AJCNより 反日団体を支援するUniting Churchに対する抗議の手紙について

Australia-Japan Community Network(AJCN)より
反日団体を支援するUniting Churchに対する抗議の手紙について のお願いです。
皆さん是非ご協力ください!

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シドニーでの慰安婦像設置問題再燃については、産経新聞でも報道されました。

産経ニュース2016.7.4
豪州シドニー郊外で慰安婦像計画が再燃 日韓合意反発の団体が進める 「日本人へ中傷やいじめの可能性」と在住邦人懸念

AJCNはすでにこの問題に対する対処をスタートさせています。以下に追加情報を記載します。

韓国の挺対協に指導された反日グループFCWA (Friends of ‘Comfort Women’ in Australia)は、ストラスフィールド市に慰安婦像設置を持ち掛けて失敗したKACA(The Korean Committee of United Austral Korean-Chinese alliance against Japanese War Crimes) とシドニー韓人会(KSSA) のメンバーで構成されています。彼らの目的は6月1日のシドニー水曜デモで配布されたパンフレットおよび彼らのサイトやFacebookでの主張を見れば明らかです。

それは、昨年末の慰安婦問題に関する日韓合意の破棄と元慰安婦に対する彼らの言うところの本質的解決です。具体的には日本政府の陳謝と賠償が主な目的ですが、これは韓国政府と対立しつつある挺対協の主張そのもので、未来永劫日本と日本国民を貶め続けることを目的としています。FCWAのメンバーは比較的若く、韓国の反日教育と偏った情報による思い込みに突き動かされているように見えます。韓人会の運営委員会でも像設置に1/3が反対し、韓人会内部も意見が割れています。

FCWAは、8月6日にまず韓人会館敷地内に像を設置、完成させ、その後Ashfieldのthe Uniting Churchに移設する計画で、すでに教会のBill Crews牧師の了解を得ているようです。この牧師は宗教家でありながら、反日組織をサポートし、像を公道に面したバス停のそばに、公衆に見えるように建てると反日グループのサイトとFacebookで語っています

彼はこのインターネットで公開されたビデオの中で、「彼ら(加害者たち)は(慰安婦像を)無視するか、謝罪するかです。私は彼らが謝罪することを望みます」と述べています。ここで問題なのは、Bill Crews牧師が使ったPerpetratorという言葉です。Perpetrator =加害者、犯人というのは誰のことでしょうか?慰安婦を利用した日本兵?それならほとんどの方々は亡くなっています。もしかして、日本政府?でも日本政府はすでに何度も道義的な見地から謝罪しています。それとも在豪、在外を問わず日本人に謝罪を求めているのでしょうか。I hope they apologise. と、現在形それも複数形ですから、やはり私たち現代の日本人への威圧的なメッセージと受け取るべきでしょう。

我々はBill Crews牧師に、教会が特定団体の政治的活動に関与すべきではないと訴え、慰安婦が日本軍だけのものではないことも説明しました。最近では韓国が独自の慰安婦システムを朝鮮戦争、ベトナム戦争で使っていたことが明らかになっており、122人の朝鮮戦争時の韓国人慰安婦が韓国政府を訴えています。特にベトナム戦争では、韓国人兵士が多くの女性をレイプし、虐殺しました。その結果レイプ被害者やベトナム人慰安婦が産んだり、現地婚の末に捨てられた1500人から最大3万人のライ・ダイ・ハンと呼ばれる混血児が存在します。彼らはその出自ゆえベトナム社会で避けられ、差別されています。韓国メディアはこれらをほとんど黙殺し、韓国兵の残虐な行為について、韓国政府はベトナムに対して一切の謝罪も賠償もしていません。

Bill Crews牧師はAJCNとの交信によってもたらされた上記のような情報を知りながら、また教会内部からの反対の声も無視して、反日グループを支援する姿勢を崩していません。

産経新聞の報道以来、AJCNには「抗議の手紙をどこに送ったらいいか?」という問い合わせが多く届いていますので、下記のようにお知らせします。皆様のご支援に深謝いたします。

宛先は以下の通りです。E-mailは必ずCC(2か所)も入れてください。

住所:Rev Bill Crews
180 Liverpool Rd. Ashfield,NSW,2131 Australia
e-mail: info@ashfieldparishmission.com.au
cc: billc@exodusfoundation.net, enquiries@nat.uca.org.au

(参考英文例)
下記は参考文例ですが、コピペではなく、極力皆さまご自身の言葉で訴えて頂けますようお願いいたします。

1. 教会は政治活動に介入すべきではない。
Church should not be involved in any political activities.
     
