Category Archives: 資料

ジュネーブUN・パリUNESCO 記事ご紹介

産経【歴史戦】

7月28日
「慰安婦は性奴隷ではない」 国連の委員会で日本の民間団体などが訴え
http://www.sankei.com/world/news/150728/wor1507280035-n1.html

7月29日
日本の市民団体が慰安婦セミナー、ジュネーブで開催
http://www.sankei.com/world/news/150729/wor1507290030-n1.html

7月30日
「捏造された資料」 ユネスコに反論書簡 日本の民間団体「南京」「慰安婦」中国の記憶遺産申請に異議
http://www.sankei.com/politics/news/150730/plt1507300035-n1.html

8月8日 (ネット記事)
「慰安婦は性奴隷ではない」…真実訴えて欧州行脚、民間団体が「風」起こす
http://www.sankei.com/premium/news/150808/prm1508080013-n1.html

*****************************************************

夕刊フジ 【痛快!テキサス親父】

7月31日
2人のやまとなでしこが慰安婦問題で大活躍…国連には魑魅魍魎が蠢いていたぜ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150731/dms1507311140008-n1.htm

8月7日
捏造資料による中国の世界記憶遺産登録を阻止しないと取り返しがつかなくなる 「慰安婦」「南京事件」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150807/dms1508071140006-n1.htm

Comfort Women Not Sex Slaves but Prostitutes. Looking into Historical Evidence – Neglected Facts and Voices –

なでしこ仲間が作成した外国人向けの慰安婦問題解説資料です。

*********************************************************************

Comfort Women
Not Sex Slaves but Prostitutes

Looking into Historical Evidence
– Neglected Facts and Voices –

PDF  download
PDF contains  images 1-56 and  ANNEXES.

*********************************************************************

*Click image to enlarge

1

スライド1

 

2

スライド2

 

3

スライド3

 

4

スライド4

 

5

スライド5

 

6

スライド6

 

7

スライド7

 

8

スライド8

 

9

スライド9

 

10

スライド10

 

11

スライド11

 

12

スライド12

 

13

スライド13

 

14

スライド14

 

15

スライド15

 

16

スライド16

 

17

スライド17

 

18

スライド18

19

スライド19

 

20

スライド20

 

21

スライド21

22

スライド22

 

23

スライド23

 

24

スライド24

 

25

スライド25

 

26

スライド26

 

27

スライド27

 

28

スライド28

29

スライド29

 

30

スライド30

 

31

スライド31

 

32

スライド32

 

33

スライド33

 

34

スライド34

 

35

スライド35

 

36

スライド36

 

37

スライド37

 

38

スライド38

 

39

スライド39

 

40

スライド40

 

41

スライド41

 

42

スライド42

 

43

スライド43

 

44

スライド44

 

45

スライド45

 

46

スライド46

 

47

スライド47

 

48

スライド48

 

49

スライド49

 

50

スライド50

 

51

スライド51

 

52

スライド52

 

53

スライド53

 

54

スライド54

 

55

スライド55

 

56

スライド56

 

Who defames the Comfort Women ? 

ニューヨークで展示したパネル
「Who defames the Comfort Women ? 慰安婦を貶めるのは誰か?」
のデータ、動画、画像をご紹介します。

PDFデータで一括ダウンロード

スライドショー形式の動画 音声付き

************************************************************************************

01
P1) 慰安婦を貶めるのは誰か?
我々は全ての慰安婦が安らかに永眠される事を祈ります。
2017年3月
慰安婦の真実を求める有志

02

03
P3) 以上の結論から次を提案したい。
提案1
韓国は日韓基本条約でも解決していないと主張する。
国家間の争いを戦争でなく解決するのは、国際司法裁判所であり、文句がある韓国が訴えることを勧告する。
国際司法裁判所が国家間の争いを法で解決出来る唯一の機関である。
他の国連の委員会で主張せずに何故最終的な解決を求めて訴えないのだ。

