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カルフォルニア 慰安婦像に反対した市長さん達に「ありがとうメール」を送りましょう!

カルフォルニアではグレンデール市に慰安婦像が建ってしまいましたが、その後、ブエナパーク市議会は反対を表明、その他の地域では韓国側の計画ニュースはありますが、市議会の議題には上がっていません。

グレンデール市議5名の中で、唯一反対を表明し、韓国側からあらぬ非難を受けているウィーバー市長。
※参考ニュース 「慰安婦像設置は間違っていた」米市長発言 韓国紙は「波紋広がる」と報道 産経2013.10.12

ブエナパーク市議会で反対を表明したスイフト市長、反対意見を発表したブラウン市議。
この3方宛てにお礼のメールを日本人から届けたいと思います。

それぞれ宛てに例文3つ用意しました。そのままコピー&ペーストでも、アレンジしても結構です。最後にご自身の署名を書けばメール完成です。

これ以上、慰安婦記念碑が米国に増えないように、日本人から感謝の気持ちも沢山届けましょう。御協力よろしくお願いいたします。

※日本の一部のメアド(サーバー)からのメールは届かないことがあります。
Gmailからでしたら送れます。Gmailは無料で作成できます。Gmailアカウントの作り方 

※メール送信前に「海外にメールを送る際の留意事項」をお読みください。

************ウィーバー市長にありがとうメールを送りましょう!************

Grendale_Mayor_Dave_Weaver

ディブ・ウィーバー グレンデール市長

【メールアドレス】 dweaver@ci.glendale.ca.us
【件名サンプル】
Thank you from 自分の名前
Thank you from Japan
【本文サンプル】
その1———————
Glendale Mayor Dave Weaver,
We would like to express our appreciation to Mayor Dave Weaver for objecting the bill to set up the comfort woman statue in the park. We are grateful for your fair attitude and listening to our voice.
(差出人署名)

日本語:慰安婦像反対の意見を表明してくれたウィーバー市長に敬意を表します。日本人の意見を聞いて下さってありがとうございました。

その2———————
Glendale Mayor Dave Weaver,
I thank you very much for objecting to the bill to set up the comfort women statue. As a Japanese citizen, I’m so grateful for that. I wish for the prosper of Grendale city.
(差出人署名)

日本語:慰安婦像設置に反対して下さり、日本人として感謝申し上げます。グレンデール市の発展を祈念します。

その3———————
Glendale Mayor Dave Weaver,
I happened to see the video that you objected to the comfort woman statue issue. Thank you very much for understanding this issue correctly. I would like to express my appreciation to you as one of Japanese citizens.
(差出人署名)

日本語:慰安婦問題について貴方がお話しするビデオを見ました。この問題を理解して下さり有難うございます。日本人として感謝します。

【他参考メアド】
<市議 Council Member >
Frank Quintero: fquintero@ci.glendale.ca.us
Laura Friedman: lfriedman@ci.glendale.ca.us
Ara Najarian: anajarian@ci.glendale.ca.us
Zareh Sinanyan: ZSinanyan@ci.glendale.ca.us
市マネージャーScott Ochoa: sochoa@ci.glendale.ca.us
市議会: citycouncil@ci.glendale.ca.us,

<メディア> グレンデールの記事を書いた記者、日系新聞
Brittany.Levine@latimes.com, jack.dolan@latimes.com,
Carol.Williams@latimes.com, liana.agh@gmail.com,
christina.villacorte@dailynews.com, info@nikkansan.com, gwen@rafu.com,
comments@allgov.com, carolina.garcia@dailynews.com,
dborenstein@bayareanewsgroup.com, njensen@pe.com,
mark.kellam@latimes.com, carol.cormaci@latimes.com,
daniel.siegal@latimes.com, 818NewGuy@gmail.com,
kpyamada@earthlink.net, ruthasowby@gmail.com,
zanku.armenian@gmail.com,

 

************スィフト市長にありがとうメールを送りましょう!************

 

エリザベス・スィフト ブエナパーク 市長

【メールアドレス】 eswift@buenapark.com
【件名サンプル】
Thank you from 自分の名前
Thank you from Japan
【本文サンプル】
その1———————
Buena Park Mayor Elizabeth Swift,
We would like to express our appreciation to Mayor Elizabeth Swift for objecting the bill to set up the comfort woman statue in the park. We are grateful for your fair attitude and listening to our voice.

