「歴史の真実を求める世界連合会(The Global Alliance for Historical Truth/GAHT)」の広告「日本の名誉を守るためのご支援のお願い グレンデール市の慰安婦像撤去訴訟も含めて」が産経新聞5月11日(月)付に掲載されました。
GAHTは、今年3月に東京都から正式に特定非営利活動法人の資格が認められました。引き続き訴訟に取り組むと共に、海外でも活動を広げています。
産経の広告をご覧になっていただき、皆様の支援の輪が広まることを願っています。
歴史の真実を求める世界連合会(GAHT) https://gahtjp.org/
GAHTとは? https://gahtjp.org/?page_id=169
<銀行口座名と番号の変更>
口座名を簡略化し、番号は以下のようになりました。
銀行名: 三菱東京UFJ銀行
ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ
支店名: 藤沢支店(支店番号257)
口座番号:0421906 普通預金口座
口座名: 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ
<ゆうちょ銀行の口座開設>
ゆうちょ銀行に振込み専用の口座を開設しましたので、ご利用ください。
振込口座名: 歴史の真実の会
レキシノシンジツノカイ
振込口座番号:00180-0-292163
<クレジットカードでの寄付>
こちらから http://gahtjp.org/?page_id=492
別途、裁判を闘っていくため、またGAHTの活動を継続的に行っていくため寄付をさせて戴きます。
裁判を闘っていくためには、日本国民や米市民などの理解を得ていく継続的な情報発信が必要だと思います。
いくらアメリカの正義を信じたいと言っても、何故裁判を起こしてまで闘っているのかが理解されてないと、「歴史の事実を否定する変な集団」の人達で終わってしまいますからね。(裁判官も人の子、誤った認識での思い込みもあると思います)
去年だったか「電車での痴漢の冤罪事件」で無罪を勝ち取った事件の報道番組があり、無罪を勝ち取るまでの重要な活動は①冤罪を覆すための証拠集め(再現実験なども行った)、②広く市民の支援や理解を得るための広報活動(市民への訴え)などだったそうです。
「言うは易し、行うは難し」ですが頑張っていきましょう。
この闘いは先に音を上げた方が負け。朝鮮人との闘いはいつもこうでこちらがあきらめないと判ったら波が引くようにさあーと意外にあっさりと手を引きます。
日本人は押しても退かないぞ、と見せ続けましょう。
出口はもうそこに見えています。
慰安婦像に固執しすぎな気がします。どうせ誰も見に行かないのに。
それよりも米学会対策をするなり、大学でイベントするなり、有効的な活動に変えるべきではないかと思うのですが。
このまま勝ち目のない論点で裁判を続けてもアメリカに略奪され続けるだけでは。(一応前回は寄付させて頂きましたが)
間断なく攻撃し続けることが必要。今回の歴史学者187人の声明は、反日捏造派修正主義者たちが喜びの声を上げ、現在も声明を都合よく歪曲し、利用しようとしているが、日本国民には何の影響ももたらさなかった。
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【歴史学者187人の声明は反日勢力の「白旗」だった】
【大きく後退した慰安婦に関する主張】
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43768
慰安婦問題で日本を長年糾弾してきた米国の日本研究者たちが、「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にした」という年来の主張を一気に撤回した。
この主張には本来根拠がなかったのだが、ここにきてやっと日本側の主張を間接的にせよ認めたのである。日本側にとっては、歴史問題ではやはり相手の不当な攻撃に屈せず、正しい主張を表明し続けることの必要性が証明されたことになる。
■歴史への向き合い方を日本に「説教」
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この声明は、日本政府に対しても日本国民に対しても、過去への心の持ち方を指示し説教するような口調に満ちていた。外国の学者や研究者が、他の主権国家の政府や国民に精神や心の持ち方についてあれこれ要求し、指示するというのは、考えてみれば傲慢そのものである。「あなた方になぜそんな資格があるのか」と問いたくもなる。
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■日本軍が「20万人を強制徴用」と断じてきた研究者たち
しかしこの声明の最大の特徴は、慰安婦問題に関して米国の日本研究者、日本歴史学者たちが長年叫び続けてきた主張を引っ込めてしまったことである。
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■慰安婦問題についての主張が驚くほど後退
■誤った主張には断固として反論を続けることが必要