米国東海岸在住のなでしこ仲間からいただいた意見をご紹介します。日本では気づきにくい視点だと思います。
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米国で生活して思うことを書きます。
なぜ米国、ヨーロッパ人が中国、韓国よりに味方するのか。
二国共、大東亜戦争での戦勝国ではありません。が、米国、ヨーロッパに大量の移民を出していて身近なイメージがあるからでしょうか。
それよりも、この二国は大量の赤ちゃんを世界中に出しています。そして受け入れ家庭はその赤ちゃんの元の国の文化を子供に知らせるよう、民族衣装を着せたり、民族の歴史を知らせたりすることが人道上の”良い事”として行われてます。子供を受け入れた家庭は当然その国びいきになるでしょう。
まして、この二国は政治的プロパガンダ報道のみを政策としているのですから、彼らの身も心も初めからあっち向きです。この30年間、何と多くのそのような家庭を見てきたことか。このような普通の米人家庭の人たちは初めから日本人の言葉を聞く耳は持ちません。自分の子供たちの国のいう事ばかりを聞いているのですから。
我が息子の友人のお姉さんが韓国からのアダプション(養子)の子供でした。私が日本人であるのが解るとその友人のお母さんは突然態度を変えた”とても気のいい普通のアメリカ人母”でした。私は今でもその人は情報の入れ方で自己判断で態度を変えた気の毒ないい人と思ってます。
息子は何も解らずにいますから、説明はしないでおきます。このような米人は日本人が思うより多いのですよ。大東亜戦争の”敵”だったからと簡単に思っている人が日本人には多いように思いますが。
韓国人はクリスチャン、韓国は家の子のお里、韓国人はフレンドリー、アメリカ人の価値基準の3拍子がそろっています。中国人もそっくり同じです。
以上
韓国人の養子をもらったアメリカ人といえば、私が読んだ”Daughters of the Dragon: A Comfort Woman’s Story” の著者William Andrewsが該当します。
この著者は、その養子を主人公に見立て、その養子がルーツ探しの旅に韓国に出かけることから話を進めています。そして、ある老婆にあい、その人が祖母であることがわかり、その老婆から、「第二次世界大戦中に日本軍に騙されて慰安婦にされ、自由を奪われ、終戦時には殺されそうになるが何とか生き延びて、その後、朝鮮動乱等を経て・・・」といった話を聞きます。
本の最後には”Author’s End Note”が付録し、
① 慰安婦は日本軍によって強制的に集められ、性奴隷にされ
② その数は、ほとんどの歴史家が20万人以上だとしており、
③ 国籍は、フィリピン人、中国人、オランダ人であるが、大部分は朝鮮人であり、
④ 多くの慰安婦は殺された
との記述があります。
反日プロパガンダに基づく小説ですが、米国の読者はほとんどすべてがこれを事実だと信じていることが、米国アマゾンのレヴューを見るとわかります。殆ど私一人だけが、つたない英語で事実は違うと主張しているのですが、なかなか相手にしてもらえない状況です。
今では★五つのレヴューが100を超え、特に最近は評価の高いレヴューが次々とくわえられており、アイリスチャンの”The Rape of Nanking”のようになるのではないかと心配しています。
英語での投稿になりますが、第3者たるアメリカ人に事実を知ってもらうためにも、皆さんの投稿をお願いします。
http://www.amazon.com/Daughters-Dragon-Comfort-Womans-Story-ebook/dp/B00HVKQD4E/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1414510330&sr=8-1&keywords=comfort+women
レヴューは殆ど作者の関係者、韓国人や中国人が書いたものと思います。
アメリカ内に外人名で政界、教育部門で活動している韓国人が多いです。Grace Wolf, Mark Kean,Michelle Steel 皆 慰安婦像に関係している韓国人です。アメリカの政治家とも親しいです。
http://ocpoliticsblog.com/2014/10/22/judith-ware-to-sponsor-anti-prostitution-ocda-rally-at-chapman-university/
日系人は以前ほど政界や教育部門にはいないので、、悔しいです。日本は英語でどんどん真実を伝えていくしかありません。
米国アマゾンのブックレヴューにいくつかのアクセスがあったようで、ありがとうございます。
レヴューの殆どが韓国人・中国人によるもので、彼らに何を言っても無駄だとは思うものの、こうしたレヴューが第3者たる一般のアメリカ人の目にも触れることを考えると、そのままにしてお気になれず、この活動をしています。
韓国人コミュニティの中では慰安婦問題だけではなく、多くの朝鮮併合時の歴史的背景がねつ造されているようです。
“When my Name was Keoko”という本はそうした捏造された歴史
を背景にしたフィクションですが、米国アマゾンの殆どのブックレヴューでそうした歴史が真実と信じられているようです。
http://www.amazon.com/When-My-Name-Was-Keoko/dp/0547722397/ref=cm_cr_pr_product_top
