米国東海岸のなでしこ仲間からの報告です。
*****************************************
昨日知人(日本語補習校の同僚先生)と雑談中、彼女の友人(中学生の子供を持つ)から以下のことを聞かされたと言ってました。
米国では、12歳まで自宅に子供だけでいるのは違法です。よって、放課後(After school)学校が有料で生徒を預かっている学校があります。ここには、ボランティアの父兄が働いている場合が多いです。
この友人の子供は Middle Schoolで、やはり放課後親が引き取りに来るまで学校であずかってもらっているそうです。
ところで、この学校での放課後のアクティビティを子供に聞いて、びっくり。この日本人お母さん(子供はハーフ)は学校に問い合わせたところ、”いろんな国の歴史を勉強する機会を与えられることは良い事だ” と学校側も公認の韓国、朝鮮史(プラス反日思想)をボランティアの韓国人父兄が毎日放課後の生徒たちにしているそうです。これは普通の授業よりも刷り込みが深く、この日本人の生徒はこの学校にいずらくなって、転校のため学校を探しているそうです。日本人の子供達に対するいじめは、このようにも作られて行ってます。
今、どこの学校でもこのようだとは言えませんが、米国では両親共に働いている家庭がほとんどで、学校のほとんどの生徒は放課後も居残っています。ただし、フットボール、サッカー、野球、バスケットボール、オーケストラ、バンド、ダンサー、チアリーダー、などに入っている生徒は放課後は忙しいです。
米国の学校生活の中で、ボランティアの占める割合は多く、おまけに韓国の人たちは大変フレンドリーです。そして米人に受けるのは、”私達はクリスチャンです。日本人にはユダヤ人のように苛められました。日本人は残酷な人々です。” ということをさりげなく言葉の中に織り込んでいることです。米人は”クリスチャン” と ”奴隷” といく言葉には、DNAに織り込まれているように同情心を引き起こすのです。
もちろん、韓国人が何かをやる時は、うまく上の方に貢物をつかましていると思われます。単純な図式ではありません。彼らはそーゆー事は得意です。
以上