緊急声明4.29 歴史の真実を求める世界連合会GAHTより

歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)より「緊急声明:弁護士事務所の変更」(2014年4月29日付)のお知らせです。https://gahtjp.org/?p=280
※こちらから声明文のPDFがダウンロードできます。
http://nadesiko-action.org/wp-content/uploads/2014/04/GAHT_statement_2014.4.29.pdf

**********************************

緊急声明:弁護士事務所の変更

2014年4月29日

昨日、我々の法律事務所、メイヤー・ブラウン社はグレンデール側の連邦裁判所に提出された提訴棄却要請に対して強く反対する抗議文書を同じ裁判所に提出しました。グレンデール側は、それに対して一週間以内に回答を出す予定になっています。

しかし、別のところでも抗争が起こっています。我々の弁護を担当していたメイヤー・ブラウン社が会社の方針で降りたいといってきました。担当者はこの件に大変熱心に調査研究をしてくれていました。とても信頼できる弁護士であったのですが、会社のトップは、この会社が韓国が言っている「従軍慰安婦説」に反対であると見られる事を恐れているようで、2007年の下院における決議に従った声明文を出しました。この会社は降りるに当たって条件を出してきました。

1. 今までに我々が支払った全額を返済する。
2. 新しい弁護士が完全に仕事を引き継ぐまでは、今までの担当者が無料で奉仕する。
3. 有能な新しい担当者を彼らの努力で見つけ出す。

以上のことを約束しました。そこで、我々は、彼らの要請に従うことにしました。大きな弁護士事務所は、各種の企業や団体に関係しているので、動きにくいという点があるようです。そこで、新しく選ばれる弁護士事務所は小さいが、有能な弁護士を持ったところになると思います。

この弁護士事務所の変更は、この訴訟に大きな影響を与えるものではないと思います。ご安心ください。

GAHT—Japan
GAHT-US Corporation
代表 目良浩一

**********************************

一流経済紙であるForbesに掲載された記事がこちらです。
「とんでもない!法律の専門家が嘆く:有名弁護士事務所がここまで堕落したのか?」の見出しで、韓国側が主張するままの歴史観で日本批判を繰り広げています。

Forbes 4/13/2014
‘Disgusting!,’ Cry Legal Experts: Is This The Lowest A Top U.S. Law Firm Has Ever Stooped?
http://www.forbes.com/sites/eamonnfingleton/2014/04/13/disgusting-cry-some-legal-experts-is-this-the-lowest-a-prominent-u-s-law-firm-has-ever-stooped/

comfort woman

Publicizing the comfort women issue: 65 years after the truth was established in a Dutch court room, a top American law firm says the victims of one of World War II’s worst atrocities are liars. (Photo credit: theogeo)

今後も日本側を批判する記事が発信されると予想されます。

次々と仕掛けられてくる情報戦に負けないよう、日本からも応援していきたいと思っています。

寄付の方法はこちらをご覧ください。
https://gahtjp.org/?page_id=165

37 thoughts on “緊急声明4.29 歴史の真実を求める世界連合会GAHTより

  1. 大阪府民 says:

    もし撤去されないならば、
    我々も複数の銅像を建てる準備をすべきです

    ベトナム戦争で韓国軍に強姦されたアオザイを来たベトナム少女の像
    在韓米軍慰安婦の像
    朝鮮戦争で韓国軍に強姦され無償売春を強要された北朝鮮乙女の像
    朝鮮半島や満州で強姦された、竹林はるか遠くの乙女たちの像
    連合軍専用慰安婦だった日本人乙女の像
    タイのパタヤビーチの現状を非難する像
    連合軍に強姦されたフランス乙女の像
    ソ連軍に強姦されたドイツ乙女の像
    脱北乙女が中国で売り飛ばされてる現状を批判する像
    北朝鮮が売春を輸出して外貨稼ぎに利用している事を批判する像
    韓国政府が今も韓国軍専用売春宿を黙認している事を批判する像
    などなどとにかく同様のものを次々建てていく運動を展開すれば
    韓国の歪曲が、真実の列挙の中で埋もれる可能性もあります。


  2. 日本市民 says:

    「捏造慰安婦問題草の根会」さんが、以下のような署名運動の呼び掛けをしてくださいました。

    キャンペーン「フォーブスは記事訂正、謝罪せよ」 http://goo.gl/b33zC2 

    拡散と署名参加お願いします。黙っていても、掲示板に文句を言っていても仕方ありません、具体的にこのような草の根の活動をやっていきましょう。

    ===
    昨年6月に米国グレンデール市において慰安婦像が設置されたことはご存じのことと思います。この像の目的は人権尊重と平和希求であるとされていますが、それは名ばかりで、その証拠に、設置以降在米邦人の子弟を始めとする日本人に対し、人権侵害ともいえる多くのいやがらせ等が発生しています。現地ではこのような状況が憂慮されていましたが、先月(4月)ついに有志が立ち上がり慰安婦像撤去に向けて訴訟が開始されました。そして、メイヤー・ブラウンという世界的に展開している法律事務所がその弁護を引き受けることになりました。ところが、つい最近メイヤーブラウンは弁護の撤回を通知してきたとのことです。その理由は定かではありませんが、何らかの不当な圧力が覗えます。というのは一流誌と言われ,かなり影響力のあるフォーブス誌の記者フィリングトン氏(彼は日本に27年間滞在)が正に圧力をかけるような記事を最近掲載したからです。彼の記事はグレンデール側の主張を代弁する内容ですが、このことは自体は言論の自由もあり非難の対象とはなりません。問題なのは、慰安婦問題に関する日本の世論の現状を捏造と言えるほどに誤って報道していることです。今回の訴訟における最大の争点は、慰安婦制度の是非や慰安婦証言の真偽ではありません。米国憲法は、国際的紛争案件について地方自治体は介入してはならないと規定されています。つまり、グレンデール市は慰安婦像設置許可により、国際的紛争案件の一方の当事国の味方をしていることになり、憲法違反になります。そのことが訴訟の争点なのです。ところが、フィリングトン氏は、その肝心な争点について一切言及しておらず、あろうことか、日本においては慰安婦問題について意見は分かれていない、つまり国内的にも国際的にも紛争案件ではない、と言っているのです。更に、慰安婦の証言に疑いを持つ日本人は良識的でない、という趣旨のことも書いています。このような重大な恣意的事実誤認を放置することはできません.又差別的表現も許せません。フォーブス誌に対し、記事訂正と謝罪要求を行うことにいたしました。ご賛同のむきはご署名をお願いいたします。

    キャンペーン「フォーブスは記事訂正、謝罪せよ」 http://goo.gl/b33zC2 (自動リンクにならないのでコピペでお願いします)

    同時に松浦芳子杉並区議員による「河野洋平国会召喚」のキャンペーンもあわせてお願いたします。http://goo.gl/QkOQED


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *


*