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韓国人反日活動家が慰安婦ポスター1500枚貼った件で東京入国管理局を訪問してきました

年明けすぐに、韓国人反日活動家が都内に慰安婦ポスターを1500枚貼ったというニュースが話題になりました。

歌手キム・ジャンフン、今度は東京中心街に慰安婦ポスター
http://japanese.joins.com/article/111/147111.html?servcode=700§code=740

この件に関して、なでしこアクション2011でも一緒に行動した、涼風 由喜子さん(そよ風)、東風 梅子さん(従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会)に当会の副代表 山本優美子が同行し、東京入国管理局(代表 03-5796-7111)に行ってまいりました。

 東京入管①2012.1.11

東京入管②2012.1.11東京入管③2012.1.11

入管では
  総務課 渉外調整官 澤田善明 氏
  審査管理部門 統括審査官 江田明典 氏
が丁寧に対応して下さいました。

私たちが、日本国内で反日活動を行う外国人の入国を厳しくできないものか、尋ねたところ
  現行の法制度では、外国人の政治活動を理由に入国拒否は出来ない
  韓国人が慰安婦問題や竹島問題で日本国内で反日的活動を行うのは表現の自由の範囲と認められる
との答えでした。

入管では注意人物リストのようなものがあり、皆さんからの情報提供は有難い、とのことでした。

今回の慰安婦ポスター騒動の韓国人2名
  金長勲(キム・ジャンフン)韓国人歌手
  徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大客員教授、韓国広報専門家
についての資料をお渡しし、彼らが反日活動を行う注意人物であり、入管でも彼らについて把握していただきたい旨お願いし、局長宛てに下記抗議文を提出しました。

入管訪問については、そよ風ブログに詳細な報告がありますので是非ご覧ください。

そよ風ブログ「キム・ジャンフンの件で入管に行ってきました。」
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51724097.html

 

抗議文

東京入国管理局

局長 畠山 学殿

韓国メディアによると韓国人歌手の金長勲(キム・ジャンフン)と

叙敬徳(ソ・ギョントク)城信女子大客員教授が、

1月 3日から4日の2日間、新宿、渋谷、原宿などで、

従軍慰安婦問題に関連するポスター1500枚を掲示しました。

叙教授は、「ポスターは、日本軍慰安婦の存在すら知らない若者に

アピールしたい」「独島や慰安婦関連の広告で日本政府の誤りを

指摘し、世界の世論を引き出したい」 等と、語っています。

又、金長勲は、「水曜デモが1000回を超えたが、日本政府は、

慰安婦問題をいつも 回避している」とコメントしています。

彼等は、さらに関西地方でも、ポスター1500枚を掲示する

予定だとしています。

これに対して多くの日本人が怒りの声を挙げています。

従軍慰安婦という言葉が全く嘘・捏造で、ただの戦地売春婦であり、

日本が賠償する必要などないことは数多くの学者の研究によって

証明されています。

また野田首相も先日の日韓首脳会談でこの問題は既に決着済みと

断言しました。

昨年12月14日には外務省前で、来日した韓国人の元売春婦と

それを支援する団体が日本政府に抗議活動をし、それに対して、

私達日本の女性が1000人以上集まって抗議し、

その動画は1万人以上が見ました。

私達は日本人の子供達に正しい歴史を学ばせ、

誇りある日本を築いていって欲しいと願っていますが、

韓国人が来日しては、従軍慰安婦の嘘を広めて

日本を貶めようとしたり、あるいは明確に日本の領土である

竹島を韓国領だと主張する行為を繰り返していることに、

強い憤りを覚えています。

又、韓国人修学旅行生や観光客の団体が日本の清水寺や

観光地で「独島はわが領土」などと大書した横断幕を

これ見よがしに広げ、記念写真を撮っています。

この写真に対しては、多くの方々から怒りの声が寄せられました。

私達はこのような韓国人の振る舞いを放置すれば、彼らの嘘を

認める事になると考えています。

又怒った日本人が韓国で同じような行為をすれば、

日韓友好どころではなく、日韓断絶への道にも進みかねません。

入国管理局はこういった、日本の国益を損ねる反日政治活動をする

外国人を入国させない法律的整備を

一刻でも早く講じて頂くよう強く希望致します。

そよ風 会長 涼風 ゆきこ

従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会 会長 東風 梅子

正しい歴史を次世代に繋げる会  会長 山口 ゆりこ