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ひまわりジャパンからお知らせ「嫌がらせ、いじめ相談窓口 開設」

「ひまわりJAPAN 」からのお知らせ

空は深く澄み渡り、日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆さまにおかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。

私たち「ひまわりJAPAN 」は、2018年6月1日より在ニューヨーク日本国総領事館より委託を受け、アメリカでの「歴史問題」や「慰安婦問題」に起因する「嫌がらせ、いじめ相談窓口」を開設致しました。

1) 嫌なことを言われた。
2) 嫌がらせをされた。
3) 学校の授業で慰安婦や日本の歴史に関する偏向教育があった。
4) 学校や地元コミュニティーで歴史問題や慰安婦に関するイベントがあった。

24時間体制で、匿名でも受け付けておりますので「メール」でも「お電話」でもお気軽にご相談ください。

お電話 : (201) 747-2284

Email : info@himawarijapan.org

Web : www.ijimesoudan.org

全米36都市に無料配布されます「NYビズ」に9月20日(木曜日)より「一面広告」にて皆さまにお知らせ致しております。

10/4、10/18、11/1 にご覧いただけます。 また「ひまわりJAPAN 」のホームぺージも新しくなりましたので、そちらもぜひご覧くださいませ。

https:www.himawarijapan.org/

これらの歴史問題に起因する「嫌がらせやいじめ」などの解決策は、在米日本人の皆さま、特にご両親と子供たちがまずは「歴史の真実」を知ることが一番であると考え「ひまわりJAPAN 」は、正しい歴史を皆さまにご理解いただく為、お母さまたちの勉強会や正しい情報に基づいた資料や本(日本語と英語)などを、日本人学校、補習校、地元の現地校、図書館、教会などに無料配布するなどの啓蒙活動を行っております。

「ひまわりJAPAN 」は、活動を始めてから今年で3年目に入りました。

今まで多くの困難なことがありましたが、国内外からたくさんの励ましのメールや貴重な情報を送っていただいたり、本を寄付していただいたりと、多くの方々に支えられ勇気付けられ、ここまで頑張って来ることが出来ました。

これからも私たち「ひまわりJAPAN 」は、在米日本人の皆さまと共に「日本の名誉と日本人の誇り」を取り戻す為、全力で闘ってまいります。

今後とも皆さまからのご支援、ご尽力を賜りますますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

「ひまわりJAPAN 」代表 永門洋子

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10月7日沖縄から始める国連正常化運動~先住民族と性奴隷をねつ造する日本の解体拠点~

八重山日報 2018.10.12
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決議文「沖縄から始める国連正常化運動」
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沖縄の皆さんに、沖縄のため、日本のために是非知っていただきたい国連のお話をします。ご来場いただけたら嬉しいです。

沖縄から始める国連正常化運動
~先住民族と性奴隷をねつ造する日本の解体拠点~

【日時】平成30年10月7日(日)
開場 午後7時、 開演 午後7時半

【場所】浦添産業支援センター結の街(大研修室)
沖縄県浦添市勢理客4丁目13番1号

【参加費】500円

【主催】 日本沖縄政策研究フォーラム http://www.okinawa-seisaku.org/
お問い合わせ http://www.okinawa-seisaku.org/contact

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、テキスト

◆ 仲村覚(日本沖縄政策研究フォーラム理事長)
140万人の沖縄県民、そして県外、国外の沖縄県出身者とその子供や孫が、自ら預かり知らぬところで、いつの間に、国連で「日本に植民地支配されている先住民族」だと認定されてしまっているのです。既に、国連は2008年から4回、「日本政府は琉球・沖縄の人々を正式に先住民族として認め、その権利を保護するべき」だとの勧告をしています。しかし、ほとんどの県民はこの事実を知らないため、反論も議論も起きないのです。その結果、「先住民族の土地の権利を獲得して米軍基地の撤去」を企てる数百人の県民と、それを扇動し、お膳立てする本土の勢力による、やりたい放題がずっと続いてきたのです。しかし、当事者である沖縄県民が一丸となって「先住民族勧告撤回」の声を上げれば、国連のデタラメは白日のもとにさらされることにります。国連正常化運動は沖縄からです!