慰安婦問題も歴史問題も、戦場は米国です。正しい情報をタイムリーに数多く米国の一般の人に提供していくことが重要だと思います。米国では、韓国や中国の主張と異なることをいうと歴史修正主義者と決めつけられるようですが、もはやひるんでいる時ではないでしょう。巷では数多くの嫌韓本・反韓本といわれるものがあふれていますが、その10分の1でも英語に翻訳して米国で出版してほしいものです。
こんにちは、
Micheal Yonさんというアメリカ人の方のfacebookに慰安婦問題などが取り上げられています。パールハーバーや、戦争の事も日本の立場を理解してくれていると思います。日本語の訳もありますので是非ご覧になって見て下さい。
必見です。
Michael Yon facebookで検索して下さい。
上記のmichael Yonさんのfacebookにもありますが、
ワシントンポストに韓国内の米軍相手の売春婦に関する記事がのりました。
その中で、今年6月に米軍慰安婦が韓国政府相手に訴訟を起こした事にも触れられています。
http://www.washingtonpost.com/news/checkpoint/wp/2014/10/31/the-u-s-militarys-long-uncomfortable-history-with-prostitution-gets-new-attention/
ヨン氏は、グリーン・ベレーの帽子をもらうやいなや酒場に行って喧嘩で人を殴り殺したので、軍は、除隊までの6ヶ月のあいだは、ヨン氏を「余剰品」としたとのことです。それで、軍務についたのは短期間で戦闘に参加したことはないのですが、人の殺し方は知っているとのことですから、頼もしい人です。
中東では、倫理規範に違反し、作戦の機密を侵すからということで、いくつかの部隊から従軍を解かれ、もう別の部隊で従軍するために中東に帰ることは許されないはずだとのことです。そこで、タイにおられるようですが、タイからニュースを発信してもあまりお金にならないと思いますから、お金さえ出せば日本のために発言してくれるとおもいます。
ヨン氏は、読者を得るためだけに、事実とニュースを捏造するいかさま記者だそうですから、日本人の喜ぶ記事を書いてくれると思います
【慰安婦問題、米から支援の声】
===
http://www.sankei.com/column/news/141101/clm1411010007-n1.html
マイケル・ヨン氏といえば、全米で知られたフリーのジャーナリストである。2003年からの米軍のイラク介入で前線に長期滞在し、迫真の報道と論評で声価をあげた。09年ごろからはアフガニスタンでも同様に活動し、米国内での知名度をさらに高めた。名前からアジア系を連想させるが、祖先は欧州系、数世代が米国市民だという。
ヨン氏のリポートは米紙ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズや雑誌多数に掲載され、大手テレビ各局でも放映された。「イラクの真実の時」といった著書なども話題を集めてきた。
そんな著名な米国のジャーナリストが日本の慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めた。米国、日本、韓国、タイ、シンガポールなどでの取材をすでにすませた段階で、ヨン氏は「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話としか思えない」と明言する。
ヨン氏はこの趣旨の調査報告をまもなく米国系のメディアで公表するというが、自分自身のホームページでは「慰安婦問題での日本糾弾は特定の政治勢力の日本叩(たた)きだ」とまで断言する。慰安婦問題での世紀の冤罪(えんざい)を晴らそうとする日本の対外発信の試みにとっても、やっと一条の光が米国側から差してきたようだ。
そのヨン氏と10月前半、2回にわたって東京で会った。慰安婦問題などの情報や意見の交換ということで、かなりの時間をかけて話し合った。日本では慰安婦問題の研究や調査の関係者多数に会い、日本側の資料にもあたったという。
米国でも、国立公文書館での資料調査やグレンデール市の慰安婦像設置の経過取材などを済ませたとのことだった。
「日本軍が組織的に20万の女性を強制連行して性的奴隷にしたというのならば、国家犯罪となるが、そんな事実は出ていない」
「どの時代でも軍隊に売春はつきものであり、日本の慰安婦も大多数は普通の意味の売春婦だったのだろう」
「それでもなお、『日本軍の強制連行による性的奴隷』と断じる主張は政治的意図のにじむ捏造(ねつぞう)であり、日本を同盟国の米国や韓国と離反させるための日本叩きだろう」
ヨン氏のこうした主張は、米陸軍の1944年のビルマでの慰安婦尋問書や日本の新聞の慰安婦募集広告の検証の結果だともいう。その上で同氏は現代の日本について以下のようにも述べるのだった。
「現在の日本ほど人道主義、民主主義、平和主義に徹した国は全世界でも珍しい。米国にとっても貴重な同盟国だ。であるのに米側が慰安婦問題で日本を叩くのは敵性勢力を強め、友邦を弱めることに等しい」
ヨン氏は、オバマ政権が安倍晋三首相の靖国参拝を非難したことも日本側の慣行への干渉だからおかしいとして、「自国の戦死者の霊に弔意を捧(ささ)げることは万国共通であり、戦犯という概念もその当事者が死ねばなくなるはずだ」と語る。
