をめぐる議論はどうあれ、日系人が差別やいじめの対象になっていることを看過できない、という点をもっと前面に出すべきではないでしょうか。邦人保護は当然の義務であり、その観点から反対しても、誰も反動的だとはみなさないでしょう。中韓は妨害行為だなどと言うでしょうが、他の国、とくにこの場合は豪州からまっとうな主張に聞こえればそれでいいのです。官民の戦略に一貫性があってこそ、効果を発揮するはずです。
非常に興味深いニュースがありました。
「歴史の捏造」に目を閉ざしたままの韓国との握手は「真の友好ではない」ということですね。
ちょっと不思議なのは署名をなぜ日本の外務省に提出するのでしょう。提出するなら、韓国の外務省にも提出すべきだと思いますが。
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ttp://news.searchina.net/id/1529815
韓国で「慰安婦は自発的な売春婦」署名運動・・・「虚偽だ」波紋広げる
2014-04-15 06:45
韓国の複数のメディアによると、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、慰安婦は「自発的に売春した女性」だと主張する署名運動が同国内のインターネット上で行われていることが１１日に判明し、波紋を広げている。署名運動を展開しているインターネットユーザーは、集まった署名を日本の外務省に提出する方針という。
「これ以上、世界に向けてうそをつくのは止めましょう」と題した署名運動は、あるネットユーザーが開設した専門サイトで８日から行われている。太平洋戦争当時に米軍が作成した慰安婦報告書には、慰安婦が志願制の募集だったことや、月平均の給与が７００−１５００円だったことが記されていると説明した。
また当時の京城日報や毎日新報の記事を紹介。その内容から「日本軍が慰安婦を正式に募集する広告もあった」とし、「韓国は伝統的な売春国家」などと主張した。
１２日午後５時の時点で署名数は６６５人。署名したユーザーらは「歴史的な事実は変えることはできない」、「慰安婦の真実を明らかにしてください」などと活動を支持するコメントを寄せていた。
韓国メディアによると、同サイトは韓国で波紋を広げており、多くのユーザーが、「虚偽の事実を広めて（元慰安婦の）おばあさんの名誉を傷つけている。身元を特定して処罰する必要がある」などと怒りをあらわにしているという。（編集担当：新川悠）（写真は「ＣＮＳＰＨＯＴＯ」提供。撮影は２０１３年３月２７日、韓国の日本大使館前での様子）
なるほどと思い、グーグルで検索して調べてみたら、どうやらこういう事のようですよ。ある意味、これも情報戦の戦法のひとつと言えますね・・・（笑）
http://hissi.org/read.php/news4plus/20140411/bE95dVE2ajc.html
これが韓国内の報道の一つのようです。
韓国人たちは口に出さないが、「慰安婦は自発的な売春婦」であったことは知っているはずです。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=005&aid=0000645719
韓国語翻訳
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[クッキー社会]国内のインターネットサイトでは、日本軍慰安婦が「自発的売春」だったと主張しているオンライン署名運動が捉えられた。11日ツイッターなどのSNSには、署名運動が行われているキャプチャ写真が上がってきた。ここでは、太平洋戦争当時、強制的に徴集された日本軍慰安婦が自発的に売春女性だったと主張する内容が盛り込まれている。さらに署名結果を日本の外務省に伝達すると書いてドロップまでした。この署名運動は有名なコミュニティサイトであるDCインサイド会員が主導したことが分かった。ディッシュインサイド歴史ギャラリーメンバーであるこのネチズンは去る8日天空のカフェでの「もはや世界に向かって嘘はやめましょう。元売春婦たち」というタイトルの署名運動を始めた。サイトを開設したネチズンは、「太平洋戦争当時、米軍報告書の実際の内容」とし「慰安婦は強制動員ではなく、リソースの集合であり、月平均給与は700〜1500円」と主張した。また、当時京城日報と毎日新報を引用して「日本軍が慰安婦を正式に求人広告もある」とし、「今、日本でも性売買が行われている。韓国は伝統的な売春国家」と罵倒した。このサイトには12日午後5時現在、665人が署名した。署名に参加したネチズンたちは”歴史的事実は、変更が不可能だ」「慰安婦の真実を明らかにしてくださいヨクゲルファイティング」などの応援の声を送った。世論は憤慨した。ネチズンらは「このような人々が国を売って食べる””虚偽事実拡散に祖母の名誉を毀損したから身元を把握して全部処罰しなければならない」などの反応を見せた。写真=署名運動サイト国民日報クッキーニュースギムドンピル記者