(差出人署名)
日本語:慰安婦像反対の意見を表明してくれたスィフト市長に敬意を表します。日本人の意見を聞いて下さってありがとうございました。

その2———————
Buena Park Mayor Elizabeth Swift,
I thank you very much for objecting to the bill to set up the comfort women statue. As a Japanese citizen, I’m so grateful for that. I wish for the prosper of Buena park city.
(差出人署名)

日本語:慰安婦像設置に反対して下さり、日本人として感謝申し上げます。ブエナパーク市の発展を祈念します。

その3———————
Buena Park Mayor Elizabeth Swift,
I happened to see the video that you objected to the comfort woman statue issue. Thank you very much for understanding this issue correctly. I would like to express my appreciation to you as one of Japanese citizens.
(差出人署名)

日本語:慰安婦問題について貴方がお話しするビデオを見ました。この問題を理解して下さり有難うございます。日本人として感謝します。

************ブラウン市議にありがとうメールを送りましょう!************

アート・ブラウン ブエナパーク市議

アート・ブラウン
ブエナパーク市議

【メールアドレス】 abrown@buenapark.com
【件名サンプル】
Thank you from 自分の名前
Thank you from Japan
【本文サンプル】
その1———————
Buena Park Councilman Art Brown,
We would like to express our appreciation to Councilman Art Brown for objecting the bill to set up the comfort woman statue in the park. We are grateful for your fair attitude and listening to our voice.

(差出人署名)
日本語:慰安婦像反対の意見を表明してくれたブラウン市議に敬意を表します。日本人の意見を聞いて下さってありがとうございました。

その2———————
Buena Park Councilman Art Brown,
I thank you very much for objecting to the bill to set up the comfort women statue. As a Japanese citizen, I’m so grateful for that. I wish for the prosper of Buena park city.
(差出人署名)

日本語:慰安婦像設置に反対して下さり、日本人として感謝申し上げます。ブエナパーク市の発展を祈念します。

その3———————
Buena Park Councilman Art Brown,
I happened to see the video that you objected to the comfort woman statue issue. Thank you very much for understanding this issue correctly. I would like to express my appreciation to you as one of Japanese citizens.
(差出人署名)

日本語:慰安婦問題について貴方がお話しするビデオを見ました。この問題を理解して下さり有難うございます。日本人として感謝します。

<住所>
グレンデール市役所
Glendale City Hall
613 E. Broadway
Glendale, CA 91206
USA

ブエナパーク市役所
City of Buena Park
6650 Beach Boulevard, First Floor
Buena Park, CA 90622
USA
<参考ビデオ>

【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポート Part1、グレンデール市長・ブエナパーク市長インタビュー[桜H25/9/30]

2013年8月27日 ブエナパーク議会録画
Brown議員の意見表明 6分25秒から8分25秒 まで。

<Brown 市議の発言内容>

WWⅡ慰安婦記念碑建設について私の意見を述べます。
最近の市議会(7月23日)で、記念碑建設の要望について討議しました。
市議会の総意では記念碑を支持しないとのことでしたが、その後私はこのような記念碑について調べてみました。

戦時中、日本軍の慰安婦は事実です。

1965年以降、日韓条約で慰安婦を含む戦争補償を行いました。
1994年、日本政府はアジア女性基金を設立。更なる賠償を韓国、フィリピン、台湾、オランダ、インドネシアに送り、元慰安婦は当時の村山首相署名入りの謝罪を受けました。

どんな戦争もその後、戦争犯罪告発や処罰裁判があります。

この問題は当事国政府の問題であって、地方自治体(ローカル政府)の問題ではありません。
米国の外交ポリシーは一つです。
市の公共の場に記念碑を立てることは、現在起こっている二国政府間の論争に利さないと考えます。

ブエナパークの記念碑は、米国の為に戦い、亡くなった人の為であるべきと思います。

過去から現在までの世界中の戦争・紛争の被害者には哀悼の意を表しますが、慰安婦記念碑をブエナパークに設置することは支持しません。

樽本丞史 東大阪市議 姉妹都市グレンデールについて 市議会で質問 2013.10.3


<樽本丞史 東大阪市議 発言より>
今この東大阪に、何でこんな問題がくるんや、ということは非常に思います。しかし、私は闘っていきたいと思います。

私たちの世代がこのことに真剣に向き合って、しっかりと解決をしていき、子や孫の世代にこんなことを残してはいけない

2013年10月3日(木)東大阪市議会本会議にて 樽本丞史 市議会議員(自民)がグレンデール慰安婦像と姉妹都市の件で質問・意見を述べました。議会ライブ中継から文字起こししたのもをご紹介します。是非最後までお読みください。

<参考>
樽本丞史(たるもと じょうじ)東大阪市議会議員公式サイト
E-Mail:office@tarumoto.com

東大阪市議会  東大阪市役所
〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
電話:06-4309-3000(代表) 市議会ファックス:06-4309-3868
東大阪市人権文化部文化国際課 ※姉妹都市担当
電話: 06(4309)3155 ファクス: 06(4309)3823
市長へのメールフォーム

