Monthly Archives: January 2015

【1月13日署名提出報告】フラートン市博物館に慰安婦記念碑 反対!

カルフォルニアのTrue Japan Networkより署名提出の報告です。

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フラートン市博物館に慰安婦記念碑 反対!に署名ご協力有難うございます。
2015年1月13日、TJN会長の今村とTがフラトン市庁とフラトン博物館に慰安婦像設置反対の署名を提出してまいりました。
今回の提出分は以下の通りです。

●日本からの電子署名:605
●アメリカで集めた肉筆署名:173
=合計:778(カバーレターには770以上と記載)
※日本からのコメント(93コメント)も同時提出

これで3回提出しましたが、合計ざっと1万筆は超えたと思います。
署名をくださった方を始め、皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
引き続き、署名にご協力いただけますようお願い申し上げます。

True Japan Network
Jan13

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フラートン市議会に対し
2014年8月19日に採択されたHR121を支持する決議を
撤廃することを求めます
フラートン博物館センターに対し
慰安婦記念碑の設置を承認しないよう求めます

署名はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://goo.gl/9Nshgx

英語USA版はこちら http://goo.gl/jqqWzs

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※署名は簡単!・・・必要事項(姓、名、メアド、国、郵便番号)を記入し[賛同!]をクリックするだけで署名できます。

グレンデール慰安婦像撤去訴訟 裁判報告・新年のご挨拶

「歴史の真実を求める世界連合会」The Global Alliance for Historical Truth/GAHT
からお知らせ

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GAHT裁判報告 No.1 -2015年1月7日-
https://gahtjp.org/?p=757より

慰安婦像撤去訴訟カリフォルニア州裁判
2015年1月7日の判決

2014年9月3日にカリフォルニア州の裁判所に提訴したグレンデール市の慰安婦像の撤去を求める訴訟に関して本日初めて法廷が開かれた。この法廷は、実質審議ではなく、審議手続きの問題についての懸案を処理するものであった。我々原告は、訴状を提出した後で、9月18日に第一回の修正訴状を提出した。しかし、その内容が不備であると判断して、新しく弁護団を編成して10月22日に第二回目の修正訴状を提出した。被告である、グレンデール市は翌日の10月23日に第一回目の修正訴状に対して「乱訴」による棄却案を提出した。当方は、第二回修正訴状を、グ市側は第一回修正訴状を基に今後の訴訟を進めるべきであると主張していた。

今日の法廷では、第二回修正訴状が、グ市の棄却提案より先に提出されたこと、そしてそのように提出された修正訴状を拒絶する根拠がないことから、今後は、我々の言い分通り第二回修正訴状を基に訴訟を進めていくことが決定された。

その際に、グ市側が提出する棄却案の書面に対して5ページを追加することが認められ、それに対する我々の反対意見書にも同じく5ページを追加することが認められた。

グ市の動きを察知して、迅速に修正訴状を提出した我々の新弁護団チームに感謝する次第である。

追記:
現在、連邦裁判所と州の裁判所とに、訴状が提出されている。連邦裁判所の方は、昨年2月に提出され、8月に却下された訴状の控訴である。米国西部地区を担当する第9高等裁判所が担当している。州の裁判所に提出された訴状は、慰安婦像に付随した石板に掘られた文言が市議会で承認されていないことと、日系人に対して差別的な扱いをしたことが最初から訴因として入れられていたが、第二回目の修正で、連邦政府だけが担当するべき外交問題にグレンデール市が介入したことも訴因に加えられた。
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新年のご挨拶
https://gahtjp.org/?p=755より

皆様、明けましておめでとうございます。

GAHT も設立から2年目を迎えました。そして、慰安婦問題についての戦いはまさに正念場を迎えようとしています。昨年2月に米国の連邦裁判所にグレンデール市を相手に告訴してから、色々なことが起きました。あてにしていた弁護士事務所、メイヤーブラウン社が、恐らく抗日連合会の圧力によって撤退させられました。裁判所には、韓国系団体のみならず、抗日連合会からも原告を糾弾する参考書類が送られてきました。そこで弁護士団を再編成するために多少時間がかかりましたが、10月には、強力な弁護士団を編成することができました。

その間に、東京で2回、ロスで2回、高松、サンディエゴ、そしてブラジルのサンパウロで各1回説明会を開きました。更に、7月には、スイスのジュネーブで国連の人権委員会における日本政府を対象とした検討会に行き、いかに日本人の左派が日本国を貶める活動を行っているかを実感してきました。

しかし、喜ばしいこともあります。第一には、このような我々の行動に対して、多数の方々が支援をしてくださることです。我々の訴訟の動きを知ってから、多くの方々が支援金を送って下さっています。金額は7千9百万円に達しています。しかし、既に弁護士の費用として、5千万円かかっています。

今年は、裁判所で実質的な審議が始まります。最初は、1月7日の州の裁判所ですが、2月には、連邦の高裁での裁判も始まります。結果が出れば逐次お伝えしていきますので、このホームページを引き続き見て戴きたいと思います。このような状況の下では、弁護士の時間をかなり使うことになり、費用も嵩んできます。皆様の一層のご支援をお願いしたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

