韓国に帰化した元日本人の保坂裕二氏(世宗大学校教授)が金柄憲氏を訴えた裁判で、2023年2月9日、ソウル中央地方法院が金氏に名誉棄損の賠償金150万ウオンの支払いを命じる判決を出しました。
保坂氏は金氏を9つの裁判で訴えており、そのうちのいくつかは棄却されていますが、今回判決は世宗大学の前で集会をしたときの件です。
金氏は控訴予定とのこと。
金氏は韓国人の立場から慰安婦問題の真実を訴え、正論を主張し、韓日の子どもたちの為にもとこの問題を終わらせるために活動続けています。その金氏が、元日本人でありながら慰安婦強制連行説を主張しする保坂裕二氏に賠償金を払うことを命じられたのです。
金氏より、「韓日間の慰安婦詐欺劇の真相を明らかにし、これを清算するためにこれまで努力してきましたが、韓国に帰化した日本人の保坂裕二から大きな苦痛を受けています。喧嘩が難しいよりも、彼が日本人だったことが非常に残念です。」
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ジャーナリスト大高未貴氏のレポート 「慰安婦の真実」妨害工作
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「虎ノ門ニュース」という番組で知って以来、金柄憲先生の活動もTwitter等で見せてもらっています。真実を言えないほどの国ぐるみの同調圧力が強い中、国民の中に少しずつ目覚めたかのように真実を知り「このままでは・・・」という憂いを持つ韓国民の人達が増えてきています。正しい歴史学から見た近現代史を日韓両国が理解したとき、日韓同盟でお互いの国を守り合う関係へと発展するでしょう。そのとき、私達は「お疲れ様でした」と金柄憲先生に声を掛けるときでしょう。