以下議会ライブ中継より文字起こし*************

2013年10月 3日(木)東大阪市議会 平成25年第3回定例会

< 樽本丞史 議員 >
アメリカはカリフォルニア州グレンデール市との姉妹都市の締結の件であります。

3市合併で東大阪市となる前の旧枚岡市で昭和35年から半世紀にわたって結んでいた歴史のある事業ではありますが、ここ近年では日新高校の交換留学制度ぐらいで、民間ではミニバス協会が交流されているということで、あまり行政としての交流も影を薄めているように感じている中、7月30日にあろうことか在米韓国のロビー活動家による運動で、従軍慰安婦の像がセントラルパークに建てられ除幕式が行われました。

tarumoto2

ご存知のようにこの問題は、平成4年に日本の大手新聞社より「軍の関与を示す資料発見」という見出し掲載されたことから始まりました。その内容を要約すると「1930年代、中国で日本軍兵士による強姦事件が多発したため、反日感情を抑えるのと性病を防ぐために慰安所を設けました。軍医や元軍人などの証言によると、開設当初から約8割は朝鮮人女性だったと言われ、太平洋戦争に入ると女性を挺身隊の名で強制連行した。その数は8万とも20万ともいわれる」、という何の根拠も無い無責任なものでした。

そして、この記事を元に韓国の新聞社が日本の戦時中に出された「女子挺身勤労令」を法令集から都合のいいように解釈して、従軍慰安婦として連行されたと報じたことがきっかけであり、平成5年にその後の調査結果で何の具体的事例も証拠も示さないまま「総じて一定の強制性があった」と公表したことによって嘘が誠に変わってしまい、取り返しのつかない禍根を残すことになってしまいました。これが世に言ういわゆる河野談話です。

当初、この問題を表出ししたのも日本人ですが、利用すれば思わぬ利益が得られると判断した韓国政府は、日本に慰安婦強制連行を認めさせようとし、日本がこれを認めることで国際的な地位を落として、逆に韓国に同情が集まり、それを元にして補償を取り付けようという策です。結果的には「強制性」を認めたことで韓国の狙い通りに事が運んでしまったことがこの問題の本質です。

この後も在米韓国人ロビー活動を通して、韓国国内のみならず、2007年7月にはアメリカの下院が慰安婦非難決議を採択されることになり、日本は世界中から「犯罪国」としてのレッテルを貼られることになったのです。

今回、像の設置に関して経緯を言いますとこの在米韓国人ロビー活動家はアメリカ全土で20箇所の慰安婦像の設置を計画していると聞いております。そもそも、筋違いの民族憎悪をアメリカに持ち込もうとする在米韓国人のロビー活動に乗せられ、市の公有地に「慰安婦像」を設置してしまったことでグレンデール市は日本人から最も非友好的なアメリカの地方都市として認知されてしまっており、この像を設置したセントラルパークのマスタープランとは違うということと、国際問題に関与することになるということで設置に反対票を投じたデイヴ・ウィーヴァー現市長によると、グレンデール市は、ロサンゼル市と違って市長に対しての権限がなく、5人の市議会議員によって1年毎にローテーションによって選ばれるというものです。

人口が19万人の中で、在米韓国人の人口は12000人、殆んどいない日本人とでは明らかに市に対して発言力が違うのです。そのような状況の中で前市長によって、4対1でこの件が議決され愚行が推進されました。

日本と韓国の二国間の問題を移民が多いアメリカという国で行うことは、これを機に色んな人種の人々が過去の歴史を持ち出して「碑」を作るという運動を興しかねないのではないかということをグレンデールの現市長も懸念されており、私もまさにその通りであると思います。

嘘も100回言うと真実になる。このような行為を黙認して目を背けてはいけないのです。

私は、日本人の民族性は人のことを思いやる心にあると思います。この良心につけこんだ捏造であるということは子どもや孫のためにも撤回していく必要であり、そのためにまず、本市の行動を確認しなければなりません。

そこでお聞きしますが、このような行為についてグレンデール市より事前に説明があったのか、そしてグレンデール市に対して公園整備の公費が捻出されているのかお答えください。また、グレンデール市との関係を今後どのように整理・検討していくのかお答えください。

< 春本 人権文化部長 >
いわゆる従軍慰安婦像に関するグレンデール市の一連の行為について事前に説明がなく、グレンデール市HPで公開されている内容により事実の確認をしたところでございます。なおその記載の中に、像の設置・維持管理に関して本市が了承したかの様な誤った記載がされていましたが、慰安婦像が設置されたとする公園も含めまして本市が維持管理に関する経費をそし(?)していることは一切ございません。グレンデール市との今後の関係につきましてはHP修正を求める公式書簡を送付しているところであり、グレンデール市の動向を注視しつつそのあり方を慎重に検討して参りたいと考えております。

< 樽本丞史 議員 >
姉妹都市の件です。実はここにグレンデール市在住の方からメールをいただきました。少し長いんですけど読み上げさせていただこうと思うんです。

この問題についてはなかなか難しい問題でありますので、市長の方から答弁というのはなかなか難しいと思います。皆さんのご判断におまかせしようかなと思います。

読ませていただきますね。

(メール文ここから)
私がグレンデールでの慰安婦像の事を知ったのは、議決でもう採決された後でした。そして少女像が設置されるのは、いつも子供達と行く図書館の横にある公園でした。すぐにグレンデール市に抗議の電話をし、ダン・ベル氏という姉妹都市などのコーディネーターをされている方とお話しました。