ヨン氏自身も10月中旬、靖国神社を参拝した。今度は各国の元軍人たちに呼びかけて、集団で靖国参拝をしたいともいう。米国側にこうした意見が存在することは日本側の官民も改めて認識すべきだろう。
いまだに相手の嘘、プロパガンダ、要求に寄り添えば、それが友好だと勘違いしている売国議員たち
日韓共同声明
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51837410.html
日韓共同声明 訪韓メンバー
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51837498.html
https://www.youtube.com/watch?v=56EGH4xGjG8&feature=youtu.be
日本市民様、
私は今回の記事で取り上げていただいたSanDiegoでの目良浩一先生の講演会を企画した有志の一員です。 Maihael Yon氏のことは全く知りませんでしたので、他の有志にも紹介したいと思います。この投稿をコピー、シェアさせていただきたいのですが、許可願えますでしょうか。
Kiyoko
Kiyoko Morito様
≫≫SanDiego講演会の企画、ご苦労さまです。お問い合わせの件ですが、もともと私が投稿した記事は、産経新聞の報道サイトでの公開記事ですし、この記事を見落とした方がいるかもしれないと思って、広く情報の共有という趣旨から投稿したものですので、何ら問題はありません。
10/22の産経ニュースなので皆さんご存知かもしれませんが。
【正論】慰安婦批判に潜む韓国の「意図」 ヴァンダービルト大学名誉教授 ジェームス・E・アワー
http://www.sankei.com/column/news/141022/clm1410220001-n1.html
The “True Story” between Japan and Korea by James E Auer
https://www.youtube.com/watch?v=E1GFjj-Mzp4
この動画は既にこのなでしこのサイトにリンクが張られています。
朝日新聞は韓国寄りで嘘の情報が多い事は皆さん すでに知っていますが、ジャパンタイムズはもっと 酷く’右翼と安倍は慰安婦問題を塗り替えようとしている、朝日新聞は正当である’かのように現在も書いています。まるでオオニシが書いた記事のようです。
朝日新聞よりジャパンタイムズの方が 外国人によく読まれ利用されるのでこちらを何とかした方がよいかもしれません。(ニューヨークタイムズも引用してますし)
http://www.japantimes.co.jp/opinion/2014/11/08/commentary/japan-commentary/right-wing-witch-hunt-signals-dark-days-japan/#.VGWjRPnF9DC
書き忘れました。日本が(朝日新聞、ジャパンタイムズ)慰安婦問題提出国だから、欧米はそれを信じてしまうのですね!
中国は戦勝国ですよ。韓国は被害者の振りして米国に泣きついた国ですが。
欧米が中韓の味方をするのは、
朝日新聞が英米の有力クオリティ紙と提携していて、朝日新聞の記事を鵜呑みにして英訳して、適当に記者の感想を添えて欧米に発信するからです。
在日の欧米記者同士は国籍は違っても日本では狭い社会の仲良しクラブです。
彼らの言動は同じ方向にうこ
中国共産党の中華人民共和国は戦勝国ではありません。
中共のプロパガンダに乗せられてはいけません。
蒋介石の国民党政府も当時は拠点が重慶だけであり、中国大陸を圧倒的に支配統治していたのは、紛れもなく日本軍であり、日本は米国に負けただけです。
中国大陸では負けていません。
米高校教科書に「旧日本軍が慰安婦を強制連行」、日本側の訂正要求を米出版社が拒否
米メディアによると、現地時間の23日、日本政府が米ロサンゼルスなどの公立高校で使用されている世界史の教科書に旧日本軍が慰安婦を強制連行したと記載されているのは「不適切」だとして訂正を求めた問題で、出版元のマグロウヒルファイナンシャル社が「訂正しない」方針を示した。25日付で人民網が伝えた。
岸田文雄外相は18日の記者会見で、米ロサンゼルスなどの公立高校で使用されている世界史の教科書に旧日本軍が慰安婦を強制連行したと記載されているのは「不適切」だとして、外務省経由で出版元のマグロウヒルファイナンシャル社に訂正を求めたと述べた。
これを受け、同社の広報副部長がマスコミ宛てに声明を発表し、「いかなる訂正も行わない」との方針を明らかにした。声明は「(教科書の内容は)学者たちが慰安婦の史実に基づいて書いたもの。われわれは著者たちの作品、研究、記述を支持する」としている。
この世界史教科書の著者はハワイ大学の歴史学者Jerry Bentley氏とHerbert Ziegler氏。日本の外務省は一部内容が日本政府の立場と異なっていると指摘しているが、具体的な内容については明かしていない。
Bentley氏はすでに亡くなっているが、もう1人の著書であるZiegler氏は「本書の853ページに慰安婦について、『約20万の14歳~20歳の女性が強制連行されて慰安所でサービスをさせられ、この戦争の被害者となった。その多くは韓国や中国の出身者だった』との記載がある。日本政府が指摘しているのはこの部分だろう」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000035-xinhua-cn&pos=4