Monthly Archives: July 2015

「国益を守らない外務省では、日本国は消滅する!」GAHT代表 目良浩一

歴史の真実を求める世界連合会」/ The Global Alliance for Historical Truth(GAHT)より2015年7月16日付けお知らせ「国益を守らない外務省では、日本国は消滅する!」の記事をご紹介します。
https://gahtjp.org/?p=963

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国益を守らない外務省では、日本国は消滅する!

身を張って米国で国益を守ろうとしている男からの苦言

gaimu_12 今月になってから早々、日本を代表する大使が世界遺産を審議するユネスコの会議で、日本は政府による朝鮮人を強制的に労働させたということを認める事と引き換えに、「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産として、承認してもらうことに成功したという報道に接した。何たる妥協だ、というのが、私の最初の反応であった。米国において韓国系の人々の後押しで、カリフォルニア州のグレンデール市に建てられた慰安婦像の撤去のために、日夜努力して、裁判費用の捻出のために自宅を売り払って迄、日本の名誉を守ろうとしている私には、軽々と日本の名誉を売り払って迄、世界遺産のお墨付きを取得しようとした、外務省の判断が理解できない。

外務省は、強制労働と労働を強制することは、異なるとのたまっているようであるが、そのような些細な相違は、外務省内のホンノわずかな英語の専門家を除いて、全く通じない言訳である。労働を強制したことを公言することは、世界中の人々に対して、日本は、戦前、戦時中に、朝鮮人を奴隷のように扱ったと理解されるのである。慰安婦が性奴隷であったという虚偽の主張に対して、その虚偽性を暴くために、我々が日夜奮励努力の最中に、日本国の見解を正式に伝えるはずの外務省が、朝鮮人奴隷説を認めたような発言をするのは、全く心外である。

外務省は、強制労働を含む日韓の問題は、1965年の日韓基本条約ですべて解決済みで、戦時中に国民に労働を強制するのは、国際法違反ではないと弁明しているようである。しかし韓国では、基本条約では、この問題は解決されていないという立場を取っているし、国際法違反ではないと主張しても、そのことに注目する人は、極めて少数である。世界の大多数の人々は、やっぱり日本は、朝鮮を植民地にした時期に、彼らを差別し、意思に反する行為を強制していたと受け取るのである。外務省の人たちに、日本は(植民地ではなく)併合した地域の朝鮮や台湾の人々に対して、西欧の諸国がやったような差別はせずに、国籍を与え、出来る限り平等な扱いをしていた歴史的な事実を再認識していただきたい。更に、戦時中には、すべての国民に、勤労の義務があり、その一環として、朝鮮半島からの人も国家の目的を達成するために、努力をしたのである。佐藤大使の用いた「自らの意思に反して」とする表現は、極めて不適切である。

更に今回の問題の根底にあるのは、外交官がいかに外交を甘く見ているかということである。6月21日の外相会談で、韓国側が、日本のユネスコに対する申請に「協力」すると発言したために、警戒心を解除したと思われる点である。外務省に対して説教するまでもなく、外交とは、「騙しあい」なのである。自国の利益を得るためには、他国を騙すことも許されるのである。日本国がいかに他国の信義に信頼して、騙され続けて、敗戦の憂き目を見るようになったかは、20世紀の日本の歴史を振り返ると明らかなのである。このような歴史からの教訓を外務省が体得していないのが残念である。

更に、もう一つの問題は、鼎の軽重を知ることである。現在の日本国の状況は、韓国勢によって、日本は朝鮮の女性を強引に20万人ほど徴用して性奴隷とし、人権を蹂躙した極めて悪質な国家であった、として糾弾されているのである。その糾弾に対して、「河野談話」がそれを認めた格好になっている。それを否定するために、安倍内閣は、「河野談話」の背景を詳細に検討して、その欺瞞性を暴いたのである。しかし、捏造であるはずの慰安婦性奴隷説は、アメリカやほかの英語圏の国ではなおも力強く信じられているのである。このような風説が信じられると、それを除去するには、大きな力が必要になるのである。その一つとして、我々は裁判を行っているのであるが、このような汚名を上塗りするような今回のボンでの発言は絶対に許せるものではない。この発言でもって、日本人の子孫は、悪徳国家の子孫であるとして、数世紀にわたって、被害を受けることになるのである。世界遺産の申請が承認されるかどうかなどと比較にならないほどの重大事件なのである。

この問題に対して、日本政府が取るべきことは、外務省の交渉に不満があることを世界に示すことである。第一に考えられることは、最高責任者である外務大臣を更迭することである。そして、直接に交渉に当たった大使にも、職務を変更してもらうことである。このような対策は、近日中に行われなければ、効果がなくなる。首相官邸の決断を期待したい。

2015年7月16日
目良 浩一

【緊急】7月21日サンフランシスコ議会で慰安婦記念碑 採択か?