ベル氏によれば、少女像は政治的なものではなく、平和や女性の権利のためであり、日本領事館や東大阪市長も反対しなかった、東大阪市はグレンデールにとって一番最初に姉妹都市になった特別な関係で、ブランドパークには日本から寄贈された茶室もある、とおっしゃいました。

私は彼に表向きの理由はどうであれ、その慰安婦像はこちらのアジアンコミュニティに亀裂を生むし、アメリカのひとつの市が勝手に国交に関わる事をして良いのか、東大阪市が特別な関係であり、一番古い姉妹都市であるなら、どうしてそんな扱いをするのか、と言いました。彼は、もう決められた事なのでしょうがない、と言うだけでした。

しばらく後に、例の図書館へ行くと、メインロビーに従軍慰安婦の展示がありました。子供達と一緒だったので走って去りましたが、主人に頼んで後で観に行ってもらいました。そこには日本兵が色々なアジア女性達に戦時中にした事を、元慰安婦の証言、被害者の写真や絵、そして全く関係の無いドイツの大臣が大勢の亡くなったポーランド人達のために膝を付いて謝罪している写真、などがありました。アメリカ人の主人が言うには、英文が間違っている箇所が多く、文章も完全でない、とても変な展示だったということです。これはグレンデール慰安婦像の除幕式まで展示されたと思います。

除幕式自体には行きませんでしたが、当日にセレモニーの場所近くを通ると、物々しい警察まで配備されていました。除幕式の事を後でネット検索すると、安倍首相の顔にナチスのマークを付けたポスターを持った韓国人招待客などをもいたので、「政治的では無い」と断言したベル氏にこの事を問い合わせましたが、彼はもう電話には出ませんでした。

グレンデールのアルメニア人の数は、他の地区にないほど多いそうです。そして「虐殺」などの言葉に敏感なアルメニア人に、こういう間違ったイメージを植え付けられるのは、この地域の日本人にとって、不甲斐ないばかりでなく、危ない事かもしれません。

うちの子供達はまだ小さいので、その慰安婦像の周りには勝手に行けませんが、もっと大きくなって自分でそれを見つける時がいつかやって来ます。私は日本人だという事を誇りに思って生きていますが、これを見た子供達は同じ様にそう思えるでしょうか。

この辺りにはアルメニア人だけでなく韓国人も結構多いので、周りにアジア人がいると、子供達に日本語で話すのを躊躇する事が多くなりました。もちろん良い方々なのかもしれませんが、少し警戒してしまったり、日本人だという事をあまり知られたくない気持ちがあります。慰安婦問題が出る前はこんな事は考えませんでした。

こちらで反対運動をされている方々には、定年退職されたお年寄りや、子供を持つお母様方、忙しい仕事の合間をぬって、同僚の方々と力を合わせて頑張っていらっしゃる人達など、色々居られます。でも皆さん自分の生活の事で精一杯ですし、余りに大きな問題なので個人では太刀打ち出来ません。特に家族がいる方々は、家族の安全を第一に考えないといけません。ですから、日本の外務省からアメリカに、「アメリカ国内における、韓国の日本に対しての政治活動を禁止する」要請を出して頂きたいです。

こちらでは本当に色々な人種の人々が共存しています。日本人と韓国人は、クラスメート、仕事の同僚、友人、家族として生活しているのです。その平和を乱す権利は、慰安婦像を推進している韓国団体にも、誰にも無いと思います。

アメリカの各地で慰安婦像の要請が着々と進んでいます。こちらの新聞やウェブサイトを読むと、韓国側の主張が正しい様に報じられ、日韓の歴史をよく知らないアメリカ人はそのまま鵜呑みにしているようです。幾人かの日系人も韓国の味方として活動しています。今、日本政府が「何が本当で何が嘘なのか」をはっきりアメリカに提示しないと、もっと酷い事になっていくのではないのでしょうか。

私は個人的に、これは「イメージの戦い」であるとも思っています。とにかく韓国団体は日本のイメージを汚し、信用度を下げたいのかもしれません。だから日本人は向こうの挑発に乗らず、全て冷静で論理的に対処しないといけないでしょう。もし日本人が韓国団体や慰安婦達を罵倒、中傷したりすれば、こちらのアメリカ人はもっと韓国側に着くと思います。でも感情的にならず対処していくには、かなりの忍耐と我慢が要ります。だから出来るだけ早急に対処してくださる様にお願い致します。
(メール文ここまで)

tarumoto3これが全文なんですけれども、これを読んだりですね、いろんな資料を見ていきますと、私は元々このグレンデール市とは解消すべきだと思っておりました。しかし、私達東大阪市が解消しても何の解決にもならない、と私は思います。むしろ、問題を作った従軍慰安婦像を撤去してから解消すべきであります。

そうでないとこのグレンデール市には約100人の日本人がいます。この100人の日本人の中で80人くらいが抗議にうかがったんです。グレンデール市の方では、日本人は謙虚で大人しいと言われています。その方々が奮起しておられるんです。闘っておられるんです、海の向こうで。