2. 中国の日豪米を分断する政治的戦術に利用されるべきではない。
The Uniting Church should not aid Chinese Communist Party trying to break the alliance among Japan, Australia and the U.S.

3. 海外の政治問題をオーストラリアに持ち込み、オーストラリアのコミュニティを分断すべきではない。
The Uniting Church should not divide the local community by importing the international political disputes.
   
4. 韓国の朝鮮戦争やベトナム戦争での女性に対する残虐行為に対する行為を棚上げにして、日本人だけを取り上げ攻撃するのは差別行為である。
It is a form of racial discrimination to single out the Japanese by ignoring all the cruel acts against women committed by the South Korean troops during Korea War and Vietnam War.

5. 慰安婦像が設置されようとした隣町のストラスフィールド市での例を学び、オーストラリアのマルチカルチャラル文化を守るべきである。
We must learn from the case of Strathfield City, where they rejected a proposal of erecting a Comfort Woman statue, in order to protect multiculturalism in Australia.

6. 米国で慰安婦像が建った後の日本人の子女に対するいじめや差別をオーストラリアでも再現することに反対する。
You should not induce the bullying and discrimination against Japanese children in Australia, like what really happened in the cities in the US where statues were already erected.

サンフランシスコ慰安婦記念碑 候補地にセントメアリー・スクエア(公園)

昨年2015年9月、サンフランシスコ市の慰安婦碑設置決議(詳細はこちら)が採択されてから、推進派による設置活動が続いていましたが、中華街の区にあるセントメアリー公園が候補地となり、2017年春の設置が計画されています。

“Comfort Women” Justice Coalitionによる設置計画書

関連ニュース Nichi Bei Weekly Report June 29, 2016
‘Comfort women’ memorial site selected

現地での反対運動は、領事館は静か、少人数の邦人女性が頑張っている状況です。
一つでも多くの反対の声を届けましょう!

下に英文例をご紹介します。

こちらの署名、未だの方も是非ご協力下さい!

私たちは、サンフランシスコの公有地に慰安婦記念碑(像)を建てるのに反対します。
Vote “No” on establishing the Comfort Women statue in San Francisco

署名はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓
goo.gl/ZKUzVy

SF_petition

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【宛先】
・公園に関する市の委員会 Recreation and Park Commissioners
メールアドレス recpark.commission@sfgov.org
San Francisco Recreation and Park Commission
501 Stanyan Street
San Francisco, CA 94117
Telephone: 415-831-2750
FAX: 415-221-8034

・セントメアリー公園を選挙区とする市議 Mr. Aaron Peskin
メールアドレス Aaron.Peskin@sfgov.org
City Hall
1 Dr. Carlton B. Goodlett Place, Room 244
San Francisco, Ca 94102-4689
(415) 554-7450 – voice
(415) 554-7454 – fax

 

【 メール件名 例 】
No “Comfort Women” memorial in San Francisco!!

A statue of Comfort Women in San Francisco opposed.

I am against the “Comfort Women” memorial

 

【 メール文 】適当にアレンジして使ってください。

<例文 1>
Dear Commissioners:
又は
Dear Mr. Aaron Peskin:

I am writing to you concerning a discussion building a memorial for “comfort women” in San Francisco Park. I would ask that you turn down the proposal.
Japanese people are strongly opposed to the comfort woman memorial because it will create a conflict among people, leading to hate crime and children bullying not only in your city but also elsewhere. I hear there is such a case in Glendale monument.
I am strongly against the installation of memorial of Comfort women in a park in San Francisco.
Thank you very much.
Sincerely,

差出人名前 住所
例Hanako Yamada
Tokyo, JAPAN

日本語要約:サンフランシスコ慰安婦記念碑設置についてメールします。設置案を却下するようお願いします。対立、ヘイトクライム、子供のいじめがサンフランシスコだけでなく他の地域にも起こります。グレンデールでも同様のことが起こったと聞いています。私はサンフランシスコ公園慰安婦記念碑設置に強く反対します。