慰安婦記念碑建立決議(Urging the Establishment of a Memorial for “Comfort Women”)は the Public Safety and Neighborhood Services Committee委員会で審議されることになりました。

世界抗日連合と連携しているMar議員がいる委員会です。

引き続き、サンフランシスコ慰安婦像反対のメッセージを送りましょう!
下の方に議員のメアド・TEL・FAXの一覧があります。

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【2015.7.23記】
City and County of San Francisco Tuesday, July 21, 2015
議会の録画ビデオ
パブリックコメント 市民による意見
慰安婦像についての意見は 3:27:00(3時間27分)~1名
数名の間をおいて 3:42:00(3時間42分)~
http://sanfrancisco.granicus.com/MediaPlayer.php?view_id=10&clip_id=23372

産経ニュース2015.7.22 19:31
「慰安婦像」決議案、賛成・反対両派が陳述 米サンフランシスコ市議会、採決は見送り委員会審議に

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【2015.7.22記】
サンフランシスコ市議会7月21日 City and County of San Francisco Tuesday, July 21, 2015

SF_council_2015.7.21

慰安婦像賛成の発言をする 世界抗日連合 イグナシアス・ディン氏

Public Comment 慰安像についての意見
※だいたいの内容です。

*賛成
白人老人女性
昔の悲劇を忘れないよう

*反対
日本人男性 目良浩一氏(GAHT)
1.慰安婦問題は国際問題で市は関係ない
2.移民の国の米国の人を分断する問題
3.慰安婦の話しはねつ造であり、性奴隷ではない
米国の公文書2つでそれが証明されている

*反対
日本人男性
観光で有名なサンフランシスコにふさわしくない
コミュニティーを分断する
米国は移民の国 平和と調和が大切
慰安婦問題はヘイト表現である。

*反対
日本女性
日本人に対するレイシズムである。

*反対
今村照美氏(True Japan Network)
なぜ米国に慰安婦記念碑か
なぜ日本人をターゲットにするのか
20万の女性を性奴隷にした証拠はない
それが事実でないことを証明する米国の公文書がある。

*反対
日本人男性
米国のIWGドキュメントを紹介

*賛成
中華系女性
日本の侵略から逃げた
日本軍に脅されて夜中に逃げた
弟が病気で死んだ
8歳の時日本軍から逃げて山に行って。。。
私は生き延びたが、慰安婦は亡くなった、、、

*賛成
フィリピン系女性
母が日本軍から逃げた
今フィリピン慰安婦を支援している。
20万の慰安婦がいた。
彼女たちを忘れないために慰安婦記念碑が必要だ。

*賛成
韓国系
戦争時に日本軍に拉致されて性奴隷にされた。
小さいと時に話を聞いた。
だから今記憶に残すために記念碑があったほうがいい。
慰安婦に花をささげる場所があったほうがいい。
歴史から学んで悲劇を繰り返さない。

*別意見
男性白人
戦争犠牲者すべての記念碑にすべき

*反対
日本人女性
なんで慰安婦記念碑のようなネガティブなものがサンフランシスコに必要なのか。
何が重要なのか考えるべき。

*賛成
中華系女性
年配の女性から日本軍から残虐な行為を受けた話を聞いた。
歴史の真実20万の女性が拉致され性奴隷にされたその痛み、人身売買。
残虐な行為をうけて亡くなった人たちを忘れないで尊重する為に、忘れないために慰安婦記念碑が必要だ。

*賛成
中華系男性
20万の女性が性奴隷にされたことは疑う余地がない。
日本を批判するものではない。
日本にも我々を支持する団体がある。

*賛成
白人女性
悲劇を忘れないために。

*賛成
白人女性
過去の真実、繰り返さないために。

*賛成
中華系?女性

*賛成
白人女性

*賛成
日本人女性韓国系女性
Eclipse Rising (Zainichi Koreans in the United States) のメンバー
慰安婦問題は過去に起こった犯罪
日本の右翼の動きを懸念している。

*反対
日本人女性80代
戦争時のお話しをされていた。

*反対
日本人女性
日本人・韓国系の亀裂を生む
日韓問題をここに持ち込むべきでない
ちゃんと調べてください。
子ども達の為にも、

*反対
日本人若い女性
IWGレポートにも書いていない
米国政府も慰安婦問題を見つけてないのに

*賛成
中華系?男性
香港で報道関係にいた
日本の残虐行為
性奴隷にされたのは真実
多くのレイプされた女性を記念する為に戦後70周年記念に

*賛成
世界抗日連合の副会長
イグナシアス・ディン
マイクホンダからのレターを紹介

*反対
日本人女性
なぜ米国にこんな記念碑は必要ない。
いろんな国と仲良く手を繋ぐべきで反し合うことはない。
歴史を掘り起こして対立しあうのはおかしい。
ここは韓国ではない米国だ。

*中立
中華系?女性
話し合うべき

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7月21日(火)サンフランシスコ議会で慰安婦記念碑を建てる決議が採択されようとしています。

出来るだけ多く反対の声を届けましょう!