◆ 山本優美子(なでしこアクション代表)
「慰安婦は性奴隷!」と一番初めに国連の人権委員会で発言したのは1992年、日本人弁護士です。それ以来、国連では性奴隷説が繰り返され、国際社会に広まりました。日本にいる私たちが気づかないうちに性奴隷説はナチスのホロコースと同等がごとく世界に定着してしまったのです。今では世界各地に慰安婦碑が立ち、「慰安婦は性奴隷、数十万人、主に韓国人、殆どが殺された、平均16歳の少女」などと事実無根の碑文が刻まれ、米国、カナダの一部では学校でも教育されています。次世代への影響は計り知れません。最初の段階で性奴隷説にきちんと反論していたら、このような事態にはなっていなかったでしょう。 沖縄の「先住民族勧告」にも同じようなことが言えます。沖縄の皆さん、日本発~国連経由で世界中に捏造が浸透するまえに、声を挙げるのは今なのです。

「慰安婦詐欺師、李ヨンス、結局は法廷に引きずり出されるのか」韓国メディアウォッチ記事日本語訳

韓国メディアウォッチ2018.04.15
慰安婦詐欺師、李ヨンス、結局は法廷に引きずり出されるのか・・・(原文韓国語)
http://www.mediawatch.kr/mobile/article.html?no=253205
の記事の日本語訳をご紹介します。訳は有志のご協力によるものです。

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自由統一強大国コリア(歴史・外交)

慰安婦詐欺師、李ヨンス、結局は法廷に引きずり出されるのか・・・

元日本軍慰安婦だった李ヨンスが嘆願書を書き、面会までした”スパイ”金サムソクは北朝鮮の核開発支持と関連のある会合に出席、同調した嫌疑などで収監された。
2018.4.15   メディアウォッチ編集部

 

挺対協は去年2月、本誌を被告として民事訴訟を起こした。争点は2016年12月19日、本誌が記事の中で「挺対協は従北派だ」と批判した部分だ。

本誌の黄イウォン代表は「挺対協の尹ミヒャン代表や挺対協のメンバーは元慰安婦のお婆さんたちを助けるためだとか何とか言っているが、本当の目的は従北活動をすることなのではないか、という気がする」と述べ、その根拠として元慰安婦の李ヨンスが「未来韓国」でのインタビューに次のように答えていることを挙げている。

日本大使館の前で「謝罪しろ」とか「賠償しろ」と叫ぶとき、心は穏やかではいられない。デモの時はみな、ありったけの声を振り絞って叫ぶ。毎週、毎週、そんなことをしていたら性格も態度も悪くなり、健康にも良くない。挺対協の人たちはまるで筋金入りの活動家のようだ。何年か前のデモにピビョンヒャン、チャンギスたちが出てきていたが、私はあまり気が進まなかった。しかし挺対協の尹ミヒャン代表の夫(金サムソク氏)が大田刑務所に収監されていた時は嘆願書も出し、面会にも行った。

このインタビューの中で李ヨンスが金サムソクのために嘆願書を出したり面会に行ったと述べている点に黄代表は注目し、「挺対協は元慰安婦のお婆さんたちの支援団体ではなく、スパイの支援団体にしか見えない」と断言した。

挺対協は裁判所に提出した訴状の中で黄代表の発言を問題視している。黄代表の「原告(挺対協)は元慰安婦のお婆さんたちを助けるためだとか何とか言っているが、本当の目的は従北活動をすることだ」という発言は原告の名誉を棄損し、原告を侮辱するものだと主張している。李ヨンスに関連する部分が裁判の争点になることは間違いないだろう。

黄代表は「挺対協は該当部分の真偽を明らかにするために争点にしたのだから、李ヨンスを証人として採用することなしに、この『従北』問題に判決を下すことはあってはならない」と述べ「次回、正式に証人申請書を提出する予定」だと立場を表明した。

一方、李ヨンスは本誌の取材によって、いわゆる「強制連行」問題に関してさまざまな虚偽証言をしていた前歴があることが分かり、また反米・従北活動をしていた前歴まであることが分かり、物議をかもしている。

”スパイ”金サムソクは北朝鮮の核開発支持と関連のある会合に出席、同調した嫌疑などで収監中の人物であることが分かった。また元慰安婦、李ヨンスは最近、サード配備に反対する演説を行い、その中で「ヤンキー野郎ども」という表現を使っていたことも確認された。

李ヨンスは反米・従北活動の前歴があるにもかかわらず文在寅大統領の強い後押しによって青瓦台の午餐会に招かれ、トランプ大統領との抱擁シーンまで演出して見せた。李ヨンスと文在寅大統領は非常に親しい関係であることも本誌の取材で明らかになった。

黄代表は「李ヨンスが日本軍に強制連行されたという証言もデタラメであり、彼女は挺対協とグルになって国際的な詐欺を働いた」と述べ「世宗大学の朴裕河教授に対する謀害(計略を使って人の邪魔をすること)偽証罪で近く李ヨンスと挺対協を刑事告発する計画もある」と語った。

