【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart2、在米邦人の危機感と窮状[桜H25/10/7]
http://www.youtube.com/watch?v=s6AM2FvJU4M
※なでしこアクションで河野洋平氏に出した公開質問状に添付した抗議文を書いた「日本人の子どもを守る母の会」はこのインタビューの女性達とは別の方々です。
公開日: 2013/10/07
韓国が国家ぐるみで展開している「従軍慰安婦プロパガンダ」は、カリフォルニア州のグレンデール市に慰安婦像が設置されたことで、アメリカ社会の中でも一定の宣伝効果と波及効果を生みだしている。その効果とは、日本人に対する偏見と差別を助長するものであり、移民国家の根本を揺るがしかねない民族憎悪と排外主義を煽り立てているものである。すでにジュニアハイスクールからハイスクールの現場では、日本人であると言うことが原因でイジメや罵倒に遭う生徒が出始めており、邦人保護の観点からも日本政府の不作為は許されない状況になってきている。今回は、学校に通う子供を抱える邦人主婦の方々や、グレンデール市の公聴会で反対意見を表明した在米邦人の方々にお聞きした危険な風潮について、視聴者の皆様にご報告申し上げます。
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【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポート Part1、グレンデール市長・ブエナパーク市長インタビュー[桜H25/9/30]
公開日: 2013/09/30
筋違いの民族憎悪をアメリカに持ち込もうとする在米韓国人のロビー活動に乗せられ、市の公有地に「慰安婦像」を設置してしまったアメリカ・カリフォルニア州グレンデール市。この愚行を推進したフランク・クインテーロ前市長は既に退任し、現在は設置に反対票を投じたデイヴ・ウィーヴァー氏が市長を務めている。ウィーヴァー市長が懸念したように、グレンデール市は日本人から最も非友好的なアメリカの地方都市として認知されてしまっており、市の未来には目に見えない負債が重くのしかかっていると言えよう。一方、グレンデール市に続いて慰安婦像設置が持ち上がったブエナパーク市では、エリザベス・スイフト市長の賢明な判断により設置が却下され、韓国人の設えた泥船に乗るような愚行は避けられた。この2つの都市で在米韓国人はどのような工作を行って来たのか?大高未貴が現地に飛んで、グレンデール・ブエナパーク両市長へのインタビューを中心に、アメリカ人の抱く認識についてお伝えします。