04
P4) 提案2
米国と国連に期待し、次の点を提案する:
- 韓国に性奴隷の証拠を提示するように助言して下さい
- 韓国に、国連の他の権限の無い委員会等で大声で訴えるのでなく、
国際司法裁判所に提訴する様に、助言して下さい
くれぐれも
- 根拠のない主張に加担しないで下さい
- この問題を悪用してその政治的・外交的な野望を遂げようとする国家・団体を、
容認しないで下さい

05
P5) この問題を結論づける
結論1
慰安婦問題で誤解されている点が多々ある
1.慰安婦は性奴隷である → 奴隷でも性奴隷でもありません
2.慰安婦は全部・殆どが朝鮮人である → 対多数は日本人です
3.慰安婦は奴隷状態で生活した → 高収入で自由な生活、兵隊と結婚も出来た
4.慰安婦は日本軍によって拉致された → 慰安婦は自主的、或は仲介人により、或は親親戚が前払いの徒弟奉公です。軍は本人の意志である事を確認した。
5. 慰安婦は20万人もいた →  大凡4万人です
6.河野談話は拉致を認めた → 談話は証拠もなしに外交的な配慮で作られ出された
7.(証拠として)慰安婦の証言がある → 検証されてないお話しです
8.日本は一度は公式に謝罪したではないか → 同情を持って謝り償いをした

06
P6) 結論2
では、誰が慰安婦を貶めているのか?
慰安婦を貶める人達:
- 慰安婦を性奴隷と言う人
- 慰安婦は日本軍によって拉致されたと言う人
- 慰安婦を宣伝の道具として悪用する人
- 慰安婦問題で日米同盟間に憎悪心を作ろうとする人
- 現実の買収・性奴隷から目を逸らせて慰安婦を人権侵害と主張する人

07
P7) 慰安婦は、兵隊さんを慰安し、大多数は日本人であり、十分に報酬を受けていた人達で、決して奴隷や性奴隷ではありません。

08

09
P9) 20万人が拉致されたって信じれますか?
映像文化が発達した20世紀に、
・映像等の証拠もなく、
・その様な「拉致」からも50-60年後も報告も訴えも抵抗もなく、
・そんな「性奴隷の苦役」から救う為に誰一人として朝鮮人男性が死んだ事もないし、
・「拉致」されたとする娘の父や、その兄弟や、その祖父や、その男友達や、
その許嫁(いいなずけ)や、その若い妻の夫である、朝鮮人男性誰一人として
死んだ記録がないのに

10
P10) 何故この慰安婦問題で米国の土地に記念碑が建つのか。
その記念碑の碑文には、20万人が拉致され性奴隷にされたと記されているが、その根拠も、そもそも慰安婦とは何か、どこの人か、何処の民族か、何故米国に建てられるのか、何も言ってない。
何故こんなちんぷんかんぷんな碑が米国に立つのであろうか?

11

12
P12) 沖縄の普天間基地に反対し、日米の同盟に反対し、オスプレイ導入に反対する人達。
そこには中華人民共和国の旗が振られ、朝鮮服を着た人が参加していた。
彼等は慰安婦で同様に日本に謝罪と賠償を求める人・団体である。

13
P13) 今朝鮮戦争時の慰安婦が賠償を求めて、韓国政府を裁判で訴えている。
日本への非難が韓国政府にブーメランの如く、帰って来たのだ。
敵は本能寺に在りで、訴えの真の目標はお金持ちの米国と国連でしょう。

14

15

16

17

18
P18) 慰安婦の高収入- 預金は、戦後90分の1になってしまった。
一年間働けば、東京で家を二軒も買えたのが戦後はドレス一着になってしまった。
その様な可哀想な困窮し援けが必要な元慰安婦の為に、AWFアジア女性基金が設立された。

19
P19) アジア女性基金は国を挙げ民間主体で作られ、元慰安婦への償い金として一人2百万円と首相のお詫びの手紙と共に渡した。また医療福祉支援として一人数百万円を出した。
国際社会から見れば非常識的なこの日本人的な優しさが、誤解を生んだであろう。我々はこの援助を自慢する積りはないが、過去・現在だけでなく未来の日本人に対する謂われ無き非難に対して、日本的な優しさを敢えて言及する。