※7月21日議会 Regular Meetingでは意見を言える機会があります。
傍聴もできます。現地に行ける方は是非お願いします。
日時:Tuesday, July 21, 2015 – 2:00 PM
場所:Legislative Chamber, Room 250
City Hall, 1 Dr. Carlton B. Goodlett Place
San Francisco, CA 94102-4689

※サンフランシスコと近郊の方、現地で協力いただける方はなでしこアクション問い合わせフォームよりご連絡ください。

< 参考ニュース >
産経ニュース 2015.7.19 19:40
【歴史戦】米サンフランシスコ市議会、「慰安婦碑(像)設置支持」の決議案を21日に採択の公算 反日団体の活動を後押しか

★ 7月21日議会の議題 P25
https://sfgov.legistar.com/View.ashx?M=A&ID=415663&GUID=23A87C6C-4245-4C89-9A11-52BAF81A87CE
25ページ
72. 150764 [Urging the Establishment of a Memorial for “Comfort Women”]
Sponsors: Mar; Kim, Cohen, Christensen, Yee, Farrell, Campos and Avalos
Resolution urging the City and County of San Francisco to establish a memorial for
“Comfort Women.”
07/14/2015; REFERRED FOR ADOPTION WITHOUT COMMITTEE REFERENCE AGENDA AT THE NEXT
BOARD MEETING.
Question: Shall this Resolution be ADOPTED?
※決議文Urging the Establishment of a Memorial for “Comfort Women”はこちら

★ 7月14日議会ビデオ 2:35:00(2時間35分)~
http://sanfrancisco.granicus.com/MediaPlayer.php?view_id=10&clip_id=23315
慰安婦日本非難決議と慰安婦像を提案するエリック・マ市議
SF_council_2015.7.14

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※メール送信前に「海外にメールを送る際の留意事項」をお読みください。

【サンフランシスコ議会】
City and County of San Francisco The Board of Supervisors

【 議員 連絡先 】
http://www.sfbos.org/index.aspx?page=1616

District no.  Name  Phone&FAax  Mail(議員とスタッフ)
1. Eric Mar
(415) 554-7410 – Voice
(415) 554-7415 – Fax
Eric.L.Mar@sfgov.org, Nickolas.Pagoulatos@sfgov.org, Victor.Lim@sfgov.org, Raquel.Redondiez@sfgov.org

2. Mark Farrell
(415) 554-7752 – Voice
(415) 554-7843 – Fax
Mark.Farrell@sfgov.org, Catherine.Stefani@sfgov.org, Margaux.Kelly@sfgov.org, Jess.Montejano@sfgov.org

3. Julie Christensen
(415) 554-7450 – Voice
(415) 554-7454 – Fax
Julie.Christensen@sfgov.org, Christensenstaff@sfgov.org

4. Katy Tang
(415) 554-7460 – Voice
(415) 554-7432 – Fax
Katy.Tang@sfgov.org, Ashley.Summers@sfgov.org, Dyanna.Quizon@sfgov.org, Ray.Law@sfgov.org

5. London Breed
(415) 554-7630 – Voice
(415) 554-7634 – Fax
Breedstaff@sfgov.org

6. Jane Kim
(415) 554-7970 – Voice
(415) 554-7974 – Fax
Jane.Kim@sfgov.org, April.Veneracion@sfgov.org, Davi.Lang@sfgov.org, Ivy.Lee@sfgov.org

7. Norman Yee 415-554-6516
(415) 554-6516 – Voice
(415) 554-6546 – Fax
Norman.Yee@sgov.org, Matthias.Mormino@sfgov.org, Olivia.Scanlon@sfgov.org, Jen.Low@sfgov.org

8. Scott Wiener
(415) 554-6968 – Voice
(415) 554-6909 – Fax
Scott.Wiener@sfgov.org, Adam.Taylor@sfgov.org, Andres.Power@sfgov.org, Jeff.Cretan@sfgov.org

9. David Campos
(415) 554-5144 – voice
(415) 554-6255 – fax
David.Campos@sfgov.org, Hillary.Ronen@sfgov.org, Carolyn.Goossen@sfgov.org

10. Malia Cohen
(415) 554-7670 – Voice
(415) 554-7674 – Fax
Malia.Cohen@sfgov.org, Andrea.Bruss@sfgov.org, Yoyo.Chan@sfgov.org, Mawuli.Tugbenyoh@sfgov.org

11. John Avalos
(415) 554-6975 – Voice
(415) 554-6979 – Fax
John.Avalos@sfgov.org, Frances.Hsieh@sfgov.org, Jeremy.Pollock@sfgov.org, Beth.Rubenstein@sfgov.org, AvalosStaff@sfgov.org