 

<例文 2>
Dear Commissioners:
又は
Dear Mr. Aaron Peskin:

I am writing to you concerning a discussion building a memorial for “comfort women” in San Francisco Park. I would ask that you turn down the proposal.
The proposer has been insisting that this is a human rights issue. It may be true. But, instead of blaming only Japan, it is more appropriate to address all major human rights issues in the world and learn from the cases to solve them and prevent from happening again.
I am strongly against the installation of memorial of Comfort women in a park in San Francisco.
Thank you very much.
Sincerely,
差出人名前 住所

日本語要約:サンフランシスコ慰安婦記念碑設置についてメールします。設置案を却下するようお願いします。慰安婦像の提案側は人権問題だと主張しています。正しいかもしれませんが、それなら日本だけを非難するのでなく、世界中の他の事例も取り上げる方が適切ではないでしょうか。私はサンフランシスコ公園慰安婦記念碑設置に強く反対します。
<例文 3>
Dear Commissioners:
又は
Dear Mr. Aaron Peskin:

I am writing to you concerning a discussion building a memorial for “comfort women” in San Francisco Park. I would ask that you turn down the proposal.
Chinese and Korean interest has been waging a concerted anti-Japan/Japanese movements all over the United States. The “hate Japan” education in their homeland has been promoting the atmosphere even in the U.S. 71 years after the last war. We should work toward the future for the benefits of the younger generations in a more constructive way rather than destructively.
I am strongly against the installation of memorial of Comfort women in a park in San Francisco.
Thank you very much.
Sincerely,

差出人名前 住所

日本語要約:サンフランシスコ慰安婦記念碑設置についてメールします。設置案を却下するようお願いします。中国・韓国系による反日運動が全米に広まっています。戦後71年経っているにも関わらず、本国での”嫌日”教育が米国に持ち込まれています。若い世代に為に我々はより建設的に努めるべきです。私はサンフランシスコ公園慰安婦記念碑設置に強く反対します。

 

<例文 4>
Dear Dear Commissioners:
又は
Dear Mr. Aaron Peskin:

We strongly oppose developing a statue of a “comfort woman” memorial in San Francisco. It is my understanding that there is a discussion about building a memorial of a comfort woman in San Francisco. Kindly take this objection into consideration.
The issue of comfort women is a very controversial, sensitive issue and indeed a point of political contest between Japan and Korea as of today. For example, Korea calls for an unequivocal public apology for comfort women from Japan but Japan’s Prime Ministers in the past apologized officially many times for comfort women and also contributed the equivalent of $47 million to an Asian Women’s Fund created to assist former comfort women; but this was not considered enough by Korean comfort women.
Do you know such a statue already exists in the US? The statue has been a focal point for demonstrations, which led to the bullying of children, whose only “fault” was having Japanese parents. If we allowed such a statue to be built here, it will send a wrong message to America as a whole; that it is acceptable for one immigrant community to accuse another, citing historical grievances from their country of origin. US cities like Fairfax and Glendale where comfort women memorials have gone up, experienced a great deal of turmoil in their communities and ignited divisions between Japanese and Korean communities.
Do we really need to have this in San Francisco? The answer is no.
It is unnecessary to introduce an icon of foreign political dispute into our city.
We believe it is in everybody’s best interest to preserve the harmony amongst ethnic groups, to work together to discourage hatred and violence between its peoples, and preserve harmony within our communities.
Peace and understanding amongst our citizens and residents are necessary in order to create a strong future.