私たちは今ひとつづつ考えていかなくてはいけないのは、簡単にここグレンデール市と解消していいのかということです。解消するのは非常に簡単です。切るんですから。でも、切ることによって海のむこうで闘っておられる方も一緒に切ることになります。

非常に難しい問題で、今この東大阪に、何でこんな問題がくるんや、ということは非常に思います。しかし、一人として私は闘っていきたいと思います、このことについては。

やはり、先ほどミニバスケットの話を少ししましたが、2002年からずっとミニバス協会の方々は向こうの方と交流試合をされております。子供達はこれを楽しみにしてるんです。しかし、今回この件があって取りやめになりました。多分、日新高校の交換留学制度もそうでしょう。

今、私たちの世代がこのことに真剣に向き合って、しっかりと解決をしていき、子や孫の世代にこんなことを残してはいけない。そういう風に訴えさせていただいて、私の個人質問を終わらせていただきます。

【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart1、2[チャンネル桜H25年9-10月]

【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart2、在米邦人の危機感と窮状[桜H25/10/7]

http://www.youtube.com/watch?v=s6AM2FvJU4M

※なでしこアクションで河野洋平氏に出した公開質問状に添付した抗議文を書いた「日本人の子どもを守る母の会」はこのインタビューの女性達とは別の方々です。

公開日: 2013/10/07
韓国が国家ぐるみで展開している「従軍慰安婦プロパガンダ」は、カリフォルニア州のグ­レンデール市に慰安婦像が設置されたことで、アメリカ社会の中でも一定の宣伝効果と波­及効果を生みだしている。その効果とは、日本人に対する偏見と差別を助長するものであ­り、移民国家の根本を揺るがしかねない民族憎悪と排外主義を煽り立てているものである­。すでにジュニアハイスクールからハイスクールの現場では、日本人であると言うことが­原因でイジメや罵倒に遭う生徒が出始めており、邦人保護の観点からも日本政府の不作為­は許されない状況になってきている。今回は、学校に通う子供を抱える邦人主婦の方々や­、グレンデール市の公聴会で反対意見を表明した在米邦人の方々にお聞きした危険な風潮­について、視聴者の皆様にご報告申し上げます。

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【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポート Part1、グレンデール市長・ブエナパーク市長インタビュー[桜H25/9/30]

公開日: 2013/09/30
筋違いの民族憎悪をアメリカに持ち込もうとする在米韓国人のロビー活動に乗せられ、市­の公有地に「慰安婦像」を設置してしまったアメリカ・カリフォルニア州グレンデール市­。この愚行を推進したフランク・クインテーロ前市長は既に退任し、現在は設置に反対票­を投じたデイヴ・ウィーヴァー氏が市長を務めている。ウィーヴァー市長が懸念したよう­に、グレンデール市は日本人から最も非友好的なアメリカの地方都市として認知されてし­まっており、市の未来には目に見えない負債が重くのしかかっていると言えよう。一方、­グレンデール市に続いて慰安婦像設置が持ち上がったブエナパーク市では、エリザベス・­スイフト市長の賢明な判断により設置が却下され、韓国人の設えた泥船に乗るような愚行­は避けられた。この2つの都市で在米韓国人はどのような工作を行って来たのか?大高未­貴が現地に飛んで、グレンデール・ブエナパーク両市長へのインタビューを中心に、アメ­リカ人の抱く認識についてお伝えします。

米国シリコンバレーを走るルート101ハイウェイの竹島広告

カルフォルニアからの報告です。
報告日、写真撮影日とも2013年9月25日(水)です。

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米国のカリフォルニア、サンフランシスコ近郊に住む日本人です。

ちょっとショッキングな出来事がありましたので知っていただきたい写真をご紹介します。

ここ半年ほど、高速道路を走っていると日本車や日本製品の広告、そして日本への旅行を促す航空会社の広告などをよく目にするようになりました。

2、3年前までは不況のせいででしょうか、日本の広告看板はあまり見かけませんでしたので、最近の広告数の増加傾向をとても嬉しく思い、頑張れ日本!っと車内で呟いています。

そんな中、今日(2013年9月25日)びっくりする内容の広告を見たんです。サンフランシスコからサンノゼ方面へ向かう高速道路101号です。

シリコンバレーと言われるエリアで交通量も多いハイウェイです。
地図上ではこちらになります。http://goo.gl/maps/AM7nW

その広告とは、竹島の写真に韓国の国旗と韓国人女性が写り、「Visit Beautiful Island!」「Dokuto, Korea!」「East Sea」と表記されてありました。
「East Sea」の文字は見えにくいですが国旗の下にあります。

もう唖然です、すぐさま助手席にいた者に写真を撮らせました。

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米国での慰安婦像の件もあり、事実を知らない米国人がこの様な広告を見ると私はとても不安になり、韓国に憤りを感じてしまうのです。

外国で起きている歪曲された情報は現地に住む者が情報提供していくべきと思い、日本の皆様へご報告させていただきました。是非多くの方に知っていただきたいと思います。

 

