【お知らせ 5月15日(月)】GAHT報告会と出版記念会

お陰様で報告会は会議室が満席となるおよそ120名参加者で盛会となりました。
ご参加ご協力いただき有難うございました。

<関連ニュース>
産経 2017.5.16
米慰安婦像撤去訴訟 目良浩一代表が報告会 「英語で世界に発信していく」
http://www.sankei.com/politics/news/170516/plt1705160005-n1.html

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<報告会>グレンデール慰安婦像撤去訴訟
米国連邦最高裁までの戦いの総括と今後の戦略

非常に残念ながら米国連邦裁判所と加州裁判所での撤去訴訟は、実現出来ませんでした。
この三年余りの裁判を振り返り、実現出来なかった原因を総括。
また、同盟国であり、経済的結びつきが強い日米間の絆を断ち切ろうとする国家、民族、団体との闘いを民間としてどう進めるか、立ちはだかる障害をどう取り除くか?今後の戦略も語ります。

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【報告者】
歴史の真実を求める世界連合会 代表 目良浩一

【日時】
平成29年5月15日(月)
開場13:30 玄関ロビーで通行証をお渡しします
開会14:00  閉会16:00

【場所】
参議院議員会館 1階101会議室
東京都千代田区永田町2丁目1-1

【アクセス】
・永田町駅
(地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線)
・国会議事堂前駅
(地下鉄 丸ノ内線・千代田線)

【参加費】 なし ※事前申し込み不要

【主催/問い合わせ】
歴史の真実を求める世界連合会 (GAHT)
http://gahtjp.org/
メール:GAHToffice@gmail.com
電話:03-5403-3512

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目良浩一氏 出版記念パーティ 兼 米国裁判慰労会

“Whose Back was Stabbed – FDR’s Secret War on Japan”
Hamilton Books 2017, Maryland USA

「フランクリン・ルーズベルトの陰謀
日米戦争突入へ 背後から日本を刺したのは誰だ?!」
2017年 ハミルトン出版社(米国メリーランド州)

実際に誰が太平洋戦争を始めたのだ?
この本は、最近の政府機密文書の公開や新事実の発見等によって、F・D・ルーズベルトとその政権中枢の人達が日本を戦争に仕向けた事を明らかにします。
アメリカ人の太平洋戦争観を変えるであろうこの本の出版を記念し、著者目良浩一氏の米国での裁判の戦いを慰労する会を開催します。 皆様のご参加お待ちしております。

【日時】
平成29年5月15日(月)
受付開始17:30、開会18:00、閉会20:00

【会場】
星稜会館レストランシーボニア
東京都千代田区 永田町2丁目16-2
TEL:03-3581-5673

【会費】5千円 ブッフェ型式

【申し込み】5月14日(日)まで
メール: GAHToffice@gmail.com
FAX: 050-3153-0391

【主催】
目良浩一氏出版記念・慰労会実行会

【発起人】
中山成彬先生
中山成彬 前衆議院議員 日本のこころを大切にする党

【問い合わせ】
歴史の真実を求める世界連合会 (GAHT)
http://gahtjp.org/
メール:GAHToffice@gmail.com
電話:03-5403-3512

【4月20日 GAHT報告会 in CA】米国連邦最高裁までの戦いの経験から新たなステージへ

【4月20日 GAHT報告会 in CA】
米国連邦最高裁までの戦いの経験から新たなステージへ

2014年に始まった慰安婦像撤去裁判は、米国最高裁判所への上告請願書が却下され、一区切り付けることとなりました。今回は、様々な形で支援をして頂いた皆様に、裁判についての報告とともに、これからの活動に関してお伝えいたします。

【登壇者】目良浩一 GAHT-US代表(原告) 他

【日時】2017年4月20日(木)開場: 午後5時15分  開会: 午後6時  (閉会7時半)

【場所】ロサンゼルス・New Gardena Hotel/1641 W. Redondo Beach Blvd Gardena, CA 90247

【参加費】なし
※事前申し込み不要、当日直接会場にお越し下さい
※軽食とドリンクを用意しています

【主催/ 問い合わせ】http://gahtjp.org/
(GAHT)
E-メール:info@gahtusa.org
電話:310-400-9521

2017.4.20

共同通信【特集】慰安婦問題が今… 米の像撤去訴訟敗訴、半島は激動 / 2017.4.6

慰安婦問題については、これまでは産経新聞が歴史戦で特集の記事にして下さしました。 この度は共同通信も特集記事にして下さいました。 是非お読みください。 https://this.kiji.is/222611998047766010?c=39546741839462401SnapCrab_NoName_2017-4-6_19-26-9_No-00

米国最高裁判所への上告請願却下 GAHT代表声明文(2017.3.27)

https://gahtjp.org/?p=1618 より

歴史の真実を求める世界連合会
Global Alliance for Historical Truth/GAHT
声明文

GAHT 支援者の皆様、GAHT の皆さん、

残念ながら、米国最高裁判所は、我々のケースを却下しました。理由はわかりません。

しかし、グレンデール慰安婦像の裁判による撤去は成功しませんでした。今後は、別の方法で慰安婦像の撤去ができるように努力して行きます。皆さんの献身的な努力に深く感謝いたします。この裁判に関しては他にまだするべき残務処理が残っていますので、皆さんの更なる努力をお願いします。

此の裁判に関して、遅まきではありますが、意見書を提出することになった、日本政府に対して、心からの謝意を表明いたします。今後ともに、政府が積極的にその見解を表明し続けることを我々一同は祈念いたします。

此の裁判では成功しませんでしたが、我々の日本と日本人の名誉を守るために、努力を続ける意思は変わりません。米国において、ヨーロッパにおいて、そして、国連やその他の地域において成すべきことは、山積しています。

問題は、慰安婦だけではありません。様々な方法で、日本と日本人の名誉を傷つけ、日米関係を離反させ、日本国を孤立させ、又は、消滅させようとする動きに対して断固として、抵抗してゆく積りです。

皆様、厚いご協力、有難うございました。今後は、別の形で当会の目的を達成するように尽力いたしますので、皆様、引き続き厚いご支援の程、お願いいたします。

2017年3月27日    GAHT  代表   目良 浩一

在米50年のご婦人が発行するニュースレター「ポトマック通信」から「慰安婦問題」No.5

「ポトマック通信」は米国メリーランド在住の ワイルス蓉子 さんが隔月発行しているニュースレターです。2017年3月号から「歴史の真実を曲げて伝える 国家ぐるみの悪辣な中傷 世界各地に慰安婦像を建てようとする国の品位を問う」をご紹介します。

※これまでの記事:2015年7月号2016年9月号2016年11月号
2017年1月号2017年5月号2017年7月号

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ワイルス蓉子さん略歴: 昭和5年1月14日生。 山水高女(現桐朋学園)卒。 青山学院大学英米文学科中退。 アメリカの商社に英文速記秘書として勤めた後、1966年渡米。 1971年5月、エドワード・ワイルスと結婚。米国メリーランド州在住。

 

 

ポトマック通信 2017年3月号
歴史の真実を曲げて伝える
国家ぐるみの悪辣な中傷
世界各地に慰安婦像を建てようとする国の
品位を問う

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