Sincerely,
差出人名前 住所

日本語要約:準備中
 

<参考> サンフランシスコ市議会連絡先一覧と英文メール例

ユネスコ記憶遺産に 「通州事件・チベット侵略」「慰安婦」を登録申請

つくる会 FAX 通信 第 390 号 平成 28 年(2016 年)6月3日(金)より

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「通州事件・チベット侵略」「慰安婦」を登録申請
歴史戦の新しい展開を「つくる会」は支援

5月31日、日本、チベット、アメリカの民間団体が共同して、ユネスコの記憶遺産に2つのテーマを共同申請しました。共同申請とは、一つの国の枠を越えて、複数の国の団体や個人が共同で申請する記憶遺産のルールにもとづくものです。

第一のテーマは、「20世紀中国大陸における政治暴力の記録:チベット、日本」というタイトルで、1937年7月29日に起こった日本人虐殺事件(通州事件)と、戦後の中国によるチベット民族消滅化政策を、中国の政治暴力の犠牲者として位置づけた申請です。

第二のテーマは、「慰安婦と日本軍規律に関する文書」というタイトルで、日米の共同申請です。慰安婦制度の正しい姿を知ることの出来る資料を登録する内容です。

それぞれの申請書の概要部分は下記のとおりです。

なお、この中で、申請の主体となっている「通州事件アーカイブズ設立基金」は、通州事件についての資料の発掘、調査、保存、普及のためのNGO団体で、5月に発足しました。

会見は、「通州・チベット」側から、基金の藤岡信勝代表、皿木喜久副代表、ペマギャルポ、三浦小太郎の各氏、「慰安婦」側から山本優美子、藤木俊一、藤井実彦の各氏が出席しました。今後は年内におおよその結論を出すとみられる小委員会と対応し、来年10月の登録を目指します。

これらの申請の登録が実現するよう、当会も全面的にバックアップをしてまいります。

(1)「20世紀中国大陸における政治暴力の記録:チベット、日本」

<申請者>日本:通州事件アーカイブズ設立基金
チベット:Gyari Bhutuk

<概要> 20世紀の中国大陸では、他国民あるいは他民族に対する政治暴力がしばしば行使された。この共同申請は、対チベットと対日本の事例についての記録であり、東アジアの近代史に関する新たな視点を示唆するとともに、人類が記憶すべき負の遺産として保存されるべきものである。以下、事件の概要を、時間順に従い、(A)日本、次いで(B)チベットの順に述べる。

(A) 日本: 1937年7月29日に起こった通州虐殺事件の記録である。この事件は暴動によって妊婦や赤ん坊を含む無辜の日本人住民200人以上が最も残虐なやり方で集団的に殺害されたもので、日本人居住者を保護する立場にあった冀東自治政府の中の治安維持を担当する保安隊を主体とした武装集団がやったことであった。

(B)チベット: 中華人民共和国建国直後の1949年から始まったチベットに対する侵略行為の記録である。それから1979年までに、1,207,387人のチベット人が虐殺された。犠牲者の中には、侵略者に対する抵抗運動の中で殺された者や、収容所や獄中で拷問の末に殺された者などがいた。チベット仏教の文化は消滅の危機にさらされている。チベットのケースは、日本とは規模は大きく異なるが、残虐行為の実態は驚くほど共通している。

(2)「慰安婦と日本軍規律に関する文書」

<申請者>日本:なでしこアクション、慰安婦の真実国民運動
アメリカ:The Study Group For Japan’s Rebirth

<概要> 慰安婦comfort womenについて誤解が蔓延しています。正しく理解されるべきであり、記憶遺産に申請します。慰安婦とは、戦時中から1945年終戦までは日本軍向け、戦後は日本に駐留した連合軍向けに働いた女性たちで、民間業者が雇用、法的に認められた仕事でした。他の職業同様、住む場所・日常行動について制限はありましたが、戦線ではあっても相応な自由はあり、高い報酬を得ていました。彼女らは性奴隷ではありません。申請した文書には、日本人33人の証言集があります。これは当時、慰安婦らと直に会話し取材したものです。また、慰安所のお客が守る厳格な決まり、占領地の住民を平等に扱ったこと、ヒトラーのドイツ民族優位論を否定するなど、日本軍の規律や戦争に対する姿勢などが記されている文書もあります。慰安婦制度が現地女性の強姦や、性病の防止に効果があったこと、日本軍は規律正しかったことも記されています。

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英訳文:URL http://www.sdh-fact.com/essay-article/731/
PDF http://www.sdh-fact.com/CL/UNESCO-2016.pdf

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朝日新聞(2017.6.24付)の記事『ユネスコ「世界の記憶」「政治案件」一部除外』について
http://www.asahi.com/articles/DA3S13002376.html