20
P20) 戦争の悲惨さを我々は忘れることはない。
しかしその感情を乗越えて我々は建設的に未来へ生きて来た。
国際間の法とルールや条約が作られ、我々はそれを受け容れ、それを遵守して来た。
国家間・国際間の紛争は、一時の激情でも感情でもなく、力-戦争によってでもなく、正に正義としての法とルールと証拠で解決されるべきであろう。
(冒頭の結論で述べた様に、 韓国政府が性奴隷の証拠を出し、或はICJに訴える事が、この問題の解決方法ではないか)

21

22

23

24

25

26

27

【記録】国連 自由権規約RODLEY 議長発言 2014年7月16日ジュネーブ

*******************************************************************
RODLEY 議長 日本検討会 締めの発言 2014年7月16日ジュネーブ 自由権規約委員会

慰安婦問題について 3分50秒~
The other key issue that does not raise so much resources questions, at least I hope not, but the issue of repetitive cross purposes, to put it no better than that, is of course the issue of the so-called comfort women.
And the delegation will be … will understand if some of us are not clever enough to understand the distinction between an assertion that the women were not forcefully taken away, but there is certain recognition that the process happened against the will of women. That is what I understood from what was just said to us.
This is pretty impenetrable stuff. If there is any doubt that there was sex slavery by which I mean, if there is any doubt that the women were coerced into the activities for which the Kono apology was made in 1992, then it becomes incomprehensible why the government has not release the necessary documentation and/or has not set up an independent — and it would have to be international — inquiry to clarify the matters. How the world is expected to simply take the word of the official version is not clear.
And again it has been just such a repetitive, such a repetitive process.

*******************************************************************

日本政府団 慰安婦問題 発言 山中修 外務省人権人道課長 
2014年7月15・16日ジュネーブ 自由権規約委員会

<2014.7.15 自由権規約委員会 ジュネーブ>

本規約は我が国が同規約を締結する以前に生じた問題に対して遡って適応されないため慰安婦問題を同規約の実施状況の報告において取り上げる事は適切ではありませんが、2008年10月第94回会期自由権規約委員会の審議および日本の報告書にたいする最終見解に留意し、我が国の取り組みについて述べることといたします。

また、貴委員会から出されたご質問には、性奴隷慣行との不適切な表現がある点ご指摘させていただきます。

日本は先の大戦にいたる一時期、多くの国々とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました。これまで日本政府はこうした歴史の事実を謙虚に受け止め、改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを随時表明するとともに先の大戦における内外の全ての犠牲者につつしんで哀悼の意を繰り返し表明してまいりました。

慰安婦問題に関しては、安倍総理は筆舌に尽くしがたい辛い思いをされた方々のことを思い非常に心を痛めております。この点についての思いは歴代総理と変わりありません。

一方慰安婦問題を含め先の大戦にかかる賠償ならびに財産及び請求権の問題につきましては、日本政府は米英仏等45か国との間で締結しましたサンフランシスコ平和条約及び二国間条約等にしたがって誠実に対応してきていることであって、これらの条約等の当事国との間では元慰安婦の方々も含めて個人の請求権の問題につきましては、法的に解決済です。

特に韓国との間では日韓請求権協定第2条1が両締約国は両締約国及びその国民の財産権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が1951年9月8日にサンフランシスコで署名された日本国との平和条約第4条Aに規定されたものを含めて完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する、と規定しております。

