ニュージャージのお母さま方の会「ひまわりジャパン」からフォートリー慰安婦碑除幕式の動画、報告と写真をご紹介します。
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アメリカ東部時間5月23日 (水)18時から19時までニュージャージー州Fort Lee市のConstitution Parkにおいて、200人ほどの韓国系アメリカ人たちが集まり、慰安婦碑の除幕式が行われました。韓国のメディアからはKBSなど大勢の報道関係者が来て、日本からは産経新聞、読売新聞、共同通信社、NY生活、フジテレビが取材に来ていました。
はじめにフォートリー市長の Sokolich 氏の挨拶から始まり、この碑の立案グループである Fort Lee High School の韓国系アメリカ人の高校生グループ YCFL (Youth Council of Fort Lee) の詩の朗読 (慰安婦碑に刻まれている詩) や、フィリピン系アメリカ人弁護士の挨拶などがありました。この女性弁護士の挨拶では、自分は5年前にこの慰安婦について調べ、14歳や17歳の少女が何度も何度もレイプされたなど、日本軍の名前も出し、性奴隷という言葉を使い、日本を貶めるスピーチでした。
式典にはベトナム戦争韓国退役軍人が10人程招かれていました。韓国人兵士たちがベトナム人女性たちにした虐殺や強姦、そしてその結果生まれた35,000人のライダイハンの存在に封をして、いったいこの式典で彼らに日本兵士を糾弾する資格があるのでしょうか?
また主催者側は、中国、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムの国旗のバナーを立て、あたかも韓国を含むアジア各国で、日本軍による犯罪が行われたように演出していました。
本来なら、退役軍人であり地元フォートリーの名誉市民である日系アメリカ人の方が、当日コミュニティーの分断ではなく団結を訴えるスピーチをするはずでした。しかし最終的に韓国側からスピーチさせるには、慰安婦問題についての韓国側の主張を全面的に認め、 賛同費用を出すことまで要求され、スピーチは諦めざるをえませんでした。
このフォートリー市においては、市民の30%以上が韓国人という数と資金と組織力に完全に負けました。しかしこれがアメリカ各地に広がり、韓国人による捏造された歴史が益々広まっていくことを懸念しています。アメリカの学校教育の中にも、こうした韓国によって捏造された歴史があたかも真実としてアメリカ人の子供たちに着実に教えられ始めています。
アメリカに住んでいる日本の子供たちが、日本人として誇りを持ってこのアメリカで生きていけるよう、私たち「ひまわりJAPAN」は、慰安婦問題に関する書籍も英語と日本語を用意し、日本人保護者だけでなく、日本人の子供たち自身にも本当の日本の歴史を理解してもらう為、日本人補習校、現地校にもお配りし、またご希望の方にはいつでも無料で差し上げております。
今後とも皆さまからのご支援、ご尽力を賜りますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ひまわりJapan事務局
そちらにお住いの皆様を始め、なでしこジャパンのスタッフの皆様、大高美樹様、杉田水脈様、本当に大変な思いで慰安婦問題に取り組んでくださっている
にも関わらず、この様な結果になってしまっているのが何とも残念です。ここドイツでも2〜3年前に現地のシュピーゲルと言う月刊雑誌で、慰安婦がかなり大きく取り上げられていて、1冊丸々慰安婦の写真やら、証言の様な内容が記載され、書店に並べられていたのを覚えています。本当に憤りを感じずにいられませんでした。ドイツで19年程住んでいますが、日常生活で慰安婦について尋ねられたりと言うことはこれまではなく、ただ前首相のシュローダー氏が韓国女性と結婚された様で、これからもしかしたら、何らかの影響を及ぼす可能性はあるかもしれません。ドイツ国内では日本人が多く住んでいると言われていたデユッセルドルフと言う街も、近年、通りを歩くと、見かけるのは中国人と韓国人の方が圧倒的に目立っており、日本人にとって、いつまでこの平穏な生活がこの街で続くだろうと懸念しています。現実に住んでいる街に慰安婦関連の像など設置されてしまったら日本人皆様の日々の生活が何とも心地悪い物になるであろうと怒りを感じます。ニュージャージー州地域管轄の外務省は黙って見ているだけなのでしょうか?