記事の中で主に2点誤解があるので指摘いたします。

1.記事の中では「慰安婦と日本軍規律に関する文書」の申請者が藤岡信勝・拓殖大学客員教授になってますが、藤岡先生は「通州事件」の申請者であり、「慰安婦と日本軍規律に関する文書」の申請者ではありません。

2.ユネスコから「慰安婦と日本軍規律に関する文書」に対し、政治的案件あるいは特定の歴史観を示す案件であるという指摘がされているかのように書かれていますが、ユネスコからそのような指摘や通知は受けていません。

以上 
2017.6.28 山本優美子(なでしこアクション代表)
※なでしこアクションは「慰安婦と日本軍規律に関する文書」日米共同申請の団体です。

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<関連ニュース>

産経 2016.6.3 19:57
「通州事件」日本などの民間団体がユネスコ記憶遺産に登録申請 

共同47NEWS 2016/6/3 17:55
通州事件、記憶遺産に申請 「つくる会」、慰安婦資料も

zakzak by 夕刊フジ 2016.06.04
「通州事件」「慰安婦の真実」を世界記憶遺産に 日米民間団体などが申請

東京スポーツ2016.6.8
日米の民間団体が反日宣伝戦を阻止「慰安婦は性奴隷ではない!」

朝日新聞 2016年6月4日
日米の民間団体、記憶遺産に申請 慰安婦・旧軍の資料

THE ASAHI SHIMBUN June 4, 2016
Groups apply to UNESCO to ‘restore’ Japan’s wartime honor

Two Nominations for UNESCO’S Memory of the World Register: “Tongzhou Massacre; Chinese Aggression in Tibet” and “Comfort Women”

The Japanese Society for History Textbook Reform announced at a press conference held on June 3 in Tokyo that in cooperation with friendly bodies they submitted two nominations for UNESCO’s Memory of the World Register as below;

URL:  http://www.sdh-fact.com/essay-article/731/
PDF:  http://www.sdh-fact.com/CL/UNESCO-2016.pdf

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TWO NOMINATIONS FOR UNESCO’S MEMORY OF THE WORLD REGISTER: TONGZHOU MASSACRE; CHINESE AGGRESSION IN TIBET
AND
COMFORT WOMEN

On May 31, 2016 private organizations in Japan, Tibet, and the US submitted joint nominations for UNESCO’s Memory of the World Register in two categories. UNESCO rules define a joint nomination as an application that transcends national boundaries, i.e., one submitted by organizations or individuals from more than one country.

The first category is “Records of Political Violence in Mainland China During the 20th Century Against Tibet and Japan.” It includes the massacre of Japanese residents of Tongzhou, China on July 29, 1937 (the Tongzhou Massacre), as well as victims of postwar political violence resulting from Chinese policies designed to eradicate the ethnic Tibetan population.

The second category is “Documents Concerning Comfort Women and Japanese Military Discipline.” This is a Japan-US joint nomination, and its purpose is the registration of resources shedding light on the true nature of the comfort-women system.

In May 2016 we established an NGO (Fund for Archives of the Tongzhou Massacre) to raise money for the discovery, analysis, preservation, and dissemination of resources pertaining to the Tongzhou Incident.

Supporting the Tongzhou Massacre-Tibet nomination at a press conference held on June 3, 2016 and sponsored by the Japanese Society for History Textbook Reform were Fujioka Nobukatsu and Saraki Yoshihisa (chair and deputy chair, respectively, of the Fund for Archives of the Tongzhou Massacre), Pema Gyalpo (director, Tibet Culture Center), and Miura Kotaro. Supporting the comfort-women nomination were Yamamoto Yumiko, Fujiki Shun’ichi, and Fujii Mitsuhiko. These representatives will coordinate with the relevant UNESCO subcommittees; they are hoping to have accomplished registration by October 2017.

The Japanese Society for History Textbook Reform will support their efforts in every way possible.

An overview of the nominations follows.

 

I. Records of Political Violence in Mainland China During the 20th Century Against Tibet and Japan

Applicants: Fund for Archives of the Tongzhou Massacre (Japan); Gyari Bhutuk (Tibet)
During the 20th century Mainland China exercised political violence against citizens of other nations and other ethnic groups. Our nomination comprises 2 records attesting to acts of violence against Tibet and Japan. In addition to suggesting new perspectives on modern East Asian history, these records describe negative legacies that must never be forgotten; for these reasons they should be preserved.

