アパグループの勝兵塾月例会(H30年4月19日)にて、なでしこアクション代表山本優美子が「誇れる祖国日本の復活を目指して」というテーマでお話しする機会をいただきました。
アトランタのストーンマウンテン、そこに刻まれた南軍の英雄たち、ジェファーソン大統領(南部連合)の言葉、記念館長の言葉、そしてブルックヘブンの慰安婦像の碑文を紹介し、「今こそ私たちが行動しましょう」と訴えました。
配布 資料 ※ PDF版
アパグループの勝兵塾月例会(H30年4月19日)にて、なでしこアクション代表山本優美子が「誇れる祖国日本の復活を目指して」というテーマでお話しする機会をいただきました。
アトランタのストーンマウンテン、そこに刻まれた南軍の英雄たち、ジェファーソン大統領(南部連合)の言葉、記念館長の言葉、そしてブルックヘブンの慰安婦像の碑文を紹介し、「今こそ私たちが行動しましょう」と訴えました。
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「ポトマック通信」は米国メリーランド在住の ワイルス蓉子 さんが発行しているニュースレターです。2018年春号から「戦後71年、大統領が代わっても言い続ける慰安婦問題、今では日本から金を出させる手段としか考えられない」をご紹介します。
※これまでの記事はこちら http://nadesiko-action.org/?cat=14
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ワイルス蓉子さん略歴: 昭和5年1月14日生。 山水高女(現桐朋学園)卒。 青山学院大学英米文学科中退。 アメリカの商社に英文速記秘書として勤めた後、1966年渡米。 1971年5月、エドワード・ワイルスと結婚。米国メリーランド州在住。
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★Pocket Book – What is“Comfort Women”? BASIC FACTS / ポケットブック- 「慰安婦」ってなに?基本的な事実、 はこちら★
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昨年(2017年)6月に慰安婦像が設置されたジョージア州アトランタ郊外のブルックヘブン市の公園で、3月24日(土)-25日(日)に「ブルックヘブン桜祭り」が開催されました。
25日(日)の現地の様子をご報告します。
前日は天気も良くかなり人出があったようですが(ニュース写真)、二日目の25日(日)は昼前に雨が上がったものの冬のように寒い日でした。前日に比べると人出はかなり少なかったようです。
慰安婦像は、屋台コーナー、野外コンサート会場、子供向けのシャボン玉コーナーと遊歩道に囲まれた場所にありました。
慰安婦像の向こうに見えるのが屋台コーナー(普段は駐車場)です。
慰安婦像向かって左手むこうは、シャボン玉コーナーで子供たちが遊んでいます。
遊歩道や近くを通る人の中には立ち止まって、慰安婦像を眺める人、碑文を読む人もいます。(碑文はこちら)
ただ、文字が小さいのと碑文の上に雨水が溜まって非常に読みにくく、意味が理解できる人は殆どいないのではないかと思いました。
「ブルックヘブン桜祭り」は今年で4回目。毎年3月のこの時期に開催されます。
公園には桜の若い木が少しあるだけですが、沿道にはお祭りの看板やバナーが立ち並び、沢山の市民が出店を出し、シャトルバスも運行するなど、市としてはかなり力を入れています。
像の設置を推進した韓国系団体は、像の周りに花壇を造る計画もしているようです。
ブルックヘブン市民は、像に対しては「何だろう」と思うようですが、その意味に特別関心を持っているように見えません。しかし、このままでは慰安婦像もその碑文も定着してしまいます。
慰安婦像はブルックヘブンに建つ前にアトランタの公民権・人権センターが一旦設置を承認し、その後中止したことがあります。
この人権博物館はコカ・コーラ博物館や水族館もあるアトランタの中心の観光地にあり、米国各地からの観光客がいつもあふれています。
東京で言えば日比谷ミッドタウンに建つようなものでした。
ここに建たずに本当に良かったと思いましたが、ブルックヘブンの公園でもとんでもないことには変わりありません。
反対を主張できるのは今、私たちしかいません。
一度設置されたものを撤去に持ち込むのは非常に困難ですが、諦めずに外務省も民間も像の撤去を主張しつづけなければなりません。
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< ニュース >
夕刊フジ 2018年3月29日付け なでしこアクション 山本優美子 寄稿
慰安婦像設置、米ブルックヘブン市で「桜祭り」
zakzak by 夕刊フジ 2018.3.30
慰安婦像設置の公園で『桜祭り』…在住日本人「放置したら捏造の歴史が定着する」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180330/soc1803300007-n1.html
< ブルックヘブン 地元紙の報道 >
reporter newspapers Mar 25, 2018
Photos: Brookhaven Cherry Blossom Festival attracts large crowd (写真:桜祭り大賑わい)
https://www.reporternewspapers.net/2018/03/25/photos-brookhaven-cherry-blossom-festival-attracts-large-crowd/
reporter newspapers Mar 26, 2018
Former Brookhaven mayor honored with street named for her
https://www.reporternewspapers.net/2018/03/26/former-brookhaven-mayor-honored-with-street-named-for-her/
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< 参考 なでしこアクションブログより>
ブルックヘブンさくら祭り3月24-25日
http://nadesiko-action.org/?p=12509
ブルックヘブン慰安婦像 毎年桜祭りが行われる公園に移転 September 23, 2017
http://nadesiko-action.org/?p=12069
碑文が酷い ブルックヘブン慰安婦像 移設予定 July 12, 2017
http://nadesiko-action.org/?p=11788
アトランタ公民権・人権センター 関連参考
http://nadesiko-action.org/?p=11147
★Pocket Book – What is“Comfort Women”? BASIC FACTS / ポケットブック- 「慰安婦」ってなに?基本的な事実、 はこちら★
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ニューヨークのフリーペーパー「週間NY生活」、3月の意見広告になでしこアクションから2つの記事、各日本語・英語版の計4回が掲載されましたのでご紹介します。
※画像をクリックすると別ウィンドウに大きく表示されます。
◆ 2018年3月3日号 12ページ
◆ 2018年3月10日号 25ページ
◆ 2018年3月17日号 26ページ
◆ 2018年3月24日号 28ページ
★Pocket Book – What is“Comfort Women”? BASIC FACTS / ポケットブック- 「慰安婦」ってなに?基本的な事実、 はこちら★
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衆議院議員 杉田水脈 先生(自民党)と なでしこアクション代表 山本優美子のトークショー。パネル展も同時開催しています。
3月23日(金)は横浜の方、お近くの方、是非ご来場ください。
なでしこトークショー
このままでいいの?!慰安婦問題で貶められる日本人
次世代のために今私たちができること
杉田水脈 衆議院議員
山本優美子 なでしこアクション代表
コーディネーター
秋吉聡子 江戸庶民文化・性風俗研究家
■ 同時開催 時事問題パネル展&談話コーナー 1階展示場 11:00-20:00
■ 展示メニュー 慰安婦問題・憲法改正・沖縄問題・教育問題・拉致問題
■ 日時:2018年3月23日(金)
トーク(2Fホール)開場18:00 開演18:30 終了20:45
■ 会場:かながわ県民センター
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
「横浜駅」西口・きた西口、徒歩5分 TEL045-312-1121
■ 入場無料 (トーク・パネル展とも)
■ 主催
日本大好き市民の会実行委員会
新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部
慰安婦の真実国民運動
真実の種を育てる会
生き証人プロジェクト
史実を世界に発信する会
■ 後援
一般社団法人「美し国」
NPO-SCNさいたま市民センター