慰安婦像撤去の活動を続けている韓国市民団体國史教科書研究所の金柄憲氏。慰安婦問題は虚偽だという韓国人として日本の地上波ニュースに登場しました。
金氏の著書「赤い水曜日 30年間の慰安婦歪曲」は、今年2022年夏に日本でも出版予定です。
読売テレビ ウェークアップ!ぷらす 2022年05月14日
13:05~
女性(韓国語)「日本軍の性奴隷制の被害者への侮辱と名誉棄損をすぐに止めろ!」
集会参加者(韓国語)「止めろ!止めろ!止めろ!」
ナレーション「水曜日、慰安婦問題の解決を求めるソウル市内のデモ会場では、従来の主張が繰り返えされていた。ところが、、、」
レポーター「慰安婦問題の象徴として設置された少女像の周りでは異変が起きています。このようにですね、そのすぐ近くで”慰安婦は嘘だ”として銅像の撤去を求めるデモも行われていて、デモの場所取りが争われているんです。」
ナレーション「この日は、”慰安婦問題は虚偽だ”と訴える韓国人の集団が、対立する両団体の間に警察が入り静止する場面も。」
金柄憲氏(韓国語)「新政権がやるべきことの1つは慰安婦問題の真相究明です。慰安婦たちが本当に日本軍に連行されたのか確認すべきです。」
ナレーション「歴史認識の問題をめぐり韓国国内は亀裂が入っていた。」