 

[参考資料]メディアウォッチと挺対協間の証人申請に関するやり取り
本誌の黄イウォン代表と挺対協は現在、名誉棄損裁判で争っており、李ヨンスを証人として申請する件でも衝突を繰り返している。ここに本誌と挺対協側が裁判所に提出した意見書を公開する。

※意見書の画像は記事のサイトに掲載されています。

 

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記事の掲載写真 元の記事より

이용수는 정대협 윤미향 대표의 주요 파트너로서 다양한 이념활동을 해왔다.   ⓒ뉴시스
▲ 李ヨンスは挺対協の尹ミヒャン代表の重要なパートナーとして、さまざまな思想活動を共にしてきた。

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元日本軍慰安婦、李ヨンスと文在寅大統領の交友の歴史
일본군 위안부 이용수와 문재인 대통령은 오랜 돈독한 관계를 갖고 있기도 하다.

一段目左:大邱慶尚北道 日本軍慰安婦被害者追悼祭(2012.6.6)
一段目右:大邱 国債報償(?)運動博物館(2012.9.28)

二段目左:民統党 大邱慶尚北道 大統領選挙対策委員会発足式(2012.10.25)
二段目右:第1200回慰安婦定期水曜集会(2015.10.14)

三段目左:大邱デパート前広場で 大統領選挙遊説(2017.5.8)
三段目右:世宗文化会館で8月15日 72周年慶祝式(2017.8.15)

四段目左:アメリカのトランプ大統領 青瓦台(大統領府)での国賓晩餐会(2017.11.7)
四段目右:生存している慰安婦たちと青瓦台(大統領府)での午餐会(2018.1.15)

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일본군 위안부 이용수는 2017년 5월 사드 배치 반대 선동 연설을 하면서 "미국년놈"이라는 표현을 썼다.  사진출처=뉴스민
▲ 元慰安婦、李ヨンスは2017年5月、サード配備に反対する扇動演説を行い「ヤンキー野郎ども」という表現を使った。
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일본군 위안부 이용수는 6개월후 2017년 11월, 트럼프 대통령과 청와대에서 포옹을 했다. 트럼프 대통령은 사드 배치하려는 "미국년놈"의 핵심임에도 불구하고 말이다. 트럼프 대통령의 표정이 좋을 수가 없는게 아닐까.  사진출처=JTBC
▲ 李ヨンスはその半年後の2017年11月、青瓦台でトランプ大統領に抱きついた。トランプ大統領はサード配備を推し進める「ヤンキー野郎ども」の代表であるにもかかわらず、だ。トランプ大統領の顔が強張るのは当然ではないだろうか。

マニラ 慰安婦像撤去、支持・お礼のメッセージ

昨年(2017年)12月にマニラに設置された慰安婦像が4月27日に撤去されました。

これに対して設置側が撤去を批判するニュースもあります。

私たちから慰安婦像撤去支持、お礼のメッセージを送りませんか。

Thank you for the removal of the “Comfort Women Statue” in Manila.
マニラの慰安婦像撤去、有難うございます

We support the removal of “Comfort Women Statue” in Manila.
マニラの慰安婦像撤去を支持します。

 

続けてご自分のメッセージを加えてはいかがでしょうか。
例えば、、、
The Japanese government had been concerned about the Statue as an impediment to a good relation between Philippines and Japan.
The Comfort Women Issue has been very complicated for a long time.
Furthermore there are many fabricated stories.
We wish the Philippines government holds a fair and objective position to the Issue, and does not mix up this Issue with the human rights for women.
日本政府は慰安婦像が比日間の友好関係の障害になることを懸念していました。
慰安婦問題は長期にわたり更に複雑になっています。
また、ねつ造の話しが多くあります。
比政府がこの問題について公平で客観的な立場をとり、女性人権問題とは分けて理解するよう望みます。

 
<参考 メッセージの送り先>

◆ フィリピン
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領 官邸
The honorable Rodrigo Roa Duterte
The President of the Republic of the Philippines
メール pml@malacanang.gov.ph

 

◆ 在日フィリピン共和国大使館 
ホセ カスティーリョ ラウレル 5世
駐日フィリピン共和国大使館特命全権大使
Philippine Ambassador to Japan
Jose C. Laurel V
メール  jose.laurelv@philembassy.net

〒106-8537 東京都港区六本木5-15-5
Fax (03) 5562-1597

 

マニラ市 the City of Manila
エストラダ 市長
Mayor Joseph Ejercito Estrada
市長宛てメッセージ・フォーム http://manila.gov.ph/email-mayor-erap/

 