A. Japan
These are records of the Tongzhou Massacre, perpetrated on July 29, 1937. Rampaging Chinese troops cruelly and brutally murdered more than 200 innocent Japanese nationals, including pregnant women and infants. The murderers were members of the Tongzhou Peace Preservation Corps, whom the East Hebei Autonomous Council had entrusted with the protection of those same Japanese residents.

B. Tibet
These are records of acts of Chinese aggression against Tibet beginning in 1949, when the People’s Republic of China was established. By 1979 1,207,387 Tibetans had been slaughtered. Among the victims were members of resistance groups formed to combat Chinese aggression, as well as political prisoners who died after being tortured in concentration camps and prisons. The Tibetan Buddhist culture is on the verge of extinction.
The circumstances of the Tibetan instance differ from those of the Tongzhou Massacre. Chinese aggression in Tibet has claimed far more victims, but the nature of the atrocities in both cases is surprisingly similar.

 

II. Documents Concerning the Comfort Women and Japanese Military Discipline

Applicants: Alliance for Truth about Comfort Women; Japanese Women for Justice and Peace (Japan)
The Study Group for Japan’s Rebirth (US)

Misconceptions about military prostitutes (comfort women) are rampant. We are submitting these documents because they show an accurate picture of the system. Comfort women worked for the Japanese military until 1945, and for Allied troops stationed in Japan during the Occupation. Private contractors recruited the women, whose profession was lawful at that time. The areas in which comfort women were permitted to live were limited, and their activities were somewhat prescribed (these restrictions applied to practitioners of other professions as well).
However, comfort women enjoyed a certain amount of freedom, even in battle zones, and were paid handsomely. They were decidedly not sex slaves. Among the submitted documents are the testimonies taken from 33 soldiers and civilians upon their return to Japan (compiled by the Showa History Research Institute). These men had interacted with comfort women, and all of them described the stringent rules that governed the behavior of soldiers who patronized the brothels. Other documents indicate that the Japanese did not discriminate against the residents of occupied territory, and that they disagreed with Hitler’s claim of German superiority. Still other records describe Japanese military discipline and Japanese attitudes toward the war, and provide proof that the comfort-women system prevented sexual attacks on local women and the spread of venereal disease, and that Japanese soldiers were orderly and obedient.

米公文書 “SPECIAL QUESTIONS ON KOREANS” 28Mar1945

2016年6月10日付 毎日新聞 大阪朝刊の記事
米調書発見 日本の支配、過酷さ記録 慰安婦「志願か身売りと認識」
米軍に捕らえられた民間の朝鮮人捕虜が、戦時動員に基づく慰安婦や強制労働の被害について米軍の尋問に答えた調書

この調書を下にご紹介します。

慰安婦についてはこの部分です。

3ページ
18. All Korean prostitutes that PoW have seen in the Pacific were volunteers or had been sold by their parents into prostitution. This is proper in the Korean way of thinking but direct conscription of women by the Japanese would be an outrage that the old and young alike would no tolerate. Men would rise up in a rage, killing Japanese no matter what consequence they might suffer.

※PoW — P.O.W.: Prisoners of War 捕虜

<日本語意味>
捕虜(韓国人)が太平洋で会った全ての韓国人売春婦は、志願してまたは親に売られて売春業になった者たちであった。日本人が女性らを強制動員したら、老いも若きも許さずに暴動が起こるであろう、というのが韓国人らしい考え方である。(そのようなことがあったら)男性は激怒して蜂起し、どんなことになろうとも日本人を殺すであろう。

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テキサス親父日本事務局 米国国立公文書館 慰安婦関連公文書一覧
http://staff.texas-daddy.com/?eid=500
より

MILITARY INTELIGENCE SERVICE CAPTURED PERSONNESL & MATERIAL BRANCH
COMPOSITE REPORT ON THREE KOREAN NAVY CIVILIANS,
LIST NO. 78, DATED 28 MAR 45,
“SPECIAL QUESTIONS ON KOREANS”

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