Category Archives: 情報

【新書紹介】歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ

歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ
産経新聞社 (著), 阿比留瑠比 (その他)   ¥994

amazonはここをクリック

rekisisen
新書: 272ページ
出版社: 産経新聞出版 (2014/10/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4819112538
ISBN-13: 978-4819112536
発売日: 2014/10/17

第6章 「反日」に利用される国連
になでしこアクション代表山本が調査団長として行ったジュネーブ国連本部での自由権規約委員会について書いてあります。

 

 

【 内容紹介 】
朝日新聞、中国・韓国と日本はどう戦うか
永久保存版!

朝日新聞の”欺瞞”を暴く
◎「挺身隊の名で戦場に連行」と事実を歪曲
◎「強制連行」、女性の人権問題にすり替え
◎事実に基づかない日本の汚名が世界中に

朝日新聞「慰安婦」報道と「河野談話」を潰さなければ、
日本は永遠に「性奴隷の国」だ!

河野談話「日韓合作」をスクープし、朝日の誤報と「慰安婦」報道を徹底批判してきた産経新聞。
そのすべてが1冊にまとまりました。
いまや世界に拡がった「日本=性奴隷の国」の現状とその嘘の構造を解き明かす!
これ1冊で慰安婦問題のすべてがわかります!

阿比留瑠比(産経新聞政治部編集委員)が序章を書き下ろし

◎目次
■序章 日本の歴史を取り戻す戦い
朝日の「慰安婦報道」の根底が覆った
河野談話は日韓「合作」
政府検証と外務省内部文書
正義は戦勝国だけにあるのか
歴史戦は正念場へ

■第1章 朝日「慰安婦」報道が犯した罪
偽証「吉田証言」を朝日はどう報じたか
吉田清治とは何者なのか
海外へ拡散、国連の報告書にも反映
国内政治、教育にも大きな悪影響

■第2章 朝日「検証」の欺瞞と波紋
女子挺身隊と慰安婦は別――22年前から認識
「歴史教育議連」を狙い撃ち
朝日、特集記事でまた問題すり替え
韓国メディア、政府支援でクマラスワミ取材

■第3章 河野談話の罪と外交の無力
「性奴隷」反論文書を撤回した日本政府
慰安婦の聞き取り調査は「儀式」だった
河野談話すり合わせ「日本が要請」――韓国側当事者が証言
豪州を巻き込む中国系と韓国系
南京市が旧日本軍「慰安所」保存を決定

■第4章 「慰安婦20万人」拡散の原点
名を連ねる虚偽証言者――河野談話ヒアリング対象者
元朝日特派員「すぐに訂正が出ると思った」
北が仕掛けた「20万人性奴隷」

■第5章 韓国でみた「慰安婦」の実相
韓国、河野談話検証に反発
死してなお反日の道具にされる慰安婦
連行20万人は「周知の嘘」
史実無視、中韓連携の不可解
問題解決、日韓ともに着地点が見えず
韓国での取材を終えて

■第6章 「反日」に利用される国連
委員会は「慰安婦は性奴隷」を明記
「慰安婦=性奴隷」を生んだ日本人
「国連に問題がある」――声を上げた市民

■第7章 「主戦場」は米国、「主敵」は中国
サンフランシスコ中華街観光名所に「反日拠点」
同盟国・米国で日本非難はどう拡大したか
司法の場でも日本糾弾を展開
日系のホンダ議員、「反日」団体の先兵に
終わらぬ糾弾、狙いは日米同盟弱体化

■資料編
▼河野談話政府検証報告に関する産経新聞報道
▼河野談話政府検証報告の詳報
▼河野官房長官談話全文
▼クマラスワミ報告書(抜粋)
▼クマラスワミ報告に対する日本政府「幻の反論文書」(要旨)
▼慰安婦問題をめぐる経緯