以上

日系二世 朝鮮戦争志願兵 20歳 和田氏 死を覚悟して朝鮮に向かう途中、横須賀で出会った少女にもう一度会えたら

※情報提供は、こちらのメールフォームからなでしこアクションまでお願いします

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日系二世 ロバート 和田 氏

1951年、20歳、米海兵隊志願兵として、死を覚悟して朝鮮半島に向かう
途中寄港した横須賀で出会った花売りの少女とその母親

「私たちはあなたの無事な米国への帰還を祈っています」

その言葉と祈りを信じて 生還できた
今でも目頭が熱くなる

もう一度、会ってお礼を言えたら、、、、、

当時のロバート和田氏

当時の和田氏

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カリフォルニア州ブエナパーク市在住、日系2世の Robert M. Wada(和田)氏が日本人女性を探しておられます。
和田氏は、現在(2013年9月時点)83歳、この度のブエナパーク市の慰安婦像設置反対運動では、その阻止に貢献された方です。

和田氏が反対意見を投書したRafu Shimpo(2013年8月7日付記事)
KOREAN WAR VET SOUNDS OFF ON PROPOSED COMFORT WOMEN MONUMENT

氏はWWⅡ中、12歳の時、日系人収容所で過ごしました。
朝鮮戦争では米海兵隊に志願、1951年の5月から52年の4月までの1年間、朝鮮戦争で戦いました。その時に幼馴染の親友を亡くしています。その後、朝鮮戦争日系在郷軍人会の初代会長も務めました。

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Robert M. Wada 和田 氏 からのメッセージ
私が横須賀で出合った少女

私は、1951年の5月、米国から釜山へ向かう途中、横須賀に輸送船で寄港しました。当時の横須賀は大変貧しく、街頭には売春婦や物売りが米艦船の周囲に群がっていました。横須賀には米軍兵士は沢山いましたが、海兵隊の軍服で日本人の顔をし、日本語を話す兵士の私は珍しかったと思います。

上陸最初の夜、遊んだ後で船に戻る途中、10歳くらいの少女が造花を海軍基地の入り口で売っているのを見つけました。片手には造花、もう一方の手には沢山のおカネを握っています。もう真夜中近いので、「こんな遅くにここに来てはダメだよ」と言って、残りの造花を全部買い、家まで送ってあげました。

翌日、船に戻る途中の深夜、昨晩の少女がまた同じ場所にいるのを見つけました。私は少女を叱りました。ところがその子は、「ちょっと待って下さい」と日本語で言い、通りを駆けて行って6、7人の婦人集まっているところまで行くと、一人の女性の手を取って急いで戻ってきたのです。

その女性は少女の母親でした。母親は私に昨夜のお礼を言い、「私たちはあなたの無事な米国への帰還を祈っています」と言いました。そして2人は去っていきました。

これだけの話です。でも私はこの名も知らぬ親子の事をずっと忘れられません。

当時20歳だった私は、自分は恐らく戦場から生きては帰れないという恐怖を胸中深く秘めていました。この少女と母親の親切な言葉と祈りを信じることで、私は無事に生還できたのです。

あの晩のことを思うと、今でも目頭が熱くなると言います。そして、今では多分70代になっているであろう、あの少女にもう一度会ってお礼を言いたいと願っているのです。

Robert M. Wada
Sgt., U. S. Marine Corps
Korea, 1951-‘52

※情報提供は、こちらのメールフォームからなでしこアクションまでお願いします

当時の和田氏とお母さま

当時の和田氏とお母さま

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2012年日系ウィークでの日系朝鮮戦争帰還兵のパレード
Members of Japanese American Korean War Veterans in last year’s Nisei Week Parade. (Rafu Shimpo photo)

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<和田氏が書いた、慰安婦記念碑反対のメッセージ>
※原文英語は日本語の下にあります。

慰安婦記念碑反対について 米国各機関 宛て 手紙
差出人:ロバート.M.和田    日付:2013年9月10日
韓国慰安婦像記念碑の承認について

私はブエナパーク在住30年、その前はラ・ミラダに23年間住んでいました。日系二世で、カルフォルニアのレッドランズで生まれ育ち、教育を受けました。

第二次世界大戦中、私が12歳の少年の時、米国西海岸の日系人12万人以上が送られた強制収容所で過ごしました。日系人強制収容所の経験にも関わらず、朝鮮戦争時の1950年、私は米国海兵隊に志願し、米国と私にとって見知らぬ人たちを護る為に戦いました。この戦争で私の大切な親友二人が戦死しました。一人は幼稚園時代からの友達です。今でも彼の死に責任を感じています。日本から移住した私の両親には5人の息子がいますが、皆、米国の戦争に行っています。2人は第二次世界大戦中、陸軍442日系部隊に、私を含め3人は朝鮮戦争に同時に行っています。