<ニュース>
産経 2018.4.28
【歴史戦】マニラの「慰安婦像」撤去 比政府、日本大使館に前日伝える
https://www.sankei.com/world/news/180428/wor1804280034-n1.html

英語版「おばあちゃんの回想録 木槿の国の学校 日本統治下の朝鮮の小学校教師として」

「おばあちゃんの回想録 木槿の国の学校 日本統治下の朝鮮の小学校教師として」上野 瓏子 著 の英語版をご紹介します。

The Children I Loved 1939-1945
Memories of a Japanese Woman Teacher in ‘Japan’s annexation of Korea’ Days
Roko Ueno
https://bit.ly/2qhw1aP

著者のご子息の上野 正裕 氏が英訳したものです。

< 訳者 上野 正裕 氏 からのメッセージ >

私が母の手記を英語に直すことを決意した理由はまさにたまたま聞いたニュースにあります。世界中でたくさんの日本人や日系人、その幼い子供たちが、彼らは日本の韓国統治時代、韓国人を奴隷にした悪魔の日本人の子孫であると言って、韓国系の人々から迫害されている、というものでした。私は世界中の日本人の子弟に真実を知ってほしい、との思いで英訳を始めました。

彼らは、当時の韓国人は基本的人権がなかっただけでなく、奴隷のように扱われ、拷問をされた、若い女性は連れ去られて「慰安婦」、即ち「性奴隷」を強要され、男性は炭鉱のような危険な場所で強制労働を強いられた、と主張しています。更に、何十万人もの韓国人が最終的には殺害された、と言っているのです。韓国政府は「従軍慰安婦」を自国の最大の課題のひとつにさえしており、執拗に日本の謝罪と金銭的保障を要求し続けています。

恐ろしいことに、日本人の中にも、日本の新聞社の繰り返された虚偽の記事、(もっとも、その新聞社は誤報を最終的に公式謝罪しましたが、)や韓国のプロパガンダのせいで、そんなばかげた作り話を信じているものもいます。

母がこの手記の中で語ったことは、その子供たちにとって特に新しい事柄はなく、ほとんどの出来事は私たち子供にとって極めてなじみ深いものでした。というのも、母は若い頃からよく当時のことを話していたからです。母が「韓国での教員時代の思い出」をよく語っていたために、私は彼の国に親近感を覚えて成長しました。

高校を卒業してすぐの1972年、私は初めて韓国を訪れました。1週間程かけて韓国を旅行し、私は下手な英語でたくさんの若い韓国人と話す機会がありました。ソウルのユースホステルで韓国人女子学生が言った言葉は今でも覚えています。それは、
「私はあなたの国がうらやましい」
というものです。韓国は、日本が平和条約のために支払った巨額のお金で急速に発展しつつあり、韓国の人々は日本のレベルに到達することを目指していました。

1985年、私は勤めていた高校の修学旅行で再び韓国を訪れました。その時、その兄が私の祖父西見省三を援助し、自身は私の叔父欣三郎と親しい友人であるソンさん(仮名)がソウルのホテルの私に会いに来てくれました。親日派とレッテルを貼られ迫害されてきたソンさんは、目に涙をため、韓国人が幸せだった時代のことを語ってくれました。私はひどく感動しましたが、同時に、その時ソンさんは、「親日派」と見られることを恐れてか、周囲の目にひどく注意を払っていることに気づきました。戦争が終わってすでに40年が経っていました。

3度目に韓国を訪れたのは2011年。私は校長として勤めていた高校の修学旅行の目的地に韓国を選びました。当時二国間の関係は徐々に悪化してきていましたが、もし若い人たちが学校交流を通して対等で、良好な関係を築くことができるなら、このぎくしゃくした関係を将来彼らが改善できるだろう、と私は本気で期待していました。

しかし今日、韓国の反日気運はますます激しくなり、韓国の動きはかつてないほどに悪化の一途をたどっています。70年以上前の両国民の友好な関係を構築する日が再来することは極めて疑わしく思えます。

こんな時代にあって、日本が世界で名誉ある国家であることを望むなら、私たちは相手が怒ることを恐れて何ら真実を述べない臆病者であってはなりません。沈黙を守るのでなく歴史的事実に基づいた事実に関して声をあげるとき初めて、私たちは、私たちの、祖先の、子孫の名誉と尊厳を守ることができるのです。そしてそれが最終的には、この両国関係を改善することに繋がると信じています。

この本を通して、日本人の子供たちはもちろん、この問題に関心のある全ての人々に当時の真実の両国関係がどのようなものであったのかを知ってもらえたら幸いです。

2018年3月1日
訳者
上野 正裕