【カルフォルニアから報告】9月30日、10月15日フラトン博物館、市議会に署名提出

True Japan Network より 2014年10月15日 付 報告

本日10月15日、なでしこアクションよりいただいた追加署名、およびこちらで集めた肉筆署名、合計1680筆を、フラトン市とフラトン市博物館の2か所に届けました。
20日には審議されないとのことですが、予定通り15日の今日提出してまいりました。
引き続き肉筆署名が集まる予定ですので、今後は審議の動向と署名の集まり具合を見て随時提出いたします。
毎回署名数は減ってくると思いますが、頻繁に提出することでシティーや博物館にプレッシャーを与えることができると思います。

今回は写真は撮っておりませんが、取り急ぎご報告いたしました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

以上

***************************************************
True Japan Network より 2014年9月30日 付 報告

 フラトン市博物館慰安婦石碑建立反対とHR121決議撤回請願署名提出報告

 1)      8月19日市議会で賛成議決後 、8月24日よりなでしこアクションの主導でTrue Japan Network(TJN)は 共同で署名運動を開始。なでしこアクションは 東京からネット署名を TJNは南カリフォルニアで直筆署名収集を行った。なでしこアクションによる ネットの威力を痛感した。

2)      直筆署名には 筆者の知るところでは South Bay Management Seminar  LA龍馬会、 幸福の科学、 オレンジ郡日系アメリカ人会、 岡山県人会などの団体に加え、 TJN会員全員の人脈を屈指し 人海作戦で収集に努力。日本 カリフォルニア州 世界で収集に努力された各位及び署名協力者に感謝です。

3)      集まった署名数は 総計概算約8,000。その内アメリカ国内の数1,440筆。 カリフォルニア州分はネット署名と合わせて1,140筆。 市長と博物館理事長宛請願書と書簡を添付して報告。直筆署名数は約800筆。45カ国の日本人を中心した皆さんから協力を頂いた。

4)      請願署名に加えて 市長各、市議会議員、シティーマネジャー、博物館理事長と理事全員に慰安婦情報として、 US Office of War Japanese Prisoner of War Interrogation Information #49  、史実を世界に発信する会茂木弘道氏製作「The Truth About Comfort Women」 及び西岡力教授の「Comfort Women Issue」と共に 請願署名と市長及び博物館理事長宛て手紙コピーを参考に添え提出。

5)      9月30日有志合計8名により請願署名をフラトン市市長に 続いて 博物館理事長に提出しました。

6)      9月20日過ぎに KAFC(韓国の活動団体)会長が市長に1,200の署名を提出と コリア タイムスが報道。更に 5,000目指すと表明した。彼等の強みは 地元を中心に 教会 韓国系銀行 スーパーなどで組織的に収集しているとのこと。韓国住民が多数。

7)     筆者の見た限りでは 我が方の フラトン市民の署名より、相手のフラトン市と周辺住民の署名数が多い。ブエナパーク市での署名も同様だった。相手は効率良く署名を集めてるように見受けられる。韓国系の人口が多いのも理由だが、署名のことを知らない日本人・日系人にも周知できるようにしたい。
※カルフォルニアではネット署名が出来ない方を対象に肉筆の署名を集めています。フラトン近郊の方でご興味ある方はなでしこアクション問い合わせフォームからご連絡下さい。

8)      依頼した皆様大変協力的でした。筆者は一名署名拒否を経験した。概ね順調ではなかったかと思う。昨年苦労した河野談話撤回署名運動との違いを感じた。

9)      博物館幹部の話では KAFC とフラトン市当局から 9月30日現在、 石碑建立の議案は提出されてないとのこと。10月20日に博物館理事会開催が予定されている。議案が提出されたどうかも含め、 理事会開催情報を適時知らせてもらえるよう担当者に手配。

10)  博物館理事会は公開され 議決が行われる前に 希望者には 意見を述べる機会が与えられる。理事会では討議の上 委員21名が口頭にて賛成 反対の表明し議決とのこと。現時点ではそのプロセスに不明な点もあり 筆者が Museum DirectorのDannielle Maukに確認する。

