ニューヨークで展示したパネル
「Who defames the Comfort Women ? 慰安婦を貶めるのは誰か?」
のデータ、動画、画像をご紹介します。
スライドショー形式の動画 音声付き
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P1) 慰安婦を貶めるのは誰か?
我々は全ての慰安婦が安らかに永眠される事を祈ります。
2017年3月
慰安婦の真実を求める有志
P3) 以上の結論から次を提案したい。
提案1
韓国は日韓基本条約でも解決していないと主張する。
国家間の争いを戦争でなく解決するのは、国際司法裁判所であり、文句がある韓国が訴えることを勧告する。
国際司法裁判所が国家間の争いを法で解決出来る唯一の機関である。
他の国連の委員会で主張せずに何故最終的な解決を求めて訴えないのだ。
P4) 提案2
米国と国連に期待し、次の点を提案する:
- 韓国に性奴隷の証拠を提示するように助言して下さい
- 韓国に、国連の他の権限の無い委員会等で大声で訴えるのでなく、
国際司法裁判所に提訴する様に、助言して下さい
くれぐれも
- 根拠のない主張に加担しないで下さい
- この問題を悪用してその政治的・外交的な野望を遂げようとする国家・団体を、
容認しないで下さい
P5) この問題を結論づける
結論1
慰安婦問題で誤解されている点が多々ある
1.慰安婦は性奴隷である → 奴隷でも性奴隷でもありません
2.慰安婦は全部・殆どが朝鮮人である → 対多数は日本人です
3.慰安婦は奴隷状態で生活した → 高収入で自由な生活、兵隊と結婚も出来た
4.慰安婦は日本軍によって拉致された → 慰安婦は自主的、或は仲介人により、或は親親戚が前払いの徒弟奉公です。軍は本人の意志である事を確認した。
5. 慰安婦は20万人もいた → 大凡4万人です
6.河野談話は拉致を認めた → 談話は証拠もなしに外交的な配慮で作られ出された
7.(証拠として)慰安婦の証言がある → 検証されてないお話しです
8.日本は一度は公式に謝罪したではないか → 同情を持って謝り償いをした
P6) 結論2
では、誰が慰安婦を貶めているのか?
慰安婦を貶める人達:
- 慰安婦を性奴隷と言う人
- 慰安婦は日本軍によって拉致されたと言う人
- 慰安婦を宣伝の道具として悪用する人
- 慰安婦問題で日米同盟間に憎悪心を作ろうとする人
- 現実の買収・性奴隷から目を逸らせて慰安婦を人権侵害と主張する人
P7) 慰安婦は、兵隊さんを慰安し、大多数は日本人であり、十分に報酬を受けていた人達で、決して奴隷や性奴隷ではありません。
P9) 20万人が拉致されたって信じれますか?
映像文化が発達した20世紀に、
・映像等の証拠もなく、
・その様な「拉致」からも50-60年後も報告も訴えも抵抗もなく、
・そんな「性奴隷の苦役」から救う為に誰一人として朝鮮人男性が死んだ事もないし、
・「拉致」されたとする娘の父や、その兄弟や、その祖父や、その男友達や、
その許嫁(いいなずけ)や、その若い妻の夫である、朝鮮人男性誰一人として
死んだ記録がないのに
P10) 何故この慰安婦問題で米国の土地に記念碑が建つのか。
その記念碑の碑文には、20万人が拉致され性奴隷にされたと記されているが、その根拠も、そもそも慰安婦とは何か、どこの人か、何処の民族か、何故米国に建てられるのか、何も言ってない。
何故こんなちんぷんかんぷんな碑が米国に立つのであろうか?
P12) 沖縄の普天間基地に反対し、日米の同盟に反対し、オスプレイ導入に反対する人達。
そこには中華人民共和国の旗が振られ、朝鮮服を着た人が参加していた。
彼等は慰安婦で同様に日本に謝罪と賠償を求める人・団体である。
P13) 今朝鮮戦争時の慰安婦が賠償を求めて、韓国政府を裁判で訴えている。
日本への非難が韓国政府にブーメランの如く、帰って来たのだ。
敵は本能寺に在りで、訴えの真の目標はお金持ちの米国と国連でしょう。
P18) 慰安婦の高収入- 預金は、戦後90分の1になってしまった。
一年間働けば、東京で家を二軒も買えたのが戦後はドレス一着になってしまった。
その様な可哀想な困窮し援けが必要な元慰安婦の為に、AWFアジア女性基金が設立された。
P19) アジア女性基金は国を挙げ民間主体で作られ、元慰安婦への償い金として一人2百万円と首相のお詫びの手紙と共に渡した。また医療福祉支援として一人数百万円を出した。
国際社会から見れば非常識的なこの日本人的な優しさが、誤解を生んだであろう。我々はこの援助を自慢する積りはないが、過去・現在だけでなく未来の日本人に対する謂われ無き非難に対して、日本的な優しさを敢えて言及する。
P20) 戦争の悲惨さを我々は忘れることはない。
しかしその感情を乗越えて我々は建設的に未来へ生きて来た。
国際間の法とルールや条約が作られ、我々はそれを受け容れ、それを遵守して来た。
国家間・国際間の紛争は、一時の激情でも感情でもなく、力-戦争によってでもなく、正に正義としての法とルールと証拠で解決されるべきであろう。
(冒頭の結論で述べた様に、 韓国政府が性奴隷の証拠を出し、或はICJに訴える事が、この問題の解決方法ではないか)