私は韓国慰安婦記念碑が米国に建つことに反対ですが、日本を擁護するという意味ではありません。もし慰安婦問題が真実だと証明されれば私も驚きを禁じ得ませんが、この手紙で訴えることで、米国日系人社会の誠実さを守りたいのです。謝罪は日本の責任であり、米国政府機関や、個人は関係ありません。この問題は外国の二国間の問題なのです。

ブエナパーク市議会(2013年7月23日)公聴会をテレビで視ました。まだ若い韓国人が数字や統計を用いて日本の残弱行為を語っていました。日本人強制収容所がいかに酷かったかを聴衆向けに大げさに語る若い世代の日系人とこの韓国人は似ていると思いました。公聴会の登壇者は関係の無い外部の人は除き、地元在住者に限ったほうが良いと思います。

思い出していただきたいのは、第二次世界大戦よりずっと前、オレンジ郡は日系一世、二世の農場でした。韓国人が来る遥か前から、農業を営んでいたのです。第二次世界大戦中の日本の悪行について1900年代初めにこの地に来た日系人一世を責めるのは正当ではありません。カルフォルニア州立大学に日系人農業博物館がありますが、オレンジ郡には記念碑は一つもありません。

慰安婦問題のような論争となっている問題についての記念碑は米国のどの街にも益が無いと思います。これは二国間の問題であり、慰安婦記念碑は問題を更に悪化させ、米国の多様な社会の一部の人達だけが利するものとなります。そうなると、黒人奴隷制記念碑、ヒスパニック移民記念碑、ユダヤ人処刑記念碑、日系人強制収容所記念碑も建てなくてはならないことになるのではないでしょうか。

提案されている慰安婦記念碑は外国の問題についての碑です。朝鮮戦争で命がけで戦った5千人以上の日系人、戦死した256人の日系人の為の碑ではありません。私たちは祖国への愛と韓国の人々の自由の為に戦い死んだのです。韓国人が米国に移住して私達の先人を貶める為に戦ったのではありません。全米には多くの高齢の日系人がいます。彼らも私と同様強く反対していますがそれを表明できないでいることを理解していただきたい。

韓国人は、日本人への憎悪感を、日本国内の日本人に対してだけでなく、米国にも持ち込み、日系人も対象にしています。

2007年、ソウル大学の外国人教授から私にメールが来ました。彼の質問は、「何故、韓国の大学は未だ反日教育をしているのか。日系米国人まで反日の対象にしている。」私は「なぜ日系米国人まで対象にするのか全く分からない」と返信しました。日系人がそのような無礼な扱いを受ける筋合いはありません。韓国人は、日系人が朝鮮戦争で勇敢に戦い、米国にやってくる自由が持てたことを感謝すべきです。

韓国の反日について重要な例外が一つあります。朝鮮戦争の韓国退役軍人は日系退役軍人の犠牲と苦労を理解しており、戦友である日系退役軍人に対して敵意を示すことはまずありません。

1997年、私は朝鮮戦争日系退役軍人会を組織し、最初の4年間、代表を務めました。韓国人と日系米国人の間の憎悪の溝の架け橋となるべく、退役軍人会は韓国政府の許可を得て、北朝鮮との非武装地帯の近くに、朝鮮戦争で戦死した256人の日系軍人の名前を刻んだ記念碑を建てました。記念碑は坡州市の臨津閣(イムジンガク)に建っています。他国の非道を訴える慰安婦記念碑は何の解決にもなりません。坡州市の日系軍人記念碑が築いた良好な関係を傷つけるだけです。

日本と韓国を公正に見て決議して下さい。正義の国際的貢献になります。もし、慰安婦記念碑が建ったとしたら、憎悪の継続と増長で米国日系人が辛い思いをするだけです。

2013年8月29日、カルフォルニアのブエナパーク市議会では同市内に慰安婦像記念碑を建てることに反対を表明したことを最後に加えます。

朝鮮戦争に志願した日系米国人を理解する為に、私の書いた二つの書籍をご紹介します。
From Internment, to Korea, to Solitude
Americans of Japanese Ancestry in the Korean War
これらの本のタイトルからも朝鮮戦争で韓国の人々の自由を護る為に戦い犠牲となった日系人の役割をお分かり頂けると思います。

ロバート M. 和田
米国海兵隊
朝鮮戦争 1951~1952年

<原文>
My Letter to U.S. Agencies Opposing Korean Comfort Woman Monument

From:   Robert M. Wada    Date:    September 10, 2013

Considering approval of a Korean Comfort Woman Statue Monument

I have been a resident of Buena Park for 30 years and prior to that lived in nearby La Mirada for 23 years.  I am a second generation American of Japanese ancestry born, raised and educated in Redlands, California.

As a young boy of 12 years of age, I was a victim of the mass World War II incarceration of over 120,000 Japanese Americans living on the WestCoast of the United States.  In 1950 during the Korean War, in spite of my incarceration by the United States Government in WWII, I volunteered for the U.S. Marine Corps to serve, fight and defend a country and a people I did not even know.  I lost two very very close friends in the Korean War, one of whom I first met in Kindergarten and to this day still feel responsible for his death.  Five sons of my first generation parents from Japan served in the U.S. military in American wars. Two in WWII with the muchdecorated Japanese American 442nd Regimental Combat Team and threeof us were in Korea during the war at the same time..