11)  なでしこアクションのネット署名とともに 直筆署名を集める努力を継続し 次回10月20日の理事会の前に請願署名を提出予定。

今回の経験を基に効率的な署名運動方法を確立する必要性を感じた。
更に多くの日系諸団体と協力関係を築き、団体幹部や経営者と連携しつつ署名を増やすことを検討していきたい。

以上

*************************************************

署名継続してます。未だの方は是非ご協力を!
http://goo.gl/9Nshgx

*************************************************

産経ニュース 2014.10.2 05:00
慰安婦碑設置反対で8000人署名、日本人団体が提出 米フラトン、韓国側も対抗

ZAKZAK 2014.10.02
慰安婦碑反対署名を8000人分提出 米フラトン市

2014.10.2_sannkei

*************************************************
2014年9月30日 署名手交の様子

Photo Sep 30, 10 25 38 AM
Photo Sep 30, 10 13 41 AM_1

Photo Sep 30, 9 58 40 AM

 

日本を愛する島根女性の会 主催10月12日 【朝日新聞の大誤報を起因とする「河野談話」の即時撤回を要求する県民大会】


botan2日本を愛する島根女性の会 主催botan2

「善意を装った悪意」や「思慮の浅い善意」が
甚大なる国家国民の不幸を招来しています
今こそ国民県民ひとりひとりが正しい歴史認識を基盤にして
失われた誇りを取り戻す時です

朝日新聞の大誤報を起因とする「河野談話」の
即時撤回を要求する県民大会

豊田有恒・野々村直通 講演会

 

吉田清治の虚言を発端とする朝日新聞の一連の報道により、国際社会における我が国の地位は著しく貶められました。

河野談話が出された3年後、1996年には吉田証言を採用した「クマラスワミ報告」が国連人権委員会に提出されました。

これらの一連の流れによって、アメリカの各地に慰安婦像が建てられ、アメリカ合衆国下院では。「従軍慰安婦問題の朝日新聞が吉田証言の報道を取消したことを受けても、クマラスワミ氏は同報告を取り消す意思がないことを明言しています。

このことは真の日韓関係の交流や友好の妨げとなるばかりでなく、米国で暮らす日本人の子供たちが「レイピスト(強姦魔)」呼ばわりされることをはじめとした多くの被害が生じ、将来にわたって日本人の地位や名誉が毀損され続けることになります。

昨年六月、島根県議会は政府に対して「日本軍慰安婦問題への誠実な対応を求める意見書」を可決しました。

「河野談話が間違っていたなら、それは国家の問題だから、まずは国会が修正しないといけない」 自民議員の1人はまるで人ごとのように言う。
(2014.8.24産経新聞、歴史戦第5部より)

この発言が本当であれば議員としての見識を疑うばかりか、人間としての資質に欠ける卑劣なものと言わねばなりません。

私たちは河野談話を追認し、朝日新聞の大誤報に加担する行為を絶対に看過してはならないのです。

「日本を愛する島根女性の会」に賛同いただける皆様、10月12日の県民大会にご参集いただけますよう、お願い申し上げます。

【日時】 2014年10月12日(日)14:00から

【場所】松江ニューアーバンホテル 別館湖都の間
島根県松江市西茶町40-1 地図

【入場料】800円

※17:00から会場ホテル本館三景の間 で懇親会を予定しております。
会費、5,000円

【講師紹介】

島根県立大学名誉教授

豊田有恒
作家、翻訳家、脚本家、評論家
昭和13年群馬県生まれ
現役で東京大学に合格するが、慶應義塾大学医学部に進学、しかし猛勉強の反動のため進級できず放校処分を受ける。
SF作家として多くのテレビ番組を手掛け、著書も多岐にわたり多数。作家業の傍ら、2000年に島根県立大学総合政策学部教授に就任。2009年3月末に定年退職し名誉教授に。