それでもなお日本は慰安婦問題が多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であることから、日本政府及び日本国民のお詫びと反省の気持ちをいかなる形で表すかにつき、国民的な議論をつくした結果、1995年7月19日、元慰安婦の方々に対する償いの事業などを行うこと目的に国民と政府が協力してアジア女性基金を設立いたしました。

具体的には同基金は、韓国、フィリピン、台湾の元慰安婦の方々に対し償い金をお渡ししました。また同基金は上記のそれぞれの国において、医療福祉支援事業も実施しており、インドネシアにおいては高齢者の為の福祉施設整備のための財政支援を実施し、オランダにおきましては先の大戦中、心身にわたり癒しがたい傷を受けた方々の生活状況の改善を支援するための事業に財政支援を行いました。

政府は同基金の事業に必要な資金として総額約48億円の拠出を行い、元慰安婦の方々への医療福祉支援事業や国民からの募金に基づく償い金の支給等の基金事業に対して最大限の協力を行ってきました。更に償い金が提供された際、その当時の総理大臣は政府を代表して自筆の署名を付した謝罪と反省を表明した手紙をそれぞれの元慰安婦の方々に直接送りました。

アジア女性基金はインドネシアでの事業が終了したことを受け、2007年3月に解散いたしましたが、現在も同基金のフォロー事業アップが行われています。

************************
<2014.7.16 自由権規約委員会 ジュネーブ>

問22に関しマジョディナ委員からご質問がありました。昨日回答サマリーにおいて申し上げたことを全ては繰り返しませんが、マ委員ご指摘のサンフランシスコ平和条約及び他の二国間条約につきまして重要な日韓請求権協定が言及されておりませんでしたので、当該協定第2条一項の規定をここで読み上げさせていただきます。

同規定では、同締約国は両締約国及びその国民の財産権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間に請求権に関する問題が、1951年9月8日にサンフランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条Aに規定されたものを含めて完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する、とされています。

また、性奴隷との表現は不適切である旨改めて指摘させていただきます。

日本政府の謝罪についてのご指摘もありましたが、日本政府は元慰安婦の方々に対するお詫びと反省の気持ちを表した1993年の内閣官房長官談話、元慰安婦に対する総理の手紙を始め様々な機会に心からのお詫びの気持ちを表明してきております。

このような立場を踏まえつつ、日本政府は本件の問題の対応につき国民的議論をつくした結果、元慰安婦の方々の現実的な救済のため、アジア女性基金の実施する事業に最大限の協力を行ってきたところです。

政府といたしましては基金の事業を通じて表された日本国民の気持ちに理解が得られるよう今後とも最大限努力していく考えであり、同基金のフォローアップを行っていきます。

最後に河野談話の検証や軍による強制性についてもご指摘がありましたのでお答えします。

今回の検証作業に置いて、河野談話の作成過程において当時の日本政府は一連の調査の結果として、いわゆる強制連行は確認できていないとの認識で一貫していたことが認められました。

一方当時の日本政府はそうした前提に立ちつつ強制性について政府としての一定の認識を示すという対処方針で臨んでいたことが確認されました。

その結果、日本政府は当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあったことを踏まえ、慰安婦の募集、移送管理等の段階を通じてみた場合、いかなる経緯であったにせよ、全体として個人の意思に反して行われたことが多かったとの趣旨で、甘言強圧による等総じて本人たちの意思に反して、という表現になったものです。

いずれにしましても、今回の検討作業の結果をもって河野談話を見直す必要はないと考えており、現菅官房長官からも河野談話の見直しはしないとの我が国の立場を改めて述べております。

****

一点だけ今マ委員からご指摘された点、1926年奴隷条約第一条の奴隷制度の定義については我々もしっかりと検討いたしました。その結果として日本政府としては我が国が抱えている慰安婦問題を性奴隷の問題と認識しておらず、一般的に申し上げると、当時の国際法上、1926年条約の定義に当てはまるものという風には、慰安婦制度がそうした定義されている奴隷制度であるとは理解しておりません。それを前提に我々としては不適切な表現であると指摘させていただいたものです。