Although I object to the proposed Korean Comfort Woman monument in any location in the United States, my objection to this monument in no way means I condone or defend the actions of Japan.  I too will be appalled if the allegations are proven to be true. However, in this letter I am merely defending the integrity of our Japanese American communities across the nation.  An apology is due from Japan, not by governmental agencies in the U.S. nor as individuals. This is an issue between two foreign countries.

After watching and hearing the speakers at a City of Buena Parkhearing on TV, I heard many very young Koreans telling their stories of the atrocities with figures and statistics.  In my opinion, they are comparable to younger generation Japanese Americans who speak of the horrible conditions in the internment camps and often exaggerate stories to get their point across to viewers or an audience.  I recommend any hearings be restricted to your local residents and not residents from far away outside municipalities, who have no local interest.

I would like to remind you, long before World War II, a very large portion of Orange County was predominantly farms owned and operated by first and second generation Japanese Americans.  They were farming long before any Korean people or even before other ancestors set foot in the area.  It is not fair to blame our first generation parents who came here as far back as the early 1900’s for atrocities committed by Japan during World War II.  There is a Japanese American farming industry museum on the grounds of the California State University in Fullerton and not one monument is erected in any city of Orange County.

In my opinion, I do not feel that a monument for such a controversial issue is in the best interest of any City or anywhere else in the United States.  It is a problem between two foreign countries and such a monument only intensifies the divisive issue and only benefits one segmentof people in our very diverse society.  Will that mean we can now open the door to additional monuments in your municipality to commemorate the slavery of the blacks, the immigration of the Hispanics, the execution of the Jewish people during WWII and the illegal incarceration and stripping of the constitutional rights of the American citizens of Japanese ancestry during their internment in WW II. ?

This proposed monument is to commemorate a foreign issue and is not what I, nor the well over 5,000 Americans of Japanese ancestry and the256 who gave their lives served and died for.  We fought and we died for the love of our country and the freedom of the people of the Republic of Korea, not so ultimately they could migrate to the United States and bring shame to our heritage.  I hope you will all realize as well, there are many older residents through out the United States who are not able to express their opposition and, like myself, are adamantly against it.

It is well known throughout the Japanese American communities,there is a hatred exercised here in the United States by the Korean people,not only against the Japanese in Japan, but this hatred has been brought to the United States against the Japanese Americans as well.

In 2007, I received and answered an email from a non-Korean professor at a university in Seoul, Korea.  He questioned why the university was still teaching hatred for the Japanese and they even include the Japanese Americans.  I responded, “I have no idea why they include Japanese Americans.” The Japanese Americans certainly do not deserve such disrespect or bigoted treatment. The Korean people should be appreciative the Japanese Americans bravely served during the Korean War, which helped grant them the freedom to come to America.

There is one important exception to this hatred. Many of the South Korea War Veterans of the War recognize the sacrifice and suffering of their fellow Japanese American Veterans and show very little animosity toward their fellow Japanese American veterans of the Korean War.

In 1997, I helped organize and was the president the first four years of the Japanese American Korean War Veterans Organization.  To try and help bridge that hatred gap between the Korean people and the Japanese Americans, our organization with the permission of the Republic of Korea government built a Memorial near the demilitarized zone between North and South Korea listing each individual name of the 256 Japanese Americans killed in the Korean War. That Memorial is located at Imjin Gak,Paju City in Korea.  To allow the Comfort Woman monument for atrocities committed by a foreign country will not bring a local resolution.  It will only destroy any positive benefit we may have gained in the past as a result of the Japanese American Veterans’ Memorial in Paju City, South Korea.

I suggest your Agency merely pass a resolution in support of fair justice between Japan and Korea.  This would place your Agency on record in aiding international efforts for justice. If this monument is built anywhere within your jurisdiction, it will only enhance and continue the hatred suffered by the Japanese Americans in the United States.

My final comment is to make you aware that on Thursday, August 29, 2013, the City Council of the City of Buena Park, California, setting a precedence, voted to deny the implementation of the Comfort Woman Statue Monument in the City of Buena Park.

There are two books I have authored that may be of interest to help you understand the role of the Japanese Americans who served in the Korean War. The first is my memoir book titled, “From Internment, to Korea to Solitude,” and my second book is titled, “Americans of Japanese Ancestry in the Korean War.” Their titles alone partially define the role of the Japanese Americans in the Korean War who fought and sacrificed their lives to protect the freedom of the people of the Republic of Korea.

Sincerely,

Robert M. Wada
Sgt., U. S. Marine Corps
Korea, 1951-‘52

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Rafu Shimpo(2013年8月7日付記事)
VOX POPULI: Korean War Vet Sounds Off on Proposed Comfort Women Monument
https://rafu.com/2013/08/vox-populi-korean-war-vet-sounds-off-on-proposed-comfort-women-monument/