 

nonomura

野々村直通
元開星高校野球部監督
昭和26年島根県生まれ
広島大学卒業後、府中東高校に赴任。野球部監督としてセンバツ出場に導く。その後松江第一(現・開星)高校に赴任し、チームを春2回・夏7回甲子園に導く。2010年センバツでの「末代までの恥」発言で波紋を呼び責任を取って監督を辞任するも、多くの嘆願署名により復帰。退職後は画家、教育評論家として活躍中。

 

【日本を愛する島根女性の会 とは】
私たちは島根県を愛し、正しい歴史を次の世代に繋ぐ女性の会として本年3月に発足しました。
私たちは島根県議会に対し、慰安婦意見書可決の経緯と議長選票獲得取引疑惑を説明するよう強く求めてきました。
本年(2014年)6月10日には可決の経緯などの説明を求める約3600人分のネット署名を県議会に提出しました。
その後、県議会からは明確な回答もなく今日に至っています。
朝日新聞が誤報を認めた現在に至っても何の説明もなく、河野談話の追認を撤回しないということは女性として母親として絶対に見過ごすことはできません。今を生きる子供たちそしてまだ見ぬ子供たちのためにも真実を求めて続けていきます。
皆様方のご理解とご協力を心よりお願いいたします。
代表 井田潤子、副代表 金築倫子
連絡先090-9417-8363

 

【日本を愛する島根女性の会 からメッセージ】
「亡くなった方を思いながら生きる人がいる限り、その方は本当に死んだのではない」
皆さんもそうだと思いますが、私たちも常々この言葉を大切に思っています。

それは亡くなった方を思いながら、その方からの教訓や美学哲学を受け継ぐからです。
それを大きな視点で俯瞰すると歴史の連続性となるのではないでしょうか。

一方、捏造報道で貶められた先人は子孫にとって受け継ぐものの無い存在でしかありえないでしょう。
子孫にとって非人道的な先人は教訓をもたらすような生きた存在になり得ないからです。
このことは直接的な殺人ではありませんが、先人は人間性の否定によって殺されたことになります。
この殺人は大量殺人に匹敵するほどの破壊力を持ちます。
なぜならばこの事を大きな視点で俯瞰すると歴史の断絶になるからです。

かつてイギリスの歴史学者トインビーは「歴史を忘れた民族は滅びる」と言われました。
捏造によって歴史を奪われたままであれば尚の事でしょう。

何よりも悲しいのは、国家国民の安寧を願い、残された家族の行く末を案じながら命を落としていった兵士たちです。
今もジャングルや海底深く眠る兵士たち、硫黄島の舗装路の下に、洞窟の奥深くそして凍えるシベリアや茫茫たる中国大陸にも。
その兵士たちは無くなった後も何度も何度も傷つけられ、殺され続けているのです。
他ならぬ後世に生きる同胞によってです。

このことは歴史の断絶を超えた道義に反する非人間的な行為です。戦争よりも醜い行為にも思えます。

物言えぬ死者を悪人に仕立て、自らを善意の立場に置くことがどれほど卑劣極まりない行為なのか、考えが及ばないのでしょうか。

福井市議会 姉妹都市フラトン慰安婦像計画 反対の決議へ

福井市議会 平成26年9月定例会 本会議(9月24日)
「フラトン市博物館への平和モニュメントの設置に反対する決議案」について 1:29:25~
賛成討論 野嶋祐記議員(市政会) 1:32:27~
反対討論 鈴木正樹議員(日本共産党議員団) 1:35:44~

2014年9月24日(水)福井市議会 採択決議文
*************************************************

フラトン市博物館への平和モニュメントの設置に反対する決議

 

福井市とフラトン市は25年間にわたり姉妹都市として交流を続け、親交を深めてきた。

しかし、8月19日に開催されたフラトン市議会において、アメリカ合衆国下院121号決議の支援決議が可決され、同時に平和モニュメントを設置することが可決された。

福井市議会としては、平和モニュメントが従軍慰安婦を彷彿とさせるものであったり、そこに記される文面が日本政府の認めていない内容について言及したものになることを懸念している。