【 一斉送信コピペ用 】
Eric.L.Mar@sfgov.org, Nickolas.Pagoulatos@sfgov.org, Victor.Lim@sfgov.org, Raquel.Redondiez@sfgov.org, Mark.Farrell@sfgov.org, Catherine.Stefani@sfgov.org, Margaux.Kelly@sfgov.org, Jess.Montejano@sfgov.org,Julie.Christensen@sfgov.org, Christensenstaff@sfgov.org, Katy.Tang@sfgov.org, Ashley.Summers@sfgov.org, Dyanna.Quizon@sfgov.org, Ray.Law@sfgov.org, Breedstaff@sfgov.org, Jane.Kim@sfgov.org, April.Veneracion@sfgov.org, Davi.Lang@sfgov.org, Ivy.Lee@sfgov.org,Norman.Yee@sfgov.org, Matthias.Mormino@sfgov.org, Olivia.Scanlon@sfgov.org, Jen.Low@sfgov.org,Scott.Wiener@sfgov.org, Adam.Taylor@sfgov.org, Andres.Power@sfgov.org, Jeff.Cretan@sfgov.org,David.Campos@sfgov.org, Hillary.Ronen@sfgov.org, Carolyn.Goossen@sfgov.org, Malia.Cohen@sfgov.org, Andrea.Bruss@sfgov.org, Yoyo.Chan@sfgov.org, Mawuli.Tugbenyoh@sfgov.org, John.Avalos@sfgov.org, Frances.Hsieh@sfgov.org,, Jeremy.Pollock@sfgov.org, Beth.Rubenstein@sfgov.org, AvalosStaff@sfgov.org,

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【 メール件名 例 】
I am against Item 72 Resolution [Urging the Establishment of a Memorial for “Comfort Women”]

No for “Comfort Women” in San Francisco!! (Against Item 72 Resolution)

A statue of Comfort Women in San Francisco opposed. (Against item 72 Resolution)

【 メール文 】適当にアレンジして使ってください。

<例文 1>
Dear Supervisors:

We strongly oppose developing a statue of a “comfort woman” memorial in San Francisco. It is my understanding that the city is currently debating whether to approve development of a statue of a comfort woman in San Francisco. Kindly take this objection into consideration.

The issue of comfort women is a very controversial, sensitive issue and indeed a point of political contest between Japan and Korea as of today. For example, Korea calls for an unequivocal public apology for comfort women from Japan but Japan’s Prime Ministers in the past apologized officially many times for comfort women and also contributed the equivalent of $47 million to an Asian Women’s Fund created to assist former comfort women; but this was not considered enough by Korean comfort women.

Do you know such a statue already exists in the US? The statue has been a focal point for demonstrations, which led to the bullying of children, whose only “fault” was having Japanese parents. If we allowed such a statue to be built here, it will send a wrong message to America as a whole; that it is acceptable for one immigrant community to accuse another, citing historical grievances from their country of origin. US cities like Fairfax and Glendale where comfort women memorials have gone up, experienced a great deal of turmoil in their communities and ignited divisions between Japanese and Korean communities.

Do we really need to have this in San Francisco? The answer is no.

It is unnecessary to introduce an icon of foreign political dispute into our city.
We believe it is in everybody’s best interest to preserve the harmony amongst ethnic groups, to work together to discourage hatred and violence between its peoples, and preserve harmony within our communities.

Peace and understanding amongst our citizens and residents are necessary in order to create a strong future.

Sincerely,
差出人名前 住所
例Hanako Yamada
Tokyo, JAPAN

<例文 2>
Dear Supervisors of City and County of San Francisco,

I am writing to you concerning a resolution to support building a memorial for “comfort women” in San Francisco. I would ask that you vote “no” on this resolution.

Japanese people are strongly opposed to the comfort woman memorial because it will create a conflict among people, leading to hate crime and children bullying not only in your city but also elsewhere. I hear there is such a case in Glendale monument.

I would strongly ask you would vote against the proposal at the forthcoming meeting.

Thank you very much.

Sincerely,
差出人名前 住所

日本語要約:慰安婦記念碑を建てる決議に反対してください。
日本人は慰安婦像に強く反対しています。対立、ヘイトクライム、子供のいじめがサンフランシスコだけでなく他の地域にも起こります。グレンデールでも同様のことが起こったと聞いています。次回の議会では、反対に票を投じて下さるようお願いいたします。

<例文 3>
Dear Supervisors of City and County of San Francisco,

I am writing to you concerning a resolution to support building a memorial for “comfort women” in San Francisco. I would ask that you vote “no” on this resolution.

The proposer has been insisting that this is a human rights issue. It may be true. But, instead of blaming only Japan, it is more appropriate to address all major human rights issues in the world and learn from the cases to solve them and prevent from happening again.

I would strongly ask you would vote against the proposal at the forthcoming meeting.

Thank you very much.

Sincerely,
差出人名前 住所

日本語要約:慰安婦記念碑を建てる決議に反対してください。慰安婦像の提案側は人権問題だと主張しています。正しいかもしれませんが、それなら日本だけを非難するのでなく、世界中の他の事例も取り上げる方が適切ではないでしょうか。次回の議会では、反対に票を投じて下さるようお願いいたします。

<例文 4>
Dear Supervisors of City and County of San Francisco,

I am writing to you concerning a resolution to support building a memorial for “comfort women” in San Francisco. I would ask that you vote “no” on this resolution.

Chinese and Korean interest has been waging a concerted anti-Japan/Japanese movements all over the United States. The “hate Japan” education in their homeland has been promoting the atmosphere even in the U.S. 70 years after the last war. We should work toward the future for the benefits of the younger generations in a more constructive way rather than destructively.

