【参考資料】慰安婦関連チャート(生活様式の差)

慰安婦(公娼)、私娼、性奴隷、それぞれの生活様式と違いを分かりやすくした表をご紹介します。

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慰安婦関連チャート(生活様式の差)

 

慰安婦(公娼)

私娼

性奴隷

雇用者

〇略取誘拐

年齢制限

16・17歳以上

前借金

〇又は✕

〇又は✕

無関係

契約書/承諾書/同意書

〇/〇/〇

✕/✕/✕

✕/✕/✕

身分証明書

稼高取り分

40%~60%

100%

貯金(奨励/強制)

〇(〇/〇)

随意

✕(✕/✕)

賞与

〇10%もあり

定期検診

〇週一

随意

随意

居住制限

随意

外出

〇買い物・映画・ピクニック

随意

休日

〇週一の検診日又は月一

随意

年季

2年又は3年、更新あり

人権侵害

狭義✕・広義〇

無関係

狭義〇・広義〇

作成 2019年5月
作成者 長尾秀美 (元在日米海軍司令部渉外報道専門官・小説家)
「慰安婦(公娼)問題関連用語―解説」(出版社:BookWay 2019/5/12)の著者

【新刊紹介】「慰安婦(公娼)問題関連用語―解説」 長尾 秀美 著

長尾秀美(元在日米海軍司令部渉外報道専門官・小説家)氏の新刊「慰安婦(公娼)問題関連用語―解説」をご紹介します。
長尾氏は現在英訳作業中とのことです。

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慰安婦(公娼)問題関連用語―解説
長尾 秀美 (著)

nagao book

【購入方法】
アマゾン  単行本 2700円

ブックウェイ 単行本 2700円 電子書籍 540円

【書籍情報】
単行本: 212ページ
出版社: BookWay (2019/5/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4865844007
ISBN-13: 978-4865844009
発売日: 2019/5/12

【立ち読み版】
最初の30ページ、産経新聞外信部長兼論説委員 渡辺浩生氏からの「出版に寄せて」を含め、前書きの全文を立ち読みすることができます。
https://bookway.jp/modules/zox/sample/his_ian2_q_word/

【内容紹介】
慰安婦問題。これは現在に至るまで30年ほど日本と韓国との間に大きなくさびを打ち込んでいる。しかも先行きは不透明だ。しかし、この問題を次世代へ残すことは両国民にとって賢明なことではない。日本語の起源はと問うと、琉球語との関連性はさて置き、朝鮮語に繋がっているという説もある。これは文法構造に類似性が高いからだと言われている[出典:日本語の起源 – Wikipedia 2019年3月12日閲覧]。
いずれにしても日本と朝鮮半島は有史以来さまざまな文化を共有し、お互いに発展してきた。両国が挟む対馬海峡で何度か大きな波風が立ったことは歴史上の事実だ。一方、これからの世界情勢を展望する時、日韓両国民は、双方から過去の溝を乗り越えなければならない。なぜなら、西側世界と東側世界が対立した冷戦構造崩壊後、誰もが望んだ「平和の配当」が瞬く間に消え失せたからだ。言語の一部を共有する日韓が東アジアで手を携えれば、世界にとって範ともなる。
この『慰安婦(公娼)問題関連用語――解説』は、双方が事実関係を確認し、議論を終結させるためのものだ。誤謬を正し、過ちは過ちとして認めるためのものだ。日韓両国民は、過激な言葉に踊らされることなく、一歩ずつ前に進まなければならない。

【著者について】
1952年、島根県浜田市に生まれる
1973年、山口大学文理学部数学科中退
2012年、米海兵隊岩国航空基地司令部、在日米海軍司令部などに勤め、定年退職
現在、神奈川県横浜市在住
趣味:酒、煙草、料理、月一の川崎競馬

●ノンフィクション作家として
『日本要塞化のシナリオ』2004年、酣燈社
『日米永久同盟』2005年、光文社

●小説家 鯖江友朗として
短編集『これってあり?』2012年、風詠社
短編集『これでいいの?』2013年、ブックウェイ
短編集『これでもいいのかな?』2014年、ブックウェイ
中編小説『海軍と父と母…絆としがらみ』2015年、ブックウェイ(*衆議院公邸長だった増岡一郎氏本人と父親の生涯を小説化した)
中編小説『これってオヤジのたわごと?』2016年、ブックウェイ
短編集『これって終活?』2017年、ブックウェイ
中編小説『漣の行方』2017年、ブックウェイ(*実際の殺人事件と護衛艦あたごと清徳丸の衝突事故を題材とした)
短編小説集『これってオンナのたわごと?』2019年、ブックウェイ

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著者 長尾 秀美 氏から届いた正誤表 (2019年5月12日)

< 正誤表 >

1.p. 8、p. 10、p. 66
誤: ファイヤー博士
正: ファイヤーストーン博士(Lisa Firestone)

2.p. 52
誤: インドネシア 16軒 160人
正: インドネシア 39軒 383人

誤:   フィリピン   34軒 335人
正: フィリピン 11軒 112人

映画「主戦場」について 山本優美子

2019年4月23日
なでしこアクション代表 山本優美子

映画「主戦場」について

4月20日から公開されている出崎幹根 監督「 主戦場 ( The Main Battleground of the Comfort Women Issue ) 」において、私山本優美子は映画の出演者の一人になっています。