アメリカ合衆国内には、従軍慰安婦に関連するモニュメントが、既に8つの都市に設置されており、設置された都市では、謂われのないことであるにも関わらず、日本人に対して差別的な行為が行われているということが報道されている。フラトン市に設置される予定の平和モニュメントが、従軍慰安婦を彷彿とさせるものとなるのであれば、同様な行為が行われることが危惧される。

したがって、福井市議会は、「公共の場は政治的な争いの場ではない」、また「特定の国や民族への差別を助長する表現は認めない」との立場から、設置に強く反対する。

以上、決議する。

 

平成26年9月24日

福井市議会

*************************************************
<参考ニュース>

読売オンライン 2014年09月25日 13時49分
福井市議会、米姉妹都市の「慰安婦」像反対決議

EN NEWS 163 September 25, 2014.
Japan’s Fukui City Council passed a motion to oppose the U.S. added comfort women like

中日新聞 2014年9月20日
米姉妹都市の慰安婦像に反対決議へ 福井市議会

*************************************************

福井市議会 平成26年9月定例会 9月10日本会議
(一般質問 17) 伊藤洋一
1分14秒~ フラトン市慰安婦像計画の件について

第一回 慰安婦像設置計画に伴う福井市フラトン市の現状
ゲスト 県支部顧問 伊藤洋一市議会議員
企画制作 頑張れ日本!全国行動委員会福井県支部

*************************************************

<参考>
福井市役所 http://www.city.fukui.lg.jp/
市民生活部 まちづくり・国際課
業務時間 平日8:30~17:15
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1
電話番号 0776-20-5300
ファクス番号 0776-20-5391
メールフォーム

9月18日付グレンデール慰安婦像撤去訴訟「州裁判所へ追加措置」お知らせ

「歴史の真実を求める世界連合会」 http://gahtjp.org/

slider3a

GAHT-US Corporation
米国カリフォルニア州サンタモニカ市
2014年9月18日

本日の州裁判所への追加措置

我々は、9月3日付にて提出した慰安婦像撤去を求める告訴状(BC556600)を州の裁判所に提出しましたが、本日(9月18日)それを更に強化修正した改正告訴状を提出しました。この裁判の原告の一員である歴史の真実を求める世界連合会の米国法人として、この改正版について説明します。我々は、以前にも益して、グレンデール市の慰安婦像の撤去を強烈に求めていきます。

以前の訴訟は、市議会が、慰安婦像に付随した金属板の文言が、市議会で正式に承認されたものではないので、撤去すべきであるということでした。今回の修正で、この慰安婦像の設置は、すべての住民を平等に保護し、同様の権限を与えるというカリフォルニア州の憲法に違反するという訴因を追加しました。グレンデー市は原告と日本人に対し、また原告を含む日系アメリカ人に対しても、法のもとの平等な保護を怠り、慰安婦像を設置することによって、明らかに日本と日本人、日系アメリカ人に対して差別的行動をとったのです。ある私的な団体に勧誘されて、グレンデール市は、第二次世界大戦中に、日本政府が女性を強制徴用し、性奴隷にしたとして、糾弾しています。我々の修正告訴状では、韓国系アメリカ人以外の住民に対して韓国系アメリカ人と同等な便益や特権を与えていないとして、市を訴えています。現在では、日本軍による女性の強制徴用や性奴隷化が世界的に大きな問題になっているにも関わらずに、そのような主張を繰り返しているのです。

歴史の真実を求める世界連合会は、決して国際的な紛争を助長することを好むものではありません。むしろ、国際間の友好的な関係を求めています。そのような友好的な関係は歴史的な出来事について事実を基にして理解を深めることにより、初めて可能です。捏造や噂による理解では、真の友好関係は達成されないと信じています。この裁判は、歴史の真実を広く理解していただく我々の活動の一環です。

皆さんの当会に対するご関心に感謝いたします。

歴史の真実を求める世界連合会―米国法人

代表 目良浩一博 士

英文版PDFダウンロード