修学旅行には必ず「靖國遊就館」とここを見学すべき!とケント・ギルバート氏が絶賛する「産業遺産情報センター」。
なでしこアクション代表 山本優美子も見学しましたが、全く同感です。
産業遺産情報センターは、平成27年7月にユネスコ世界遺産委員会において世界文化遺産として登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を中心とした産業遺産に関する展示館で、情報発信の中心となる場所です。
韓国や日本のメディアの一部(KBS、聯合ニュース、週刊金曜日 、毎日新聞 ) が、なにやら文句を言っているようですが、ここを見学すれば、日本を誇らしく思い、日本の産業発展の礎を築いた当時の日本人の素晴らしさに感動します。
現在は予約制になっており、ガイドの方が丁寧に説明してくださいます。
是非こちらの動画、加藤康子センター長とケント・ギルバート氏の対談をご覧下さい。
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◆ 産業遺産情報センター
https://www.ihic.jp/
◆ 館内展示案内
https://www.ihic.jp/%E9%A4%A8%E5%86%85%E5%B1%95%E7%A4%BA%E6%A1%88%E5%86%85/
◆ オンライン予約
https://booking.ihic.jp/
◆ アクセス・住所・連絡先
都営大江戸線「若松河田駅」から徒歩5分
〒162-0056 新宿区若松町19-1
(総務省第二庁舎別館)
問合せ専用番号: 0120-973-310
Fax: 03-6457-3658
E-mail: info@ihic.jp
韓国人YouTuberのウォークさんが加藤康子産業遺産センター長にインタビューした動画がアップされています。YouTubeから黄色警告を繰り返され広告が付かず、在日韓国人から投稿で脅迫され警察に告発しているウォークさんを相手に選んだ産業遺産センターの判断を高く評価します。加藤氏は動画の中で一次資料を集めて行きたいと話しており軍艦島元住民20名以上の動画も撮ってあるそうです。その中には韓国人もいて軍艦島での生活が記録されているという事です。
また、軍艦島から東大に入学した者もいて当時の日本文化の最先端だったようです。当時の生活の様子を一次資料として積み上げて行く予定だそうなので、戦前戦中の日本は軍国主義で民主主義も何もないどうしようもない時代だったという、教科書が教える歴史が事実を持って覆されれば素晴らしいと期待します。新型コロナの影響で1日の入館者数には制限があるそうなので参観ご希望の方は注意して下さい。私もいつか行ってみたいと思っています。