I would strongly ask you would vote against the resolution at the forthcoming meeting.

Thank you very much.

Sincerely,
差出人名前 住所

日本語要約:慰安婦記念碑を建てる決議に反対してください。中国・韓国系による反日運動が全米に広まっています。戦後70年経っているにも関わらず、本国での”嫌日”教育が米国に持ち込まれています。若い世代に為に我々はより建設的に努めるべきです。次回の議会では、反対に票を投じて下さるようお願いいたします。

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ドイツより 世界遺産関連 日本侮辱報道(2)

ドイツ在住の方より、日本の世界遺産登録に関する現地の新聞記事とその要約をお知らせいただきました。

世界遺産に登録が決まった7月5日より前の6月26日の記事です。

7月5日に日本のユネスコ大使の発言「 there were a large number of Koreans and others
who were brought against their will and forced to work under harsh conditions in the 1940s at some of the sites 」があり、日本は「強制労働を認めた」と受け止められていることから、今後は海外の反日メディアは更に好き放題に物語を作りかねません。
その一例が南ドイツ新聞の記事で1000人以上の死者を海に投棄、廃坑に遺棄と書かれた記事です。

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シュピーゲル誌の世界遺産登録が決まる前の6月26日の記事 から
http://www.spiegel.de/einestages/japan-vs-suedkorea-streit-um-welterbe-plaene-a-1040239.html

※シュピーゲル誌 Der Spiegel
欧州最大の発行部数を誇るドイツの週間誌でドイツ語圏 (ドイツ,スイス,オーストリア, ルクセンブルグ)のオピニオンをリードし毎週200ページ以上に及ぶ紙数で120万部以上を発行。論調スタイルはアメリカのTimeに類似。

記事日本語要約*****************************************************

日本 vs 韓国 : 世界遺産登録をめぐる紛争

韓国が日本の世界遺産登録に激怒 「海に飛び込み自殺する以外方法はなかった」

強制労働を強いられた者は過酷の状況下で苦役に従事:端島は日本の小さな島で今は悲劇の舞台となった産業遺跡、それが今ユネスコの世界遺産に登録される。当時ここで苦役を強いられた韓国人にとり耐え難い茶番である。

ノーエスケープ. Suh Jung-Wooが 1942年に初めて端島を見た時に当時14才だった彼は瞬時に全ての希望を失った。
島全体が高いコンクリートの壁に囲まれており見渡す限りが海、これは彼にとり巨大な刑務所に写り、事実その通りとなった。

(端島の歴史の説明)
私(Suh Jung-Woo)は思い出したくは無いが当時何回、海への投身自殺を考えたか「かなりの人が私と同じ考えを持っていた筈である」

強制労働に替わる旅行客

更には隣の島、高島での当時15歳のYong-Am Son (現在87歳) がシュピーゲルのインタビューで「想像を絶するほど恐ろしいことだった、毎日のノルマが達成されぬと殴られ休みもなく働かされた。我々は奴隷の様に扱われた」と回顧した。

この炭鉱の島が他の施設と供に合計21カ所が今ユネスコの世界遺産に登録され様とされている。James-Bondの映画 「Skyfall」の舞台となった事からかなりの観光客がすでに訪れている。

韓国政府は21施設中7施設で1万人以上の韓国人が当時、強制的に労働させられた事から日本の登録に対し生存者の尊厳が傷つけられると幾度も疑義を呈し紛争となり最終的に7月5日のユネスコ委員会で採決される運びとなった。
登録に日本は21票の3分の2が必要となる。

ここに至るまでにも両国関係は著しく冷え込んでおり歴史修正に傾く日本がおざなりに過去の戦争犯罪を再処理する事に韓国は不信感を深め、今回はまた登録の論拠を1850年から1910年の産業化の史跡と区切っており強制労働者は,もしあるとすればこれ以降に投入されたと考えられる。

この紛争の争点、歴史的な場所を年限で分けて考えられるか、一時期に限り遮断して評価する事が可能かにある。
在ベルリン韓国大使館のJong Seok Yunは現存する遺跡、史跡を例に取っても時期を区切って評価はしていないとの見解に対し同じく日本大使館の“SAWAMURA Hiroki“はシュピーゲルに対し「世界遺産リストへの登録で決定的な事は物件が持つ顕著な普遍的価値であり、後日そこに民間労働者が動員されても影響は受けない」と回答し一貫して強制労働者と言う表現は避けた。

特に争いとなる点は犠牲者の数で韓国の発表は合計57900人が強制労働を強いられ1442人が死亡、これに対し“SAWAMURA Hiroki“はその数字を示す客観的資料の存在は知らないと回答。

(Jong Seok Yunの高島での強制労働と生活環境及び彼の絶望感の記述。)

Jong Seok Yunは1943年に連行され2年間の強制労働後に帰郷。得た報酬は2袋の米が買える15ウオン。
この強制労働に対し韓国政府はもとより高島炭鉱の所有者“三菱”から一切の戦後補償はない。
この「ケツの穴野郎」三菱から謝罪でもあれば少なくとも「人間的」と言えるのだが。

