グレンデール慰安婦像、公園再開発で公園内を移動

アクセスカウンター

米国カルフォルニア州グレンデール市の中央公園に2013年に設置された慰安婦像。
兼ねてから計画のあった公園の再開発が始動し、昨年11月からアルメニア博物館(The Armenian American Museum)の工事が始まりました。

公園そのものの作りが変わるため、慰安婦像も公園内の図書館とアダルトセンターの間の国旗掲揚ポールの下に移動しています。

アルメニア博物館は2024年夏にオープン予定です。

慰安婦像推進団体Comfort Women Action for Redress and Education(CARE)Korean American Public Action Committee (KAPAC) とアルメニア系団体は協力関係にあります。

韓国メディアの報道『LA韓国人「少女像を守る」美アルメニア系と粘り強い連帯による』(2021.7.12)によると、「最終承認された中央公園工事計画によると少女像は工事完了後に中央公園の所定の位置に再び入る」とされています。

*******************************************************

アルメニア博物館 公式サイトの計画図から


One thought on “グレンデール慰安婦像、公園再開発で公園内を移動

  1. カナダ says:

    アルメニア博物館ですか。。。彼らの意図、正体が現れてきた感があります。多分、トルコによるアルメニア人虐殺が焦点として展示されるでしょう。

    慰安婦の調査をしたマイケル・ヨンさんが、グレンデール市はその虐殺問題を推進させるために、慰安婦像を利用した(私の解釈)というユーチューブを見ました。慰安婦像(人権)を使いシンボルにして、自分達の母国の問題を喚起させプロモートする。そこには慰安婦の事が本当だろうが嘘だろうが、日本人の子供達が虐めに合おうが関係ないのです。それに後ろには中国共産党・韓国政府がいるのですから。

    グレンデール市にはアルメニア人が多く、実際5人の市会議員のうち3人はアルメニア系だったと思います(その年にも寄りますが)。アルメニアはかってソ連圏で、独立した今でもソ連の影響下にいます。

    慰安婦像・碑を建てた市などの本当の目的は人権では無く、他にあると思います。サンフランシスコはチャンフランシスコです。韓国系住民の多い市など彼らの”票”が欲しい。”人権”を掲げると進歩した市となる。ドイツは自国の巨大な戦争犯罪を清算していなく、それらをカバーするため日本をホロコーストの国にして、自分達の犯罪を無視・軽減するのが慰安婦像を建てた目的だと思います。

    木佐芳雄著、”反日化するドイツの正体”をぜひお読みください。”日本はドイツに見習え”は大嘘!日本は清算済み!ドイツはホロコーストのみ清算して全てクリーンしたように見せている。計画的に遂行された巨大で非道な戦争犯罪には無視、世界を欺いていると木佐氏は暴露しています。それらが分かるとパンドラの箱が開くからです。

    一定の民族がその社会に増えると、そこはその民族に取って替わります。武蔵野市の例など、それが目的です。少しづつ準備しているのです。


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *


*