以上

【新書紹介】歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ

歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ
産経新聞社 (著), 阿比留瑠比 (その他)   ¥994

amazonはここをクリック

rekisisen
新書: 272ページ
出版社: 産経新聞出版 (2014/10/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4819112538
ISBN-13: 978-4819112536
発売日: 2014/10/17

第6章 「反日」に利用される国連
になでしこアクション代表山本が調査団長として行ったジュネーブ国連本部での自由権規約委員会について書いてあります。

 

 

【 内容紹介 】
朝日新聞、中国・韓国と日本はどう戦うか
永久保存版!

朝日新聞の”欺瞞”を暴く
◎「挺身隊の名で戦場に連行」と事実を歪曲
◎「強制連行」、女性の人権問題にすり替え
◎事実に基づかない日本の汚名が世界中に

朝日新聞「慰安婦」報道と「河野談話」を潰さなければ、
日本は永遠に「性奴隷の国」だ!

河野談話「日韓合作」をスクープし、朝日の誤報と「慰安婦」報道を徹底批判してきた産経新聞。
そのすべてが1冊にまとまりました。
いまや世界に拡がった「日本=性奴隷の国」の現状とその嘘の構造を解き明かす!
これ1冊で慰安婦問題のすべてがわかります!

阿比留瑠比(産経新聞政治部編集委員)が序章を書き下ろし

◎目次
■序章 日本の歴史を取り戻す戦い
朝日の「慰安婦報道」の根底が覆った
河野談話は日韓「合作」
政府検証と外務省内部文書
正義は戦勝国だけにあるのか
歴史戦は正念場へ

■第1章 朝日「慰安婦」報道が犯した罪
偽証「吉田証言」を朝日はどう報じたか
吉田清治とは何者なのか
海外へ拡散、国連の報告書にも反映
国内政治、教育にも大きな悪影響

■第2章 朝日「検証」の欺瞞と波紋
女子挺身隊と慰安婦は別――22年前から認識
「歴史教育議連」を狙い撃ち
朝日、特集記事でまた問題すり替え
韓国メディア、政府支援でクマラスワミ取材

■第3章 河野談話の罪と外交の無力
「性奴隷」反論文書を撤回した日本政府
慰安婦の聞き取り調査は「儀式」だった
河野談話すり合わせ「日本が要請」――韓国側当事者が証言
豪州を巻き込む中国系と韓国系
南京市が旧日本軍「慰安所」保存を決定

■第4章 「慰安婦20万人」拡散の原点
名を連ねる虚偽証言者――河野談話ヒアリング対象者
元朝日特派員「すぐに訂正が出ると思った」
北が仕掛けた「20万人性奴隷」

■第5章 韓国でみた「慰安婦」の実相
韓国、河野談話検証に反発
死してなお反日の道具にされる慰安婦
連行20万人は「周知の嘘」
史実無視、中韓連携の不可解
問題解決、日韓ともに着地点が見えず
韓国での取材を終えて

■第6章 「反日」に利用される国連
委員会は「慰安婦は性奴隷」を明記
「慰安婦=性奴隷」を生んだ日本人
「国連に問題がある」――声を上げた市民

■第7章 「主戦場」は米国、「主敵」は中国
サンフランシスコ中華街観光名所に「反日拠点」
同盟国・米国で日本非難はどう拡大したか
司法の場でも日本糾弾を展開
日系のホンダ議員、「反日」団体の先兵に
終わらぬ糾弾、狙いは日米同盟弱体化

■資料編
▼河野談話政府検証報告に関する産経新聞報道
▼河野談話政府検証報告の詳報
▼河野官房長官談話全文
▼クマラスワミ報告書(抜粋)
▼クマラスワミ報告に対する日本政府「幻の反論文書」(要旨)
▼慰安婦問題をめぐる経緯