Jong Seok Yunは高島を忘却の彼方に置いておいたが日本の登録申請に思い出が蘇り怒りを新たにした。
我々の痛みと仕事に対する認知は何時どこでされるのか。

記事本文*****************************************************

Koreaner empört über Japans Welterbe-Pläne”Einfach ins Meer springen und mich ertränken”

Welterbestreit Japan und Südkorea: Tränen der IndustrialisierungFotos
Getty Images

Zwangsarbeiter mussten hier unter furchtbaren Qualen schuften: Hashima, eine winzige Insel in Japan. Heute sind die Schauplätze des Leids Industrie-Ruinen – und sollen zum Unesco-Welterbe erklärt werden. Für Koreaner, die dort arbeiten mussten, eine unerträgliche Vorstellung. Von 

Kein Entkommen. Als Suh Jung-Woo 1942 die japanische Insel Hashima zum ersten Mal sah, verlor der 14-Jährige schlagartig jede Hoffnung. “Die Insel war umgeben von hohen Betonmauern. So weit das Auge reichte, gab es nichts als den Ozean.” Das Ganze wirkte auf ihn wie ein riesiges Gefängnis – und genau das war es.

Nach einer Odyssee durch das ganze Land war Suh Jung-Woo von der Hafenstadt Nagasaki nach Hashima verschifft worden. 1910 hatte Japan Korea besetzt, seitdem mussten koreanische Zwangsarbeiter in japanischen Betrieben schuften. Die Industrialisierung boomte, das Land gierte nach Arbeitskräften. So war es auch auf Hashima, seit 1890 im Besitz der Firma Mitsubishi. Die Insel war berühmt für ihre hochwertigen Kohleflöze – und deswegen bald der am dichtesten besiedelte Ort der Welt.

Direkt nach seiner Ankunft wurde Suh Jung-Woo, so erzählte er es 1983 einer koreanischen Menschenrechtsorganisation, ein winziger Raum zugewiesen, den er sich mit sieben Landsleuten teilte. Am nächsten Morgen begann die Plackerei im Kohlenbergwerk. “Wir wurden von japanischen Aufpassern bewacht, einige von ihnen trugen Schwerter”, erinnert er sich. Schon bald war er überzeugt, er würde die Insel nicht lebendig verlassen. “Ich weiß nicht mehr, wie oft ich darüber nachgedacht habe, einfach ins Meer zu springen und mich zu ertränken.” Nicht wenige hätten genau das getan.

Touristen statt Zwangsarbeiter

Eine Insel weiter, auf Takashima, konnte der 15-jährige Yong-Am Son bei gutem Wetter bis nach Hashima sehen, das viele Zwangsarbeiter später “Hölleninsel” tauften. “Die Gebäude waren halbschwarz, es war gruselig”, erinnert sich der heute 87-Jährige im Interview mit SPIEGEL ONLINE. Auch ihm, ebenfalls Zwangsarbeiter in einem Bergwerk, erging es nicht besser. “Das Verhalten der Japaner auf Takashima war unvorstellbar schrecklich”, erzählt er. “Wenn wir unser tägliches Soll nicht erfüllten, wurden wir sofort geschlagen. Es gab keine Pausen. Wir wurden behandelt wie Sklaven.”

Ausgerechnet diese Kohlenzechen auf Takashima und Hashima sollen nach dem Willen Japans bald zum Unesco-Welterbe ernannt werden. Japan möchte damit an die erste erfolgreiche Industrialisierung eines nichtwestlichen Landes erinnern. Aus eigenem Entschluss hatte Japan – besonders ab 1868 unter Kaiser Meiji – westliche Technologie nachgeahmt, sie übernommen und später weiterentwickelt. Dieser Schritt ebnete dem Land den rasanten Aufstieg von einer feudalen Clanwirtschaft zur führenden Industriemacht Ostasiens.

Dieses patriotisch gefeierte Kapitel seiner Geschichte möchte Tokio gerne auch international gewürdigt sehen. Neben den beiden Kohleinseln Takashima und Hashima hat Tokio daher gleich 21 weitere Anlagen nominiert: Trockendocks, Hafenanlagen, Stahlwerke. Gemeinsam sollen sie als “Orte der industriellen Revolution Japans in der Meiji-Zeit” mit dem Unesco-Prädikat geadelt werden und Touristen anlocken. Der morbide Charme der verfallenden Arbeiterhochhäuser auf der heute völlig verlassenen Insel Hashima, dem Drehort des James-Bond-Films “Skyfall”, zieht bereits jetzt viele Besucher an.

 

Die koreanische Regierung aber kritisiert, dass in sieben der nominierten Anlagen Zehntausende Koreaner zur Zwangsarbeit gezwungen wurden. Seoul hat daher mehrmals “ernsthafte Bedenken” gegen Japans Antrag vorgebracht, der die “Würde der Überlebenden” verletze – zwölf von ihnen klagen zudem derzeit noch gegen ein japanisches Stahlunternehmen. Entscheiden soll den Zwist nun der Unesco-Welterberat, der von diesem Sonntag an bis zum 8. Juli unter deutschem Vorsitz in Bonn tagen wird. Japan benötigt dabei eine Zwei-Drittel-Mehrheit der 21 Länder im Rat.