私は出崎氏が上智大学の大学院生であった2016年5月「上智⼤学院の出崎幹根のドキュメンタリーインタビューご協⼒のお願い」というメールを受信し、6月に同大学の一室で取材を受けました。

当時の取材依頼メールで出崎氏は
取材は 「卒業制作であるドキュメンタリーのビデオ」 であり、「大学院生として、私には、インタビューさせて頂く方々を、尊敬と公平さをもって紹介する倫理的義務があります。また、これは学術研究でもあるため、一定の学術的基準と許容点を満たさなければならず、偏ったジャーナリズム的なものになることはありません」、「 公正性かつ中⽴性を守りながら、今回のドキュメンタリーを作成し、卒業プロジェクトとして⼤学に提出する予定です 」
と説明しました。

その後、卒業プロジェクト完成の連絡はありませんでした。

昨年2018年9月、突然メールで出崎氏より「10⽉7⽇に釜⼭国際映画祭において公開される運びとなりました」、今年2019年2月に「4⽉20⽇(⼟)から東京・渋⾕のシアター・イメージフォーラムを⽪切りに、⼤阪や名古屋など全国で順次公開していきます」との連絡を受けました。

私は一大学院生の卒業プロジェクトに協力するために取材を受けたのであり、この度のように一般公開の映画にするとの説明は一切聞いておりません。

またその映画内容が出崎氏が当初説明していた「尊敬と公平さをもって紹介する倫理的義務」、「公正性かつ中⽴性を守る」ことからかけ離れていることに非常に驚いています。

映画の内容については山岡鉄秀氏がHanada6月号に「従軍慰安婦映画の悪辣な手口 」のタイトルで寄稿してますので、是非お読みください。

<参考> Hanada 6月号 山岡鉄秀氏寄稿「従軍慰安婦映画の悪辣な手口 」
http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/4910120270695.php

中山恭子先生との対談番組 国連から情報戦まで

チャンネル桜の番組「夢を紡いで」で中山恭子先生(希望の党 参議院議員)と山岡鉄秀氏、山本優美子が対談しました。
山本が番組で使用したフリップと合わせてご紹介します。

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【夢を紡いで #58】山本優美子氏に聞く、国連・児童の権利委員会で繰り返される朝鮮人強制連行プロパガンダ[桜H31/3/22]

【夢を紡いで #60】国連で活動するNGOの実態-山本優美子氏に聞く[桜H31/4/5]

【夢を紡いで #57】日本よ情報戦を避けるな!山岡鉄秀氏に聞く、未だ続く韓国の反日プロパガンダ[桜H31/3/15]

【夢を紡いで #59】山岡鉄秀氏に聞く、慰安婦の二の舞となるアイヌ~英語で工作される「強制」のイメージ[桜H31/3/29]

※ 山岡氏が番組で紹介していた署名はこちら
税金の無駄遣い。中国、韓国との無意味な交流事業を中止しよう!
http://chng.it/TThhfXFY

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山本優美子が番組で使用したフリップ

1

2

3

4

5

国際歴史論戦研究所 記者会見 対国連活動報告とこれから

H31(2019)年3月29日、日本プレスセンター・ビル(内幸町)で、国際歴史論戦研究所 International Research Institute of Controversial Histories(iRICH) 記者会見を行いました。

同研究所の副会長を務める なでしこアクション代表の山本優美子 も報告しました。

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今の国連は反日の場と化しています。人権理事会では反日的な国家が一方的に日本を非難し、日本政府の反論が弱いままに国連から国際社会に広まります。人権条約委員会では左派NGOの意見をそのまま信じる委員会が日本政府に勧告を発し、日本社会に影響を及ぼします。歴史問題では慰安婦や徴用工をはじめとして事実と全く反する議論が展開され、既に日本の国家と国民を著しく貶めてきました。

この状況を打開し、国際社会に事実を主張するために国際歴史論戦研究所(iRICH)は、昨年(2018年)11月設立されました。すでに徴用工、慰安婦問題、韓国の反日実態については二十以上の保守団体と連携して国連に意見書を送りました。また人権理事会と人権委員会にも参加、発言もしてきました。国連人権の現場で誰が何をしているのか、委員会の実態を報告しました。

今後、国際歴史論戦研究所(iRICH)は国際機関や国際学会でも活動していきます。戦後形成されたGHQ史観を根底から覆すような歴史認識の発信と日本と日本人の名誉と尊厳を守るための研究所の方針と活動予定も報告しました。

日時:2019年3月29日(金)、1:15 p.m.~2:45 p.m.
場所:日本プレスセンター・ビル9階大会議室( 東京都千代田区内幸町2-2-1 )
主催:国際歴史論戦研究所International Research Institute of Controversial Histories(iRICH)https://i-rich.org/
報告者:山下 英次   国際歴史論戦研究所所長
藤木 俊一 国際歴史論戦研究所上席研究員
山本 優美子 国際歴史論戦研究所副会長
登壇者:杉原 誠四郎  国際歴史論戦研究所会長
岡野 俊昭 国際歴史論戦研究所専任理事、慰安婦の真実国民運動幹事長
司会:山本 優美子

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<参考ニュース>
産経 2019.3.29 18:07
国際歴史論戦研究所、英語で対外発信強化へ 徴用工問題など
https://www.sankei.com/politics/news/190329/plt1903290031-n1.html