【4月20日 GAHT報告会 in CA】米国連邦最高裁までの戦いの経験から新たなステージへ

【4月20日 GAHT報告会 in CA】
米国連邦最高裁までの戦いの経験から新たなステージへ

2014年に始まった慰安婦像撤去裁判は、米国最高裁判所への上告請願書が却下され、一区切り付けることとなりました。今回は、様々な形で支援をして頂いた皆様に、裁判についての報告とともに、これからの活動に関してお伝えいたします。

【登壇者】目良浩一 GAHT-US代表(原告) 他

【日時】2017年4月20日(木)開場: 午後5時15分  開会: 午後6時  (閉会7時半)

【場所】ロサンゼルス・New Gardena Hotel/1641 W. Redondo Beach Blvd Gardena, CA 90247

【参加費】なし
※事前申し込み不要、当日直接会場にお越し下さい
※軽食とドリンクを用意しています

【主催/ 問い合わせ】http://gahtjp.org/
(GAHT)
E-メール:info@gahtusa.org
電話:310-400-9521

2017.4.20

共同通信【特集】慰安婦問題が今… 米の像撤去訴訟敗訴、半島は激動 / 2017.4.6

慰安婦問題については、これまでは産経新聞が歴史戦で特集の記事にして下さしました。 この度は共同通信も特集記事にして下さいました。 是非お読みください。 https://this.kiji.is/222611998047766010?c=39546741839462401SnapCrab_NoName_2017-4-6_19-26-9_No-00

米国最高裁判所への上告請願却下 GAHT代表声明文(2017.3.27)

https://gahtjp.org/?p=1618 より

歴史の真実を求める世界連合会
Global Alliance for Historical Truth/GAHT
声明文

GAHT 支援者の皆様、GAHT の皆さん、

残念ながら、米国最高裁判所は、我々のケースを却下しました。理由はわかりません。

しかし、グレンデール慰安婦像の裁判による撤去は成功しませんでした。今後は、別の方法で慰安婦像の撤去ができるように努力して行きます。皆さんの献身的な努力に深く感謝いたします。この裁判に関しては他にまだするべき残務処理が残っていますので、皆さんの更なる努力をお願いします。

此の裁判に関して、遅まきではありますが、意見書を提出することになった、日本政府に対して、心からの謝意を表明いたします。今後ともに、政府が積極的にその見解を表明し続けることを我々一同は祈念いたします。

此の裁判では成功しませんでしたが、我々の日本と日本人の名誉を守るために、努力を続ける意思は変わりません。米国において、ヨーロッパにおいて、そして、国連やその他の地域において成すべきことは、山積しています。

問題は、慰安婦だけではありません。様々な方法で、日本と日本人の名誉を傷つけ、日米関係を離反させ、日本国を孤立させ、又は、消滅させようとする動きに対して断固として、抵抗してゆく積りです。

皆様、厚いご協力、有難うございました。今後は、別の形で当会の目的を達成するように尽力いたしますので、皆様、引き続き厚いご支援の程、お願いいたします。

2017年3月27日    GAHT  代表   目良 浩一

在米50年のご婦人が発行するニュースレター「ポトマック通信」から「慰安婦問題」No.5

「ポトマック通信」は米国メリーランド在住の ワイルス蓉子 さんが隔月発行しているニュースレターです。2017年3月号から「歴史の真実を曲げて伝える 国家ぐるみの悪辣な中傷 世界各地に慰安婦像を建てようとする国の品位を問う」をご紹介します。

※これまでの記事:2015年7月号2016年9月号2016年11月号
2017年1月号2017年5月号2017年7月号

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ワイルス蓉子さん略歴: 昭和5年1月14日生。 山水高女(現桐朋学園)卒。 青山学院大学英米文学科中退。 アメリカの商社に英文速記秘書として勤めた後、1966年渡米。 1971年5月、エドワード・ワイルスと結婚。米国メリーランド州在住。

 

 

ポトマック通信 2017年3月号
歴史の真実を曲げて伝える
国家ぐるみの悪辣な中傷
世界各地に慰安婦像を建てようとする国の
品位を問う

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サンフランシスコ情報と有志からのお願い

サンフランシスコから最新情報とお願いが有志の方から届きましたのでご紹介します。
是非ご協力ください。

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2017年3月15日
サンフランシスコ慰安婦像設置反対の有志より
皆様へ

サンフランシスコの慰安婦碑の最終決定が近く市議会で行われようとしています。

最近の慰安婦碑、教育におけるサンフランシスコの主な決議等は以下の通りです。

2015年
9月 サンフランシスコ市議会で全会一致にて慰安婦碑設置決議が採択される。

10月 サンフランシスコ教育委員会にてミドルスクールからハイスクールの生徒に慰安婦の歴史を教育するという決議が全会一致で採択される。

2016年
4月 サンフランシスコ教育委員会にてカリフォルニア州の歴史カリキュラムに慰安婦の歴史を挿入することを支持することが採択される。

2017年
1月 サンフランシスコ芸術委員会‐ビジュアルアーツ部門にて慰安婦碑のデザインが承認される。これはサンフランシスコ市への寄贈となることが承認。

2月 サンフランシスコ芸術委員会本会議にて慰安婦碑、碑文が承認される。

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サンフランシスコでは、中華系元判事の2人を代表に慰安婦碑、慰安婦の教育への挿入を推進しています。

サンフランシスコ有志、日本からの協力者など民間からは、慰安婦の真実についての資料、書籍などは何度となく市長、市議会議員、教育委員会、芸術局などに送っています。

しかし、そういったことを意に介さず日本をたたくのが彼らのやり方です。

民間のみならず、日本政府がはっきりとした態度をとらない限り、作り出された慰安婦問題にさらに創作を加え、日本の首相は性奴隷を正式にあやまっていないということで慰安婦碑、慰安婦教育が広まる図式になっています。

皆様からも是非サンフランシスコ総領事に阻止に向かって全力で動くよう訴えていただきたく、お願い申し上げます。

サンフランシスコの総領事の宛先です。

山田 淳 総領事
jun.yamada@mofa.go.jp

在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate General of Japan in San Francisco
275 Battery Street, Suite 2100
San Francisco, CA 94111
Tel: (415)780-6000
FAX: (415)767-4200

以上