“Zivile Arbeitskräfte” statt Zwangsarbeiter

Schon vor der Entscheidung hat der Fall die traditionell schwierigen Beziehungen zwischen den beiden Ländern weiter belastet. Südkorea misstraut dem zum Geschichtsrevisionismus neigenden Japan, das in der Vergangenheit schon bewiesen hat, wie halbherzig es seine Kriegsverbrechen aufarbeitet. Japan wiederum argumentiert, sein Antrag beziehe sich ausschließlich auf die Würdigung der frühen japanischen Industrialisierung von 1850 bis 1910 – die Zwangsarbeiter aber seien, wenn überhaupt, erst nach dieser Periode zum Einsatz gekommen.

Im Kern dreht es sich bei dem Streit also um die Frage, ob man einen historischen Ort in einzelne Zeitphasen aufteilen kann – und am Ende eine Phase weitgehend isoliert würdigen darf.

“Selbst bei der Beurteilung eines Menschenlebens bildet das gesamte Leben die Grundlage”, argumentiert Jong Seok Yun von der koreanischen Botschaft in Berlin. “In ähnlicher Weise sollte sich die Beurteilung einer Welterbestätte nicht nur auf einen zeitlichen Abschnitt beschränken.” Sein Kollege Hiroki Sawamura von der japanischen Botschaft hingegen erklärt gegenüber SPIEGEL ONLINE, entscheidend für eine Aufnahme auf die Welterbeliste sei der “außergewöhnliche universelle Wert” einer Stätte – und dieser werde eben nicht durch die spätere “Mobilisierung ziviler Arbeitskräfte” beeinträchtigt. Konsequent vermeidet Sawamura in seinen Antworten den Begriff “Zwangsarbeiter”.

Es ist ein Kampf um Begrifflichkeiten, den auch Südkorea mit großer Vehemenz führt. In mehreren langen Positionspapieren seziert Südkorea Japans Antragsbegründung Wort für Wort, hinterfragt historische Zusammenhänge und Perioden – mal überzeugend, mal technisch-kleinlich. So kritisiert Südkorea etwa, dass viele der 23 Stätten noch nach 1910 stark verändert worden seien – und damit ihre Authentizität eingebüßt hätten. Zudem befänden sich unter den nominierten Anlagen auch ein Bürogebäude und ein Garten, die für die Industrialisierung doch eher unbedeutend gewesen seien.

“Diese Arschlöcher”

Besonders umstritten ist die Zahl der Opfer: Südkorea spricht von insgesamt 57.900 Zwangsarbeitern, von denen 1442 gestorben seien. Botschaftssprecher Sawamura sagt, er kenne keine “objektiven Informationen”, die diese Zahlen bestätigen könnten. Grundsätzlich habe Japan damals aber nur zurückhaltend Arbeiter “dienstverpflichtet”, wie es im Jargon eines Erlasses von 1939 heißt – und zwar nur dann, wenn “die benötigten Arbeitskräfte sonst nicht gesichert werden konnten”.

Für Yong-Am Son, einem von 40.000 Koreanern, die nach Einschätzung Südkoreas auf Takashima Zwangsarbeit geleistet haben, klingt so etwas zynisch. “Verzweiflung” ist das Wort, das er am häufigsten benutzt, wenn er an jene 15 Monate zurückblickt, die er meist einen Kilometer unter der Erde verbringen musste – in “Stollen wie Höhlen”.

 

“Ich war damals so jung und so hungrig und sollte Arbeiten erledigen, die normalerweise von Erwachsenen erledigt werden”, sagt er. Den Helm mit der fast vier Kilogramm schweren Batterie für die Stirnlampe konnte der schmächtige Jugendliche kaum auf dem Kopf halten. Das Bett, das er sich in dem Schlafsaal mit Dutzenden anderen teilte: voller Zecken, umschwirrt von Moskitos. Und das Essen erst: “Unbeschreiblich! Furchtbar! Es gab nur minderwertigen Reis, Suppe und zwei Beilagen.”

Nach dem Kriegsende 1945 konnte Son wieder in seine Heimat zurückkehren, aus der er 1943 verschleppt worden war. Für insgesamt zwei Jahre Zwangsarbeit – vor Takashima war er noch in einem anderen Lager – bekam er 15 Won. Davon konnte man sich damals etwa zwei Säcke Reis kaufen. Eine Entschuldigung habe er weder vom Staat noch von Mitsubishi, einst Besitzer der Insel Takashima, gehört. “Wenn sie sich entschuldigt hätten, wären diese Arschlöcher wenigstens Menschen gewesen”, sagt er.