GAHT-US Corporation 代表

目良浩一

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歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
http://gahtjp.org/

★クレジットカードでの寄付
http://gahtjp.org/?page_id=492

★銀行振込みによる資金提供

銀行名:三菱東京UFJ銀行
ミツビシトウキョウユウエフジェイギンコウ
支店名:藤沢支店、支店番号257
口座番号:0351034 普通預金口座
口座名:歴史の真実の会寄付金口座 会計桝田淑郎
振込の際の記入口座名:レキシノシンジツノカイキフキンコウザ

★米国内チェックによる資金提供

チェック宛先: GAHT-US Corporation
チェック送付先:
GAHT-US Corporation
1223 Wilshire Blvd, #613, Santa Monica, CA 90403

銀行:UNION BANK (Santa Monica Branch)
口座:GAHT-US Corporation
口座番号:0020740736 ABA (Routing Number):122000496
銀行電話番号:1-800-238-4486

【署名】慰安婦に関する1944年米軍オフィシャルレポートを展示してください

署名ご協力お願いします
↓↓↓↓↓↓↓

慰安婦に関する
1944年米軍オフィシャルレポートを
展示してください

http://chn.ge/1tJGfPo

宛先: カナダ ウイニペグ人権博物館、ニューヨーク ホロコースト博物館、等
主催: 捏造慰安婦問題草の根会

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慰安婦に関する1944年米軍オフィシャルレポート
Japanese Prisoner of War Interrogation Report No. 49

米国・カナダの博物館では中国・韓国団体の働きかけで、ねつ造の慰安婦展示が計画され、既に展示が行われているところもあります。
この署名はそういった博物館宛てに「A “comfort girl” is nothing more than a prostitute 慰安婦は単なる売春婦である」とする米軍報告書の展示を求める署名です。
署名の主催「捏造慰安婦問題草の根会」は、なでしこアクションにいつもご協力いただいている信用できる団体です。
ある程度署名数が集まったところで、各博物館に提出予定とのことです。
一筆でも多く署名が集まりますよう、ご協力お願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
【署名主催 捏造慰安婦問題草の根会 より報告】2015.3.25
カナダ人権博物館より返事がありました。

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同返事に対するコメント。
1、門前払い、無回答であることを予想していましたが、それなりにしっかりした内容の回答でした。
これは、日本側、あるいは(在米も含め)邦人側の現在の動きをある程度つかんでいることが背景にあるかもしれません。
いずれにしろ、この点は評価できるものであり、博物館側は話し合いに応じる可能性ありと、感じました。

2、博物館は、「1944年レポートを知っている、このレポートには慰安婦は売春婦と書かれているが更に読み進むと、ほとんどが日本人のブローカーに騙されて連れてこられた、逃げることができなかった(これは前金債務が終わるまでのことを言っているのでしょうが~半年、1年)、日本軍の直接的な管理を受けていた、と書かれている」とし、「すべての資料をくまなく展示することは不可能、精力的に調査を行った、千田夏光の引用もしっかりとした学術的資料が元になっている」と結んでいます。

これは苦し紛れの説明、言い訳と感じました。恐らく1944年レポートを知らなかったのでは。
今回、指摘されて、あわてて博物館側に都合のよさそうな部分を挙げつらねた返事をよこしたという感じがいたします。

1944年レポートは、博物館側の展示趣旨に照らして都合いい部分もあるようなので、
やはり展示すべきである旨、返事を出すつもりでいます。
 
 

【署名主催 捏造慰安婦問題草の根会 より報告】2015.2.3
2015年2月3日 — キャンペーンにご賛同ありがとうございます。本日(2月3日)、みな様の貴重な署名リストを添え、カナダ人権博物館及びNYホロコースト博物館あて、「1944年米軍レポート」を展示するよう要求書を郵送いたしました。両館の捏造慰安婦展示は撤回を求めるのが筋ですが、いろいろなアプローチで抗議することも必要と考え、このような抗議内容にいたしました。検討結果について知らせるよう、返事を求めましたので、回答あり次第皆様にご報告いたします。なお、米カリフォルニア州の教科書会社マグロウ社に対しても、「1944年米軍レポート」を教科書に記述するよう要求書を出しました。ただし、同社は今回の署名の対象に加えていませんので、みな様の署名リストは添付せず当会からの要求書のみとしています。

 

<参考サイト>
カナダ ウィニペグ人権博物館
Canadian Museum for Human Rights

ウィニペグ人権博物館における慰安婦問題展示全容(2014/12/10現在)
http://maho.lomo.jp/life/2014/12/29/comfort_women_exhibit_at_cmhr/

ニューヨーク ホロコースト博物館
The Harriet and Kenneth Kupferberg Holocaust resource center and Archives

東亜日報 FEBRUARY 26, 2014 05:39
ニューヨーク・ホロコースト博物館に慰安婦展示館設置

史実を世界に発信する会のサイトより
米国陸軍インド・ビルマ戦域所属情報部心理作戦チーム情報室日本軍捕虜尋問報告第49号
UNITED STATES OFFICE OF WAR INFORMATION Psychological Warfare Team Attached to U.S. Army Forces India-Burma Theater Japanese Prisoner of War Interrogation Report No. 49
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