Lange hat Son versucht, so wenig wie möglich an Takashima zu denken. Es gelang ihm selten. Japans Antrag, diesen Ort zum Weltkulturerbe erklären zu lassen, reißt alte Wunden auf und bringt den alten Mann außer Fassung: “Was soll das?” fragt er. Wieder hat er das Gefühl, der mächtige Nachbar nehme ihm und seinen Landsleuten etwas weg. “Wo bleibt da die Anerkennung für den Preis unserer Arbeit, unserer Schmerzen?”

テキサス★ナイト in 大阪7/14 (火)& 東京7/18(土) 署名も集めます

皆様ふるってご参加下さい。
会場では「中国申請”慰安婦性奴隷・南京大虐殺”世界記憶遺産反対!署名」も集めます。
是非ご協力を!

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テキサス親父講演「テキサス★ナイト in Japan 2015」
~戦後70年談話を総括セヨ!~

【大阪会場】
7/14(火)開場:18:00
開演:18:30
終了:20:45

講演者:テキサス親父こと、トニーマラーノ氏
ケント・ギルバート氏

場所:TKPガーデンシティ大阪梅田
大阪府大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル

当日券有 3000円(税込)

【東京会場】
7/18(土)  開場:13:30
開演:14:00(第一部終了16:00)
終了:17:30

講演者:テキサス親父こと、トニーマラーノ氏
渡部昇一氏(上智大学名誉教授)

場所:銀座 CLUB DIANA(クラブ・ディアナ)
東京都千代田区有楽町1-5-2  東宝ツインタワービルB2

当日券有 3000円(税込)
ワンドリンク付き(アルコールの提供はいたしません)

ドイツより 世界遺産関連 日本侮辱報道(1)

ドイツ在住者より今回の日本の世界遺産登録に関する現地の新聞記事をお知らせいただきました。

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<ドイツ在住者より>

Forcedとはドイツ語への平訳でも強制/強要でナチがユダヤ人に強いたあのホロコースト”強制労働”とまったく同義語です。

ご紹介するのは南ドイツ新聞Sueddeutsche Zeitungはドイツ2大新聞の一つ)の7月8日付けの記事です。

要約すると:James Bond の島 Hashimaがユネスコの世界遺産に登録された。この決定は日本の成功、韓国にとり恥辱。
この施設で1940年代に韓国人と中国人が劣悪な状態で強制労働を強いられ1000名以上がこの島で死亡、死体は海に放棄されるか炭鉱の廃坑に遺棄された。

写真入で大きく取り上げられています。ドイツの領事館、大使館は当然黙視、日本の外務省も動かず新聞も一切報道しない。何とだらしなく腰抜けの日本。
何の為に我々民間で努力しているのか、ただただ虚しくなります。

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http://www.sueddeutsche.de/reise/unesco-james-bond-insel-wird-welterbe-1.2552757

UnescoJames-Bond-Insel wird Welterbe

Das Versteck des Bond-Bösewichts aus “Skyfall” und die Hamburger Speicherstadt: Diese Stätten sind nun Unesco-Welterbe. Ein Überblick über besondere Orte.

James Bond Skyfall Silva Insel Hashima Japan Gunkanjima Drehort

Das Unesco-Welterbekomitee hat in diesem Jahr insgesamt 24 neue Stätten in die Welterbeliste aufgenommen. Nun gibt es 1031 Welterbestätten in mehr als 160Ländern; vierzig davon in Deutschland. Die neuen Orte im Überblick – und was sie besonders macht.

Stätten der industriellen Revolution, Japan

Für Japan ist die Ernennung ein voller Erfolg, für Südkorea ein Affront: Die Unesco erklärte ein Ensemble aus Industriedenkmälern zum Welterbe. Dazu zählen Anlagen für die Eisen- und Stahlindustrie, den Schiffsbau und Kohlebergbau aus dem 19. Jahrhundert.

Südkorea hatte dagegen protestiert, weil dort in den 1940er Jahren Tausende Koreaner unter schlimmen Bedingungen in einigen Anlagen zur Arbeit gezwungen worden waren. In einem Kompromiss erklärte sich Japan bereit, in Informationszentren auch diesen dunklen Teil der Historie zu beleuchten.

Auch auf der “James-Bond-Insel” Hashima, dem Versteck des Bösewichts Silva in “Skyfall”, mussten Zwangsarbeiter leiden. Aus der Ferne wirkt die dicht bebaute, aber verlassene Insel wie ein monströses Kampfschiff, daher ihr Spitzname Gunkanjima, “Kriegsschiffinsel”. Mit Militärindustrie hat die Insel aber nichts zu tun: Hier wurde einst Kohle abgebaut, in tiefen Stollen unter dem Meer.

Im Zweiten Weltkrieg wurde die ursprüngliche Belegschaft in Sicherheit gebracht. Ihre Plätze auf der exponierten Grenzinsel nahmen chinesische und koreanische Zwangsarbeiter ein. Mehr als tausend starben auf der Insel. Die Leichen der Zwangsarbeiter wurden entweder ins Meer geworfen oder in aufgegebene Stollen geschafft (hier finden Sie eine ausführliche Galerie zur Bond-Insel Hashima).